おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いいたしまーす。
この配信、ゴールデンウィークに流れておりますけども、僕の誕生日、このゴールデンウィーク中の5月5日でございまして、この配信が38歳での最後の配信となります。
で、この番組、冒頭で、いつも30代男性ということを強調しておりますけども、30代あと1年になりました。
1年後、30代と共にこの番組が終わるのか、それとも40代で続けるのか、今ちょっと悩んでおりますけども、最後の30代1年間楽しんでいこうかなと思っております。
今回なんですけど、友人の方からテーマをいただきました。
テーマをいただきました経緯を少し話させていただきますと、先日僕がやってる別番組のクスケンラジオのうっちーとして、赤組ラジオさんに出演させていただきました。
ポッドキャス番組赤組ラジオさんですけども、アフターセブン金曜日などでも活躍されておりますビリーさんが主に担当されておりまして、
こちらの赤組ラジオさんでは愛知県の豊橋市についての話題を配信されたりだとか、または赤組ラジオさんの他のメンバーである現地人さんとかと、
最近どんなことやってるとか何か買ったとか、そういった様々な日常会話などを配信されている番組でございます。
その中でも漫画やゲームテレビなんでもなんでもいいから、とにかく自分が推しているものをビリーさんと語ろうというコーナー推しトークに先日出演させていただきました。
その際には赤組ラジオさんが豊橋を推している番組ということもありまして、個人的に最近推している4コマ漫画であるダモンで豊橋が好きって言っとるじゃん。
逆してダモ豊について話をさせていただきました。
このダモという漫画、豊橋というタイトルに入っている通り、まさに豊橋ネタがふんだんに盛り込まれた漫画でございます。
どんな漫画だったのかというのは、ぜひとも赤組ラジオさんのそのエピソード、今回概要欄に貼らせていただきますのでお聞きいただければなと思っております。
その際のダモ豊について話をさせていただいたエピソード、なんとダモ豊の作者であります佐野太先生から聞いたよということでコメントいただきました。
誠にありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しかったです。
僕マンラジやってるほどなので漫画本当に好きなんですよね。
漫画家の先生、作者の先生からコメントいただけるなんて本当に嬉しくて。
そのことを作者の方からコメントいただきましたっていうのはあちこちで自慢するくらい喜んでたんですけども。
その中で先日友人と飲んでた際に友人から4コマ漫画僕が好きだよってこともあったので、せっかくだからじゃあ他にも4コマ漫画で。
ダモ豊っていうのが学園モノっていうのもありまして、学園モノの面白い4コマ漫画とか話してみたらっていう風にテーマをいただきました。
ということで今回実はその赤組ラジオさんの時の配信からも流れ回って、今回学園モノの4コマ漫画ということで話をさせていただきます。
今回改めてダモ豊を話すっていうのは控えさせていただきました。
と言いますのも赤組ラジオさんに話した時の内容を超えらんねーなっていうので、ビリーさんもダモ豊を知ってたということでありまして、
ビリーさんから聞いた内容とかもあったんで、やっぱりあの時の配信を超えられる自信がなかったので、
今回ダモ豊以外で4コマ漫画の学園モノということで話をさせていただきます。
といったところから今回僕が話をさせていただきますタイトルはこちら。
流されてみるのも大事ということを教えてくれる漫画幕張サボテンキャンパス。
今回幕張サボテンキャンパスという作品に話をさせていただきますけども、実はこの作品もある地域を扱っている作品だったりもします。
ダモ豊は豊橋に入っている通り愛知県豊橋というところに注目を主にしてますけども、
この幕張サボテンキャンパスの幕張と言いますか、幕張だけでなく千葉県全体に焦点を当てている作品だったりもします。
またダモ豊は高校の話なんですけども、幕張サボテンキャンパスは大学の話だったりします。
こういったようにダモ豊とは場所とか登場人物の年齢とかがずれもあるんですけども、
同じように4コマ漫画で学園モノということで今回話をさせていただこうかなと思います。
結局僕の周り4コマ漫画がそんなに知らないよっていう、分かんないよって方が多いので、
この作品どんな作者が描かれているのかと簡単に話させていただきますと、
