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こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
本日は、リッスンさんで行われている【はるうらら】【つながりっすん】【Ten Days】という企画に参加しての配信となります。
このリッスンさんは、AIによる文字起こしとコミュニティ機能を備えたポッドキャスト配信サービスです。
このリッスンでは、いろいろな企画をされていらっしゃって、今回はトークテーマ企画に参加をしています。
【はるうらら】【つながりっすん】ということで、共通テーマトークは、新年度に思うこと。
4月15日から24日の10日間の間に、このテーマについてたくさんのポッドキャスターさんがエピソードを配信されています。
この企画についての詳細や、参加されている番組のプレイリストが掲載されているページを概要欄に貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
この企画がきっかけで、初めてメープル・イン・メルボルンをお聞きいただきましたリスナーの方がいらっしゃいましたら、はじめまして。
私はオーストラリアのメルボルンから配信をしております。メープルと申します。
メルボルン生活の中で見たり聞いたり感じたことをゆるりと配信しています。
この企画はたくさんのポッドキャスト番組が配信されているんですけれども、私のエピソードの前日ですね、4月18日に配信されている番組が2番組ありますので、まずはこちらを紹介させていただきます。
一つ目は、ヨーヨーさんという方が読書と創作についてお話をされている、雨の日には本をさしてという番組です。
傘をさすのではなく、本をさすというのはとても素敵な表現ですね。
雨の日に本を読むというのは良い時間の使い方だなって思いました。
ラジオやポッドキャストがお好きだというヨーヨーさんのお話、ぜひお聞きくださいね。
そしてもう一つの番組は、しゃべりの相談室、元仙台放送で話し方講師をされていた早坂真樹子さんが、人生の大切な場面でしゃべるときに役立つちょっとしたコツをお届けする番組ですとあります。
ポッドキャストで配信をしている人はもちろん、話すことについてのコツというのは誰でも知りたくなりますよね。
そして最近では、昨年行われましたポッドキャストスターアワードの第2弾を今年も開催しようということで、ムーブメントを起こすべく尽力されて素晴らしいことにポッドキャストスターアワード第2弾が決定されたそうです。
ポッドキャスト好きが楽しめるイベントが増えたということはとても良いことですよね。
今後のお知らせも見逃せませんね。
こちらが昨日配信されました番組さんでした。
そして本日19日に配信されている番組がこのメプリメルボルントも一つあります。
今夜は回しなしでというザボさんがされている番組です。
この番組はポッドキャスターとしての通りな大回しを持つザボさんがちゃんと雑談もできるぞをアピールする雑談系ポッドキャスト番組ですとあります。
ザボさんはポッドキャスト番組をいくつか運営されていらっしゃいまして、今回は雑談番組の今夜は回しなしでという番組で参加されていらっしゃいます。
音声配信情報にもお詳しいザボさんの番組も併せてお聞きください。
学生時代の思い出
あるうららつながりすん10デイズのテーマ、新年度に思うこととして、昭和生まれの私はですね、もう昔々の学生時代のことを少し思い出してみようと思います。
私は小学校を卒業して、公立の中学へ行きました。
その中学はマンモスコだったので、その地域の4つか5つぐらいの小学校がまるまるそこの中学へ行くというぐらい大きな中学でした。
私が卒業した小学校の生徒も、公立へ行く子であればね、もれなくその中学校へみんな行ったわけなんですけれども、でもですね、なぜか私、小学校の卒業式の日ですね、大泣きしたのを覚えています。
みんな同じ中学へ行くから、お別れっていう感じではないはずなのに、何だったんでしょうね、卒業式の雰囲気というか、とても悲しかったのか、感動したのか、大泣きしたのを覚えています。
中学になると制服を着て登校です。
入学式のことというのは全く思えてないんですけれどもね、私が入学する少し前の世代というのが結構不良が多いということを言われていて、卒業式に警察が来るなんて噂が出ていた学校でした。
私が入学して実際に卒業式というのを経験しましたけど、実際のところはそれほどひどくないなとは思いましたが、不良というのは結構いましたね。
そんな中学に入って1年生の担任がですね、新卒で確か福島から来たという男の先生でした。
その先生、Y先生はですね、英語の先生で、ちょこっとだけ鉛があるけれども、背が高くてね、野球部の担当をするなんていう、すごく意欲的な先生でした。
