1. 沈まぬまくら
  2. #078 言語化が難しい夜
2024-11-04 33:05

#078 言語化が難しい夜

\ 沈まぬまくら、悩みなんて吹っ飛ばせ!の 78 回目 /


今回のテーマは…

【 言語化が難しい 】



▶︎ ほんわか癒しモヤモヤ

▶︎ ぴーののんさん、ありがとう♡

▶︎ 直感型のふたり

▶︎ 実態がないものを言語化する

▶︎ 過程を知ることは相手を知ること

▶︎ 法隆寺か唐招提寺か

▶︎ 天邪鬼と直感は融合している???

▶︎ おTARさん、ついに教祖になる。




お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!




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サマリー

今回のエピソードでは、沈まぬまくらのホストが言語化の難しさについて語っています。周囲の期待に応えながら、直感や自分自身の意見を言葉にすることの困難さ、そしてそれを続けることで深まる自己理解について探求しています。また、言語化の難しさや直感に基づいて選択することの重要性についても触れています。特に、内面的な感情や意識を言葉にすることの課題が取り上げられ、感覚と表現の関係についても深く考察されています。

お便りコーナーの開始
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、
所構わず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、
日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行の私、サニーと
スピーカー 1
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから。
スピーカー 2
お便りコーナー、夜のもやもや開始。本日は、夜のもやもや選手権グランプリの
ヒーノノンさんからいただいております。
スピーカー 1
よっ、チャンピオン。
スピーカー 2
それでは、早速読ませていただきます。
お願いします。
ただいまー。
シーズン中は、なかなかポッドキャストを聞けず、
なんと、シャープ55の個人情報のところで、
だるまさんが、ほろーんだって遊んでる子供ぐらいに、
ピタッと止まっているヒーノノンです。
スピーカー 1
おかえりなさい。
スピーカー 2
あっ、シーズン中って言っても、バーゲンセールのシーズンじゃなくて、野球です。
スピーカー 1
知ってます。
スピーカー 2
秋になると、私のポッドキャストの季節が始まります。
スピーカー 1
よかった、シーズン到来。
スピーカー 2
まぬまくもその間に、きっといろんなお話が進んで、
全く違う世界の話になっちゃってるのかもな。
でもね、私のポリシーとして、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
守りますので、
次回、シャープ56の世界からのんびり追いかけます。
だから、おったあさんも、たんちゃんも、
スピーカー 1
誰?
スピーカー 2
待っててください。
じゃあね。
今日のことでございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
相変わらず癒されますね。
スピーカー 1
癒されますね、ほんとに。
なんでしょう?
ツッコミどころ満載ですよ、相変わらず。
あっ、そうだね。
ヒーノノンに、おったあさん、言わなきゃいけないことがあったね。
スピーカー 3
何ですか?
スピーカー 1
ヤックルとスワローズ、5位でしたね。
スピーカー 2
残念でしたね、今年。
スピーカー 1
そして、青木が引退しましたね。
おったあさん、ちゃんと調べましたよ。
スピーカー 2
じゃあ、夜のモヤモヤ回収便宛に、こちらのお便りくださってたのは、
応援してるね。
ヤックルとスワローズの結果が、モヤモヤしてたんですかね。
スピーカー 1
もちろん、この人は順位がどこってのは、もちろんあるでしょうけど、
先週から頑張ってるのは好きなんでしょうね。
ああ、そういう人っぽい。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
どうしようが、例えば最悪だろうが、わからず好きなんだと思うんですよ、この人は。
そういう人。
スピーカー 2
そういう人ですね。
スピーカー 1
あともう一個、おったあさんとサヌーちゃんって誰?
スピーカー 3
