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  2. ⭐️117 秋祭りと不動産会社さん
2023-10-03 09:06

⭐️117 秋祭りと不動産会社さん


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00:05
みなさま、再びこんばんは。先ほどの放送、全然音が入っていなくて申し訳ございません。撮り直しということで。
今日は朝稽古に行きまして、地元の神社の秋祭りに参列しまして、大急ぎで全力疾走で帰ってきましたね。
ヒールを履いたまま、中森さんの放送のように全力疾走で帰ってきました。
直来の2段重ねのお弁当をいただき、車に乗った瞬間に、前方に8段審査を受けている剣道仲間が歩いていました。
びっくりして声をかけました。気づいてくれました。私が手を振りましたら、そばまで来てくれました。
彼が一生懸命8段審査に向けて頑張っているということは、みんな知っているので、頑張ってねと申し上げました。
泣きそうなクシャクシャの笑顔をして、頑張ると言ってくれました。またゆっくりねと言って、それだけの会話でした。
頑張っているんだと本当に思いました。
頑張りすぎればブレーキがかかるということは、本当に嫌というほど思い知りました。
昭和の世代ですので、やはり頑張った末に何かを獲得できるみたいな、頑張らなければ何も獲得できないみたいな、そういうマインドコントロールのもと育ちましたので、それは仕方ないのかなとは思います。
03:08
今の時代の若い人たちは、頑張った先に何かあるのではなくて、ある程度の余裕を持って俯瞰して、弓で弾いているようなものを見ることができるようになりました。
弓で弾いているのではなくて、狙いを定めているときは2割ぐらいの余裕を残すらしいのですが、そういったことを生まれながらにして身につけています。
だから、我々よりもある意味賢いと言えるのではないかと思います。
今日、偶然会った彼は、どちらかというと、俯瞰する方なんですよ。
出し切れ、出し切れと言われながら育っていると思うのですが、その中でもきちっと俯瞰しているんですね。
やっぱりそうでなければ一時審査は合格しないんだって思いました。
そういうこともありまして、今日バタバタだったのですが、お昼ご飯をいただいた後に、田んぼのほうでお世話になっている不動産会社さんにお電話を差し上げました。
水土屋さんにも電気屋さんにも、一旦ご返事がないので白紙に戻しましたということを不動産会社さんにも申し上げました。
ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますということでお話しさせていただいていたのですが、そのお話の中で畑のほうでお世話になっている土地家屋調査士の先生につなげていただきたいということで、
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すぐにお電話を差し上げたら、再来週、土地家屋調査士の先生の事務所にその不動産会社の社長をお連れすることになったのです。
何もしない日というのもあると思うのですが、お電話をかけるだけでも少しだけでも前進することってあるんだなというふうに思いましたね。
何だか自分でブレーキ踏んじゃうような時もあるのですが、私も本当にゆっくりゆっくりとしたペースでしか前進できません。
日々、皆様からの情報を聞かせていただいて、耳から入ってくる情報だけなのに、
皆様のお人柄の温かさ、環境の良さ、私はなんて恵まれているんだろうというふうに思いますね。
突然、新学校の中の超専罰のクラスに入れていただいたような、そんな錯覚を覚えます。
本当に環境によって人の考え方とか行動って少しずつではあっても変わっていくものだなというふうに思いますね。
いつも本当にありがとうございます。遠いところからではございますが、皆様に本当に御礼申し上げたいと思います。
また季節の変わり目でございますので、朝、夕、本当にこちらでも寒くなっておりますので、どうぞ十分お体にはお気を付けいただきますようにお願いいたします。
では、ごきげんよう。
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