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皆さま、こんにちは。Maple in メルボルンの部屋でございます。このMaple in メルボルンの部屋は、ゲストをお招きしてお話をするお部屋となっております。
今回お越しいただきましたのは、月曜日のオノマトペ、ひらたじゅんさんです。ひらたさんがお越しいただきましたMaple in メルボルンの部屋の本編は、日本ポッドキャスト協会が主催される
ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーにて、9月の25日に配信されています。概要欄にリンクを貼っておきますので、まずはそちらをお聞きくださいませ。
ここからは、その後のひらたさんとのアフタートークをお聞きください。
では、ここからアフタートークとなります。ひらたさんありがとうございました。
ありがとうございました。緊張しちゃうわ、もう。
こちらこそですよ。ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しく話せました。
ああ、よかったです。もう少しお付き合いいただこうと思うんですけど。
もちろん、もちろん。
アフタートークで何を話そうかなと思ったんですけど、ひらたさんにお伺いしたいなと思ったのが、ひらたさんってとってもコミュニティ力が高いじゃないですか。
そうなのかな。
だからね、ちょっとそのことについてね、お話ししたいなと思ったんですけど、ひらたさんは初対面の方でもリラックスしてお話しできるタイプですか?
そうですね。リラックスしてしゃべってますね。
ずっとそうですか?
ずっと、いや、そんなことないか。
やっぱり、でも、ここ7年ぐらいなもんですかね。リラックスしてしゃべれるようになったのは。
え、ってことは逆に言うと、その前はそうでもなかったってことですか?
もうそれこそ、僕中学校時代バンドやってて、20歳ぐらいまでやってたんですよ。
で、なんか俺はロックだぜみたいな毛皮のコート着て、周りの人とかにも、俺ロックだから、そういうの全然乗ってかねえからみたいな格好つけてた時代ももちろんありますし、
その後、ダンスをやり始めて。
で、ダンスっていうのはこういうもんなんだ、これがストリートだぜ、これがリアルだめーんみたいなことをやってて。
で、その後社会人になって、そこで社会人としての対応の仕方っていうのは勉強したんですけど、
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そこまでは結構厚めの上着を着てた気がしますね。
自分をこう見せたい、みたいなのがあったんですかね?
こうであるべき、みたいな。
何人から見られる自分はこうでなきゃいけないんだ、みたいなのが結構強かったですね。
そうなんですね。それが取れてきたのは何だったんだろう?
それは海外に行って、そこの現地の人たちと結構話すようになって、文化的な違いとかもいろいろ感じたりとか、
あとはよくも悪くもちっちゃい島国だったんで、
格好つけててもすぐバレるんですよ。
あいつあんなやつじゃねえぜ、みたいなのがすぐバレちゃうんで。
ってことは最初はちょっと格好つけてたの?
そうなんです、そうなんです。
なんで結構現地の人も、「ああ、俺こういう人間だから。」って結構おっぴろげなんですよね。
で、そういう人たちと話してると、なんか日本だといい服を着て、
いいバッグ持って、いい靴履いて、いい時計してれば、
この人はすごい人なんだろうなとかっていう見た目でわかってくる情報とかももちろんあったりとかするんですけど、
現地の人たちなんてみんなボロボロのTシャツ着てるし、
お尻丸見えのズボンとか履いてたりとか、
それでもちゃんと個人としての人格は中にちゃんと潜めてる。
で、何かを話し出すと、何か格好つけることなく、
いやいや、これはこうだよ、俺はそういうふうに思うんだっていうのを直球で投げてきてくれるので、
そういう人たちと話してたときに、
見た目とかもそんな関係ないし、社会がどう思っているとかもあまり関係がないか、
相手がどう思うかとかもあんまり関係ないかなっていうのが自分の中で出てきて、
気づきみたいなのがあったんですかね。
それからは変に格好つけてても嫌う人は嫌うし、
好いてくれる人は好いてくれるし、
変に格好つけてたらそれがなくなったときに嫌っちゃう人もまた出てくるんだったら、
最初からそのままの自分でその人とお話しして、
嫌いな人は嫌いになるだろうし、好きになる人は好きになってくれるだろうし、
ぐらいな感覚でいますね。
そうなんですね。
ご自身が他の人を見る目も、それを機会に少しは変わってきたっていうこともあるんですかね。
そうですね。
昔はブランド物の服を着てたりとかすると、
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この人すごい人なのかもしれないって思ってたかもしれないですけど、
今あんまり心が動かなくなったのはそういうのもあるかもしれないですね。
もっとその人の内面を見たいっていう要求みたいな、そういうのが出てきたんですかね。
もちろん僕から言うことはないですよ。
僕からもっと内面出せ、お前!って言うことはないですけど、
しゃべってる中で、諸作であったりとか言動であったりとかっていう中から、
この人ってこういう人なのかもなっていうのは見てるかもしれないですね。
怖いですね。そんな人と話したくないですね。
やっぱり違う文化と体験すると、ちょっとね、見る目が、視野が広くなるというか、
今までとはちょっと違った感覚っていうのはありますよね。
メープルさんもあるんじゃないですか、だって。
そうですね。
オーストラリアに住まれて。
そうですね。同じように、こちらの人はもう、周りを気にしない人も結構多いので、
自分がしたいことはするとか、あと、その、洋服なんかもそうですけど、
みんな全く同じもの、今年の、あの、流行カラーは茶色だからって、
みんな茶色着るとか、そういうことは全くないですし、
この人は暑いんだったらTシャツだし、この人は寒いんだったらダウン着てるみたいな、
同じ日でも、本当に好きなように着ているし、
まだね、寒いのに、ちょっとお天気になったらTシャツ短パンみたいな、
この人はもう、夏を、夏気分でいたいんだなっていうような、
そういう、こう、自由?