2年生になってクラス替えがありましたけれども、私の担任の先生がですね、またY先生だったんです。
しかもですね、1年の時に同じクラスだった生徒というのが誰もいなかったんですね。
マンモスコで私たちの学年というのは15クラスもあったので、生徒はしっかりシャッフルされたみたいですね。
2年生のクラス名簿を見て、前のクラス名とか誰もいないって私は思ってたんですけれどもね、そしたらそのY先生が私の前に来て、私の苗字を読んでね、〇〇今年もよろしくなって言われました。
2年のクラスは1年の時よりも悪ガキがいるクラスだったんですよね。そしてちょっと悲惨な授業の時なんかもあって、私は傍観していたんですけれども、時々ね、そのY先生がかわいそうだななんて思ってました。
詳しく何があったのかということまではちょっと忘れてしまいましたけれども、そのY先生がですね、教室で目を潤ませていた時っていうのもありましたね。
3年のクラス外で担任が変わって、私は卒業したんですけれども、その卒業した後何年後かにですね、あ、そういえばY先生ってどうしたんだろうねって友達に言ったことがあったんですけど、そしたらね、私たちを送り出した後、福島に帰ったらしいよって言っていました。
3年の時の卒業アルバムに映るY先生の写真というのがすごく白髪が目立つ写真でした。私はY先生が一番最初に担任としてやってきた時、そして2年目を知っているので、その時の印象とね、その卒業写真に映る先生の印象というのがすごく変わっていて、学生ながら、あ、Y先生苦労したんだなあなんていうふうに思いました。
人学年15クラスなんてすごいと思いませんか。しかもね、1クラス40人以上いたんです。だからの遠足に行く時っていうのはですね、あのクラス別でバスに乗っていたんですけど、バスの集合場所に行くと15台バスがずらっと並んでるんです。もう圧巻ですね。
遠足当日に友達とバスが並んでいるその集合場所に行って、で、友達とじゃあねって別れるんですよね。で、友達が例えば2組だったとして、で、私が10組だったので、そこから2組の後3、4、5、6って8台のバスを通り越して自分のクラスのバスに乗り込むっていう感じでした。
あの当時の私もね、これってすごいなあなんて思いましたね。
高校生活の始まり
中学を卒業して、私は公立高校へ入学しました。
以前にですね、どこかのエピソードで話したかもしれないんですけど、私が行った高校の制服というのが、ブレザーにスカートという制服で、これがですね、中学の時の制服とほとんど同じだったんです。
違いというのが、中学は襟なしのブレザーで、高校になって襟付きブレザーになったというこの違いだけですね。
なのでもう夏服というのはこうベストとスカートというので、もう全く同じ制服でした。
あまり変わり映えしないなあなんて思いつつ、新しい制服を着て高校の入学式に行きました。
入学式は体育館で行われました。
クラスは男女別に列になって並んでいたんですけども、なので私の右隣は自分のクラスの男子の列、そして左隣はお隣のクラスの男子の列でした。
体育館で並んでいるとき、お隣のクラスの列に並んでいるすごく素敵な男子が目に入りました。
目がクリッとしていて、なんかアイドルみたいな男の子でしたね。
私は中高とバレーブだったんですけども、その後バレーブの隣で練習をしていた体操部に彼が入っているということを知って、自分のクラスの体操部の男の子に、あの子は名前なんていうのなんて聞いたりしてましたね。
その後、その体操部の彼とは同じクラスになることもなく、もう実際に話すことっていうのはなかったんですけども、後にね、バスケ部のキレイ系女子とその体操部の彼が付き合っていたっていうようなことがありましたね。
今となっては、その彼の名前も思い出せないくらい昔の話になっているんですけれども、入学式の時に目が行く人がいたっていう記憶は未だに残っています。
ちなみに、その高校もですね、12か13クラスぐらいありましたね。なので、修学旅行の時は、3つのグループに分かれてスポットをですね、ぐるーりと入れ替わるような感じで修学旅行に行ったんですよね。
学生時代の思い出
だからね、修学旅行中に会えないクラスっていうのもあったんですよ。だからね、違うクラス同士のカップルだった人たちっていうのはね、一大事だったみたいですね。修学旅行前ってね、みんなそわそわしたりね、急にカップルが誕生したり、そんなことありましたね。
私はそんなことはよそごとということでね、のんきに修学旅行を楽しんで食べまくってですね、2、3キロ太ったという思い出があります。
テーマトークが進学期ということだったので、ちょっと話を元に戻しますけれども、高校1年から2年に上がる時のクラス替えも、中学の時みたいにね、私の前のクラスメイトが誰一人としていないというクラス替えだったんで。