初めて出てきましたよ。
スピーカー 2
この呼ばれ方。
解明した方がいいか?
スピーカー 1
しますか?
11月だから、一月だけ名前変えたらいいか?
私がサヌーです。
スピーカー 2
私がサヌーです。
スピーカー 1
おったあさんです。
それはね、チャンピオンにそう言われりゃ、我々は名前の一つや二つすぐ変えますよ。
スピーカー 2
変えます?変えます?
スピーカー 1
飛びます?飛びます?じゃないのよ。
古い。
この辺でな。
俺がおじさんであるゆえんはな。
スピーカー 2
でもほら、笑っちゃってましたから、私も。
スピーカー 1
おばさんだからね、今。
でもあれよね。
15で止まってる。
もう全然ピーノノンのペースでね。
ピーノノンだけじゃなく、これ聞いてくれる人も我々見たら、
番組はもう無理のない。
もうほんとなんもやることねえな。
ってときに聞きゃいい。
眠いけど聞こうとかそういうんじゃなくて、何でもいいんですよ。
もうあなた方のタイミングでポチッと聞いてくれるだけで、我々はもうそれでいいんです。
そうですよ。それがポッドキャストのいいところでもありますから。
スピーカー 2
そうそう。
いつでもどこからでも聞けるのはね。
スピーカー 1
聞かなきゃいけないとか、何々しなきゃいけないってことじゃないから、こんな番組。
何々しないです。
こんな番組?
スピーカー 2
え?
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
こういうのに捕まった。
いやでも、このピーノノンさんのね。
スピーカー 2
自分のペースを崩さないっていう姿勢を、
ほんと見習いたいなといつも思いますよ。
いやほんと、だからそう。
毎回言ってるような気がしますけど、
スピーカー 1
この柔らかくて、
この柔らかさの中に、
かっこたる自分がこの人ありますから。
いやほんとに。
スピーカー 2
これはやっぱりね、
スピーカー 1
本当に才能だと思います。
なんかこう、ピーノノンさんの
スピーカー 2
実際の日常生活は存じ上げませんけど、
きっとこのペースなんだろうなと思いますよ。
めっちゃゆっくり。
めっちゃゆっくり。
スピーカー 1
練習局みたいなスピードなのですか?
スピーカー 3
BPM60。
スピーカー 2
いいですね。
いよいよね、
スピーカー 3
秋も深まってきましたから。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
私たちもね、自分たちのペースで、
もちろん。
スピーカー 3
チャンピオンを見習って。
スピーカー 2
うん。
そのわけで、ピーノノンさん、
心ほぐれるお便りありがとうございました。
以上、夜のもやもや回収日でございました。
言語化の難しさ
スピーカー 2
本日のトークテーマは、
言語化が難しい。
スピーカー 3
で、ごめんなさい。
スピーカー 2
本日のトークテーマは、
言語化が難しい。
で、ございます。
スピーカー 1
言語化は難しいね。
スピーカー 2
おたあさんと私は、割と直感タイプでしょ?
なので、
何かこうね、自分たちが行動する、選択するってなっても、
直感で選ぶことがほぼ99%ぐらいだと思うんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ、どうしてその行動に至ったかとか、
直感を言語化するって、ものすごく難しいなと思うわけです。
スピーカー 1
難しいよ。難しいよ。
スピーカー 2
ね、難しいですよね。
実体がないですから、直感って。
スピーカー 3
そうだ、だって言語化できないってことは天才だからね。
そういうほうになってきますか。
だって、体が反応すんだもん。
まあね、そうですね、確かに。
うん。
スピーカー 2
これはもう、天才としか言いようがない。
スピーカー 1
君たちみたいに、何でもかんでも説明してもらわなきゃわからんっていうようなね、
スピーカー 3
おバカさんたちには、到底たどり着いてるか、
スピーカー 1
おバカさんたちには、到底たどり着けないかもしれないけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どうね、難しいのよ。
我々の言動を言語化するっていうのは。
スピーカー 2
なんか、今まで生きてきた中で、
あえて言語化しないでも、
直感を説明しなくても、割と気にされないと言いますか。
許されたと言いますか。
そんな感じだったんですけれども、
だんだんね、年齢を重ねていきますと、周りにいる人も変わってきますよ。
