フライトと空港体験
Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
Maple in MelbourneでE大会選手権への投票は締め切りとなりました。この後、収録・編集の後に配信となります。皆様どうぞお楽しみに。
私はですね、ただいま日本滞在中です。 今回は、メルボルンから成田空港までの直行便、
JALを使いました。 JALはですね、早朝便で、朝の7時20分のフライトでした。
空港は混み合うことが結構あるので、早めに行くようにしているんですけども、なので今回はですね、5時頃に到着しました。
チェックインカウンターに行くと、OGのスタッフ2人がいて、コンピューター画面を見ながら何か話しているんですよね。
そして、どうぞって言われたので、カウンターに行ってパスポートを渡して、スーツケースをベルトコンベアに乗せたんですよね。
その間も、2人は何やらコンピューターを見ながら話していて、一人の人に教えているような感じでもあるんですけど、何か問題があって対応しているようにも見えました。
そして、その間、私のチェックインというのはついでのような対応でしたね。 チェックインを終えて、搭乗券を渡されたんですけど、同時にこちらは20ドルのみのクーポンです。
空港以内で使えますって言われて、搭乗券と同じサイズの紙を渡されました。
私は、「え?ミールクーポン?」って聞き返すと、「飛行機が遅れているの。出発は9時20分よ。」って言うんです。
私が、「え?9時20分?」って言うと、その人が、「成田の出発が遅れたの。」って同乗士のかけらもない様子で言われました。
えー、今5時なんだけど、あと4時間以上もあるってね。 とぼとぼとそのミールクーポンを見ながらですね、カウンターを離れたんですけど、
そこはJALだったので、日本人のJALスタッフがいたようなんですよね。 その方が他の日本人のお客様を接客しているところが見えて聞こえてきたんですけど、
本当に申し訳ございませんってね、とても丁寧に対応されていたんですよね。 そんな対応の差を感じつつ、私は出国口の方へと移動しました。
デューティフリーと買い物
荷物検査とパスポートコントロールを終えて、デューティフリーのあるエリアに行きました。
5時ぐらいのこんな朝早い時間でしたけれども、デューティフリーは開いていたんですよね。 私は何にしろ4時間以上待たなければいけませんからね。
そのデューティフリーをね、のんびりといろんなものを見ることにしました。 ただですね、私結構お土産屋さん見るっていうのが好きなので、結構楽しみましたね。
そして化粧品売り場を見ている時に、あ、そうだ、私が以前に購入したお高い美容液あるかなーって思って探しに行ったところ、あったんですよね。
しかもね、それね30%引きだったんです。 やったねっていうことで、そのお気に入りの美容液を購入しました。
ちなみにその美容液というのは、ランコムのレネルジーCRXトリプルセラムっていうものなんですよね。
これはなんかね3つの成分が別々にこのボトルに収納されているんですよね。 そしてプッシュ、ワンプッシュするとこの3種類の美容液が適量ピッと一緒に出てくるんですよね。
なので手のひらで混ぜて、そして使うっていうものなんですよね。 これね結構お高いんだけれども、以前にですねメルボルンでファッションショーがあった時にそれを見に行ったんですよね。
その時ってスポンサーになっている会社かな、なんかいろいろサンプルが配られるんですけども、 そこで配られてたサンプルがこれだったんですね。
で、このサンプルを使った時にすごい効果があるって感じたんですよ。 私あんまりね化粧品を使ってすぐに効果があるって思うことはなかったんですけど、
これはすごい良いなと思ってすぐ欲しいと思ったんですけれど、 金額を見てねすごいあまりの高い金額だったからその時は買わなかったんですよね。
少し1年ぐらい経ってからかな、もういよいよね年もどんどん取ってきましたし、 ちょっといよいよこれを踏ん張って買う時期かなって思って、以前にねメルボルンのデパートで何かねその時は何かセールだったかな、やっぱり割引の時に買ったんですね。