で、周りも別に、こんなね、ちょっと寒いんだから、寒々しいから上着なさいよとか、
そんなことも言わないし、
なんか、自由だなっていうのはあるかな。
まあ、干渉しすぎないっていう感じですかね。
そうですね。そういうのはありますね。
分かります。僕もそれを結構感じましたね、やっぱりね。
そうですよね。そして、逆に日本の素晴らしいところとかも、
もちろん。
よく見えるようになりますもんね。
もちろん、もちろん。
じゃあ、そういう感じで、人との関わりというか、自分の出し方っていうかね、
そういうのが少し変わったっていうことでしたけど、
今、いろいろな場面で、初対面の人とかと会うことってあると思うんですけど、
そういう時に、まあ、緊張はされないって言ってましたけど、
何か心がけていることみたいなとかってありますか?
ああ、心がけていること、相手に対してですか?僕自身が?
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どちらでもいいです。何か、今日は例えば新しい、そうですね、
何かのイベントに行くとかでも何でもいいんですけど、
初めての人に会う、じゃあ話をするっていうか、
はじめまして、っていうところから始まって、
はいはいはい。
どんな心持ちというか、なんて言うんですよね。
人によってはすごく緊張しちゃうから、しゃべれなくなっちゃうっていう相手だったら、
どんな対応するかとか、逆にシチュエーション別でもいいんですけど。
はい。なんかね、相手が緊張しちゃう場合だったら、もうずっとダメな自分でいますね。
え?ずっとダメな自分?
もうダメな自分をずっと出し続けますね。
え?例えばどういうことだろう?
あなた緊張されてらっしゃいますけど、僕そんな大層な人間じゃないですよっていうのを、相手に見ていただくようにしますね。
だから、例えばですよ。こんなことやったことないですけど、
本当に例えばの話で言うと、もう1日中、ズボンのチャック開けといちゃうとかね。
なんかカッコつけてるけど、こいつずっとチャック開いてるぜみたいな。
みたいなことをやってみたいとか、
洋服とかもわざと変な部分作って、なんかそれ変じゃないとかっていうのを相手が突っ込めるような。
話題の糸口を何か見つけてもらうような会話とか態度をするってことですかね。
そうですね。相手が緊張してるんだったら、なおさらとっかかりになりやすいようなものを用意しておいたりはしますね。
初対面でのやりとりって、好きですか?
好きですよ。
この方どんな方かなっていうワクワク感が。
そうですね。
やっぱり違う環境、違う文化で生きてきてる方なので、同じ日本人とはいえね。
いろんな思想があったりとか信念があったりとかするから、そういうのがね、謎解きじゃないですけど、話していくうちに徐々に徐々にわかっていくっていうのはやっぱ面白いですよね。
そうか、そういうね、いろいろな人との出会いからいろんなエピソードが生まれますもんね。
そうそうそうそう。
だからなんかちょっと、この人は私会わないかもみたいな人の方が僕は楽しいですね。
本当?
何かこう話してて、ちょっとあれって思ったら、もう話したくないなみたいなふうにはならないんですか?
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あんまりならないですね。
もっとグイグイ言っちゃう?
はい。なんかそれこそマウント取ってくる人とかがいると、なんでこの人はこんなに必要以上にマウントを取ってくるんだろうかっていう興味の方が勝っちゃって、
なんかその取ろうとしてる真理みたいなのを掘り下げたくなっちゃうんですよね。
だから、もうもっと俺にマウント取ってくれ!お前のことを知りたいからもっとマウント取ってくれ!みたいな。
え?ほんと?
