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2023-09-11 10:07

Ep.38 カラフルなお金を発明したオーストラリア

オーストラリアのお金はプラスチック製でカラフル

1セントコインがないのに端数はどうやって払うの?

オーストラリアの発明品と日本の発明品


*オーストラリア記念硬貨

https://www.abc.net.au/news/2023-09-04/big-swoop-joins-big-pineapple-big-banana-on-new-coin-collection/102810118



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Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。 この番組は、オーストラリア、メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
毎週土曜日に配信をしているこのMaple in Melbourneですが、毎月11日はソロポートキャストの日ということで、こちらは9月11日に配信をしています。
旅行などで海外へ行くときに必要なものは何ですか? パスポート。
国によってはビザも必要ですね。 それから、お金ですよね。
最近はキャッシュレスが主流になっているので、オーストラリアでもね、ほとんどの場所でカード払いができます。
私も生活をしていて、現金を使うことっていうのはね、ほとんどなくなりました。 オーストラリアはチップもないので、細かい現金を持ち歩く必要もないんです。
しかもね、お店によってはカード払いのみでキャッシュが使えないっていうところも時々あります。
それでもね、中にはカード払いだと手数料がかかるっていうところとか、あとはいくら以上から出ないとカードは使えないっていうところもたまにあります。
なので、少しはね、現金を持っておくのはいいかなと思います。 オーストラリアのお金を見たことがありますか?
オーストラリアの紙幣は薄いプラスチックシートに印刷されているポリマー紙幣というものなんです。
そしてとてもカラフルなんですよ。 オーストラリアのお札は100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドルの5種類があります。
プラスチック製なので、水に濡れても破れないし、手で引き裂こうとしてもできないんですね。
なので、間違ってお洗濯をしちゃっても大丈夫だと思います。 スカジの部分もちゃんとあって、その部分は透明のフィルムが使われているんですよ。
なので、偽造されにくいという利点もあります。 このプラスチックシートなので、製造コストというのはかかるそうなんですけど、対応年数というのは紙のお札の3倍あるそうです。
このオーストラリアのお札がカラフルだということを言いましたが、大きい紙幣からね、緑、黄色、赤、青、ピンクとなっています。
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あとコインもあります。コインはね、2ドル、1ドル、50セント、20セント、10セント、5セントの6種類です。
2ドルコインと1ドルコイン。これね、2ドルコインの方が1ドルコインより小さいんですよ。 なのでね、ちょっと最初に違和感がありました。
そして一番小さい単位は5セントと言いましたけど、1セント、2セントというコインはないんです。
でもね、スーパーマーケットなんかでは金額はね、例えば1ドル99セントでなってたりするんです。
1セントコインとかがないのに99セントどうするの?って思うんですけど、オーストラリアではですね、
お会計の時にはラウンディングと呼ばれる切り上げとか切り捨てという制度が使われます。
これね、四捨五入じゃないんですよ。ドルの表記で小数点第2の位が3から7の場合は5になります。
そして8から2の場合には0になるんです。
これは1ドル99セントの場合は2ドルになるんです。
これって得する時もあれば損する時もあるんですよね。
ただ、クレジットカードとかデビットカードで生産する時はこのシステムは使われなくて、
1ドル99セントだった場合は1ドル99セントのまま引き落としがされます。
こういったね、日本とは違うオーストラリアのお金事情なんですけれども、最近ね、新しいこのオーストラリアの記念効果が発売されるというニュースがありました。
オーストラリアには、オーストラリア各地にね、大きな彫刻、巨大彫刻品っていうのがあって、そこがね観光名所になっていたりするんです。
例えばね、大きなパイナップルがあったりとか、バナナがあったり、コアラ、あとはクロコダイルとかそういうのが置いてあるところがあるんです。
そういったね、巨大彫刻品の観光名所をモチーフとした1ドルの記念効果が今回発売されたそうなんです。
どういったね、記念効果かなって思われた方はですね、概要欄にリンクを貼っておきますので、気になる方はね、そこをちょっとチェックしてみてください。
先ほどオーストラリアのお札はプラスチック製だと言ったんですけど、これはねオーストラリアの発明品なんですよ。
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実はオーストラリアの発明品っていろいろあるんです。 今ではなくてはならないWi-Fi、Googleマップ、それから飛行機のブラックボックスなどもそうなんです。
そしてね、あとはアスピリンとか心臓のペースメーカー、超音波のスキャナーとか人工耳、こういったものもオーストラリアの発明品です。
あと古くはね、ブーメランなんかもオーストラリアの発明品かなと思います。 日本の発明品っていうのはどういったものがあるのかなと思って検索してみたんですね。
そしたらね、日本が生み出したものトップ10というのがありました。 これはね、ナイシキョウ、インスタントラーメン、漫画アニメ、新幹線、トヨタ生産方式、ウォークマン、ウォシュレット、家庭用ゲーム機とソフトとありました。
インスタントラーメンは日本のものが美味しいですし、漫画やアニメは納得ですよね。
日本のほとんどのトイレにはウォシュレットがついていると思いますけれども、オーストラリアではほとんど見かけません。
自宅でどうしてもつけたいという場合は取り付けることもできるようなんですけれど、ウォシュレットを取り扱っているところを探さなければいけないはずです。
少し前に行ったカフェのトイレがね、ウォシュレットでびっくりしました。 そこのカフェはね、抹茶とかほうじ茶とか、けなこ、さくらみたいな感じで、日本の味を使ったケーキを扱っていたので、もしかして何か日本とのコネクションとか、何か関係があるのかもしれないですね。
調べると他にもたくさんの発明品が出てきたんですけど、日本にはアイデア商品というのがたくさんありますよね。
細かいところに気がつく日本人は、日常にあるちょっとした不便さをなくすためにはどうしたらいいかなっていう思考が長けているのかなと思います。
マスクなんかもね、オーストラリアでもマスクありましたけど、耳が痛くなりにくいものとか、メガネが曇らないものとか、そういった日本のものの方が断然優れていました。
皆さんが知っている発明品やアイデア商品っていうのはありますか? もしくは商品化していないけどこんな発明をしたよっていうようなことありますか?
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