そして、自分自身の成長の度合いによっても、周りの人間っていうのは変わってきますから。
最近の私の周りは、割と言語化することが必要な人たちが多い。
おバカさん。
いやいやいや、そういうことではなくて。
スピーカー 1
お前とお前とお前とお前はおバカさんですね。
スピーカー 2
私の直感を気にしてくれるっていうんですか。
それを要するに知りたいと思ってくれるんでしょうね。
スピーカー 1
おバカさんだからね。
スピーカー 2
今まではね、なんか良かったんですよ。
そこの過程はもう、相手にとっては気にならないポイントと言いますか。
どうでもいいと言ったら言い方悪いですけど。
そんなようなもんだったんですけど。
でもやっぱり誰かを知ろうと思うときって、過程と言いますか。
思考が気になったりしますでしょ。
それを知りたいと思うと思うんですよ。
なのでそういう人たちが増えてきたのかなと。
スピーカー 1
おー、なるほどー。
興味持たれてんじゃん。
スピーカー 2
いや、違うんです。
スピーカー 1
そういうことでしょ。
スピーカー 2
言いたかったのはそういうことじゃなくて。
それで私は自分直感のまま行動してきたんですけど。
その直感に対して言語化しなきゃいけないとか。
言語化して相手に伝えるということに意図的に取り組むようになってきてるんですよ。
自己理解の深化
スピーカー 1
すげーなー、もう絶対やりたくねーわそんなの。
クソめんどくせーわ。
スピーカー 2
すごい難しいですけど。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
でもだんだん言語化を繰り返していくうちに、直感の中に自分の心が見えてきたというか。
直感で何か選択するとか行動するってなったときに、結局自分の心がそれをOKとしてないと、その直感に対する信頼性はないじゃないですか。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
なので、その直感の中に心が見えたときに、自分が自分を見てるみたいな感覚になってきて。
スピーカー 1
タニコが言ってるね。
スピーカー 2
そうですそうです。
これはなんか面白いなと、自分が把握してる自分じゃない部分を知ることができるという面白さを見つけつつありますね。
スピーカー 1
そうなんだ、全然そんなことないなー。
スピーカー 3
ないですか。
スピーカー 1
言語化したいと思ったこと、ようもわからないんだけどさ、知らなくていいことっていっぱいあるじゃん。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
そのうちの一つが言語化だと思う。感じろやって。感じろやって、お前ら。
スピーカー 2
考えるだけ感じろと。
スピーカー 1
なんでおバカさんにこっちが合わせなきゃいけないんだって。この世の中って思うんだけど、この世の中にルールってあるじゃん。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
あれってできないやつに合わせてるじゃん。
スピーカー 2
そうですか?
スピーカー 1
考えてみるとルールってそうだろ?ルールってだいたいこのだいぶ下げられてるところにある。
だってできるやつはそんなルールなくてもやらねえし。
それできない。そうやって何か可視化しないと、こういうことってやっちゃいけないんだなって思わせなきゃいけないわけよ。
だからおバカさんのためにルールってあるんだけど。
スピーカー 2
法律は去っておいてね。
スピーカー 1
それをなんとかしろとか言語化しろとか、なんでお前そんなに教えなきゃいけないんだよ。
Don't think, feelだよ。
スピーカー 3
急な英語。
スピーカー 1
分かんない。難しいんだよな。だって俺の心がそっち言ったから。
それもさ、もちろん40何年間生きてる経験とかいろんなものが不幸には含まれてる。
スピーカー 3
っていうことでしか僕は言えないけども。
スピーカー 2
なのでね、言語化っていうものを意識し始めた当初は、
体中の細胞が破裂しそうな感じでしたよ。
うーわってなって。
いや、なると思うよ。
スピーカー 3
やっぱ人間ってすごいですね。順応性ありますよね。
どこ耐え抜けば割と慣れてくるんですよ。難しい難しくないよ、去っておいてですよ。
スピーカー 2
なんか俺あれだな。なんか、
なんでしょ。
スピーカー 1
俺のレベルが一人減ったって今思っちゃった。
なんで、あたしがもう太田さんのレベルから外れちゃった。
スピーカー 2
うん、おバカさんの仲間入りしちゃったなって。