なので今回はデュエティフリーでそのお気に入りの美容液を手に入れることができました。 お気に入りの美容液を購入ができたので満足な気分で今度は東条ゲートの近くに行こうということで移動しました。
ちなみにですねオーストラリアのブランドで有名なイソップというのがありますけれども、 イソップはメルボルンで生まれたブランドなんですよね。
そしてあのしっかりね調べたわけではないんですけども、日本で購入するのとオーストラリアで イソップを購入するのとそれほど金額の差がないように感じました。
イソップっていうのはセールをしないので一番良いのはこの空港のデュエティフリーで購入するというのが一番おすすめかもしれないですね。
お買い物もしたしあとはメールクーポンで何か飲むか食べるかしようかなーって思ったんですけれども、その時時間はですね朝5時半ぐらいなわけですね。
フライト中の過ごし方
もうねお腹が空いてるわけはないんですけれども、とりあえずねセンターリーっていうメルボルンで有名なカフェがあるんですが、そのカフェが空港にもあるのでそこであのコーヒーを飲もうかなって思いました。
20ドルバーチャーを使うのでコーヒーだけではなくて何か他のものもってショーケースを見てたんですけども、もうなんせね朝早すぎてサンドイッチとかクロワッサンなんかはちょっと食べたいと思わなかったんですよね。
であとはカットフルーツとヨーグルトとグラノーダっていうのがありました。
なのでどっちにしようかなーって迷ったんですけど、ヨーグルトとグラノーダの方にしました。そしてコーヒーのねラージサイズを注文しました。
お会計は22ドルでした。バーチャーと追加で2ドルを払いました。
空港プライスというのはねあると思うんですけど、20ドル約これは2,000円ぐらいですかね。これでコーヒーと小さなヨーグルト、グラノーダも食べられないっていうのはね結構な金額ですよね。
まだね薄暗い窓の外を見ながらね、コーヒーを飲むことにしました。
ラージサイズのコーヒーはね結構大きかったんですけども、なんせ待ち時間はたっぷりありますからね。
のんびりゆっくりと飲んでました。そうしている間に空が明るくなってきました。
時刻はね6時半ぐらいでしたね。それでもまだ3時間ぐらいあります。
グラノーダを食べてコーヒーも飲み終わったのでカフェを出ました。
そしてカフェの前にもお土産屋さんがあったのでね、そこもちらりと覗いた後に搭乗ゲートの方に向かってみました。
私が乗る飛行機の搭乗ゲートがなんだか狭い場所だったんですよね。なので飛行機がよく見える別の場所に移動して椅子に座ることにしました。
飛行機が滑走路を飛び立つ様子をねずっと見ていました。
でもねこの場所ねすっごく寒かったんですよね。エアコンが結構直接来る席だったのでずっとこのまま座ってると冷え冷えになりそうだなって思ったので
またねその辺をぐるっと一周回ったりして別の角度から飛行機が見える場所に移動しました。
私ねKindleを持って行ったのでその待ち時間に本を読めばよかったんですけどもね、なんとなくねフォトキャストをずっと聞きながら過ごしていました。
そろそろ搭乗口近くで待っていた方がいいかなっていう時間になってきたので移動したんですけどももうねすでに多くの人が待っていて
空いてる席ね、あそこが空いてるっていうことでねパッと座ったんですがもうねそこがまた寒い席だったんですよね。
でもちょっとねもうちょっとと思って少し我慢をしながら時間まで待ちました。今回のフライトはですね結構混んでいる感じでしたね。
私はいつも飛行機のこの真ん中のエリアの通路側に座るんですけれども、前の席に小さな子供がいたり、あとはその近くにもね赤ちゃんがいたりしてね
フライト中泣いちゃわないかななんていうふうに思ったんですけど、実際にはねちょっと愚痴たりしてましたけれども、
ちゃんとねお利口にしていましたね。皆さんは飛行機に乗ったことがある場合、機内ではどのように過ごされていますか?
