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2024年4月20日、そろそろ過去になりますが、今日は水道橋にある書店、機械書房さんという本屋さんに行ってきました。
マシーンの機械で、機械書房ですね。
水道橋の坂の上にある、いろんな事務所とかが入っているようなビルの一角にありまして、3階かな、3階の上がって奥の方にある。
こんなところに、こんな事務所ばっかり入っているような建物の中に本屋さんがあるのかなと思って行ってみると、
その奥の方に、ほんと数坪の小さいスペースの中で本が並んでて、本屋さんとして運営していると。
店主の岸並さんはですね、本屋さん以外にも自身でリトルプレスとか人を作ったりとか絵を描いたりとか、いろいろ多彩なことをしている方で、
だから独特なバイタリティがあって、すごい面白い方なんですけど、たまに遊びに行かせてもらってもいるんですが、
今日は僕が今作ろうと思って進めている陣の群像1年分の1年というのを、もしよかったら置きますかという風に以前お声掛けいただいていたのもあって、
それから実際に売るとなると、過去に自分の短歌の歌集とかを作ったんですけど、
それはやっぱり文振りとかで売るよ、自分のブースとかで売ればいいやみたいな、それぐらいの感じで作ったものだったので、
それに比べると実際に本屋さんとかに置いてもらえるものとなると、やっぱり価格のこととか、
部数どれぐらいすればいいかとか、そういうことはちょっと考えながら作らなきゃいけないなという風に思いまして、
とはいえ何も経験がないので、ちょっとそこらへんどんな感じでいいですかね、こんな感じでいいですかねみたいなところ、
今日はちょっと相談がてら機械処方さんに来まして、なんとなく価格、本はこれぐらいの値段で行きたいと思うんですよみたいなところは、
いい感じじゃないですかみたいなことは言ってもらえたんですけど、部数に関してはちょっと想定しているよりも多めに作ったといった方がいいですよと、
もし万が一文振りとかに載せるのであれば、ちょっとうまく流れに乗っちゃうと文振りとかで一気にドバッとはけちゃう可能性もあるし、
そうすると実際の本屋さんに置いたりする残りの部分がなくなっちゃったりもするし、もしかしたら他の本屋さんからも取り扱いたいみたいな話が出てくると、
そこの時に余りがないと対応できないので、一気に売り切れる部数よりはちょっと多めにすっといた方がいいですよみたいな話はお聞きしたんで、
想定よりはちょっと多めに部数するかなというふうに思っています。
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一応今のスケジュールだと、今週というか週明け水曜日までの締め切りで入稿とその印刷所への入金が完了すれば、
5月の12日とかのスケジュールですり上がるんですね。納品が5月の12日になるんで、
そしたら文学振り間とかにもスケジュール的には間に合うから、ちょっとそれ目指しで今作業を進めているんで、ちょっとここは引き続き頑張りたいなというふうに思います。
それで吉波さんともね、機械書房さん遊びに行くと吉波さんに最近の文芸誌とか出版関連でこういうの面白いですよみたいな情報とかをお聞きしたりもするんで、
その雑談とかも楽しいんですけど、今日話しててああそうだと思ったのが文学振り間が東京の文学振り間5月19日に開催なんですけど、
それのカタログがつい最近公開されたウェブカタログですね。
だいたい僕は文振りのウェブカタログが出てくると、今回はどのブースに寄るかみたいな、何の本買うかみたいなのを前回前々回あたりからどんどん商品数が多くなってきたんで、
もう自分でスプレッドシートに、Googleのスプレッドシートにまとめてるんですよ。予算観とかもちょっとわかった方がいいので。
カタログがウェブカタログ出たところだから、文振りどこ回るかもちょっと事前にチェックしておいた方がいいなとかいうのは、きょうくしなみさんと話してて思ったり。
いろいろ話して、あと古本の文庫も一冊買って帰ってきました。
きょうの終日中にはおそらく、群蔵1年分の1年のこの前構成書庫を戻したあとの最高が来るのと、あと表紙のデザインも来る予定なんですよ。
なので、表紙のデザインももしみなさんに見せれるタイミングがあれば先にXとかで出したりできるといいなと思いますね、明日とかにね。
だから明日はね、もう一日、天気もちょっと崩れそうなんで、一日家にこもって最高の構成の作業をしたり、
あと部数を増やすことにしたんで、部屋の片付けと、あとつんどこをできるだけ読み進めることによって、
新しく来る納品される本のスペースを空けなきゃいけないから、ちょっとそれもね、明日はちょっとやっていこうかなと思いますね。
あとは入稿のね、久しぶりに製本所を使って入稿するんで、印刷するんで、その申し込みの手順とかも改めてちょっと確認して、万全の体制を整えて工量に向かいたいと思っております。
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というところで、今日はこんな感じで。おやすみなさい。