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今夜は突然始まりました、沈まぬまくら番外編。
先日、「しゃべりたりない部のまいこうさんが企画された雑談ポッドキャストの日」に参加いたしまして、
雑談に味をしめたおたあさんとわたくし、いきなりですが雑談します。
そうだね。いきなりね。
TARとも雑談。
それが雑談だから。この間も言ったけど。
落ちもなく次々と変化していく様、流れていく様がまさに雑談でしたとの感想をね、いただきまして、
あれでよかったんです、ねと。
あれでよかったっていうか、あれが正解だから。
なるほど。
俺の中で雑談ってあれだから。
と思うんだよな。だからさ、頭で考える前に体で反応。
あー、なるほどね。
すぐ白黒つけたがるから、私は。
いや、あなたはさ、番組の方向性とかいろんなものを示していかなきゃいけない立場の人だから。
はい。
だからそれは考える。それはしょうがない。役割分担でそうなってるだけで。
だって俺にそれやらせたら俺の良さなんて一個も出ねえからな。
だから俺が右往左往していくのを制御するのはあなたなわけです。
トークテーマだろうが雑談に行かず、やっぱりうちの番組の舵はあなたが持たないとダメだから。
あららら。いいんですか?私が握っちゃって。
いや、それはしょうがないでしょ。だって二人しかいないんだから。どっちかが舵入れたらわかる。
サニーちゃんしかいなかったら。
まあ、そうですよね。
舵が舵になる。
マジで。
マジで。
坊やじゃ済まねえか。
いや、危ない危ない危ない。
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それならもう私が舵を取って、お母さんは全方位に対して火炎瓶を投げつけるって役割ですよ。
そうですよ。
火をつけられる前に火をつけろ。
もちろんもちろんもちろん。やられる前にやれだよ。
そうです。
やられる前にやれだし、目には目を、歯には歯をの人だから俺は。
もうみんなが眠れなくなるぐらい過激派。我々はね。
我々はね。
そんなわけで久しぶりの番外編ですよ。
うん。久しぶりだね。
ええ。
まあ、私のおかげで休みになってるけど。
私のおかげっていうか。
おかげ。
休みにしてもらってるから。
でもね、最近思うけど。
はい。
あのー、なんだろうな。交互でも面白いのかなと思ってるよ。
交互?一人会ってことですか?
一人でなんかやりたくねーのよ。話したいことなんかあるやしねーんだから。
アホか。
びっくりした。
アホか。
なんか喋ったことに対して、私はその言葉からインスピレーションとかインスパイアされて言葉が出てくるわけですよ。
だから一人で喋ったら何にも降りてこない。
いえいえいえ。わかりませんよ。
そうすると30分ずっと下ネタとかになっちゃうね。
やりますか?
もうやれと言われればやりますけど、誰が聞くんだよ。
ノーズピッカーしか聞かねーんだよ。
新たな層が開拓されるかもしれませんよ。
あっち派が増えるだけじゃねーかよ。
そんなんでそういうんじゃねーの。だからなんていうの、ほら。
トークテーマの会とか雑談とか、万外編って言うんじゃなくて。
本編の中で入れ替えるのもあり。
本編の中でやるんですか?
いや、わかんないけどね。
最初さ、週に1回配信の方がありがたみがあっていいんじゃねーのかなと思い始めて。
確かにね。それはありますよね。
週にね、複数回配信の番組さんに対してどう思ってるとかではなくね。
我々の番組にとってってことですよ。
いくら火炎瓶投げるからって、そのわけのわかんないところに投げてるわけじゃないからね。
無差別にはやりませんからね。
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複数回やってる人がどうのじゃないんだって。うちもやってたんだから。
そういう人たちに向けてじゃなくて、なんか1回の方がありがたみがあっていいかなと。
なるほどね。
いや、わかんないけどね。これはなんとなく最近思ったんだけど。
まあまあまあ、ちょっと考えていきましょう。
まあまあまあ、それはね、全然全然適当に投げてください。
最近さ、またちょっとね、若い頃よく読んでたんだけど、
俺何年かに1回っていうか、周期があるんだけど、
最近またウイスキーの回に入ってんの。
ほんと?
