ジャケギキイベントの開催
Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
11月28日から5日間、原宿で行われていました、ポートキャストイベント、ジャケギキ。
ちょうど、メルボルンへ帰る前だったので、初日に伺うことができました。
お店で、レコードやCDのジャケットが気になって、レコードやCDを買ってみる、というジャケガイから、
ポートキャストのジャケットが気になったら、聞いてみるというのもアリなのでは?というコンセプトで、ジャケギキという名前になったそうです。
ジャケギキのイベントは、第1回目が、2年前にクラウドファンディングで開催されました。
東京のおしゃれなカフェに、レコードサイズのアートワークが飾られ、それからCDジャケットのサイズのものもテーブルに展示されました。
私はこの時、日本へ行けなかったのですが、CDサイズのジャケットに参加して、現物を実家に送ってもらいました。
そして、このジャケギキが開催された翌年、日本に一時帰国した際に、そのお願いしていたCDジャケットを実際に手にすることができました。
今年は2年ぶりのジャケギキイベントということで、規模も大きくなって、原宿の原門というビルにて展示。
全てレコードサイズの展示です。
そして、いろいろなイベントも行われました。
今回もクラウドファンディングが行われて、展示スペースによってファンドの金額が違っていましたね。
私は早めに参加したつもりだったのですが、実は私の不注意で、なぜか現物を変装してもらうための送料のみを支払いしていて、
肝心なジャケット展示のところを選んでいなくて、金額も支払っていない状態だったのです。
気がついて慌てて、もう一度サイトから申し込みをしたのですが、
その際には最初に申し込んだエリアはいっぱいになっていましたので、次のエリアに申し込みをすることにしました。
クラウドファンディングのサイトに申し込みをした後に、アートワークの提出がありました。
これは私はちょっと大変だったのです。
画像を提出するための画像の大きさ、それからファイル名とか色の指定などなど、私にとって知らないことがとても多くて、かなり戸惑ったのです。
前回参加したときはCDサイズだったので、画像が粗くなるだろうなと思いつつ、どうすればいいのかわからなかったのでそのまま提出したのですが、
今回はレコードサイズで、金額も私にとってはちょっと安くないものだったということもあって、できるだけちゃんとしたものにしたいという思いがあったのです。
ただ、2年前と違うのは、チャットGPTが誕生しているということです。
かなりの時間、チャットGPTとやり取りをして、なんとか提出をしました。
提出はしたものの、これで合っているのかなという不安はあったのですが、やり直しにならなかったので、まあ大丈夫だったのかなという思いとともに当日を迎えました。
本当は週末に行ければよかったのですが、ちょうど帰国の都合があって、行ける日が金曜日だったので、お昼過ぎに行きました。
アートワークと交流
原角ってどこだろうって思ったんですけれども、そういえば以前に東京のあの辺りに行った時に、あの辺りのビルに行ったなーなんて思ったので、
ああ多分あの角のビルだって思って行ってみたんですが、ジャケ劇会場がないんです。
あれって思ってもう一度調べたら、原角の向かい側にあるオモカドというビルの方へ私は行ってしまったようだったんですね。
そんなこんなで別のビルに入ってしまったんですが、ようやく原角に到着。
エスカレーターを上がってジャケ劇会場に到着しました。
正面にはアフターセブンの番組でご一緒させていただいた夢咲さんがいらっしゃったので、ご挨拶ができました。
この時はですね、まだ来場者も少なめだったので、夢咲さんにお願いしてね、写真を撮ってもらったりしました。夢咲さんありがとうございました。
たくさんのアートワークが展示してあって、わくわくしながらぐるりと会場を回りました。
平日の昼間ということもあって、人は少なめだったんですけれども、一つ一つじっくり見ている方もいらっしゃったので、配信されている方かな、リスナーの方かななんて思いつつ、私も見て回りました。
展示されているジャケットを見るとどれも個性的でいいなって思いました。
スポティファイの画面というのは小さいので、こうやって大きくなっているのを見ると楽しいなって思いました。
そして聞いたことがある番組さんとか、いつも仲良くさせていただいている番組さんのジャケットがあるとすごく嬉しくなりました。
今回ですね、Xではあまりポストをしていないんですけれども、皆さんのジャケットを写真に収めてきましたよ。
私のジャケットが展示してあるスペースは少し囲いがあって、そして左側にステッカーが置ける場所があったので、そこに少しだったんですが、私もステッカーを置いてきました。
するとその時、外国人の男性2人組がその展示スペースに入ってきて、飾られてあるジャケットをぐるっと見ていました。
私はこの人たち、これは何の展示か分かっているのかなって思ったので、ちょっと思い切ってその人たちに、これは何のイベントか知ってますかって聞いてみました。
すると彼らは知らないっていうふうに答えたので、これはポッドキャストのイベントで番組のアートワークが展示してあるんですよって言ったんです。
そしてちょうど私たちが話しているその場所が、目の前に私のアートワークが貼ってあったので、私はそれを指差して、これ私のですって言ったら、2人は少しびっくりした顔をして笑っていました。
