春の訪れ
Maple in Melbourne こんにちは、メープルです。この番組は、オーストラリア、メルボルン在住のメープルが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
春だ!春だよ!9月のメルボルンは、春。 いろいろな花が咲き始め、日差しも冬から春の感じに変わってきたのが感じられます。
来月10月には、デイライトセービングという夏時間が始まります。 これから少しずつ日中の時間が長くなってくるので、とっても楽しみです。
先ほど、そういえばもうすぐデイライトセービングが始まるけど、いつからだったかしらと思ったので、検索をしました。
今年は10月5日からだそうです。 私はGoogleの検索エンジンを使いましたが、皆さん、今は物を調べるのに、
ChatGPTのようなAIを利用したりしているのではないでしょうか。 皆さんは1日どのくらいAIツールを使っていますか?
そして、どんな時に使いますか? 私がこれまで使ったのは、文章の翻訳やまとめというのが多いです。
一度だけ、相談めいたものを聞いてやり取りをしたことがあります。 その時は、相手に気を使わずに、
何か言われたら、いや違う、そうじゃないんだ、とか言いたい放題、このChatGPTに言ったりしたので、
言うというか、チャットなので書き込んでいたので、ちょっとすっきりしたのは覚えています。 その後は、あんまり相談めいたことは使ってないですね。
私はChatGPTをパソコンで使っていて、携帯には入れていないんですよね。 携帯で文字を打つということが、とても億劫なんですよね。
フリック入力が苦手というか、あまり早くできないので、そしてちょっとめんどくさくなってやらなくなっちゃうので、文字を打つのはできればパソコンを使いたいですよね。
あと、AIで会話ができるということもありますけれども、携帯に入れていないので、AIに話しかけるというようなこともしていないですね。
音声ツールというのを使って、パソコンで英会話の練習みたいなのもできるので、何回かやりましたけれども、私ちょっと飽き性なので、勉強としては続いてないんですよね。
でも、これは自分の言ったことが文字に残るので、会話の練習にはとてもいいと思います。 なので、またちょっとやってみようかななんて少し思いました。
それから、日本語を教えるときに使う、例えば文法のドリルのようなものを考えてもらったことがあります。
例文とかたくさん出してくださいみたいな感じで使ったんですけど、それでもちょっと使いにくい例文が入ってたりしたので、まるっとそのまま使うということはできませんでしたね。
こういったAIツールっていうのは文字ベースなので、ネットにある資料を探してもらうっていうのはすごく早くて良いかなって思いました。
あと、文章の要約とか、翻訳なんかも本当に一瞬でやってもらえますね。
皆さんはどんな使い方をしていますか? 私、今回試しにメルボルンの観光プランを考えてっていうふうにチャットGPTに聞いてみました。
そして、チャットGPTが提示したプランっていうのが、とっても非効率的な内容だったんですね。
一つのスポットから次のスポットまでの距離感が変だったし、指示された通りに回ろうとしても、行ったり来たりしたって、すごく無理が出る内容でした。
とはいえ、例えば観光スポットについての説明みたいなものは、いろいろな情報が組み込まれているので、良いかなとは思いました。
最近、いろいろな人がこういったAIツールを使って、こんなことがあったよ、あんなことがあったよ、というような話をSNSとかで見かけることが多くなったんですけれども、
その中で、そういったAIツールに頼って大変なことが起きたっていうような話も見かけました。
例えばですね、外国に行くときにビザが必要かどうかをAIに聞いたら、不要って言われたんだけれども、実際には必要だったから、行きたかった国に行けなかったとかね。
あとは、おすすめのお店を聞いて、実際にそこに行ってみたら、そこは空いてなかったとか、もう閉まっていたとかね。
その中でも、最近あったニュースで、16歳のアメリカ人少年が、学校の課題にAIを使い始めたのがきっかけだったらしいんですけど、
次第に、AIに心の内みたいなのを相談するようになってきて、そしてどんどんのめり込んで、長い時間やりとりをしているうちに、自殺の方法とか、そういったものを相談していたそうなんですよね。
そしたら、このAIツールChatGPTを使ったらしいんですけども、自殺のためのロープの結び方だったりとか、自殺計画の具体的な手順なんかも助言したり、後は、遺書の書き方、そういったものなんかも支援するようになったり、後は自殺自身を美しいというふうに表現して、肯定的な回答なんかをしたそうなんですよね。
教育現場とAI
そしてその後、その少年は自殺をしてしまいます。
この件を受けて、彼の家族はChatGPTのオープンAI、それからCEOに対して、外出自施及び製品の責任に基づく訴訟というのを、今年8月26日に提起したそうです。
この事件、日本のニュースにもなっていたかと思いますが、AIChatbotが未成年者に与える精神的なリスクについての論理的及び法的責任を問う重要な転機になったというニュースでした。
AIが一般的に広まってから、まだ間もない今、このような問題というのはどんどん出てきそうですね。
AIチャットのこういった精神的な依存という点では、未成年者だけでなく大人でもあり得るかなって感じます。
今回、この青年のような悲しい出来事が起きてしまった事件のほかにも、もう少し身近なことで言うと、例えば学生がどのようにAIを使うか、そしてそれを教師側が規制するのか、それとも許容するのか、
それからテストとして学力をどのように評価するのか、そういった教育現場でも学習とAIということは、現在進行形で問題になっていると思います。
そして今後の課題も多そうです。
生まれた時からネットがある世代が、今後こういったAIをどのように使っていくのか。
スマホの普及で本を読まなくなったり、活字離れが顕著だなんて言われるようになってからかなり経ちますけれども、じっくり考えたり、人との対話から生まれる感情や価値観を自分に取り入れることっていうのも少なくなってきてしまうんでしょうか。
ちなみに、今回この自殺のニュースをチャットGPTで検索したんですけれども、内容を聞いていくうちに、どういった経緯でこのようなことが起こったのかっていうのを詳しくというふうに指示をしたところ、ガイドライン違反ということで表示がされなくなりました。
チャットGPTの方でもこういったことがどんどんアップデートされているなって思いました。
皆さんはAIをどのように使っていますか。お仕事や普段の生活にかなり利用されていますか。こんな使い方をしているよなんていうことがありましたら、お便りやメッセージで教えてください。
メープル・イン・メルボルンでは番組あてのお便りをお待ちしております。お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
ここまでお聞きいただいたあなたに、今日のメープルクイズ。
メルボルンの街を歩いているとよく見かけるあるゴミがあるんです。私はこれこそオーストラリアのシンボルだなんて思っています。
そのゴミとは一体何でしょうか。正解は概要欄をご覧ください。
最後になりますが、最近フォローをしてくださった方やスポティファイの星様マークの評価をしてくださった方がいらっしゃいました。
メープル・イン・メルボルンを見つけてくださり、フォローと評価までどうもありがとうございました。これからも毎週土曜日にお届けしていきますのでよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で。
メープルでした。