TOEIC模擬テストの体験
こんにちは、森川まりえです。今日はですね、英語の話でTOEIC、目指している方もいらっしゃると思うんですけど、そのTOEICの問題のね、間違いパターンっていうのを、いくつかお話ししたいなと思います。
というのもですね、私自身が今日、TOEICのね、公式問題集を解いたんですね。いわゆる模擬テストですね。それをね、1回分、投資で解いてみました。
そこでのね、あの、気づき、どんな問題間違えたかなというね、自分で見直しての気づきをシェアしたいと思います。あの、どのレベルの方にも参考になるんじゃないかなと思います。
で、ちなみに私はTOEICは、満点取るぞって、5月に1回決意して、ちょろっと勉強したんですけど、英語コーチをやっておきながらですね、自分自身はちょっとそこが3日坊主になってまして、最近は全然勉強できてないんですね。
だから本当はね、勉強してから公式問題集、模擬テストを解いた方がいいんですけど、実はね、今私がサポートさせていただいてる、中高生さんで、あの、TOEIC対策をしている方がいらっしゃって、その方にね、そのプログラムの中で模擬テストを解いてもらうんですよね。
そう、だから、私自身がね、いやいや、自分が先に解こうと思って、解いてみたっていう感じなんです。
でね、私が実際この公式問題集、模擬テスト解くのは1年ぶりですね。去年、4、5、6月と、英検1級に向けてひたすら勉強してて、その後、その流れでTOEIC満点取ろうって、その時も思ってね。
その時はね、1ヶ月ぐらいは頑張って勉強してて、で、その時に公式問題集も解いたんですよ。約1年ぶりに解きました。
まあ、そしたらね、あんまり点数自体はね、多分去年と変わってないんですけど、その予想スコアなんですけど、自分の中で、え、こここんなに間違える?みたいな。
で、自分でその、合ってると思ってた?悩んでない問題とかが間違ってて、ちょっとショックだったんですよね。
それでね、あの、どんなふうに、どうして間違えたのかっていうのをね、ちょっと見てみました。
で、えっとね、パターンは、4パターンぐらいあって、まずね、1つはリスニングで、あのね、リスニングって、なんかちょっとわかんないなって思う問題があると、そこでまあ、え、この答えどれだろう?って悩んじゃうんですよね。
で、悩んじゃうと、何が起きるかっていうと、次の問題に、もう聞けなくなっちゃうんですよ。
で、それ、私いつも受講生さんに、リスニングは諦めも大事ですからねって、よくわかんなかったら適当に選んで、次の問題言ってくださいねって言ってるのに、自分が今日やっちゃいましたね。
え、1つ前で悩んでて、そっちの問題を当てたんですよ。だからさっさと次に行けばよかったんだけど、その悩んで引きずっちゃったがために、次の問題の出だしをね、ちょっと聞きそびれたんですよね。それで間違えたっていうのがあります。
だからこれはね、ぜひ皆さん覚えておいてください。リスニングは諦めも大事です。
リスニングの間違いパターン
で、それが1つのパターンですね。で、2つ目が、まあこれもね、私の場合リスニングでの間違いなんですけど、あのね、場面が具体的にちょっと描けなかったんですよね。
英語を聞いてて、英語はその字面としてもわかっても、字面としてわかっても、想像を具体的にね、想像できなかったんですよ。
で、これはね、私は英語の先生を長年やってるんですけど、実際に英語を使ってビジネスをしたことがないゆえの弱点ですね。
ちょっとね、具体的にそのビジネスの状況が、パッとね、リスニングだからもう瞬時に判断しなきゃいけないじゃないですか。それがね、ちょっとできなかった。
で、まあ後からね、リスニングなのでスクリプト見て文字見れば、そういうことかってわかるんですけど、その解いている最中、聞いている最中には理解できなかったっていうのがあります。
これがね、2問、えっと、そうですね、2,3問、2問かな、ありました。
で、あとは、これもリスニングなんですけど、意味をね、勝手に、なんか自分なりの解釈に変えてしまったっていうのがありました。
例えば、会話の中ではディスカースって言ってるんですね。ディスカース、議論するとかっていうこと。これをね、勝手にサジェスト、提案する、議論した上で提案するみたいに、勝手に自分の中で変換しちゃって間違えたっていうのがありますね。
これはね、リスニングでも起こり得るし、リーディングでも起こり得ますよね。
