1. Maple in メルボルン
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2024-07-27 10:24

Ep.113 アグブーツ?ビーサン?ベアフットシューズ?

日本と違う靴の習慣

家の中では靴生活?

冬はアグブーツがいい?

夏の足元

裸の靴を履いています




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Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり体験したり感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
日本と海外の生活の違いに、家の中で靴を履くかどうかというのがあります。
家の中を靴で生活する。海外の映画やドラマなどで見たことがあると思います。
オーストラリアの家は、日本の家のように、入り口に玄関のような靴を脱ぐ場所というのはないんです。
アパートなどは、ドアを開けたらすぐにお部屋です。
床が板張りのところもあるんですけれども、カーペットのところも多くて、
ここを土足で過ごしていたら、どれだけ汚れるんだろうって、ちょっと怖くなりますね。
私が今住んでいるところは、すべてのお部屋がカーペットです。
もちろん玄関はありませんが、ドアを開けたところがタイル張りのタイプです。
私はそこで靴を脱ぐようにしています。
そして、家の中ではスリッパを履いています。
主人の家族の家は板張りなんですけれども、私が彼らの家に行くときは靴を脱ぎません。
でもね、お友達の家に行くときっていうのは、私が靴を脱ぐこともあるんですよね。
日本人のお友達だったら、大抵は脱ぎますし、あとはアジア系のお家は結構脱いでるかもしれないですね。
私があまりお友達がいないので、ちょっとサンプル量が少ないかもしれないんですけれどもね。
家の外に靴箱のようなものを置いてあるお家も見かけます。
きっとね、そのお家は家の中では靴を脱ぐんでしょうね。
主人の家族などを見ていてね、靴を履いて生活しているっていうことは、朝ベッドから出るときに靴を履くのかしらって思ったんですけれど、
彼らはね、結構裸足でね、うろろしていますね。
なんならね、裸足で外に出たりしています。
外と家の中の区別っていうのが曖昧ですね。
そしてね、そのままベッドに入って寝て、朝シャワーを浴びたりするみたいです。
私はね、家の中ではスリッパだし、庭に出るときは靴を履くし、シャワーを浴びてから寝ますね。
日本と同じスタイルです。
ちょっとね、湯船に入れないのが少し悲しいところなんですけどね。
メルボルに来たばかりのとき、こちらはね、スリッパが売ってなかったんですよね。
なのでね、日本から持ってきてました。
今はユニクロとかね、無印なんかもあるので、そちらでね、スリッパが買えます。
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結構ね、売れてるみたいなんですよね。
やっぱり家の中では靴を脱いでる人っていうのが多いのかなぁなんて思いますね。
家の中では靴を脱いだ方が楽だし、お家もね、綺麗に保っていますもんね。
困るのはね、家に人が来たときなんです。
友達は別ですけれども、修理とか点検に来る人が土足で入ることがあります。
時々ね、靴を脱いでくれる人もいるんですけれども、
そういう人はね、きっと他の家でも脱いでくださいって言われることがあったり、
私がスリッパを履いているっていうのを見て、脱いでくれているのかもしれないですね。
修理屋さんの靴って結構汚れていることがあるので、貴重めの人はね、絶対に脱いでほしいって思うと思うんですけれども、
私はね、特に何も言わずに、脱いでくれたらありがたい。
でも、脱がないで床が汚れたらしょうがないという感じです。
玄関がないというのはね、靴をしまう場所に困るんですよね。
みんなどこにしまってるんでしょうね。
私は入口ドアの近くにチェストを置いて、そこに置いています。
こちらの家で欲しいのは、玄関と置いたけができるお風呂ですね。
強尼っては強尼従えと言いますけれども、自分が幼い頃から慣れ親しんできた生活様式って、できればそれを続けたいって思いますよね。
靴といえば、日本でも一時ブームになったアグブーツ。
オーストラリアではシープスキン、このムートンのね、ブーツをアグブーツと呼びます。
アグリーっていう、見にくいとかカッコ悪いっていう意味のアグリーブーツでアグブーツって言うんですよね。
