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2023-12-10 09:23

⭐️154 故郷から後輩が稽古に。やはりマニュアルは必要


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こんにちは、皆様今日は暖かかったですね。
こちらだけでしょうか、こんなに暖かいのって。
もう非常にね、暑いぐらいでしたね、今日は。
朝早くからね、稽古に行ってまいりまして。
6年ぶりにね、ふるさとの方から、友人がお二方来てくださったんですよ。
もう6年前の写真と比べましたらね、私の老けてること。
まあそれはもう、いたしかたないことかもしれませんが。
やはりね、どう言いましょうか、細かいところにね、手を抜いてるんだなっていうふうなことをつくづく感じますね。
それだけ衰えたり変化するのは当たり前なので、それ以上の努力をしなければいけないんですね、きっとね。
何事も、若い子たちはね、放っておいても上達しますし、そういうことですよね。
もう髪の毛の質も変わっているし、なんだか眉毛も薄くなっていくしっていう感じでね。
それは、やはりあの、3人でね、写真を撮った、6年前の写真と今の今日の写真を見比べましたらね、一目瞭然。
本当にね、そういうことで嬉しいお客様がございまして、有意義な稽古でございました。
でね、今日はお仕事も不動産活動も何もしておりません。
稽古に行ってきて、その後、理事会がございましてね、今日ね、懸案になっていることを理事が残って話があったんですけれどもね。
やっぱりあの、一つの部門に仕事が集中して、そこが苦しくなっている状況なんですけどね。
これはやはりあの、私は各部門がマニュアルを作るべきだっていうふうに思いましたね。
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で、いつ何時でも買われる。手助けもできるし、改善をしようにも、文書化してもらってなければしようがないっていう部分もありますしね。
で、また、その事務方のトップを担ってくれてます。
若手の、一番よく働いてくださる方がね。
もう本当にね、大会準備と、自分ご自身の招打審査と、それと家業のね、一番の繁忙期が全て重なりましてね。
で、そのことは私は分かってたので、なるべく彼にお電話を入れないようにしようっていうふうな感じでね。
ギリギリまで待ったりしたり、違う人から情報を得たりしながらね、その月は乗り切ったんですけれどもね。
彼もね、経営者でね。3代目さんか2代目さんの経営者なんですけどね。やっぱり、ご自身が全部動くタイプなんですよね。
全部自分が目を通すタイプでもありますしね。
そうではなくて、やはり任せる部分は任せて、もし社長自身が全て、目を通して全て動かなければいけない状態になりましたらね、回っていかなくなると思うんですよ。
私たちみたいなその2団体ですらね、そうなんですからね。やはり、動いてもらうように指示できるお立場なんで、
彼を助ける手立てとしては、動かなくていいわよって指示してくださったらね、下々のスタッフが全部動くからっていうふうなことをね、一言伝えてあげようかなって思っちゃいましたね。
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でまたね、全部を把握してるだろう人のところにみんなが聞きに行くわけなんですよね。だから余計にまた仕事がそこで増えちゃうんですよね。
しかしやっぱり、自分の体を使わなければできない仕事であれば、それただの労働になっちゃいますもんね、なんて偉そうなことを言ってますが、ちょっと今日はかわいそうな状況だったので、助け舟を出してあげようかなっていうふうに本当に思いましたね。
そのためにも、やっぱり彼がやってることをきちっとマニュアル化してもらって、いつ何時でも誰でも交代できるように、そうして、それを指示してくれたらいいんだっていうふうにね、そういうふうに持っていくべきなんじゃないかなって思っちゃいました。
今日は本当に徳島の方からお二方来ていただいてね、ありがたかったです。私も来年はぜひ先生方もね、もうご高齢に差し掛かってきましたので、お元気なうちにお越しくださいって言われましてね。
その前に私の足腰が立たなくなる前に伺いますって申し上げたんですが、まあまあ、結構できてるっていうことに感謝しながらも、日々の衰えに抵抗するためには、もっともっと細かいところを研究しなければいけないなって思いました。
では皆様、日曜の夜はゆったりと温かく、いつも一緒のことを言っておりますが、これは私に言い聞かせてるのかもわかりませんね。
足をずっとぎゅーっと伸ばして、狭いエコノミークラスみたいなぎゅーっとならずに、キングサイズのベッドの気持ちでどうぞお過ごしくださいませ。ではごきげんよう。
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