回っていうかターンに入ってんの。
俺ビールか焼酎かウイスキーのターンがずっと周期で回ってんだけど。
で、今またウイスキーのターンになってるの。
なんかここのところ、何本か買い足してるんだけど、また瓶。
あれとあれだよね。ハイボールは飲む?
飲もっぱらハイボールですね。昔はワインばっかりでしたけどね。
じゃああなたも周期があるの?
でも最近はワインとハイボールばっかり?
そうですね、そうですそうです。
それ以外は飲まない?
うーん、ほぼ飲まないですね。
まあ、ただその名上の方とね、とか偉い人と飲むときに相手がビールだったらビール飲んだりしますよ。
もう、あれやらなくていいんだよ。
ほら、ビンビールとかだとね、どうも一緒になっちゃうじゃないですか。
でも、俺ビンビールとか継ぎたくねえんだよね。
継ぎます。
あのー、なんつーんだろう。継がなきゃいけない人には継ぎたくないのよ。
えぇ!?
わかる?
だから俺さ、前ホットドッグとか食べたことある?
目上の人に継がなきゃいけないっていう、その風潮が嫌なのよ。
あー、継ぐし継いでもらいます。
あー、そうそう、なんかそう。
どうせならイーブンっていうかさ、
友達とビンビール頼んで、
ビンビール飲んで、
ビンビール飲んで、
ビンビール飲んで、
ビンビール飲んで、
友達とビンビール頼んで、
例えば友達が継いでくれたら俺も継ぐとか、
俺が継いで友達が継いできれるみたいになるのはまだいい。
うん。
ただでもやっぱ自分のペースは乱したくないから、
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なんかさ、3分の2飲んだらさ、継ごうとするやつがいる。
あー、いますいます。
やめろって思う。
何杯飲んだかわかんなくなりますよね。
そうそうそう。
で、あんなちっちゃいコップでスイスイスイスイ飲んでたらさ、
酔いも回るっちゅう。
あー、そうですよ。
そう、だから、
だから基本的に、だからビンビール飲みたくないの。
ビンビール嫌いじゃないんだけど、
ビンビール飲むとそういう2のスパイラルにはまるから。
はいはいはいはい。
わかります。
で、しかも最近はもうあれだね、最初の1杯だけでいい。
ジョッキ。
ビール。
居酒屋だとそうだなー。
でも安い居酒屋の飲み放題とかあんじゃん。
はい。
あれのなんかサワー系はあんま飲みたくない。
あー。
だったらもうちょっと足してビールも飲み放題にしてもらって、
そういうところではビールだけを飲む。
うん。
なんかいい感じのウィスキーがない場合はね、
飲み放題くらいに入ってない場合はもうちょっと足してビールをひたすら飲む。
うん。
なんかああいうところのハイボールとか行ってるの、たまに焼酎入ってたりするとこあるからさ。
あ、そうなんですね。
あるあるある。
おい、だましてんじゃねえぞって思うときある。
こわ。
それはもしかしたらさ、たまたまウィスキー切らしちゃってるから、
お客さん待ってるから焼酎でっていう緊急な場合もあったのかもしれないけど、
友達が頼んでてそういうのもあったから、だからそれがあったらやだなーと思って、
そういう嫌な気分になりたくないなーってなったらちょっと多めに払ってビール飲みたいなーっていうのに切り替えてるから。
うーん。
いらぬ災いは呼びたくないのよ。いらぬところで。
そりゃそうですね。
うん。
楽しく過ごしたい。
楽しく過ごせるんだったらちょっと多めでもいいから払ってきたい。
うん。
そういう感じになってるけど。
うーん。
うーん。
なんかそう。
あのね、俺、想定してないアクシデントに弱いから。
おー。
仕事でもなんでもそうなんだけど。
はーい。
ある程度仕事にしてもこれだけ40何年も生きてるからさ、
うん。
結構いろんなことを想定しながら生きてるわけじゃない?
まあそうですね。
いろんな経験からさ、
うんうん。
こういう時にはこういうシチュエーションで何かが起こるだろうみたいな引き出しが何個かあるわけじゃない?
