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どうも、マルセロ🌈事業プロデューサーです。今日は、応援されない人、成功しない人の特徴を直近の実例を交えて解説します。
NFT業界で起きた実例をベースにお話ししますが、個人批判が目的ではないので名前は伏せさせていただきます。
また、誰のことだろうと検索するのもやめてくださいね。
あくまで実例を基に抽象化してお伝えすることで、リスナーの皆様の参考になるようにというのが目的となります。
とあるNFTコレクションのファウンダー、創業者のことですが、の話です。
日本でNFTが普及するタイミングで、ちょうどうまく波に乗れたことで、NFT販売で数百万円の稼ぎを得ました。
そして、とあるファンドの目に留まり、出資も売ることができました。
残念ながら、日本のNFTバブルは2022年末をピークに崩壊、今やどのコレクションも当時の10分の1以下の価格に下落。
それ以上に流動性と呼ぶのですが、買い手が極めて少ないため、市場に売り出しても買い手がつかない、実質的に電子ゴミと化している状況です。
趣味として楽しんでいた人たちは、良い夢見させてもらえたねということで済むのですが、問題はNFTの将来性に賭け、会社を辞めてフルベッドしてしまった人たち。
その中でもビジネスセンスがある人たちは、早々にNFTに見切りをつけ、AIや2Bビジネスに舵を切って、ポジションを築きつつあります。
一方、自分の成功体験にしがみついている人たちは、逃げ遅れて資金ぐるに苦しみ始めています。
そして冒頭の創業者、仮にIMCとしましょう。あくまで仮ですよ。
アローコとかボイシーで、稼げない自分に嫌悪感を持ってしまうという放送をしてたんですよ。
沿言と泣き言を並べながら、今後NFTだけで会社を回していくのが難しいから、AIを使ったウェブライターをもう一つの収益の柱にすると。
さらに、とあるライター募集案件に応募したら、落とされた。
俺を誰だと分かっているのか、NFT界でなおとどろかせたIMだぞと言ってるんですよね。
ドン引きですよね。一瞬聞き間違えたのかと耳を疑いました。
いやーこれね、自己資金でやってる人ならまだいいです。好きにやれば。
曲がりなりにも投資家から資金を預かっている立場なんですよ。
それが、稼げない自分の嫌悪と公開の場で言い放ち、さらに俺を落とすなんて何様だというとんでも発言。
これ、投資家の方が聞いたら、即刻資金引き上げされても仕方ない案件ですよね。
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さすがに見過ごせなくて、これは相当まずいことですよとXでアドバイスしたんですよね。
そしたらまさかの、ガイアのモブキャラはスルーせよって放送してるんですよ。
SNSで発信していると、挑戦している若者に対し心ない言葉を投げてくるおっさんがいる。
そんな奴に耳を貸す必要はない。スルーせよと勇ましく。
いやー、もう怒りを通り越して呆れましたね。そう来るかと。
これ以上この人に自分の貴重な時間を1ミリたりとも費やしたくないと思いましたね。
以下、事実だけお伝えします。
投資家コミュニティの仲間にこんな話をしたら、
ありえんだろう。自分の投資先だったら即刻資金引き上げてるね。
人の金を何だと思ってるんだと口を揃えて言っていました。
また、Xの投稿に対しても炎上を恐れてコメントしたりリポストしたりはしないのですが、
個別にDMをいただき、マルセロさんに完全同意ですと7、8名の方がおっしゃってくれています。
しかもNFT界では理性と経験がある大人と呼ばれる方々を中心に。
まさかこんな扱いを受けると思っていなかったので、もう彼には一切関わりません。
最後にビジョナリー・カンパニー3 衰退の5段階という書籍で紹介されている5段階をお伝えして終わりにしたいと思います。
これは数々の衰退・消滅した企業研究から共通項を抽出して一般化した法則となります。
1、成功から生まれる傲慢。2、規律なき拡大路線。3、リスクと問題の否認。
4、一発逆転の追求。5、屈服と凡庸な企業への転落か消滅。
繰り返します。
1、成功から生まれる傲慢。2、規律なき拡大路線。3、リスクと問題の否認。
4、一発逆転策の追求。5、屈服と凡庸な企業への転落か消滅。
冒頭にも申し上げましたが、これは特典個人を攻撃する目的ではなく、
あくまでリスナーの皆さんに多山の石としてご参考いただく目的で収録しました。
お聞きくださりありがとうございました。
