日本のバス運賃とアナウンスの違い
Maple in Melbourneのアドベントカレンダー✨
こんにちは、Mapleです。
12月1日からクリスマスの25日まで、毎日配信をしながら、一緒にクリスマスのカウントダウンを楽しみましょう。
こちらは、12月5日の配信です。
先月、日本へ行っていたので、日本の話題が多くなるんですけれども、今日はちょっとバスのお話です。
私は実家が横浜なので、横浜市内のバスはよく乗るんですが、他の地域ではあんまりバスって乗ることがないんですよね。
今回の一時帰国の際、名古屋と伊勢、そして大阪へ行きました。
バスって場所によって運賃の支払い方が違うので、乗る時にちょっとドキドキしますよね。
横浜市内は大抵、均一運賃で、前から乗って前払いというところが多いです。
名古屋では、乗る時と降りる時にICカードをタッチしました。伊勢でも同じだったかな。
大阪は、後ろから乗って前から降りる時にICカードをタッチしましたね。
伊勢のバスに乗った時、急停車の恐れがありますので、すり革や握り棒にしっかりとおつかまりくださいとアナウンスが流れました。
握り棒?このつかまる棒は握り棒って言うんだと、なんだかその言葉が気になってしまいました。
横浜で乗るバスは、すり革などにしっかりとおつかまりくださいというアナウンスなんですよね。
大阪でバスに乗った時、運転手さんが次のバス停のアナウンスの他に、
車内では移動なさらないでください。ゆっくりで構いません。立っている方はしっかりおつかまりください。
降りる際はバスが止まってからでお願いします。
最近では降りた後の事故も多いですから、急がずにしっかり確認をしてください。
なんていうね、とっても丁寧なアナウンスがありました。
それから、次の停留場ご利用の方いらっしゃいませんか?いらっしゃいませんので通過します。
次のバス停から多くのお客様がご乗車されますので、中本堂までお詰めください。
なんていうアナウンスもありました。
大阪のバスの運転手さんが皆さんこういう感じというかどうかはちょっとわからないんですけどもね、
バスの中の出来事
私がたまたま乗ったバスの運転手さんは、こういったお話をたくさんする運転手さんでした。
次は私のバス停だって思って、降りるボタンを押しました。
すると先ほどのように、次のバス停でもたくさんのお客様がご乗車されますので、中本堂までお詰めください。
というアナウンスとともにバスは停車しました。
降りる人は私だけのようでした。
大阪は後ろから乗って前で降りて生産らしいので、後ろに座っていた私は前に移動。
でも前の扉は閉まっています。
運転手さん、降りる人がいるということを忘れちゃったみたいでした。
前から降りるので直接運転手さんにね、降りますって言えたのでよかったです。
親切丁寧なアナウンスが多い運転手さんだったんですが、
私が降りるバス停でもし誰も乗る人がいなかったら通過しちゃったかも、なんて思いました。
最後にもう一つ。
横浜でバスに乗った時、会社帰りの私よりもちょっとかなり先輩のおじさまがスマホでYouTubeを見ていました。
私はその方の斜め後ろに座っていたので画面が見えたんですが、
ビーズのクリスマスソングを聴いていました。
ライブ映像とかでもなく、ただただ題名が表示されている動画でした。
SpotifyではなくてYouTubeで音楽を聴く人も多いんだなって思いました。
今日はバスの中の引きこもごもをお話ししてみました。
皆さんもちょっと気になったバスでの出来事はありますか?
よかったら教えてください。
それではみなさん、Happy Holidays!