なんかやっぱり、話されていること、書かれていることに忠実に答えないといけないんですよね。問題なので、テストなのでっていうところで、間違えてしまったっていうのがあります。
あとはですね、これはリーディングの方の問題で、いわゆる語法っていう範囲になるかなと思うんですけど、文法じゃなくて、例えば、日本語だとスープを飲むって言いますよね、味噌汁を飲む。
だけど、英語だとスープとか味噌汁は食べるんですよね。eat soupって言い方をするんですよね。
そういった使い方ですね。そういった使い方が、なんかわかってなくて、こういう場面では、こういう場面というか、この単語とこの単語がつながる。
この時に、意味は似てるけど、この時にこの表現を使ったらおかしいよ、みたいなのがあるんですよね。
それをリーディングでは2つぐらい間違えましたね。これは、だから、覚えなきゃいけない。
コロケーションとかって言われますけど、覚えなきゃいけない。あるいは、英語の感覚をもっともっと養っていかなきゃいけないっていうところですね。
そんな感じでした。ちょっとね、思ったよりリスニングができなくて、ショックでしたね。
満点目指してるんですけど、今回の予想スコアは、予想スコアってだいぶ幅があるのでね、具体的に何点って出ないんですけど、予想スコアここでね、
あの、バクロ、バクロって何て言うんだ、カミングアウトするとね、860から985っていうレンジで出ましたね。
まあ、860ではないと思うんですけど、まあ900、わかんない。900点は超えると思うんですけど、っていう感じでしたね。
語法とテスト対策
うーん、なので満点はまだ遠いなっていう感じです。まあでも当然ですよね。別にここ最近勉強してなかったのでね。
はい、ということでちょっとまたね、ちょっと今日悔しかったんでね、ちょっと勉強してみようかなと思いますけど、これがね、
正直ね、ここまで来るとあんまり困ることないんですよね、英語で。しかも別に普段、その受講生さんとのね、やりとりの中で英語を使う、英語を使うというか、英語をまあ教えるとか、学習の継続のサポートなので、英語を使って仕事をしてるわけじゃないんですよね。
そう、だから正直ね、困ることがなくて、満点どこまで追求できるかとも思うんですけど、まあでもですね、少なくとも年内には1回ね、TOEIC本番の試験受けに行こうかなとは思っています。
まあというのも、私がTOEIC受けたのもだいぶ昔で、今までの最高得点っていうのは950点なんですけど、まあそれ、有効期間的に言ったらもうとっこのとうに切れてるんですよね。
だから私950点持ってますっていうふうに、正式には言えない状態なのでね。だから、まあ最新のスコアをね、取りに行こうかなとは思います。
で、でもね、それで950点下回ったら悲しいですよね。なのでね、ちょっと今日のね、公式問題集模擬テストの予想スコアだと、950ぐらいかなーって感じもするので、はい、ちょっとね、頑張るかな、頑張るかな。
まあでもですね、ちょっと他にも頑張りたいことがあるのでね、どこまでやれるかわかんないんですけど、自分の中でね、今ね、その満点を取るっていうところの優先順位はそんなに高くないのでね。
まあなんですけど、まあ受講生さんに向き対してね、あの勉強頑張りましょうねって言ってる立場なのでね。
っていうところです。そんなところがね、本音でもあります。はい、まあでもですね、あのTOEICの問題、なんで間違えちゃうのかって、ぜひね、あのTOEIC得点取りたいよっていう方、ご自身のね、間違いパターンなんかを分析してみるのはいいんじゃないかなというふうに思います。
特にリスニングはね、引きずらない、諦めて次に行くっていうの結構大事ですので、ぜひね、やってみてください。
あと、そうそう、ビジネスの、ビジネスのっていうかそのね、英語でビジネスを実際にしたことがないから状況がうまく描けないっていうのは、これはね、TOEICの得点が取りたい人はお仕事で使うのかなと思うから大丈夫かなとも思うんですけど、これもね、慣れるしかないかなと思うので、
TOEICの問題に慣れる。TOEICだとどういう場面が描かれることが多いのかっていうのにどんどん慣れていくと解決していくかなと、はい、自分自身に言い聞かせてるって感じですね。
はい、ということで、はい、何かね、あのTOEICの勉強してる方の参考になったら嬉しいです。
では、最後まで聞いていただきありがとうございました。