フランスへの夢
こんにちは、初心者からの英語学習をサポートしています。森川まりえです。
今日は、私の夢について、ちょっとツラツラと語ってみたいなと思います。
よく、「何の制限もなかったら何したいですか?」なんて聞かれることあるじゃないですか。
ま、よくはないか。でもなんか、自己啓発系のね、セミナーとか本とか見てると、そういう問いに出会うんですよね。
で、私はこの1年ちょっとそういう自己啓発というかマインド系のね、セミナーを受けたり、そういう本も読んできたりしたので、何回かこの質問を受けたことがあるんですよね。
で、その時に出てくるのって、フランスに住みたいなんですよね。
私、この思いがやっぱりね、一番強いらしくて、自分の心のね、奥底にいつもあるんだなーっていうのを感じます。
で、私自身、もうね15年以上前になっちゃうんですけど、フランスのパリにね、ワーキングホリデーで1年住んでいました。
で、その時のね、ことが忘れられないっていうか、ま、単純に楽しかったんですよね。
っていうか、もちろん1年ね、旅行じゃなくて丸1年っていう長い間、1人で異国の地で生活をするわけだから、楽しかったの一言には入りきらない、いろんなことがもちろんありました。
泣いた夜とかもありましたよ。
だけど、あ、そうそうだからね、充実してたんですよね。
やりたいことができてたっていうのがすごくあります。
もともと私はその海外志向っていうのかな、それが強くて、高校生ぐらいからやっぱ海外に行きたいというのをすごく思っていて。
で、大学生の時に留学もしたかったんだけど、ちょっとその時は一旦ね、行かなくていいやっていう結論に自分の中で落ち着いて、
実際留学はしなかったんだけど、でもそれでもやっぱり心の中に海外に行きたいって思いが結局はずっとあってね。
で、30歳になる前にね、今行かないと思ってフランスのワーキングホリデーのビザに応募して通ったのでね、仕事辞めてフランスに1年行ってきたっていうことなんですけど。
そう、だからそのね長年の海外に行きたいっていう夢を叶えたっていう1年でもあるし、で実際フランスで生活する中でもね、フランス語頑張って勉強したりとか、
まあありきたりではあるんだけれども、そのフランス滞在している時にやっぱりフランスと日本の架け橋になりたいっていう気持ちがすごいあったんですよね。
で、それを実現すべくワーキングホリデーなので仕事ができるから、なんかその日本とフランスと関わるような仕事がしたいと思ってね、いくつか面接を受けたりして、
最終的には日普通文化センターというところでお仕事もさせていただいて、だからすごく自分のやりたいことが叶えられた1年だったんですよね。
でね、しかも1人だったから気楽じゃないですか。もちろん心細いっていうのもあるけど、なんか別にね、いつどこに行ってもいいっていうかね、何しててもそういう意味では気を使わなくていいので、すごく楽だったんですよね。
だからね、それが私の原点というかやりたいことなんだなーってすごく感じています。
だからそういう意味では、今はね、あの子供がいて、もう本当にね、子供たちはかわいいですよ。毎日かわいいなーと思って、大好きだなーと思って。
現在の生活と課題
もうお母さん幸せにしてくれてありがとうって思ってるんですけど、でもやっぱり例えばね、1人でフランスに行きたいとかって思ったら、それはやっぱり難しくなっちゃうじゃないですか。
子供のせいでっていう言い方はしたくないんだけども、だって自分の選択ですしね、子供を持つって決めたのも。
まあだけどね、現実問題として、今この状況で1人で海外に行く、長期でね、行くとかってなったらやっぱり難しい。
だからね、なんか、とはいってもね、なんか子供を置いてね、1人で海外に行っている人だって世の中にはいるわけで、別に私ができないってことじゃないと思うんだけど、
まだね、そこまでは思い切れないというか、だいぶ自分のやりたいことができるようになってきたけれど、そこまでは思い切れないっていうのはまだあってね。
でもね、なんかやっぱりフランス、フランスなんですよね、しかも行きたいの。
まあ他の国をね、そんなにたくさん知ってるわけじゃないっていうのもあるかもしれないけど、
まああとは思い出に浸りたいっていうのもね、もしかしたらあるかもしれないし、だから実際行ったら幻滅する可能性もないことはないんですけど、
でもね、それならそれで幻滅したいですよね。なんかそれだって行ったからこそ得られる感情だから。
だからね、絶対行きます私。それはすぐにってことじゃなくって。
今ね、下の子が小学校に入ったところで、6歳、7歳。だから、いつなら行けますかね。10年。
10年後は、下の子は高校生。どうかな。
1年お母さん行ったらちょっとさすがにまずいかな。15年ですかね、そうすると。
15年後だったらいけるかな。もうちょっと私もだいぶ年取っちゃうことになるけど。
でもなんかね、15年経ってても私はまだ行きたいっていう気持ちをね、心の中に持ち続けてる気がします。
だからね、まあいつになるかわからないけど、私もう一回フランスに住むっていうね、宣言をなんか急にここでしてみようかなって。
今急に思いました。なんかね、記録に残しておくと、夢って動き出す気がするしね。
まあ、そうだからね、まあでも一人で行かなくても、てかだから15年ってさすがに長いしね。
一人で行かなくても、子供たちと一緒にね、留学とか、教育移住みたいなことをね、今は選択する人もいるしね。
フランスに教育移住ってあんまり聞かないかもしれないけど。
でもいるか?芸能人の方とかやってますか?まあでもそれは移住って感じじゃないのかな?
まあちょっとわかんないですけどね。
夢の実現に向けて
まあでもね、そういうこと、選択肢とかもちょっと考えつつ過ごしていこうかなーなんて思いました。
やっぱり話すといいですね。言葉に出すとね。
なんか自分の中でも、ちょっとね思いつきで収録を始めた内容なんですけど、がちょっと考えが進んできた気がします。
実際ね、調べてみようかなーなんて今思い始めました。
はい、ということでね、今日はちょっとつらつらと、私何の制限もなかったら、もうフランスに住みたい。
行きたいじゃなくてね、住みたいっていうね、私のね、なんか常に心の奥底にある夢っていうのを語ってみました。
そうそう、だって今のね、私の仕事って、自宅で開業、開業というか個人事業主として、英語のね、学習のサポートをさせていただいてるわけだから、
別にフランスに行ったってできますしね。
そういう意味では、学校の先生をやっていた時よりは、一歩、一歩もないね。
0.01歩ぐらいかもしれないけど、フランスに住むっていうね、自分の願いに近づいたのかなーなんてちょっと思ったりもしました。
はい、皆さんはどうですか?何の制限もなかったらやってみたいことって何でしょうか?
一緒にフランスに行きたいなんて人、いたりしますか?
はい、ということでね、フランス語、そうそうだからフランス語一応しゃべれるんですけど、当然普段使わないのでどんどん忘れてっちゃってるから、
私のね、この願い実現させるためにやっぱりフランス語も続けていこうって改めて思いました。
はい、ということで今日はここまでにします。ありがとうございました。失礼します。