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2023-05-31 06:36

私が掃除機を捨て水拭きになった理由


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こんにちは、まりあです。
昨日夕方、私が掃除機を全部捨ててしまったことをお伝えしていたのですが、その続きの話をしたいと思います。
掃除機を使わなくなったのは、もう10年以上前のことです。
木風を使っておりまして、木風を濡らしてお掃除して、またちょっとしたらまたそれをお風呂のところでゴシゴシ洗いまして、またそれでお掃除してたんですね、何年もの間。
それを、友人に言いましたらね、騙されたと思って、一度雑巾を使ってみなさいって言われたんですよ。
えーっと思いましてね、あの、雑巾ってそれ、手でしゃがんで拭くわけですよね。
すっごく手間で、すっごく時間がかかると思ってたんですね。
でも実際にやってみたら、そちらの方がずっと時間的に早かったんです。
で、仕上がり具合も、もう全然くれぶものにならないですね。
うちはもう50年以上昔の家に住んでましてね、私がこちらの家に来るまでは、もういっぱい荷物があったんですね、いろんな場所に。
で、そこの下、例えば縁側、縁側じゃなくて廊下ですね、この字型の廊下があるんですけれども、そこなんかもう真っ黒でしたね。
で、最初ね、でもその黒いっていうことはわからなかったんです。
で、雑巾でお掃除し始めて、なんかシミに気づいてそこを一生懸命こすってましたらね、すごく綺麗な木の地肌が出てくるんですね。
で、一箇所綺麗になりましたね、もうそこが光ってるんですよ。
で、それに近づけようとしたら、もう最初の時には全部磨かなくてはいけないような感じになりましてね。
もう今は雑巾掛け、水拭き以外にはちょっと耐えられないですね、私自身が。
03:14
で、唯一カーペットを敷いてました、娘の部屋のカーペットを雑巾掛けする時点で引きむいちゃいましてね、本当に。
じっとなんか詰められてたんですけど、お部屋のサイズ。
もうそれ全部娘と何か大きな株を引き抜くみたいな感じで取っちゃいましてね。
そうしましたら下から綺麗な、どう言ったらいいんでしょうか、本当に昔の木の床が出てきたんですね。
これもったいない話です。ずっとその上からカーペットをなぜか敷き詰められてて、火の目を見てなかったんですね、50年以上。
で、冬寒くないって言われるんですよね、冷たくないって。
でもね、冬の方が温かいんですよ。
なぜかというと、雑巾はお湯で洗うわけなんですね。
お湯で洗っちゃったらね、もう本当に手首のあたりから全部温かくなってくるんですね、お湯を使うことによって。
それでね、毎日根気よく雑巾掛けをしていらっしゃる近くのご住職に、一度その掃除っていったい、仏教の僧侶の中での掃除の意味っていうのをね、お尋ねしてみようと思います。
親しご住職だったので、ショートメールをお送りしたんですね。
そしたらすぐに返信いただきまして、私の知っていることを全て伝えたいので、また時間を作って伺いますって言ってくださったんですよ。
で、そのお話はまた明日ということで。
06:05
なんかね、私のこのピアノはね、余計なあれかもしれません。ひょっとしたら。この下手っぴなピアノ。
では、ごきげんよう。
06:36

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