いやいや、その直感は、
スピーカー 1
ただいま俺の孤独感に怯えてる。
スピーカー 2
違うで、違うで。直感は、
スピーカー 1
直感はちゃんと維持してますよ。
スピーカー 2
そこは変わりませんから。
それは知ってる。それはわかってる。
スピーカー 1
なんかその、下界に降りちまったなっていう。
下々のために、
降りてっちまったんだな、おめえはっていう。
寂しさを今、太田さんは感じてる。
違いますよ。上に行ったんです。
俺の上に行ったってこと?
スピーカー 2
言語化する民と、直感で生きる民を、
スピーカー 1
上から見て、両方をこなす、
スピーカー 2
タヌーです。
タヌーです。
あ、そうか。
あ、そうかじゃないですよ。
スピーカー 1
タヌーです。
タヌーです。
スピーカー 3
タヌーです。
タヌーです。
そこも言い比べられちゃって。
言い比べられちゃって。
あ、そうか。でも、なんか、違うな。
俺は崇高な存在でいたいから。
俺はここでいたいから。
太田さんはね。
ここであれ、おったあさんは。
ちょっと言いづらいんですよね。おったあさんってね。
おったあさんって言いづらいかな。
スピーカー 1
でもそれも、本当に苦手なんだよ。
マジで、さっきさんしーちゃんが細胞が爆発するっていう例えはめちゃくちゃね、わかりやすい。
本当に、もう聞き苦しそうになる。
スピーカー 2
ねえ、本当に。
スピーカー 1
すげえな、よく順脳できたな。
スピーカー 3
泣きましたよ、最初。
スピーカー 1
頼むね。
スピーカー 2
で、キラッってなって、ウッってなって。
スピーカー 1
どうして私レベルの人物が、こんなおバカさんに目線を合わせて足元を揃えなきゃいけないのって、どうしてわかってくれないの、おバカさんたちって思っちゃうんでしょ。
スピーカー 2
違うんです、そうじゃないんです。
スピーカー 1
それで身も裂けそうな感じになるんでしょ。
スピーカー 2
違うんです、違うんです、あのもの。まるで。
スピーカー 1
全方位に火炎瓶投げてる感じ。
スピーカー 3
360度。
スピーカー 2
漏れなくなりましたね。
スピーカー 3
泣きました。
スピーカー 2
いや、これがあの、何でしょ、まるで触れたことのない言語の中に入れられたみたいな。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
そんな感じですよ。
スピーカー 1
なるほど。
感情と言語化の難しさ
スピーカー 2
だけど、やっぱりそこで暮らしてると、なんとなく、あ、これってこう言ってるのかな、みたいなことわかってくるじゃないですか。
徐々にね。
スピーカー 3
そういうのと同じで、人間の純能性のね、素晴らしさとあるやん。
スピーカー 2
だんだんその、難しいなって思うのは変わりませんけど、慣れてはきますよ。
スピーカー 3
もう慣れたくねえのよ。
スピーカー 2
私は何か物作るっていう仕事してますから、無機質なわけじゃないですよ、物作るってね。
やっぱりそこに何らかの感情があるから物は作れるわけで。
なのでその、自分を見るという感覚とか、自分の感情を結局言語化するってことは紐解いてることですから。
直感をね。
なのでこれはすごいできるようになるというか、訓練してるっていうのは、仕事にも活かされることが多いかなと思ってますよ。
スピーカー 1
確かにそうだね、サニーちゃんの仕事にはそれできた方が、よりよく作品には繋がりそうなイメージはあるよね。
スピーカー 3
素人感覚で言わせてもらうと。そんなイメージはあるんですけど。
スピーカー 2
私もイメージでしかないですけどね。イメージというか体感とかね。やっぱり結局だから直感の人間なんです。
スピーカー 3
私はほら、それの必要性がまずないから。
俺を理解したいなら、お前が上がってこい、ボケ。
なんで俺が下がらなあかんねん。お前が上がってこいや。タイプですから。
スピーカー 1
だから僕が降りていくことは一生ないんですけど。
スピーカー 3
でもあんま説明してくれって言われたことはないけど。
スピーカー 1
なんか構造が時折変に映るときあるらしくて。
どういうことですか?
俺が選んだ直感に対して。そのチョイスとか。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なんで?なんでなの?って。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
なんで今そっち選んだの?って。
え?って。
スピーカー 1
分かんない。なんとなくこっち。
