カンタス航空のユニフォーム変更
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
先週の配信でお知らせいたしましたが、来月3月に2周年を迎えるMaple in Melbourneの企画として、Maple検定の参加者を募集しています。
Maple in Melbourneを聞いていたらわかるかもしれない、もしくはそんなのわかるわけがないだろうという、昭和生まれのMapleにまつわる10の質問にお答えいただくMaple検定。
専用フォームがありますので、そちらからぜひご参加ください。 既に提出してくださいましたリスナーの皆様、どうもありがとうございます。
結果発表の配信がですね、3月になりますので少しお待たせしてしまうのですが、ぜひお楽しみにしてくださいね。
Maple検定の締め切りは、来週の日曜日2月16日までとなります。 最高得点の方には番組ステッカーをメルボルンからお送りいたします。
ぜひですね、適当に考えて答えていただけたらと思います。 Mapleが笑っちゃった答えにはユニークポイントもありますので、ぜひぜひご参加ください。
日本からオーストラリアに行くとき、どこの航空会社を使いますか? 行き方はいろいろあると思うんですけれども、オーストラリアの航空会社、カンタス航空を使うかもしれませんね。
カンガルーのマークが印象的なカンタス航空。 メルボルンから成田までの直行便が出ているので、私もよく使います。
それから日本航空、JALもですね、メルボルン成田間を飛んでいるので使うことがあります。 航空会社によってサービスにお国から出るなぁなんて感じることがあるんですけど、
そのカンタス航空の現在のユニフォームを2027年に廃止して、新しいデザインにするという発表がありました。
カンタスの今のユニフォームのデザインというのは、2013年から使われているみたいで、 メルボルン出身のデザイナーによるものだそうです。
そしてお披露目の時はオーストラリアのモデルであるミランダカンが来て発表となったそうです。
カンタスの今のユニフォームというのはですね、黒かな濃紺かな、そういった濃い色がベースになっていて、 女性は右肩から左腰までに斜めに切り替えが入っていて、
切り替えの上側がオレンジとピンクのストライプになっているんですよね。 そしてピンクのスカーフを着用しています。
あとジャルのユニフォームというのはですね、濃紺ベースのワンピースですね。 細くて赤いベルトが印象的です。
CAさんのユニフォームとして目を引くもの。 私は乗ったことがないんですけど、赤い帽子と白いベールの
エミレーツのユニフォーム、あれはとても目を引きますね。 ユニフォームや制服っていろいろなシーンで着る機会ありますよね。
まずは幼稚園とか学生の時に着ますよね。 私は引っ越しの関係で2箇所の幼稚園に行ったんですけど、最初の幼稚園ではですね、
えんぷくというような制服みたいなものはなくて、私服の上にスモブを着たような覚えがありますね。
そしてなんか黄色い幼稚園バッグとか帽子はあったかな。 そして引っ越し先の幼稚園はですね、紺のスカートと白いブラウスだったかな。
なんかそんなえんぷくを着ましたね。 そして小学生の時は私服で、中学高校は制服でした。
高校受験の時に制服が可愛いから高校を選んだっていう人もいますかね。 なんかそんなことを話している友達もいましたね。
私はね、その時の自分の学力で入れるところ、そして家から通いやすいところでいいやっていう感じだったので、制服のことはですね、あんまり気にしなかったんですよね。
そうしたらね、中学と高校の制服がほぼほぼ同じということになりました。 中学の制服は紺色のボックススカートと、あとベスト。
襟なしのブレザーでした。そして高校はですね、ブレザーに襟がついたっていうだけで、スカートとベストはですね、同じだったんですよね。
中学の時、私の一つ下の台から制服が変わるということになって、確かAパターンBパターンみたいな2種類の制服が展示されて、在学生にもどちらがいいですかみたいなアンケート的なものがあったような記憶があるんですよね。
なかったかな。でもなんか展示されてたのは覚えてますね。 そして結果ですね、決まったのは、小豆色のチェック柄のスカートとベスト。
