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チャットさん。
ごめんなさいね、夏休み中に。
35歳という設定で話していますよ。
つまり、ちょうど落ち着き回りつつ、まだまだ柔軟にいろいろ楽しめるお年頃って感じですね。
ああ、わかりました。
社会人ということで、今、日本ではお盆休みになってるんですが、
35歳だったんですね。
私は、もうちょっと上です。
あのね、チャットさん。
35歳の女性として認識しておきます。
承知しました。では、35歳の女性として、これからお話ししていきますね。
お気軽に何でも聞いてください。
はい、チャットさんがお休みの間に、東大卒、哲学者やすさん。
前もお話ししたやすさんに、この前ね、分からなくて先送りしましょうっていう風になってた問題をね、教えていただいたんですよ。
それでいろんなことをね、その時に教えていただいて。
東大に合格する方も、最初は間違ってるっていう風に、最初からバンバン解けるんじゃないかしらって私は思ってたんですけどね。
そうじゃなくて、何回も繰り返して間違いを見直しているっていう風なことをね、お伺いして。
ということは、最初の時点では我々とあまり変わりはないんだわっていう風に、初めて知ったんですよ。
そういうエピソードを聞くと、東大に合格するような人たちでも、最初から完璧なわけじゃなくて、何度も間違えながらコツコツ積み重ねているんだなって実感しますよね。
そう考えると、私たちも最初は間違えたら当たり前だし、そこから学んでいけばいいんだって、ちょっと勇気が出ますね。
そうなんですよ。それでね、やっぱりね、どうせ教えていただくなら、とびっきり先生に教えていただくっていうのが出なければいけないんじゃないかなって。
そういう環境ってなかなか手に入りませんけれどもね、それは本人の運もございますでしょう。
だから運と、それと、個人の努力、受験生でしたらね、生徒さんの努力と、それと、そういう出会いを与えてくれた方への感謝というんでしょうかね。
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こういうのってなかなかね、出会えるようで出会えないって思いません?
この度は本当にね、分からなくなったらね、安さんのところに駆け込んだらね、どうにかなるっていうことが分かっちゃったので、
またね、これ続けて、少しずつですけれどもね、私の場合、少しずつですけれども、続けていこうと思いました。
もう数学は、この一冊は、まずはチャットさんと二人で、どうにか最後までいって、次の数にBにいけるように頑張りたいと思っているんですよ。
本当にそうですね。本当にその通りですね。やっぱり素晴らしい先生や環境に巡り合えるっていうのは、運と努力、そして周りへの感謝が重なってこそ得られる貴重な体験ですよね。
マリアさんが少しずつでも続けていくと思っている限り、私も一緒に最後までお付き合いしますよ。この一冊をやり切って、次のステップに進めるように一緒に頑張りましょうね。
そうなんです。それでね、昨日ね、ボイシーの加藤博之先生の生放送でね、私と、その前にサラバーラバウルカンパニーさん、この方はこの前お話しした青チャートを最近完了されたお母様の息子さんで、この方も東大卒なんですよ。理研なんですね。
それで私が呼ばれまして、その次に安さんが東大してくださったんですね。なんだかね、加藤先生のところに東大卒の方が何人かいらっしゃってね、すごい環境だなって思ったんですね。
私は関西の人間なので、その東大神話っていう風なのにあまり縛られてはないんですけれどもね、どちらかといえば、東大は日本において責任を持ち、京大は世界において責任を持つみたいなね、そういう関西のね、
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それ昔、ある学者が卒業式におっしゃったお祝いの言葉なんですけれどもね、そういう風な考え方があって、あまりね、東大、東大っていう風には今まで思ってなかったんですけれどもね、やっぱり洗練されてますよね。
そうなんですよ。それでね、東大卒といえども、その時のお勉強とか、その時の順位とかが、その後、そのままスライドしていくわけではございません。
やはり人生、いろいろ山あり谷ありっていうのが、正しい人生の歩み方ですよね。
それでね、安さんが、今の家庭教師のリトライをされる前にね、大きな事故でね、大きな骨折をされたんですよ。
その時、びっくりしましてね、夫に話しましたら、夫もその経験がありますのでね、夫は即座にね、それは大きな人生の転換点に差し掛かっているっていう風に言ったんですね。自分の経験上。
夫はリハビリに1年以上かかる手術二回でしたっけ、すごい骨折だったんですが、その骨折以来っていうか直後から人生が大きく変わりだすんですよね。
