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Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり体験したり感じたことをゆるりと配信する番組です。
オーストラリアで初の人体冷蔵保存&行。
オーストラリアの男性が南半球で初めて、死後にクライオニクス技術、延命を目的として使用される生態凍結保存技術で冷凍保存されました。
人体冷蔵保存サービス事業サザンクライオニクスのオーナー、ベリップ・ローデス氏は、スタッフが初めてのクライアントを生光輪に冷蔵保存したと発表しました。
80代で今月初めにシドニーで亡くなったこの男性は、患者1号として登録されました。
この冷凍保存プロセスは複雑で、準備に約1週間かかり、約17万ドル、1,900万円の費用がかかりました。
5月12日に男性が亡くなった後、すぐに冷凍保存プロセスが開始されました。
ローデス氏は急いで病院に向かい、遺体は病院の冷蔵室を経て葬儀者に運ばれました。
専門家は遺体をドライアイスで包み、摂氏-80度まで冷却しました。
サザンクライオニクスは、将来の技術進歩による復活の可能性を期待して、今後もクライオニクス技術を提供していく予定です。
これまで映画や物語の中でしか登場してこなかった人類の冷凍保存が実際に行われたというニュースでした。
オーストラリアで初ということなので、これよりも以前にすでに行われているということなのでしょうね。
人類の冷凍保存、ちょっと怖い気がしますよね。
こういったシーンが出てくる映画というのは、これまでいくつか見たことがあります。
エイリアンとかアバターなんかもそうでしたよね。
SF映画は2001年宇宙の旅から始まって、アポロ13。
これはトム・ハンクスやケビン・ベイコンが出ていて、アポロ13に起きた実話ですよね。
それからアルマゲドンも見ましたね。これはブルース・ウィルスやベン・アフレックが出ているもので、
最後の別れのシーンがすごく印象的でしたよね。流れる音楽もすごく良かったですね。
それからゼロ・グラビティなんかも見ました。これはサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニが出ていました。
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宇宙船の外での作業シーンがすごくたくさんあって、すごくドキドキしましたね。
そういった話題になった作品は見たことがあります。
でも私、宇宙モノでトラブルが発生したりするじゃないですか。
そうすると息ができなくなったらどうするんだろうとか、そういうふうに思ってしまって、
見ながら息苦しくなるんですよね。そうするとちょっと見終わった後ぐったり体力消耗してますね。
SFでなくても海に潜るシーンがあったりすると、一緒に息を止めたりして苦しくなったりするんですけど、どうですか皆さん、しませんか。
あと、冬山の登山モノ。あれもすごく見ていて辛いんですよね。
雪の中の過酷な登山じゃないですか。そして映画だから絶対何か起きるし、映画を見ながら体が硬直しているのがわかりますね。
タイムマシーンがあったら過去より未来を見てみたいなって思うんですけど、
自分が冷凍されるっていうのは怖いですね。
そしてその後、何十年後、何百年後どうなんでしょう。解凍された時の戸惑いっていうのを考えたらどうですか。
それでもやってみたいですかね。
前にジンっていうドラマありましたよね。
幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまうお話で、
皆方先生でしたっけね。皆方ジン先生がペニシリンを作ったりするようなストーリーだったんですよね。
私、あのドラマ何で見たのかな。見ましたね。
皆方先生が大沢孝夫さんで、大沢孝夫さん好きなので楽しく見てました。
あと綾瀬遥香さんが江戸時代の人で、中谷美希さんが現代の婚約者役と、
あとは江戸時代のオイラン役で出てますね。すごい綺麗でした。
現代から江戸時代にタイムスリップというのは、なんとなく過去の様子っていうのは知識として知っていることもありそうだけれども、
この現代から未来っていうのは全く未知でしょう。
だからどのくらい未来になっているのかっていうのは、解答されるまでわからないわけで、ちょっとそのへん不安ですよね。
どうですか。皆さんロマンを感じますか。
冷凍保存されて未来を見てみたいですか。
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今年の1月なんですけど、私の元にあるメールが届いたんです。
以前日本で一緒に働いていた方からの、約15年ぶりくらいのメールでした。
その方が横浜の電車で私に似た人を見かけたっていうことがきっかけで、私のことを思い出してくれたみたいなんです。
ずっとやりとりをしていなかったので、メールアドレスも変わっているかもしれないって思いつつもメールをしてくれたんです。
とっても久しぶりのその方からのメールに私はびっくりしたんですけど、こうやってわざわざ連絡をしてくれたことがとても嬉しかったです。
お返事をして数回のやりとりをした後に、私が実はポッドキャストをしているんだっていうことを伝えたんです。
あまり知り合いには積極的にお知らせはしていないんですけど、なぜかこの時は伝えてみようって思ったんですよね。
そしたらその方もポッドキャストに興味を持ってくれて、番組聞きましたよなんてお知らせしてくださいました。
この回も聞いてくれていたら嬉しいな。
皆さんはお友達や知り合いに自分から声をかけるタイプですか?
もしくは普段はしないのになんとなくしてみて、それがとても良いつながりになったってことありますか?