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このパターンだなみたいなのがね。
そう。
それがさ、想定にないことが起こった時、
うん。
めちゃくちゃ弱い。
えー。
あなたさ、そういうの強いじゃん。
想定のないアクシデントに。
意外とさ、冷静に対応できるじゃないですか。
そうですね。
割と自ら火の中に飛び込んでいくタイプですからね。
うん。
いや、ほんとだよね。
いや、ほんとにね。
ここはね、まじで見習いたいなと思う。
少しは恐れた方がいいんじゃないかと思いますけどね。
いやー、すごいよね。
その精神はね、もうちょっと世に広まってもいいかなと思う。
毎回全身大火傷ですけど。
うん。
全力できてますか。
そうだよね。
いや、まじで。
これはすごいなと思う。
これ全然ダメなんだよね。
本当に想定してないことが起こると頭真っ白になっちゃうから。
ほんとにや。
ファーって口開けたからファーって言いたくなっちゃう。
口開けたまんま。
本当にバカになりたくなる。
全然ダメなんだ。
でもそういう時ってあるわけじゃないですか。
どうするんですか。
いや、だからファッと我に帰るんだけど。
我に帰ったらそれに対処するけど、
想定してなかったアクシデントの規模がでかければでかいほど、
我に帰るまでに時間が超かかる。
あー、なるほど。
ポイントは我に帰るタイミングだけれども、
それまでの時間が変わってくると。
そう。
だいぶ違うよ。
想定してないことって。
さすがにもう40何年も生きてるからそんなにないよね。
ないからこそ、来た時焦りますよね。
めちゃくちゃ焦る。
マジで。
ここ何年もホワイはないけどね。
そこは直したいよね、さすがに。
もうじき50が見えてきたから。
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やっぱダンディーな50歳でいたいじゃない。
そうですね、やっぱ生けおじとしてはね。
ダンディーの生けおじが50になってホワイって。
ちょっと危ないですよ。
ただのポンコツですよ。
ちゃんとしてる。
子供の頃に、40歳の自分とか50歳の自分を想像した時。
もっとちゃんとできてなかったもんかで、私って今思いますよね。
いや思いますね。
これでもいくつになっても思いません。
想定してたこの年齢でもっとちゃんとしてた。
そうなんだよな。
だけど振り返ってみると、今の自分には必要だったなっていうことしかないんですよ。
結局そうなんだけど、もっとスマートに生きれんもんかねと思うよ。
どうですかね、いざスマートに生きてみてですよ。
我々みたいな企画外の人間からしたら上手くないですか。
そうなんだよね。
結局ね。
もっとはみ出したかったってなりますって。
確かにそうなんだよな。
想定してたしっかりした大人にね、年齢の大人になったら、やっぱりそれなりの枠にはめられるわけですよ。
もうそんな枠ぐっちゃぐちゃにしてやりたいのが今の枠コンビじゃないですか。
枠がなんじゃいっていうのがね。
そうなんだけどね。
別に今の人に不満はないけど。
ないない。
でもあの頃思い描いてた今の俺とは違うんじゃない。
ない。
理想と現実がもう乖離しまくってるから。
うん。
私はあれですよ、なんていうんですか。
自分はこうあるべきことを考えないといけない。
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そういったことがあるわけですね。
そういうのがあるんですよ。
私はあれですよ、あの、なんていうんですか、自分は、こう、あるべきっていうものを目指してて、結果的にいろいろあって、
本心でこうなりたかった っていうところにたどり着いてる気がします。
あー、なるほど。
意外と。ただその、自分はこうあるべき
っていうところのほうがね、そりゃなんか、あの、人生安泰ですよ。
でも、まあその、子供の時から、
こう、ちくいち心の中にあった、求めてるものっていうのが、
今の形かもしれないです。
あー、そっか。それでいうと、でもあれ、俺もそうだな、今、
今現在の俺は、20代後半に思い描いたものにはかなり近いかもしれない。
いいですね。
そうだな。
20代後半でもう1回人生をやり直そうって思った時に、こういう人間であったらいいなって思うものには近づいてるものではあるかもしれない。
うん。
あの、巷でよく言われてる引き寄せの法則ってあるじゃないですか。
うんうんうん。
あれが、なんか叶わないって言ってる人って、その、何ですか、その、
まあ願い事ノートとか書いてて、
私こんなに一生懸命書いて願ってるのに、叶わないっていう人は、
真相真理では、なんか、
まあ叶わないよねって思ってたり、
別のことを願ってたりするから、いくら書いても叶わないらしいですよ。
ああ。
だから、理想としてた自分っていうのは、意外と理想じゃなかったのかもしれないですよね。
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だから、そのおたあさんが20代後半で思い描いてた自分に近いかもっていうのは、
それがおたあさんが最も強く願ってたことかもしれないです。
うんうんうん。
ああ、なるほどね。
うん。
そうかもしれないね。
なんかやっぱり、10代とか、
20代前半?
