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先日、北の妖怪展というところに行ってきました。こちらの展示場、これまでにも何回も開催されているようなんですけれども、
北海道で活躍されている作家の方々が、妖怪をテーマにした作品を展示しているもののようです。
場所は大通り美術館という、札幌中心部にある大通公園のすぐ近くにある美術館で、
これまでにもよく前を通っていて、赤い屋根が気になっていたんですけれども、初めて中に入ってみました。
中に入ってみると、かなり狭い展示物と言いますか、展示スペースがいくつかあるというような感じで、
こじんまりとした展示にいいんだろうなという感じで、こういう芸術活動の底の広さと言いますか、そういう強さを感じました。
札幌に引っ越してきて、非常にもの凄いということとして、頻繁にハンドメイドのマーケットが行われているというのがあります。
札幌は雪対策のためにずっと地下道が続いているんですけれども、その地下道なりなんなりで、
頻繁にハンドメイドの即売買いが行われていて、たくさんの作家が活躍されています。
私もこういう可愛いものを集めるのは好きなので、頻繁にそういうところで買い物させていただいたりしています。
今回の北の妖怪展というのは初めて行ったんですけれども、私がよくグッズを買っているアルケミネオトさんという、
理科猫のグッズを使っている方が出展している、出品しているというところで初めて行きました。
行ってみたら予想以上に楽しくて、大当たりのイベントでした。
まずSNSを見てから、猫の着ぐるみって言っていいと思うんですけど、着ぐるみを着ている方々が主催者のようでして、そういう方がお出迎えしてくれますし、
全体的にスペースはそんなに多くなかったんですけれども、妖怪がテーマというところもあって、かなり特徴的な作品が展示されていました。
物販もかなり充実していて、もともとそういう妖怪系の可愛い系は好きだったので、たくさん買ってしまったなという感じで散財しました。
特に妻も妖怪が非常に好きで、キョウグナツヒクとかをよく読んでいるので、これは絶対に好きなんだろうというところで、
半ば無理やり翌日に妻と子供を連れてもう一回行くというようなことをしました。
案の定やっぱりかなり楽しめたようで、これは非常に良かったなと思いました。
この北の妖怪展はかなり面白いイベントだったので、今後もSNSをフォローして開催されていることがあったりとか、
参加されている作家さんが活動されていたら何か追いかけてみようかなと思っていますし、
この踊り美術館もアクセスが良い割に行ったことがなかったので、今回非常に良い場所だということは分かったので、
今後も何か興味のある展示があればどんどん覗きに行ってみたいなと思いました。