私は普段お友達とランチやお茶に行きたいなって思っても、子供がいない私は比較的時間があるんですけど、
そういった私が毎日忙しくしているお友達の時間を使ってしまうのは良くないかなって思って、
なかなか声をかけられないでいるんですよね。
だからお友達の方から声をかけてもらえると、とても嬉しいなって思うんです。
日本へ一時帰国する際、会いたいお友達に声をかけて一緒にご飯に行ってもらったりします。
お友達グループに声をかけるときは、私がみんなに会いたいのはもちろんなんですけど、
みんなが集まるきっかけになればいいなぁなんていう思いもあったりします。
昨年の一時帰国の際、偶然ポッドキャストオアシスというポッドキャストのイベントがあって、そちらに参加しました。
実際のポッドキャスターさんとお会いできて、とても楽しい時間を過ごすことができて、
そして今でも交流させていただいている方々もいらっしゃるので、参加できてすごく良かったなって思っています。
このポッドキャストオアシスは、今年の6月29日、場所はアザブ十番というところで開催されるそうです。
今回参加できなくてとても残念なんですけども、昨年より楽しさ倍増されているはずですので、行かれる方はぜひ楽しんでください。
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このMaple in Melbourneは、私一人での配信なんですけども、Mapleの部屋というお部屋というかコーナーを作って、ゲストとお話をしています。
これまで私がいつも楽しく聞かせていただいているポッドキャスターさんをお招きしてお話していただいているんですけども、
Mapleの部屋にお越しいただけないでしょうかってお願いすることは、私にとってちょこっとだけ勇気がいるんです。
お話しさせていただきたいなって思う方はたくさんいらっしゃるんですけども、スクリプトがあるこのMaple in Melbourneとは違って、会話となると、私のふわふわトークではどうしたものかって思うわけなんです。
これまでお願いした方の中には、Mapleの部屋に出てみたいって言ってくださった方がいて、それを聞いた私は、その方の気が変わらないうちにと思って、すぐお声掛けさせていただいたりしました。
実はね、お声掛けするのどうしようかなっていつも思うんですってとある方にお話したところ、その方がね、Mapleさんが話したい方に声をかければいいんですよ。
それで断られたらそれはそれ。相手の事情や気持ちまではこちらではわからないんですから。それでいいですよって言ってくれた人と楽しく話をすればいいんですよって言ってくれました。
ちょっとね、勇気が出ました。
このメアドはもう使われていないかもしれないけど、メールを送ってみよう、その行動からまたつながれた元同僚の方。
日本に行くから会ってくれる?って声をかけて時間をとってくれた友達。
これまでポッドキャストのイベントに行ったことがなかったけれども、こんな機会は滅多にないだろうからと思って、参加したからこそ出会えた人たち。
いつもは一人配信だけど、どなたかとお話ししてみたいなって思って始めたMapleの部屋。
レストランのメニューもなかなか決められないっていう優柔不断タイプなんですけど、これまでのご縁とかこれからのご縁のために何かね、私自身が行動していきたいななんて思うわけです。
冷凍保存をされて未来を見たいという思いよりも、今現在を楽しく生きたいって感じるし、これについては自分次第でできますものね。
自分が楽しんですることとして、ポッドキャストもその中の一つになり、先日このMaple in Melbourne配信100回目を迎えました。
100回目はSpotify限定のビデオ&トークの配信で、メルボルンのガーデン散歩の様子を配信しました。
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その配信についてお便りをいただきました。
サニーさんからです。
サニーさん、ありがとうございます。
遅ればせながら、番組配信100回超えおめでとうございます。
お話から、いつも勝手に景色を想像したり、Xのポストのお写真からイメージを膨らませて妄想したりしていましたが、
ビデオポートキャストではより一層、Mapleさんと同じ空気が吸えている気分になれて楽しかったです。
ありがとうございました。
これからもMapleさんの視点を通したお話と旬のメルボルンのお話を楽しみにしております。
ラブといただきました。サニーさん、ありがとうございます。
サニーさんは、静まぬ枕というポートキャスト番組をされていて、Mapleの部屋にもお越しいただき、お話ししてくださいました。
実は、Mapleの部屋の収録の後ですね、楽しいおしゃべりが続いたんですよね。
サニーさん、お便りをいただきどうもありがとうございました。またおしゃべりしてくださいね。
配信をしていて、このようにお便りやコメントをいただけることって本当に嬉しいんです。
Spotifyでは管理画面で再生回数というのが出るんですけれども、
ご自分の時間を使って番組を聞いてくださる方がいらっしゃるんだっていうことは実感してね、ありがたく嬉しいなって思っています。
さらにお便りやコメントをしてくださるということは、私のために時間を使ってくださるということなので、本当に嬉しく感謝しています。
ポートキャストをね、いろいろ聞かれている方いらっしゃると思うんですけれども、好きな番組が見つかったときは、ぜひお便りやコメントをしてあげてください。
きっとものすごく励みになるはずです。
何かのご縁でこのメープル・インメル・ボルンをお聞きいただいた方で、また聞いてみたいなって思ってくださった方は、ぜひ番組登録をしてくだされたら嬉しいです。
今日は、人体冷蔵保存のニュースを見たよという話題から、行動がもたらすご縁についてのお話でした。
あなたは冷凍保存されたいですか?また、自分から行動するタイプですか?エピソードなどがあれば、ぜひ教えてください。
メープル・インメル・ボルンでは番組宛のお便りをお待ちしております。お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、メープルでした。