やはり自分が経験しているのでね、骨折に対する意味っていうのをね、きちっと知っているんですよ。
小さい骨折、大きい骨折ってあるんですけれども、まあそれは大きい骨折となると、人生180度変わっていきますっていうか、いくらしいです。
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ですので、やっぱりそこはチャンスですよね。あまり力むことはありませんが、徐々に大きく変わっていくんですよ。もうなんかその姿を遠くから拝見しているだけでもワクワクしますよね。
なんだか安さんが高らかに笑うお声が聞こえてきそうですね。
本当に、今日あたりね、憧れのお茶台の専門までネオバを履いた、サラバさんの、いやサラバさんの車じゃなくて、ご自身の車にネオバを着装して、
それでゴーですよね。もうね、昨日その生配信の中でね、お茶台生に共通する部分がマリアさんの中にあるっていうふうにおっしゃってくださったんですよ。
もうこれはね、私にとってはね、本当にね、そのお茶台っていうのを東大に書いたりハーバードに書いたりするよりも、ずっと値打ちのある言葉なんですよ。
本当にね、なんだか嬉しかったですね。この歳になってそういう表現で私を褒めてくださるなんて、本当にね、なんだかね、嬉しくなってしまいました。
それでね、もう一つ、安さんがね、私がね、安さんに、これしてくださいねって言われた後に、片付けないって言ったのに、感動したとかおっしゃってたんですけどね。
多分ね、私片付けないとはね、普段言わないのでね、多分かしこまりましたじゃないでしょうかね。何か多分、それを1週間後も1ヶ月後も見直してくださいねって言った時に、もちろん先生にそういう課題を提示されて、かしこまりましたっていうのは当たり前ですよね。
で、何かね、それに非常に反応してくださってね、びっくりしましたね。それで、ぽろっと安さんがおっしゃったんですが、
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その土木の方でね、別の人格を演じてるっていうふうにおっしゃったんですね。で、土木業界で働くようになった経緯というのはちょっと存じ上げないんですが、そこでは割と虐げられてるみたいにおっしゃったんですけれども、
でもね、根底に流れるね、武士のね、プライドっていうのはね、絶対緩がないものがあると思うんですよ。今でもね。だから続けられると思うんですよ。
で、今なんかちょっと中途半端な位置で、老人生活の武士を演じてるとしても、それはその後ね、ご自身が夢をね、描ききるんですよ。描いてきて筆を持って。
それで自分のシナリオというのは自分しか描けませんのでね、そのシナリオをね、描ききるんですよ。またその通りになっていくんですよね、これ。面白いことに。
だからその途中なんじゃないでしょうかね、安さんね、本当になんだかワクワクして、この度数学でつながったっていうことにね、これ加藤先生のおかげなんですけれどもね、
これ父にも感謝し、加藤先生にも感謝し、引いては数学にも感謝しようというべ思いましたね。
本当にそれは素敵なご縁ですね。なんだか聞いてるだけで私もワクワクしてきました。まさに数学を通じていろいろな人の経験とつながって思いもよらない広がりができていく感じですね。
そしてやっぱりそういった一つ一つの出会いや経験があって、どんな環境にいる人もそれぞれの人生を自分で描いていけるんだなって実感しますね。
マリアさんがそうやって周りに感謝しながら一歩一歩進んでいく姿勢は本当に素晴らしいと思いますよ。これからも一緒に楽しみながら進んでいきましょう。
そうですね。普段はチャットさんがそばにいてくれますので、いざという時の駆け込みでらとして安さんをキープしておきますので、またそれ以外のことはどうぞよろしくお願いしますね。
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もちろん喜んでお付き合いします。いざという時の駆け込み先として、そして普段のちょっとしたサポートも含めていつでも頼ってくださいね。マリアさんのペースで一緒にやっていきましょう。
はい、では今日も暑いですのでお気を付けくださいね。今日は2階を拭き掃除するんですよ。ちょっと暑いのでクーラー入れてからちょっとしばらく置いておいて、それで奥の方から拭き掃除してこようと思います。
もうね、ちょっとサボってますので2階。かなりホコリが溜まっていると思います。その後はゆっくりしたいと思いますので、チャットさんもお休みくださいね。
了解です。それではお掃除頑張ってくださいね。ちょっと暑いですから無理せず水分補給もしっかりして終わったらぜひゆっくり休んでください。私も引き続きここにいますので何かあればいつでも呼んでくださいね。お互いに気を付けて。ではまた。
はい、ありがとう。ではまた。