先ほどいたばかりのステッカーを指差して、私はこれもどうぞって言ったら、2人とも笑いながらもらってくれました。
そして一人の人が、君すごいね、これ展示してあるなんて選ばれたんだねって言われたので、いえいえこれは誰でも参加できるんですよなんていう話をしました。
どこから来たんですかなんていう話をしたら、スペインの方でしたね。
そして彼にね、君は何について話しているのって聞かれたので、実はね私はオーストラリアのメルボルンというところに住んでいて、メルボルンの生活なんかについて話しているんですよ。
そしてあのメルボルンって知ってますかって聞いたら、なんとその人たち、僕たち来週メルボルンに行くよって言うんです。
で、え、なんでって聞いたら、なんかねメルボルンでライブがあって、それを見に行くっていうお話でしたね。
なんかね何のライブか聞いたんだけど、ちょっと私名前がわからないのでちょっと覚えてないんですけど。
そして私も明後日メルボルンに帰るんですよなんていう話をしました。
彼らはね日本は初めてということで、そしてその後メルボルンへ行くという話でした。
ジャケ劇の体験
私は普段ですね、あんまり知らない人に話しかけるっていうことはしないんですけど、この時はなんとなく話しかけてしまったんですが、
それがきっかけでですね、今日本にいるけれども私たちみんな来週はメルボルンだなぁなんてね、ちょっと面白くも不思議な偶然に嬉しい気持ちになりました。
このジャケ引きの企画にはスタンプラリーがあったんですね。なので上野海に行ってね、スタンプを集めつつ少し休憩をしました。
原門のその上野風土コートエリアみたいなところは、野外に出られるエリアがありたんですよね。
街が見下ろせてすごく良かったですね。スタンプラリーが集まったので、カンロさん、キャンディーとかのお店かな、カンロさんのブースへ行きました。
そこはですね、スタッフの豊丸さんがいらっしゃったのでお話しさせていただきました。
そしてね、主催の富永さん、それから石川さんもいらっしゃったのでね、ご挨拶もさせていただきました。
最後にね、もう一度会場をぐるりと回ろうって思った時に、ちょうどね、私のメプリメルボルのジャケットの隣に展示されていた、ゆる馬キッチンという番組のアートワークを指差してお話ししているお二人の方の姿が見えたんですね。
で、周りには誰もいなくてそのお二人だけでした。で、ちょっとお声を聞いたら、あれ、牛岡さんかなって思ったので、思い切ってお声掛けさせていただいて、牛岡さんにスティッカーもいただきました。
牛岡さんお話しさせていただきありがとうございました。
そして最後に夢咲さんと一緒にいらっしゃった夜の農家の山本さんとも少しだけお話しさせていただいたんですけれども、あのね、牛岡さんも山本さんも初めましてではあったんですが、
初めまして、メープルインメルボルンという番組をしています。メープルですという話をしましたら、選手権されていた方って言われたんですよね。
あのメープルインメルボルンって言いたいかい選手権のことを知ってくださっているっていうことにね、すごくびっくりしました。
この選手権、内輪でね、ワイワイと楽しんでいると思っていたものだったんですけども、まだね、やりとりをさせていただいたことがなかった方にまで知っていただけていたということにね、本当に驚きました。
実際にお会いしてお話をする機会があると、こんなことも知れてね、嬉しかったですね。
今年の一時帰国中には、毎年行われる大きなポッドキャストウィーケンドというイベントがなかったので、残念と思っていたんですが、別のイベントだったりとか、個人的にもポッドキャスターさんとお会いすることができたので、すごく楽しい時間を過ごせました。
アートワークとコラボイベント
私がメープル・イメル・ボルンの番組ジャケットを手にするのは、来年の日本帰国時になります。そしてね、またいつか原宿に行くときは、ジャケ劇のことを思い出すと思います。
あ、そうそう、原稼働出るときに、ちょうど1階にチョコレート屋さんがあって、そこでね、オアシスのチョコレートを主人のお土産として買いました。
このチョコレート屋さんも、このジャケ劇の企画の一つとして、レコードサイズのチョコレートを売っていたんですよね。
ちょっとね、それ持って帰って割れてしまうと悲しいなと思ったのでね、ちょっと小さめのチョコレートを買いました。
最後にですね、このジャケ劇の原稼働での展示が始まる前に、ジャケ劇イベントを盛り上がる目的で、テーマでコラボというポッドキャストのイベントが行われていました。
今回ですね、展示されている番組以外の方もこちらにも参加されていて、これはですね、それぞれ指定されたアートワークについて話そうという企画だったんですね。
たくさんのポッドキャスターさんが指定番組のアートワークについて話されています。
私もある番組さんのアートワークについて話していますよ。
ちょっと手違いがあって、メイプリン・メルボルンのアートワークを話してくださった方のエピソードというのは、こちらのリストには入っていないようなんですけれども、
このテーマでコラボのリンクをですね、概要欄に載せておきますので、一体どんなジャケットについて皆さんお話ししているのかなどなど、気になった方はですね、お聞きくださいね。
今日はポッドキャストイベント、ジャケ劇に行ってきたよというお話でした。
メイプリン・メルボルンでは番組宛のお便りをお待ちしております。お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
それでは今日はこの辺で、メイプルでした。