それにブレザーと、あと胸元にリボンという制服でした。 濃紺のシンプルな私が着ていた制服からですね、そういった色の入ったチェックのスカートに変わったんですよね。
時代の切り替わりというのを感じた中学時代でしたね。 別々の高校に行った中学の時の友達はですね、セーラー服になったりとか、
あとはチェックのスカートになったりしてたんですけど、私は全く同じスタイルの制服だったんですよね。
だから同校というわけではないんですけど、違う制服っていうのは着てみたかったなぁなんてね、その時ちょっぴり思ってました。
学生の制服といえば、オーストラリアの制服というのはとってもカラフルなんですよ。
ブレザーの色がですね、赤とか紫、緑などなど色々な色があってね、とっても目を惹く色だったりして、
学ランの由来と思い出
あと夏服はですね、半袖短パン。 女子はね、チェックのワンピースって言ってね、そのワンピースとっても可愛いんですよね。
ちなみにですね、こっちのバスドライバー、例えば普通のバスとか、あとは観光バスとかね、そういったドライバーの制服が短パンだったりします。
日本では短パンの制服ってあまり見かけないですよね。 学校生活が終わって就職した後、その就職先でも私は制服のある仕事というのが多かったです。
ピンクのブレザーという制服を着た時もありましたね。 ちょっと結構ピンクピンクしたブレザーだったんですけど、その頃若かったので良かったですね。
オーストラリアで街を歩いていたり電車に乗っていると、よくお店のロゴが入ったユニフォームを着た人を見かけるんです。
家からユニフォームを着て出勤して、そのまま帰るんですかね。 日本のようにお店とか会社にロカがあってユニフォームを置いておくということがあんまりないのかもしれませんね。
皆さんは制服の思い出ありますか? 私は中学の時、
男子学生は学乱だったんですけど、卒業式に好きな男の子に学乱の第2ボタンをもらったとかあげたなんて言ってね、
なんかそんな話をしていた学生時代を思い出しますけれども。 っていうか今学乱の制服ってあるんですかね。
そういえば学乱ってどういう意味なんでしょうね。乱って何でしょうね。 ちょっと調べてみますね。
はい、ちょっとググってみました。 学乱の語源は学生用乱服、オランダの乱という感じですね。
江戸時代から明治時代にかけて西洋の洋服を乱服や乱打と呼んでいたことに由来していますとありました。
知りませんでしたね。今の今まで知りませんでした。 そして第2ボタンについては、学乱の第2ボタンには一番大切な人という意味が込められており、
卒業式などで好きな人に送られることがあります。 学乱の第2ボタンを送るようになった由来は、大平洋戦争中に出生した学生が好きな女性に自分の思いを伝えるために渡したことに
由来していると言われています。 ということでした。
なんかそういえば一番目のボタンは、なんか友達とかだったかな、なんか意味があったような気がしますね。ちょっと覚えてませんけれども。
あの卒業式にね、第2ボタンだけ残している男の子を見た時にね、あと他のボタンは全部なかったんですよ。
だから好きな人にとってあるんだなぁなんてね、思ったことをちょっと今ふと思い出せましたね。
でもちょっとそれが誰だったのかというのはもう全然覚えられないんですけど。 高校はですね、あのブレザーだったので、まあその第2ボタン云々の習慣がブレザーにもあったのかどうかちょっとわかんないんですけど。
高校のね卒業式の後はですね、バレー部のみんなと集まって帰った記憶が少しだけあるっていう感じで、もう遠い遠い記憶になってきてますね。薄れてきてますね。
今日はオーストラリアの航空会社カンタスのユニフォームが2027年に変わるというニュースから制服の思い出のお話でした。
皆さんの制服の思い出話ありますか? よかったら教えてください。
最後にもう一度、メープル検定実施中です。 概要欄に貼ってあります専用フォームからメープルにまつわる順の質問に答えて送ってください。
締め切りは16日の日曜日です。よろしくお願いします。 本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。 それでは今日はこの辺で、
メープルでした。