1. Maple in メルボルン
  2. Ep.171 スイートトゥースのあ..
2025-02-15 14:44

Ep.171 スイートトゥースのあなたへ

明日メープル検定締切!

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チョコ♡チョコ♡チョコ

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サマリー

オーストラリア・メルボルンに住むMapleさんが、バレンタインデーやチョコレートの文化について話しています。彼女は特に高級チョコレートのトレンドや自身のココアの好みにも触れ、楽しい思い出を共有しています。メルボルンではティムタムをはじめ、多くの魅力的なチョコレート店が並び、訪れる観光客を楽しませています。特に、オコブラックやヘイグスなどの有名な店では、特別なチョコレートを楽しむことができると紹介されています。

00:00
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
まず、お知らせが2つあります。 Maple 検定は、明日16日が締め切りとなります。
皆さん、ぜひぜひご参加お願いいたします。 Maple 検定の専用のフォームを概要欄に貼ってありますので、そちらの方からご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。
2つ目のお知らせは、雑談系ポッドキャストの日 Vol.2 に参加します、という方です。
しゃべり足りない部のマイコさんが主催をされているこの雑ポデ、前回 Vol.1 に続き、この Vol.2 にも参加いたします。
トークテーマはですね、特に決められていないということなんですけれども、番組の冒頭で、番組紹介をしてください、という方でした。
私はですね、まだ何を話そうかというのは決めていないんですけれども、この雑ポデはですね、2月18日の火曜日からスタートして、22日の土曜日まで毎日たくさんの番組の方が配信されます。
私の担当はですね、来週の土曜日になりますので、Maple in Melbourne の通常配信の日と同じになります。
この雑談系ポッドキャストの日ということで、ハッシュタグ雑ポデ、雑は漢字、ポがカタカナで、DAY、こちらで検索していただくか、後にプレイリストも出してもらえると思いますので、ぜひぜひ企画に参加されている番組をですね、皆さん聞いてみてください。
私もですね、皆さんの配信、とても楽しみにしています。
バレンタインデーの文化
今回のこのエピソードの配信日がですね、2月の15日になっています。
ということは、前日の14日というのがバレンタインデーでしたね。
皆さんどのようなバレンタインデーを過ごされましたでしょうか。
オーストラリアのバレンタインデーは、好きな人への告白の日というより、カップルの日ですね。
カップルがレストランで食事をしたり、チョコレートとかバラの花束なんかを贈ったりしています。
日本のバレンタインデーは、女性から男性へという習慣が強いですけれども、
こちらではですね、男性から女性にチョコレートやギフトを渡す人も多いようです。
バレンタインデーは、好きな人に思い切って告白をしたということがあったり、
誰からかチョコレートがもらえるかもなんてドキドキしながら学校へ行ったり、
毎年恒例になっている会社の行事として、バレンタインが来たなぁなんて思ってみたり、
ホワイトデーの3倍返しを期待してみたり、
もらいすぎてお返しが大変だなぁと思ったり、
あげる人がいないなぁとか、誰からももらえなかったなぁとか、
チョコレート会社が儲けるためのものだ、なんて言ってね、バレンタイン反対派の人もいるかもしれません。
私はですね、これまで大きなオフィスで働いたことというのがなかったので、
自分の思いに関係なく会費を集められたりとか、
あとは配らなければいけないというプレッシャーなんかはこれまでなかったんですよね。
逆にお菓子屋さんで働いたことがあるので、
バレンタインデーの時期というのはですね、とっても忙しかった思い出があります。
最近ではギリチョコみたいにどっさり買って配りまくるということは少なくなってきていると聞いてますが、
それに代わってなのか、高級チョコレートというのが増えてますよね。
デパートなんかではポップアップとして有名店が出展したり、
バレンタインの時期だけに買うことができるスペシャルなチョコレートなんかも出てますよね。
そういったトレンドを抑えておきたい人は大忙しの時期かもしれません。
チョコレート好きな人は、どなたかにあげるとかあげないは関係なく、
普段は手に入りにくいチョコレートがお店に並ぶというこの時期はウキウキな時期ですね。
皆さんはチョコレートお好きですか?
私はチョコレート好きなんですが、
ココアの思い出
私よりもですね、主人の方がチョコレートが好きなので、
主人と比べると私ってそうでもないのかなって思ったりします。
私も主人もダークチョコレートが好きなのは同じなんですけど、
主人が好きなホットチョコレートっていうのは私はあんまりなんですよね。
チョコレート屋さんにあるホットチョコレートっていうのは、
最初の一口はとても美味しく感じるんですけど、
私には濃厚すぎて最後まで美味しく飲みきれないんですね。
もっとサラサラしたホットココアというのは好きです。
ココアといったら森永のホットココア。
これ昔からありますよね。
ホットミルクを入れるだけでできるので、とっても手軽です。
でも甘さが調節できないので、
私はよくバンホーテンのココアパウダーにお砂糖を自分で加えて、
そしてホットミルクを加えてココアを作っていました。
ココアにはポリフェノールとか食物繊維、鉄なんかの栄養素が含まれているらしくて、
健康に良い飲み物なんて言われています。
美味しくて体に良いなんて最高ですよね。
昔ね、ニュージーランドに旅行に行った時に、
ナイトゴーグルというツアーに参加したんです。
これはね、夜にナイトゴーグルっていうのを着けて、夜行性の動物を見られるっていうものでした。