私はひたすら映画を見ていますね。でもね途中でうとうとしてわからなくなってしまうことが多いんですけれども、
まあでもね寝てしまった方が早く寝つく気がするので、それはそれでいいんですけれどもね。今回はですね
デッチアゲ殺人狂死と呼ばれた男というタイトルの映画を見ました。三池武史監督の作品なんですけど、
綾野剛が主演の映画でした。これね説明書きがあって、日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された
大罰事件を題材にした福田増美のルポタージュ デッチアゲ福岡殺人狂死事件の真相を映画化
日本への到着と入国
ということでした。このね綾野剛を演じる小学校の先生と、先生に子供が大罰を受けたと言って裁判を起こす母親
これはですね柴崎剛が演じてましたね。この両者が話すストーリーというのがそれぞれ全く違っていて
一体真実はどうなっているの?っていうような内容の映画でした。この映画を見ながら
私ね以前に見た怪物っていう映画にちょっと似てるなぁと思ったんですよね。そして今回ポッドキャストで話すために少しこの映画を調べたんですけれども
あのそれでね先ほど映画紹介として言いました。日本で初めて狂死による児童へのいじめが認定された大罰事件を題材ということを知ったんですけども
あのもしかしたらねこのデッチアゲという映画も怪物という映画もこの同じ事件をね 元に作られたのかなぁなんて思いましたね
真実は一体何なのかっていうのは語る人によって変わってしまうという怖さをね ものすごく感じる映画でした
この映画を見た後はこれまでね見たことがなかった コナンの映画を見てみようと思ったんですよね
本当にねあの今まで全く見てこなかったので今回初めて見たんですけども あのねみんなのこの頭の上にあるこの三角は何なのかなぁなんて思ったり
子供の前で結構死人が出るなぁとか そしてあのこのコナンくんの声がすごい大人すぎるなぁって思ったりとかね
なんかこれって本当は青年なんだけども コナンくんは子供になっちゃったというようなストーリーがあったのかなぁなんてね
あのコナン初心者の私としてはそんな感想を思いながらね 見ていました
こんな感じでね映画を見ている間にドリンクが配られたり 食事が提供されたりしていって
まぁだんだんのね日本へ近づいていくわけです 私はですねこれまで夜のフライトが多かったんですけれども
今回は昼のフライトだったのであの昼のフライトってちゃんとお腹がすくなって思ったんですよね なのでいつもは全部食べきれない機内食もですね
今回は2回2食とも全部ね食べましたね これまでねあのカンタスコークを利用することが多かったんですけど
ジャルのね機内食って美味しいなって思いました ちょっとね日中のフライトでお腹が空いたっていうこともあったかもしれませんけどね
あの夜のフライトだとね変な時間に食事が出るんですよね なのでお腹が空いているのかどうかもわからないまま
食事が提供されてまぁ提供されたから食べるっていう感じで なんだかブロイラーの鳥みたいな気分になるんですよね
日中のフライトは1日移動になってしまうので時間がもったいないような気もするんですが 体的には楽なのかもしれないなぁって今回思いました
そんなこんなでね 無事に日本へ到着しました
そして飛行機を降りて次は入国審査となります 前方にねものすごい人がいたんですよね
うわー混んでるなぁって思いながら近づくと右側に日本人はこちらっていうふうに書いて ある列があってそこはね誰も並んでいなかったんです
左側にはずらーっと並ぶ外国人の人たち その横をスースースーって歩いて歩いて歩いてノンストップで入国審査の機会があるところまで来ました
パスポートをその機会に入れてはい終了 入国審査を終えることができました
あの並んでいる人たち大変そうだなぁって思いましたけれども 他の日本人の人たちもねこれ日本についてもうすぐにこんなに並ばされてちょっと気の毒だねーなんて言うね
話している声なんかも聞こえてきました 日本に入国する外国人の多さを目の当たりにしてびっくりしました
荷物のターンテーブルの場所に行きしばらく待つと私のスーツケースが流れてきました 検疫のチェックを受けて無事に空港を出られました
日本食の紹介
空港では予約していたポケット wi-fi を受け取って次は成田エキスプレスに乗って実家の方に向かいます 成田エキスプレスはですね
1時間後だったんです あー10時間のフライトの後にさらに1時間待ってさらに1時間以上
電車に乗るんだなぁっていうことでねもう成田空港を利用するとね 実家までが遠いなぁなんて思いましたね
でもまあ飛行機が着いたその日のうちに実家に帰れる距離というのは まあ文句は言えないなぁなんていうことも同時に思いました
今回はね予定よりも遅れたフライトそして1時間待ちの成田エキスプレスということで 実家に着いたのはですね22時頃でしたね
ということで私メープルはしばらく日本に滞在をします すでにモンブランを2個ドラ焼きのような和菓子を3個
大福を2個 パルムを1本抹茶のアイスも中を1個
を食べています 信じられないんですけどまだわらび餅を食べていないんです
でもまだもう少し日本にいますので心配ありません わらび餅チャンスはまだあります
あお寿司はねもう食べましたよ あとはとんかつとうなぎです
って一体何の話となりましたので今日はこの辺で終わりたいと思います 皆さんは秋の味覚を楽しんでいますか
最近食べた美味しいものがあったらぜひ教えてください メイプリンメルボルンでは番組宛のお便りをお待ちしております
お便りフォームや gmail dm などでお気軽にお寄せください それでは今日はこの辺で
メイプルでした