しかも、私の大のバレーブっていうのは、7人、私も含めて7人いたんですけれども、みんな2人ずつ同じクラスになっているのに、私だけ1人だったんですよね。
これはね、高校3年間ずっとそういう感じだったんですよ。誰一人としてバレーブの子と同じクラスにならなかったんです。
バレーブのみんなとはとても仲が良かったので、休みの日も一緒に遊んだりしてたんですけれども、なので仲良くしてたんですが、どうして私だけみんなと同じクラスにならないんだろうって思ってましたね。
でもね、その分バレーブ以外のお友達とクラスのお友達ができたのでね、仲良くなることができました。
日本の新学期というのは4月です。桜の季節なので、卒業や入学、節目として桜を見ると思い出すこともあると思います。
ちなみに私が今住んでいるオーストラリアでは、新年度は2月になるんです。
そしてオーストラリアの2月というのは夏なんです。12月中旬に卒業式があって、その後クリスマスホリデーから1月いっぱいが夏休み、そして1月の末もしくは2月の始めが新学期となります。
日本の桜のように入学シーズンを思わせるものというのはないように思うんですが、オーストラリアの夏に咲くきれいな花があるんです。ジャッカランダという紫の花です。
中南米産の木でオーストラリアの花ではないんですけれども、とってもきれいな花で私は大好きなんです。
このジャッカランダ、日本だと熱海など温かいところで見られるようです。
私はオーストラリアに来てこのジャッカランダを初めて見たんですけれども、その時から大好きになりました。
オーストラリアの南にあるここメルボルンでは、ジャッカランダ並木のようなところはあまり見かけないんですけれども、ブリスベンやシドニーなどではメルボルンよりもたくさんジャッカランダの花が咲いているようです。
私の中でジャッカランダは新学期のイメージと結びついているというわけではないんですが、桜に匹敵するくらいきれいな花だなと思っています。
いつかブリスベンのジャッカランダフェスティバルに行けたらいいなぁなんて思っています。
今日はリッスンさんのハルウララつながりっすん10daysという企画に参加して、新年度に思うこととして学生時代の思い出をお話ししてみました。
オーストラリアの新年度
このつながりっすん、明日20日に配信される番組が2番組あります。
一つ目は、ヒロヒロシさんというパーソナリティーの方が配信されている車の中からこんにちは。
音声日記として日頃感じたことをお話しされたり、ゲストとの対談の会などもあります。
明日はゲスト会でしょうか。ぜひお聴きください。
そして二つ目の番組は、ハマさんというパーソナリティーの方が配信されていらっしゃるハマの雑談です。
日頃の出来事や考えていることをゆるゆる話す講演日記ですとありました。
ポッドキャスターさんのオフ会に参加された時のお話などもされていらっしゃいました。
新年度についてどんなお話をされるのでしょうか。
こちらもぜひお聴きください。
改めまして、本日は春うららつながリッスンテンテイズという企画に参加しましたというお話でした。
企画の説明や参加されている番組のエピソードが聞けるページを概要欄に貼っておきますので、
そちらからお聞きいただくか、ハッシュタグつながリッスンで検索していただくと見つけることができると思いますので、
ぜひたくさんの番組さんの進学についてのお話を聞いてみてください。
メイプリンメルボルンでは番組宛てのお便りをお待ちしております。
お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
このメイプリンメルボルンではメルボルンの話題をお話ししていますが、
もう一つの番組、アフターセブンという番組があります。
こちらは月曜日から金曜日までの毎日10、9時に
多様なポッドキャスターさんが日替わりで30分ほど配信をしている番組です。
このアフターセブン、通称アフセブンでは金曜日を担当しています。
ポッドキャスター番組の赤組ラジオのビリさんと2人で配信をしています。
メイプリンメルボルンとはまた違ったコンセプトの番組ですので、
よかったらアフターセブンもお聞きいただけると嬉しいです。
アフセブンは金曜日の担当で、メイプリンメルボルンは土曜日に配信をしています。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
最近フォローしてくださった方、スポティファイのお星様評価がありますけれども、
こちらに評価してくださった方がいらっしゃいました。
どうもありがとうございます。とても嬉しいです。
これからお耳に書かれたら嬉しいです。
それでは今日はこのへんで、メイプルでした。