ナイトゴーグルなんてね、着けたことがなかったので、
それを着けながら歩くのが大変だったんですけど、
どんな動物が見られるかなってとてもワクワクしてました。
でもその日は、案内してもらって歩いたところ、
その近くにですね、キャンプをしている人たちがいて、
その人たちがね、結構騒いでたんですよね。
その影響もあったらしく、
その日はね、あまり動物を見ることができなかったんですよ。
唯一ね、見たのがなんか、ネズミみたいのがすっと通り去ったのを見たっていう、これだけ覚えてますね。
それも何のネズミだったのかもちょっと忘れてしまいました。
その後にね、滝があるところに行きました。
滝の音がする真っ暗な中で空を見上げると、
星がね、とっても綺麗だったんです。
そこでね、ガイドさんが持ってきたバックパックの中から、
大きなポットとね、あとカップを取り出して、みんなにホットココアを作ってくれたんです。
スーパーで売っているであろう普通のココアの粉に、
そのポットに入ったお湯を入れただけの普通のココアでした。
でも知らない土地で、滝の音が聞こえるだけの真っ暗な中、
暗くて顔があまり見えないツアーの参加者と一緒に飲んだそのココアはですね、とっても美味しかったんです。
オーストラリアのチョコレートと言ったら、何がわかりますか?
有名なのはティムタムですよね。
日本でもカルディなどで売られているので、ティムタムを食べたことがある方も多いと思います。
メルボルンのチョコレート屋さん
とっても甘いからティムタム一つで十分って思いませんか?
私もそう思っていたんです。
でもオーストラリアに来てからティムタム山のように売っているんですよ。
最初の頃はティムタムを買って、一つ食べて、甘いなって思って十分だったんだけれども、
その後ですね、一つ食べて、もう一つ食べちゃうかな?もう一つ食べちゃうかな?なんて言ってね、
甘いものに耐性がつくようになってきました。
きっとね、これ多くのオーストラリア滞在経験者に共感してもらえると思います。
ティムタムをはじめたくさんのチョコレートが売られているメルボルン。
メルボルンにはチョコレート屋さんがたくさんあるんです。
有名なのはですね、オコブラックというお店。
このチョコレート屋さんはメルボルン生まれのチョコレート屋さんです。
コアラやカンガルーなどの可愛いパッケージのチョコレートとか、オーストラリアならではのハーブ、
例えばレモンマートルなどが入ったチョコレートもあるので、お土産にぴったりのチョコレートです。
それからヘイグスという名前のお店もあります。
こちらはですね、メルボルンのお隣のサウスオーストラリア州、
そこのアデレードという街で生まれた老舗のチョコレート屋さんなんです。
私的にはですね、ヘイグスのチョコレートというとカエルの形をしたチョコレートというのが印象的です。
そして最近メルボルンで店舗を増やしているモークチョコレートというお店があります。
メルボルン生まれのこのお店はカカオにこだわったホットチョコレート屋さんなんです。
モークというのはスウェーデン語でダークという意味だそうです。
このお店のホットチョコレートに使われているカカオはですね、
50%のものとか70%のものとかそんな風にね、カカオのパーセンテージを選ぶことができます。
表面をこんがり焼いたマシュマロを浮かべたこのモークチョコレートのホットチョコレートはですね、大人気なんです。
その他にもメルボルンにはチョコレート屋さんがいろいろあって、
チョコレート屋さんを巡るツアーというのもあるんです。
甘いものが好きな人をスイートトゥース、甘い派という風に表現するんです。
これは甘党という意味になります。
スイートトゥースの方は是非メルボルンでチョコレート屋さん巡りを楽しんでみてくださいね。
日本のチョコレートへの思い
日本でのチョコレート屋さん巡りっていうと、この2月のデパ地下に行くと簡単にできそうですね。
ゴディバなどチョコレートボックスにいろいろな形のチョコレートが並んでいる宝石箱のようなチョコレートっていうのは見ているだけで嬉しくなるんですけど、
私が好きなチョコレートはですね、カカオが結構高いもの75%くらい、そして何にも入っていない薄いチョコレートが好きです。
アーモンドとかアカデミアナッツが入っているもの、あとはキットカットみたいなウエハースのチョコレートも大好きなんですけど、
純粋にチョコレートの味を感じたいなって思うときは、やっぱりプレーンで、しかもブロックタイプではなくてね、薄いチョコレートがいいなって思ってます。
ちなみにゴディバはダイバーみたいに発音するんですよね。
ゴディバって本場の発音はどうなんでしょうね。
カタカナの言葉って割と本場の発音に近いっていう時ありますよね。
だから日本語でゴディバっていうので、きっと本場の発音ゴディバに近いのかなと思ってますね。
英語のゴダイバーの方がちょっと特殊かもしれないですね。
今ね、気になっているチョコレートっていうのがあるんです。
ネットで見かけたんですけど、デメルの猫ちゃんのパッケージのチョコレート、あれ見た目もとってもかわいいし、猫の舌をイメージしたっていう薄い形ですごくおいしそうって見ながら思ってるんです。
メルプルにも売ってるのかな。
なんかね、日本のデパチカみたいなのってないんですよね、こっちにね。
なので、ちょっと見つかるかどうかわからないんですけど、今度ね、日本に行った時覚えていたらこのデメルのチョコレート買ってみたいなって思います。
今日はバレンタイン翌日配信ということで、チョコレートのお話でした。
あなたはチョコレートが好きですか?
一番好きなチョコレートはどんなチョコレートですか?
よかったら教えてください。
昨日配信されているアフターセブンでは、ビリーさんと一緒にチョコレートの話をしています。
よかったらそちらも聞いてみてください。
それからメープル検定のご参加、ぜひぜひお願いします。
お待ちしております。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で、メープルでした。
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