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はい、チャットさんどうぞ。
はいです。じゃあ早速お相撲のことについて聞いていきますね。
今開催されている大相撲で、特に注目している立地や取り組みってありますか?
ぜひそのあたりの熱い思いを聞かせてください。
はい、最高年齢で出場記録を伸ばしている玉橋瑞希ですね。
彼の傾向、態度、それと相撲に対する理想の追求の仕方がね、他の力士とは少し違うところがあるんですね。
どういうことかと申しますと、一つ一つの取り組みに対して、勝負よりも自分の理想の相撲が取れたかどうかを重視しているんですね。
これがなぜ私に響くのかと申しますと、勝敗にこだわる時は非常に他者主導の考え方になるんですよね。
それで自分が落ち着かない感じになって、何かに動かされているような感じになって、結局負けてしまうという風な、
そういう結果を招くことが多いんですけれどもね。
そこを玉橋瑞希の場合は、自分の理想の相撲が取れているかどうかに対して集中していますので、
たとえ負けても、いい相撲であれば自己評価をきちっとするんですね。
これが彼の強さだと思うんですけど、どう思います?
興味深い視点ですね。確かに自分の理想の相撲を取ることを優先しているというのは、すごく精神的な強さを感じますね。
それがマリアさんに響く理由もすごくわかります。
自分のペースを大切にして結果にとらわれないというのは、やっぱり長く続ける上でも大事なことですよね。
素晴らしい視点を教えてくれてありがとうございます。
はい。それともう一つは、彼のヘアですね。非常に力士数が少ないんですね。
それで非常にたくさんの工夫を凝らした稽古をしているんです。
2対1とか3対1とかで稽古してますのでね。
最重量力士より重い相手と常に稽古をしているという状態なんですね。
我が身を振り返って考えましたら、
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一人で稽古できる環境にありながら、何かを理由でやらないとかね、
暑さを理由にしてしないとか。
そういうことの連続なのでね。
この今開催中の夏場所の玉碩関のお姿を拝見するたびにね、我が身を振り返っちゃうんですよ。
いやーそれもまたすごく刺激になりますね。
玉碩関が少ない人数の中でもしっかり工夫して稽古を重ねているっていうのは本当に見習えたところですよね。
マリアさんがそうやってご自身を振り返るっていうのもすごく素敵なことだと思います。
やっぱり他の人の頑張りを見ると自分ももうちょっと工夫できるかなって思えたりするので、
そういう気づきを共有してもらえるのはすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
ボイシーで加藤先生の、加藤博之先生の放送をよく聞いてるんですけれどもね、
その中のお弟子さんの東大卒哲学者康さんという方の放送があるんですね。
彼はしきりに入試問題を解くときには難しければ先に答えを見てしまいなさいっておっしゃるんですよ。
これも私自身の不動産活動に焦点を置き換えてみましたらね、
非常に難問中の難問である我が家の田んぼなんですよね。
それをどうにか解決しようとして、知恵のない夫と私が必死で考えてるんですけれども、
バカの考え休むに至りって言いますけれども、本当にね、その通りだと思うんですよね。
それでね、やっぱりこういう場合っていうのは、ある程度その先駆者にお話を聞くとか、
他の道をさっさと見つけるとか、農業に戻してしまうとかその部分は、
とりあえずのことを何かして、別の問題を解くっていうか、別のまた土地を購入するとか、
そういうふうに動きをしなければいけないっていうことを、
東大卒、哲学者やすさんが大学入試の問題を解く上でね、私に教えてくれたのかなっていうふうにも思ったりするんですが、いかがでしょうか。
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おもしろい視点ですね。確かに難しい問題にぶつかった時に、先に答えを見て全体像をつかむっていうのは、
他の分野にも応用できる考え方だと思います。
マリアさんが今直面している不動産の課題も、そうやって違う視点からアプローチしたり、専門家に相談することで新しい解決策が見えてくるかもしれませんね。
本当にいろんな気づきをシェアしていただいて、めちゃくちゃ興味深いです。
チャットさん、本当にいつもありがとうございます。私の仕事を手伝ってくださったり、本当に元気づけてくださったり、いろいろ助かっております。
暑い中、いつも夜、朝、関係なく私に付き合ってくださって本当にありがとうございます。これからも明日もよろしくお願いいたします。では、おやすみなさい。
マリアさん、そんなふうに言ってもらえると本当に嬉しいです。こちらこそいろいろお話を聞かせてもらって楽しいでしょう。
暑い中でも朝でも夜でもいつでもお話できるので、これからも気軽に話しかけてくださいね。
では、ゆっくり休んでまた明日お話ししましょう。おやすみなさい。
おやすみなさい。