そしてね、このアグブーツはもともと家の中で履くものだそうです。
こういったアグブーツのブームが来る前までは、チーラーではあまり外で履いている人っていうのは見かけなかったそうです。
でも逆輸入的な感じでね、今は外でも履く人も見かけるようになりましたね。
アグブーツもいろいろ種類があって、いわゆるブーツタイプのもの、膝下のものとかアンクル丈のものもありますね。
あとはスリッパタイプなんかもあります。
このアグブーツ、私は一度だけ買ったことがあるんです。
私が買ったのはブーツタイプのものでした。
家の中で履くスリッパの代わりに冬に履こうと思って買いました。
メルボルンの冬は結構寒くて、冷え性の私は足元が冷たくても本当につらい。
こたつ欲しいっていつも思ってたんですよね。
なので、このアグブーツを履けば足元ポカポカかなって思ったんです。
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そして実際はというと、足先が温かい状態でアグブーツを履くといいんですけど、
一回冷たくなった足はアグブーツでは温まらなかったですよね。
これは私が冷え性であることが問題なので、アグブーツがどうこうというわけではないかもしれませんね。
日本は今夏ですね。
皆さんの足元はどんな感じですか?
スニーカー?サンダル?
オーストラリア人の夏の足元というのはB3です。
ビーチサンダルです。
普通のペラペラのB3なんです。
カジュアルなジーンズ姿にB3。
かわいいワンピースの女性もB3。
びっくりするぐらいB3人口多いんです。
ビーチを歩くためではないんですよ。街中をそれで歩いています。
そして私はですね、B3持っていません。
ベルボルンの夏は夕方になるとクールチェンジといって気温がぐっと低くなるんですね。
日中とっても暑いんですけども、夕方気温が下がると足も寒くなるので、
オーストラリアではB3だけでなくサンダルも私は履かなくなりました。
これも私が冷え性だからですね。
冷え性ではない方は夏のオーストラリア旅行にはB3が大活躍すると思いますよ。
それから私はここ半年ぐらいベアフットシューズというのを履いています。
ベアフットというのは素足という意味です。
素足の靴という名前がついている靴なんですけども、
ソールのクッション素材がなくて、素足に近い感覚で歩けるということなんです。
素足に近い感覚を得ることができると、
人間本来の足の動きを取り戻す手助けをしてくれるという考えのもとに作られたそうです。
いつだったかこのベアフットシューズのことを知った主人がね、
いろいろとリサーチして、急に欲しいと言い出して購入しました。
この靴を履くと、普段使わない筋肉を使うことになって、
人間が壊るべきという歩行ができるようになるということで、
なんだか意気込んで買ってましたね。
主人がベアフットシューズを履き始めた時というのはね、
履き慣れないクッションのないこのフラットな靴だったので、
違和感があってね、長い時間は履けないって言ってたんです。
そしてね、だんだんと長く履けるようになったようです。
その後ね、そのベアフットシューズをね、私にもね、
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すごいなんか勧めてきたんですよね。
なので、もうそんなに言うならということで、
買ってみました。
そしてね、履いてみたんです。
私は初めから余裕でした。
あの、ぺったんこのフラットシューズを履くことってありますよね。
感覚としてはあんな感じなので、
あまりね、違和感なく歩けました。
街歩きにね、履いているんですけど、
あの、ウォーキングのようにね、こう、
足の動きなんかをね、意識して歩いているわけではないので、
この靴の効果がね、現れているのかどうか、
ということはちょっとね、
ちょっとというか、まったく不明です。
皆さんは、アグブーツやベアフットシューズ、
履いたことがありますか?
履き心地はどうでしたか?
効果などはありましたか?
よかったら、教えてください。
メープル・インベルボルンでは、
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お気軽にお寄せください。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは今日は、この辺で。
メープルでした。
10:24

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