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皆さん、おはようございます。
日曜日をいかがお過ごしでしょうか。
私は今からちょっと出かけまして、
自衛隊の中部方面音楽隊のコンサートの方に行きたいと思っております。
ちょっとしたツテがありまして、
チケットを入手できるんですけれども、
なかなかコンサートに足を運ぶ機会がめっきり減ってまいりまして、
このような無料の、しかもちょっとゴージャスな音楽隊のコンサートを生で聴けるというのは本当にありがたいことですので、
行くようにしておりますが、
歌姫さんですね、嗣美さん、ご結婚なされて東京の方に移動ということで、
中部方面音楽隊の方から関東の方に行かれたんですよね。
私は趣味で声楽を習っておりまして、
同じ声楽仲間でピアノ教室が一緒であった大好きなえいちちゃんですね。
一度嗣美さんのコンサートを、野外コンサートを聴きにまいりました。
その時はマイクをお使いだったんですけれども、素晴らしかったですね。
それで、今回は歌の時間があるのかどうか、セットリストなんかも、プログラムなんかも発表されていませんので、ちょっとどうかわかりませんが。
加藤秀之先生のボイシーによく出ていらっしゃいます。
ボヨさんを先生がずっとお使いになるっていうのは、
ボヨさんってちょっとどう言ったらいいんでしょうね、社会的に馴染めないっていうんでしょうかね。
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なかなか一人前のお仕事ができないタイプの方なんですけれども、
非常に面白い方で、ボヨさんの話題で1時間もっちゃうみたいな、そんな方なんですけれども。
まずゴリ主義的な考え方でいきましたら、絶対に使わない、
そういう方に家の塗装を任せするっていうのは、ちょっとありえないお話ですよね。
でも、時間を割いてその人に協力してしまうっていうのは、なんかそのボヨさんのお仕事で、
時々いらっしゃいますよね。
どうしようもない手のかかる人の周りに、
どうしようもない手のかかる人の周りに、
その人に協力してしまうっていうのは、
何かそのボヨさんに愛されキャラがあるのかしらって思ったりもするんですよね。
それに、え?と思うような素晴らしい人がサポートに入ってたりすることって時々お見かけするんですけれども、
何か惹かれる部分があるんでしょうか。
お互いに依存するというわけではありませんが、
やっぱり価値があるから使い、使われるんでしょうね。
人間のつながりってそんなにスパッと、単純に、簡潔に割り切れるようなものではないと思うんですね。
例えばカップルにしましても、ペットにしましても、親子関係にしましてもそうですよね。
何においても面倒くさい部分でありましたり、矛盾だらけの部分とかそういうものはございますでしょう。
だから目に見えない何か、お互いに惹かれ合う部分というのは多少なりとも終わりなんだなというふうに拝見しているんですけれども、
余裕がなければそういう方とお付き合いしながら利益を計算していくということはできないとは思うんですけれども、
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時にはやはり公式では割り切れないような、口言葉では説明できないような、そういった関係というのは絶対にあるでしょうね。
冷淡に切り捨てることはできないような、第三者から見ればなんであんな人って思っちゃうんですけれども、そこは当事者同士でなければわからない人間関係みたいなのがあるのだと思いますね。
私が稽古してます道場にもちょっと手のかかる中学生から今高校生になった子がお母さんと一緒に入れてほしいということでいらっしゃったんですね。
そうしましたら元大学教授の先生が面倒を見てくださっているんですけれども、やっぱり一般人の我々から見たら非常に根気のいる作業ですよね。
非常に根気もいりますし、腹の立つ部分というんでしょうかね、普通の人がしたらもう怒り浸透に立つみたいな、そういう場面もさらっと流さなくてはいけない。
考えられないような失礼なことも平気でする。その態度の大きいことといったらこの上ないんですよね。
本当に序列がきちっとしている剣道の世界でかき乱すようなことを平気でするわけなんですね。
でもその子にじっと1年以上付き合っている先生を拝見していましたら、何かお互いに全く得るところがないというのではなくて、その子を攻略することで何かその先生は得るものがあるんでしょうね。
というふうに私にはちょっとできませんが、第三者の目から遠くから眺めて拝見してそういうふうに思いましたですね。
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今日は日曜日の稽古をサボって中部方面音楽隊のコンサートに行ってまいります。
では皆さん、素敵な日曜日を炎上してくださいませ。失礼します。