嫌な気分になったりとかはどういうときあると思うんですよ、やっぱり。
そういうときはどうですか?
あんまり嫌な気分になることはないかな。
幸い、物覚えがよくないんで。
ほんと、背脂のラーメンとビール飲んで寝ちゃえば忘れちゃうんですよね。
そうか。
じゃあ何か言われてカチンときて売り言葉に買い言葉みたいなことになったことはないですか?
ないですね。
そうなんですね。
じゃあでもそういう行き通りみたいなのが生まれたときは、背脂なんていうのをビールで流しちゃうんですかね?
ビールで流し込んじゃうから。
そうなのか。
気が合う人で話してる方がもちろん楽しいんですけど、
やっぱりこれ自分の心地よい世界の中でずっと住んでしまってるので、
新しい刺激がちょっと足りなくなってきちゃうんですよね。
なるほど、じゃあいつも気の合う仲間で楽しいけれども、
そういう仲間だけだともうちょっと違う刺激を求めちゃう自分がいるんですね。
そういうときどこ行くんですか?
やっぱりバー行ったりとか、
あとはそれこそイベントとかでもそうですし、飲み会開いてみたりとか、
そういうところ新しい出会いが自然的に発生する場所っていうのは作るようにしますね。
平田さんは声かけられやすいタイプですか?それとも自分から声をかけるタイプですか?
僕は顔が怖いんですよ。
体も大きいんですよ。
誰も話しかけてこないんで。
これは僕から話さないと。
どんなシチュエーションでどうやって声かけるんですか?
例えば、ポッドキャストのイベントとかだったらわかりやすく配信されてる方なんですか?とか、話したりとかします。
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でもポッドキャスト界隈だったら平田さんのことを知ってる人は多いんでしょう?
そんなことない、そんなことないですよ。
何をおっしゃいますか?
でも配信者さん、そういうのは共通の話がありますもんね。
じゃあ例えばバーとかに行ったらどうなる?
バーとかだったらなんかお酒の話だったりとか、そのTシャツかっこいいっすねとか。
もうすごい海外のよくいる人みたい。
こっちでも結構そのカバン素敵ねみたいな。
全然知らない人が急に盛り上がっててふとよく二人行ってきて、じゃねーみたいな人よく見かけますけど。
それに近いかもしれないですね。
そうなんですね。
困ってそうな人だったらすぐに話しかけに行っちゃうし。
なんか手伝える?みたいな。
大丈夫?って体の大きい怖い顔の人が寄ってくるんですけど。
それがもう大丈夫じゃねーよって気もしますけどね。
でも皆さんがそれぞれ、平田さんが想像してたようなリアクションする人ばかりじゃないでしょう?
なんかびっくりしちゃって、逃げはしなくてもちょっとへへみたいに思われたりとかもありますか?
いやもうもちろん、逃げに近いようなリアクションされる方もいっぱいいらっしゃいますよ。
そういう時は温かい目で見送るんですか?
はい、そうですね。その場で手を前に組んで、笑顔で、えしゃくして。
すいませんでした。
へー、いや本当にもうフレンドリーという言葉がぴったりですね。
フレンドリーというか、嫌われることへの恐怖が多分少ないんでしょうね。
そっか、でも嫌われたくないってのは何でしょうね。私もその気持ちは強い方だと思うんですよね。
うんうんうん。
でもそれは何でなんだろう?でもどうして平田さんはそう言うの?
なんか自分軸の中に評価基準を結構僕作っちゃいがちなんですよ。
なんで最低限の道徳を破らない範囲だったら何をしててもいいんですけど、みんな。
ただ僕はその中に人間とはこういう生き物であるべきである、みたいな考え方を結構コネコネコネコネ作ってて。
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で、そこがあるから別に嫌われようが何しようがこの軸が壊れなきゃいいやっていう考え方なんですよ。
変な格好をして外を歩いてても、お尻丸出しのパンツ履いて外を歩いてても、それで笑ってる人がいれば別に笑ってればいいけど。
その軸は壊さないよっていう感じはありますね。だからあんまり嫌われることが怖くないというか。
その軸っていうのはどういうことだ?平田さんの中にある何の軸っていうことですか?