見てくれだけのかっこよさばっかり追い求めてた気がするから。
うんうんうん。
でも20代後半、人生をやり直そうって思ったときに、俺が思い描いたのは内面だった。
うーん。
内側の自分。
はい。
確かにそう言われてみれば、本当の理想の自分っていうのは、
20代後半に思い描いた今の俺なのかっていうのは、
今、サニーちゃんに言われたらハッと。
うーん。
そうだな。若い頃は見栄えのいいものばっかり惹かれたもん。
ふわっ面のかっこよさと。
いや、わかりますよ。
うん。
でもそれを意識しない方の方がかっこいいっていうことに気づいた。
うんうんうん。
だから俺は今かっこいいわけですよ。
ちゃんと結果を出してると。
そうです。
自分を振り返っても確かにそうですね。
うん。
20代前半なんて、結構露出目でしたしね。
ああ、そう。
ちょっと今度その写真送って。
いやいやいや。
見たい見たい。
露出目でしたね、割とこう。
ミニスカート?
いやショートパンツでしたね。
うーん、いいじゃん。
ずっとショートパンツで。
上は?
上割と胸元の開いた服着てましたよ。
エロいね、いいね。
今じゃ考えられないですけどね。
へー、いいじゃん。
じゃあ今度送っといて。
いやないですよ、写真。
まあまあまあ、そのうちね、見つかったら。
24:02
見つかったら、発掘されたらね。
うん。
でも俺はあんま変わんねえかな。
髪の色が違うぐらい。
うん。
茶色かったり、金色だったりとか。
変わらないけど、気にかけ方が変わったということなんですね。
そうだね、格好のベーシックなものは変わらないけど、
髪とかそういうマイナーチェンジはある。
落ち着いては着てんのかな。
うーん。
なんかこう、だんだん自分にしっくりくるものがわかってくる感覚ありますよね。
うん、それはあるかも。
ところで、おたあさん。
なに?
最近ウイスキーのターンになってきた話はどこに来てます?
これが雑談だよ。
みんな。
これすごくない?
ウイスキーの話からここまで来てんだよ。
いや、すごいですね。こんな深い話になるなんて誰も思わないですよね。
これが雑談。
ちょっと雑談の魅力わかり始めてきました。
やっぱね、得意だよ。
一気にしてましたもんね、雑談の時。
得意だけど、これは例えば毎週やれって言われたら無理。
そりゃそうですよ。
たまにやるから、収録外の雑談だったら別にあれだけど、出すもので雑談って考えると、毎週は無理よね。
でも得意は得意です。
適当に喋ってやればいいんだもん。
相方が言った言葉に反応して、それに反応すればいいだけだから。
じゃあ不定期で雑談会やって、我々のね、迷路感極めていきましょうか。
そうね。
だって15分だって30分ぐらい喋ってるから。
そうですね。収録前に15分ぐらいで撮りましょうかって言いましたね、私ね。
そうだよ。
お母さんがあまりにも生き生きしてらっしゃるもんですから。
いやでもね、雑談してみるもんですよ。
27:01
サニーちゃんのね、格好がね、割と露出目だってことがわかったから。
今日の収穫です。
僕が引き出しましたよ、リスナーの皆さん。
僕が引き出しました。僕の雑談がサニーちゃんの昔を引き出した。
みんな吐いてるのよ。
今日はこんな感じですか?
こんな感じですかね。
みなさん、我々の雑談会いかがでしたでしょうか。
喋り足りない舞妓さんのおかげで、発掘された私たちの雑談騙しを今後磨き続けていきたいなと思います。
それでは番外編はこのへんでということで、
次回は通常通り月曜夜22時にまたお会いいたしましょう。