スピーカー 2
理屈的にはそっちじゃないよねっていうことですかね。
スピーカー 3
そっちなんじゃないですか?凡人から。
スピーカー 1
なんで今そっちへ行くのよ。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
そういう気候に移るらしいですよ。凡人からすると。
スピーカー 3
分かんないもんだって。俺の心がこっちだって。
スピーカー 2
直感型からすれば、本当に直感でいいと思った方向しか選べませんから。
気持ち悪いんですよね。そうじゃない方を選ぶって。
スピーカー 3
みんなこっちへ思ってるのは分かってるけどそっちじゃない。
スピーカー 1
分かってるんだよ。空気感とか漂ってるじゃん、そういう時って。
スピーカー 2
分かります。
スピーカー 1
何人かいてね、例えば別れ道になってね。
大多数の人は左を、左だよ、左だよって俺を誘導してるわけです。
そういう空気感とか目線、いろんなものを感じるわけです。
私の心が左だって言えば、私だってそんなに言われなくても左行きますけど、
スピーカー 3
私の心は右だって決まってるんですから、右行きますよ。
スピーカー 2
ってことで、何か驚かれることはあります。
中高で修学旅行1回しかなかったんですけど、
その時にいろいろ見る施設を選択できたりするんですよ。
みんなで、全員が同じところじゃなくて。
スピーカー 3
で、ある日程の日に法隆寺か東正大寺か選んでくださいっていう日があって、
スピーカー 2
9割方の人が法隆寺を選んだんですよ。
スピーカー 1
きっとそうだと思う。
スピーカー 2
なぜかというと、すっごいイケメンの僧侶がいると。
スピーカー 1
そういう理由なの?
スピーカー 2
そうだったんです。
いう話を先輩から聞いて、
スピーカー 3
みんなもうそれは法隆寺宅しかないでしょみたいな空気になってるわけですよ。
スピーカー 2
私自身がイケメンに全く興味がないっていうのもありますけど。
スピーカー 1
あなたイケメンに興味ないですか?
スピーカー 2
ゼロです。
スピーカー 3
むしろマイナスであるんじゃねえのかなって思ってるぐらい。
スピーカー 2
イケメンっていうものがアドバンテージにならないんです。
スピーカー 1
っていうのもありますけども、直感でどう考えても東正大寺一択でしょと思って。
スピーカー 2
もう全然、本当にイケメンが嫌っていうのとは関係なくね。
直感で東正大寺しかないでしょと思ってたら、
スピーカー 3
なんと蓋を開いたら、たまに話に出てくる私の友達のももちゃんも東正大寺でして。
スピーカー 1
ほら。
スピーカー 2
それはそれはね、ゆったりしたいい時間を過ごさせていただきましたよ。
やっぱり東正大寺だったなと。
帰ってきて、法隆寺組の話を聞いて、どんなに僧侶がイケメンだったかって話をされても、
スピーカー 3
本当に東正大寺でよかったなって。
スピーカー 2
私の直感、さすがだなって思ったぐらいです。
スピーカー 3
不行だもんな、そんなの聞かされたら。
スピーカー 1
だってアドバンテージにならねえの。
言語化の挑戦
スピーカー 2
ならない。
スピーカー 1
イケメンがな。
スピーカー 2
1ミリも。
スピーカー 1
そりゃもう、何話してんだこいつらって。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
キャッキャするポイントそこか?みたいな。
スピーカー 3
でもそうね、そういうことなんだよ。
スピーカー 1
でもそうだな、今の話の流れで例えば今自分でも思ったけど、
それ天野寺っていう性格ももちろん働いちゃってる部分はあるんだよ、俺の場合はね。
スピーカー 3
そっち選んでほしいんでしょ。選ぶわけねえじゃんっていうのもあるんだよ。どっかで。
スピーカー 2
大概的にも天野寺って思われがちです。
スピーカー 3
そういう気がなくてもね。
スピーカー 1
そういう心理はもしかしたら働いてるかもしれない。
だからなんでっていう思われることもあるのかもしれない。
スピーカー 3
例えば二択とかだったらね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それもいろんなものじゃん。経験とか今まで生きてきたものの中からチョイスしてるから。
難しいなあ。チョイスのあれにも種類にもよるし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
その時の俺の気分にもよるし。
スピーカー 2
それも確かにありますね。