いろいろあるんですけど、それこそLGBTQであったりとか、障害を持たれてる方であったりとか、
こういう方たちに対しても、ただただかわいそうではないし、ただただこの人たちが被害者ではないし、
みたいなのとかは結構自分の中に軸を持ってて、結局は人間対人間の魂で話をしてるだけなんで。
そこでLGBTQとか障害を持たれてるとかっていうのは、ただの型書きになるんで、
LGBTQの人だからこうしなきゃとかっていう考え方とかがあんまりないんですよね。
見た目とか様子ではなくて、その人のこの考え方みたいな、そういうのとやりとりというか、そういうコミュニケーションはしたいっていうことなんですね。
それをね、皆さんそれぞれのいわゆる軸とか価値観とかあると思うんですけど、そのぶつかり合いとかもあるじゃないですか。
それがね、上手に多分平田さんは会話というのでコミュニケーションができると思うんですけど、
これまですごい何か大喧嘩とか、そういうのありましたか?これまでの人生の中で。
大喧嘩とかもあんまり人生の中で、人生の中ではもうあんまりない。僕嫌いな人って3人しかいないんですよ、今まで生まれてから。
すごい3人いた。
で、その3人に関してはもう喧嘩するのもめんどくさいぐらいに、興味を持ってなくなっちゃったんで。
その人たちとも喧嘩することはないですし、他に嫌いになる人っていうのもあんまりいないですね。
から、喧嘩になることもそんなにない。
じゃあ、喧嘩じゃなくて言い合いっていうのはどうですか?意見の違いみたいな。
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あまりないですね。
それこそバンドやってた時とか、そういう時って、いわゆる方向性の違いですか?
そういうのが生まれがちじゃないですか。
そういう時の話し合いとか、そういうのはどうしてたんですか?
ご自身の考えていることと相手との違いが生まれた時とかは。
例えば、自分を正解とする状態で話し合いをすると、相手が間違いになるじゃないですか、必然的に。
この状態で話し合いをしていくと、たぶん喧嘩とかが、すれ違いとかが起きると思うんですけど。
基本的に僕、言ってることが間違ってると思ってるんで。
僕の言ってることが。
なので、相手が言ってることが間違いであるっていう基準で話してないですよね。
僕の方が間違えてて相手が正解かもしれないし、もしかしたら僕の方が正解で相手が間違ってるのかもしれないし。
もしかしたら二人とも間違ってるのかもねっていう土俵の中で話し合いをしていくんで。
相手がちょっと感情的にわーってなっても、何この野郎大声出してんじゃねーみたいになることもあんまりないんですよね。
あー確かに、あーそうかもねーみたいな感じになっちゃうんで。
相手からすると、のれんに腕押しというか。
こっちはつっかかっていこうとしてるのに、ふわっとかわされちゃう感じはしてるのかもしれないですけど。
僕が絶対的に正しいって言えることは、世の中に一つもないって思ってるんで。
あんまり偏観になることがない。
なんかそれすっごいわかります、私。
あーほんと?
私も割とそういう感じだから、
自分が間違ってるかもって、相手が違う意見、自分の考えてたのと違う意見を言われたときに、
あれはじゃあ私違ってたかもって思うタイプだから。
それで例えばすっごい怒ってきたら、もちろん私も嫌な気持ちにはなるので、
だけどそこですごい言い返す。
平田さんちょっと興味で聞いちゃうんですけど、
すごいそういうので、なんかバカ野郎じゃないけど、
つっかかってきたときは、どうするんですか?すんとしてるんですか?
すんとしてます。
すんとしてるのか、
まあまあ盛り上がってらっしゃいますけど、みたいな感じですね。
一番イライラさせる。
そうか、そうするともういいよってどこかに行っちゃうってことか。
そうですね。
でもなんかこう、暴力的に何かされるってことはないんですか?
そういうときはこう、受け身で流したりするんですか?
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そうですね、どちらかというと、
もちろんなんかね、それこそバーとか、なんか夜の街をふらふらしてると怖い人もいたりとか、
そうですよね。
なんかこっちから手を出して、もし怪我しちゃったりとかしちゃったら大変ですからね。
そうですけど、逆に怪我させられちゃうようなシチュエーションとかだったら、
さっと逃げるってことですか?
そうですね。
さっと逃げるというか、なんかその場をうまくいなしますね。
どう?どう?どう?
そうなんだ。
いや、すごい。ひらたと変えて平和と呼ぶんじゃないですか?
