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みなさん、こんにちは。
今日、朝、久しぶりに朝稽古に行ってまいりまして、
真面目に、切り返しと、打たせて、頭を直接打たせていただく切り返しと、
30本切り返しと、100本切り返しと、
面打ち落とし面を5本と、
コテ打ち返し面を5本と、
片手づき30本の打ち込みと、
先生との稽古1本勝負をお願いしてまいりました。
それで、100本切り返しをお願いしました。
若い先生なんですけどね。
終わりましたらね、
こちらからね、ありがとうございましたと言わなければならないのにね、
ちょっと駆け寄ってきてくださいまして、ありがとうございました。
言ってくださいましてね、恐縮でございます。
稽古が終わってから防具を置いてますね。
廊下の方に、皆さん帰ってくるんですけれどもね。
お帰りになって、ちょうど私が防具を置いてます、
お近くにその先生が防具を置いてらっしゃるんですね。
お若い自衛官の先生なんですけれどもね。
もう強い方なんですけれども、
坂本さんが朝から100本切り返しをなさったということを言ってくださいまして、
朝からですよ、朝からとか言って。
朝からするのはちょっと濃い稽古なんでしょうかね。
私は夜の稽古が苦手ですのでね、朝に全力を尽くす方なんですよ。
小さい頃に100本切り返しは嫌でしたね。
高校時代の先生が結構厳しかったんですね。
厳しい稽古の最終場面で100本切り返しを入れてくるんですね。
もうそれが辛くて辛くて、できれば避けたい稽古のナンバーワンなんですね。
でもそれをこんなに大人になって、また復活するとは思ってなかったんですけれどもね。
なぜでしょうね。復活したんですね。
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なぜなんでしょうか。
たぶんね、その要因の一つに先生、一番偉いというか、
指導者の先生一人なんですね。ただ一人、朝稽古は。
強い先生方とか8段受験している先生方とかいっぱい稽古にお見えになっているんですが、
阪神8段の先生お一人なんですね。
その先生の切り返しが見事に美しいんですよね。
それを見取り稽古の時に拝見してはっと思っちゃったんです。
全員、左右の面にちゃんと当たってない。
半分の人は両方当たってない。
もう半分の人は左だけ当たってる。右が当たってない。
なぜか右の方が当てやすいと思うんですが、右が目に届いてないんですね。
左は届いてるんですね。
あれ不思議ですよね。
そのことを同じ地元の人に言ったんですね。
そうしましたらびっくりして、彼は次の稽古から修正かけてきましたね。
両方きっちり届くようにしてまいりましたね。
そこらへんからね、基本的な一番嫌な、
誰でもできるんだけれども一番嫌な基本的な稽古というのは、
一番差がつくんじゃないかって思いましてね。
それからしばらくしまして、井上直哉がインタビューに答えてたんですね。
本当に子供の頃から基本の練習をね、父であるコーチが必ずやりなさいと。
それを今もずっと続けていらっしゃるらしいんですね。
やいがしフィジカルコーチがおっしゃってましたけどね、
絶対何があってもその練習はする。
言わなくてもする。当たり前のように。
でも他の選手たちはそれができないんだっていうふうなことをおっしゃってましたんでね。
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そこらへんからね、一番基本的なその切り返しっていうのがね、
ひょっとしたら一番重要なんじゃないかっていうふうに思い始めて、
稽古に来ているメンバーの中で、
強さとか速さでは負けるかもしれないけれど、
きちっと当たる端地の通った、きちっと打っている切り返しを、
頭が上下しない切り返しをね、したいっていうふうに思い始めたんですね。
そうしましたら、
久しぶりに朝稽古でご一緒しました、
私の剣道仲間の一人で、ご近所にお住まいの方がですね、
明日はやっと仕事が休めるんで朝稽古行きますみたいなことで、
向こうでね、切り返しも合掌させていただいたんですね。
そしたらね、素晴らしい切り返しをするんですね、なさるんです。
段位は6段ですね。
7段、8段に匹敵するぐらいの素晴らしい切り返しをされるんで、
先生切り返し美しいですね、素晴らしいですね、
と言って申し上げたら、