スピーカー 1
昨日までなら間違いなく左選んでたけど、今日右選ぶ?
スピーカー 3
あります。
スピーカー 2
口から発する直前まで違う方を選ぼうと思ってたのに、
口から発する瞬間に決めてた方じゃない方を言う。
ありません?
スピーカー 3
ある。
スピーカー 1
あれなんで俺そっちって言ったんだろうと思う時ある。
スピーカー 2
あれはきっと直感なんですよね。
何らかの防衛はされてると思うんですよ。
スピーカー 3
だから選んでるようで選ばされてるような感覚もない?
スピーカー 2
選ばされてる確かにあると思います。
スピーカー 1
その感覚もある時があるんだよね。
言う直前までこっちだと思ってたのに、口から出た逆だったっていうのは、
スピーカー 2
人からするとそれ天然じゃねえかよって思われるかもしれないけど、そうじゃないんだよ。
スピーカー 1
そう。
そしたらたぶんその時、「あー違う違う!」ってリアクションするのは天然だと思う。
こっちを選んだからそっちって言っちゃってるし、そっちなんだなって思う。我々は。
スピーカー 3
納得してますもんね。
スピーカー 1
これは難しいんだよな。
スピーカー 3
本当だから選ばされてるような気がするような。
スピーカー 1
そう、なんか、分かんない。
スピーカー 2
分かんないです。
これを選ばされてるっていうとこまでの言語化はできても、そこから先を突き詰めて言語化しろって言われると、これはもう大変な作業ですよ、直感型からすると。
スピーカー 3
まずその話をするには、まず修教団体を作らないと。
入信していただいた方じゃないとお話しできないかなーと思ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
ある程度から先は壺を買ってくださった方のみ。
スピーカー 1
お伏せね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結構長く払ってもらわないと。
スピーカー 3
うちはもう100万以下受け取りませんから。
スピーカー 2
おー、そうですか。私ちょっと10って言おうかなと思って。
スピーカー 1
いやいやいやいや。私ですよ。
スピーカー 2
そうですね。おたあさまですもんね。
おったあさまですからね。
おったあ教祖と弟子のサヌーですから。
スピーカー 3
そうです。サヌーの仲間だよ。
スピーカー 1
むしろ逆に俺らを言語化してくれよ。
スピーカー 2
代わりに?
スピーカー 3
って思います。
スピーカー 1
我こそはおったあさんの行動を言語化してみせますという方、お待ちしております。
スピーカー 2
お待ちしております。
そのわけで本日のトークテーマは言語化が難しいでございました。
podcast 沈まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまく、ひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が私たちの直感の中の中のちょっとした隙間の裏側に見てあったとかないとか。
そして番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのおたあさんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
スピーカー 3
概要欄にあるリンクから是非ご登録ください。
スピーカー 1
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
言語化。
スピーカー 3
いやー本当にね、もうポッドキャストやっててなんですけど、話すことなんか得意じゃないんですよ。話すっていうか言葉にするってこと。
うーん、苦手なんすよね。こんな何十回も重ねてますけど。
スピーカー 2
毎回言いますけど、発信したいことがまずいねって。
スピーカー 3
自分のことを言語化しろってもう、無理難題を言うなと。
スピーカー 1
おたあさんを見たままだと思ってくれればそれでいいです。
おたあさんに関してはね。
スピーカー 3
もう見たまんま、喋ったまんま、あなたが感じたままがおたあさんです。
だから言語化言語化言うな。余白を感じろ。そこに人間性という深みが出てくるからな。
スピーカー 2
お伏せをお待ちしております。
スピーカー 1
100万以下は受け取りません。
おやすみなさい。
33:05

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