目指せガンジーですかね。
いやいやいや、いいですね。穏やかですね、穏やか。
穏やかです。もうずっとなんかね、薙ぎみたいな感じです、僕。
いいですね。穏やかなのが一番。
それでも、新たな出会いは求めて、いろいろなところへは行くんですね。
そうですね。
だってイライラとかしててもしょうがないですよ。
ほんとそうですよ。
時間がもったいないですよ。もうどうせ3ヶ月後には忘れるんですから。
でもタイプによっては、例えばこの野郎みたいなそういう気持ちが自分を振り立てて頑張れる人とかもいるじゃないですか。
だけどひらたさんはそういうタイプでは全然ないですよね。
そうですね。かもしくは僕も音楽とかやるので、そっちでうまく発散できてるから薙ぎなのかもしれないですね。
そうか、トレーニングやったりとか音楽やったりとか、他の自分の機嫌の取り方を知ってるってことなんですかね。
そうかもしれないですね。
あとはね、これを言うとすごい僕の性格の悪さがまた際立つので、あまり外では言わないほうがいいんですけど。
ポッドキャストとかやってて、配信の中でも僕変なこと言ったりとかするんですよ。
でもそれが時として、僕の考え方ではなくて、こういう考え方の人がいたよっていう過去の実例からその人を自分に降臨させて、その人になりきって僕が発言してたりとかする時があるんですよ。
そうすると今井が、いやいやそれはおかしいだろうって言ってくれたりとか、リスナーさんとかが平田さんやばいって言ってくれると、過去のイライラがそこに一個浄化されるんですよね。
自分が何か出会った嫌な人が言ったことみたいなのを降臨させて自分で言って、他の人に責めてもらって自分はスッキリする?
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そうそうそうそう。
それすごい高度なテクニック。
他人に成敗してもらうっていう。
すごい、誰にも何か真似ができない。
これ結構やってますね、ポッドキャストの中では。
面白い視点ですね。平田さんが、なんて言うんでしょうかね、ビッグブラザーみたいなのわかります?自分が上にいて、この平田さんっていう自分なんだけど、コマを見てて、この嫌な人みたいな自分が操ってるみたいな上からこの天の神様目線っていうか、そういう目線を持ってるような気がします。
そうかもしれないですね。なんかバランスを見ながらね、君いってらっしゃいみたいな。
あーすごい面白い。
だから自分、他の人が言ったことで自分の心がどうこうっていうのはあんまりならないんですね。そこよりも視点がもっと違うところにいるんだ。
もうそれはすごい。
この話はよくわかんないんだよな。よくわかんないですよね、これね。
いやでもなんかとっても面白いなと思います。すごく、なんでしょうね、平和と書いて平田と呼ぶんだ、絶対。もしくは平田と書いて平和と。
平らしかってない。
そうだ。
あー、そういうことか。
なるほど。
じゃあこれをね、お聞きになっているリスナーの方、何かあのポッドキャスターのイベントだったりとかで平田さんをお見かけした時には、もう元気に、あ、平田さんって言うと。
あーもうぜひぜひ話しかけてください。もうバンバン。
そうですよね。
あとは話しかけても逃げないでください。
ちょっと怖もてなの?
はい、怖いんですよ。
ちょっとこんごうさんって言われちゃう。
なるべくね、あの眉間にシワは寄せずに行きますんで。
そうですね。
いやーちょっととっても楽しいお話でした。
本当よかった。ありがとうございます。こちらこそ楽しかったです。
はい、改めまして、月曜日のオノマトペの平田さんに来ていただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。お邪魔いたしました。
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最後までお聞きいただきありがとうございます。
日本ポッドキャスト協会が主催されているポッドキャストの配信ディレイは、昨年も参加させていただきました。
昨年はですね、私のポッドキャストとの出会いや、メルボルンの話をしました。
少し前にこのMaple in Melbourneの番組でも、昨年のこのエピソードをですね、配信いたしましたので、ご興味がある方はそちらもお聞きいただけましたら嬉しいです。
今年もこのディレイにですね、参加させていただくにあたり、Mapleの部屋をね、したいなって思ったので、今回平田さんにお声掛けさせていただきました。
平田さんはね、お忙しい中、心よくご協力してくださいました。
会話の中でも話しているんですけれども、平田と書いて平和と呼ぶ。こちらがぴったりな楽しくて温厚な平田さん。
とっても楽しいお話をありがとうございました。
配信ディレイのMapleの部屋本編をまだお聞きいただいていないという方は、そちらも併せてぜひお聞きくださいね。
配信を始めたからこそ出会えたご縁で、このように一緒にお話ができる機会をいただき、とっても嬉しく思っています。
このMapleの部屋は、このお部屋に来てもいいよという方がいらっしゃった時点での配信となります。
こちらからお声掛けさせていただこうかなと思っておりますが、お聞きいただいている方でMapleの部屋に遊びに来てもいいよという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
Maple in Melbourneでは番組宛てのお便りをお待ちしております。お便りフォームやGmail、DMなどでお気軽にお寄せください。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で。Mapleでした。