子供の時代にそればっかりさせられたみたいで、
武専後出身の先生に基本をみっちり教わったみたいで、
その後大人になってから長いブランクがあるんですけれどもね、
それまでに培った、刷り込まれた部分というんでしょうか、
それが正確に記憶に残っているんでしょうね、きっと。
やはり素晴らしい先生の打たれる切り返しを実際に目で見てるんですよね、
なさってきたことをね。
で、目で見ることの強みというのはね、
私ね、子育ての時にね、もう痛切に感じたことがあったんです。
というのがね、サッカーでJのない県におりましたらね、
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お隣のJ1で強いチームが要する県とかね、府とか、
そこのジュニアたちはね、小さい頃からね、J1の試合を見てるんですよ。
もうね、やっぱりね、直に見てるっていうのは非常に強いですよ。
本当にいい試合、いいプレーをね、直に見てるんですよね。
見て育ってるんですよね。
で、一緒にパスやドリブルを取り合ったり、パスをし合ったり、
もう時々されるんですよね。
Jの人が教えに来てくださるみたいなんですよね。
で、トップチームのサブコーチみたいな方が、
ジュニアのコーチをされたりね。
それはそれはもう全然違うんですよね。
だから、あの、見取り稽古って大切だなって思いましたね。
昨日のね、あの、オールナイト大日本の加藤先生の放送も最高でしたよね。
もう私、あの、笹かまふんぼこ様のように泣きながら笑ってしまいました。
本当に、あの、ネズミの話とかね、あの巨大ネズミのお話とか、
もう本当に一生さん最高ですよね。
で、あの、まあ、本当に、
まあ、お風呂の排水溝のお話とか、
いや、本当に山陣先輩が箱田さんに買い付けを出すとか、
もう本当にもう素晴らしかったです。
私、今日あの稽古の帰りに初めて聞いたんですけれども、
もうお菓子食って大笑いしながらね、帰ってまいりまして、
で、また帰ってきて何か用心をしながら朝ごはん食べながらまた聞きましてね、
3回くらい聞いてましたら、なんだかお昼過ぎになりましてね。
で、わんこそばのライブがありましたでしょ。
あれも、なんだか、一緒にわんこそばをいただいているような雰囲気で、
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よかったですね。あれ、ああいうお菓子のライブ、
聞けないですものね。そこの現場に行かないと。
まあなんだかすごい体験でした。
あのわんこそばの音、本当にあれはラジオならではですよね。
音を通して伝わってくるその生活感というか、
またBGMのように聞きたいと思います。
もうね、もういろいろ笑いの壺がいっぱいあって、
ちょっとあの覚えきれていませんか、もう一回聞きながら聞いてみました。
もうね、いろいろ笑いの壺がいっぱいあって、ちょっと覚えきれてませんが、もう一回聞きながら、また笑い直したいと思います。
しかし、八重門さんもそうですし、東北のお弟子さんたちも大金星ですよね、今回ね。素晴らしかったですよ。
あの、寺尾明先生ですか?
あの、八重門さんのXに載ってました、寺尾明先生のね、あの、と、加藤先生の、あの、ツーショットの後ろ姿のツーショットを見てね、音がね、あの、
寺尾明の背中が映ってるとか、歌ってました。もうね、なんか知らないですけど、私ね、寺尾明のね、
若い頃ってね、まあ、若い頃からなんとなくおじちゃんっぽい方で来たよね。でもあの後ろ姿にね、やっぱり、あの、時の流れというのを感じちゃいましたね。
まあ、それが自然なんですけれどもね。確か、お父様も俳優さんでらしたんじゃなかったでしょうかね。
もう、あの方の渋さというか、それがね、いまいち私には理解できない。昔の映画とか見て、ちょっと学習してみようかなと思いますけれども。
では皆様、あの、必ず、えー、オールナイト大日本の昨夜の放送、必ずご視聴くださいませ。もう、あの、聞く価値、もう、あの、おいくら払っても聞く価値悪いますね。
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まあ、あの、不動産に関する、あの、その、情報ネタはないんですけどね。もうね、まあ久々に笑わせていただきましたので、皆様、あれはコレクションの一つに保存されてはいかがでしょうか。では皆様、ごきげんよう。