この中に水隅孝之先生という作者様の作品でございます。
野球漫画とかプロ野球が好きな方であると、あっ!と思うかもしれませんけども、
この作者、横浜ベイサーズ、特に佐々木投手、大魔神佐々木投手が在籍していた頃に、
その頃の漫画でよく描かれてたんですけども、
佐々木様に願いよという野球の4コマ漫画を描かれた作者様でございます。
で、またフジテレビを元にしているようなという感じもあるんですけども、
架空のテレビ局を元にして、アナウンサーとかテレビ局に焦点を当てた作品、
戦えアナウンサーといったギャグ4コマも描かれておりますし、
他にも犬が好きだよという方ですと、ピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんけども、
愛しのムーコという作品も描かれたりしております。
その他にも、水隅孝先生、かつて劇団に所属されたことにもありまして、
劇団上野空東白いずだに所属していた時のことを描いている、
上野空チュートリアルなんていう作品も描かれております。
この作者、幅広く様々な作品を描かれておりまして、
その中でも今回、幕張サボテンキャンパスという作品で話をさせていただきますけども、
この幕張サボテンキャンパスはどんな話かと言いますと、
千葉県幕張にある架空の大学を舞台にしたコメディでございます。
主人公の柏アスカはサボテンを枯らすほどだらしないというサボテン女なんていうね、
表現されるんですけども、そういった女性で無気力かつ生理性等が苦手であります。
作中でも度々話題になるんですけども、本当部屋が汚いとかよくネタになっております。
そんな彼女を中心に個性的な友人たち、例えば、
怪力であってずる賢い三崎桜子という女性であるとか、
バイトばかりで学業がおろそかに難にがちな本田武史という男性、
料理に家事、万能な一家に一台津田沼さとしと言われるぐらいの家事のスペシャリスト、
津田沼さとしという男性。
他にも様々な面々がいるんですけども、主にこの4人が重要なキャラクターかなと思います。
この4人が特別何かを目指すというよりは、
自分の将来でどうしようかなとか、自分でやりたいことを見つけられるかななんて悩みながらも、
日々を緩く生活するキャンパスライフが描かれております。
タイトルに幕張というのが入っていることからも、もっと千葉をネタにしていることが多いです。
キャラの名前に一面を入れているとか、
ところどころで千葉ならではのネタが入ってくるとか、そういったのがよく書かれておりまして、
ローカル色が強いんですけども、
それと大学生あるあるなんていうそんな笑いも魅力な作品でございます。
作品の終盤におきましては、みんながそれぞれ自分の将来を見据え始めます。
それでみんなが違った未来を見ているんですけども、
でもみんなが過ごした大学生活、今現在過ごしている大学を大切にするという、
笑いに友情雑学の様々なものが楽しめる作品が幕張サボテンキャンパスでございます。
ところどころで例えばピーナッツとか落花生とか、
様々な千葉ならではの特色のあるネタをよくふんだり盛り込まれております。
ただそれだけでなくて基本的な大学生活のあるあるネタとかゆるい笑いが魅力ですし、
また作品の終盤におきましてはみんながそれぞれ自分の将来を見据え始めます。
みんなが違った未来を見ている、でもみんなが過ごしてきている大学生活、
これを非常に大切にするという、笑いに友情雑学など様々なものが楽しめるのが幕張サボテンキャンパスでございます。
この作品内容的には学園ものと言ってますけども、大学生活ということで、
よくある少年漫画とかのような中学校とか高校とかの作品と比べると、
少し大人な感じのネタもあったりもします。
特にエロいネタとかあるわけじゃないんですけども、
主人公たちがお酒飲んで酔っ払ってしまうとかそんなネタがよくあったりもします。
またよくある学園ものの中では小学校とか中学校高校のものが多いですけども、
そういった作品に比べると大学生活を扱った作品ということもありまして、
ある程度未来というか現実が目の前に見えているというそんな作品でもあります。
よくある学園ものとかですとクラスメイトの中では将来有名なスポーツ選手になる人が出るとか、
将来博士になったりとか偉くなるとかそんなよくあるんですよね。
例えばパッと思いつくものでも暗殺教室とかですね。
作品内でクラスメイトみんなそれぞれが夢を持ちまして、
作品のクライマックス数年後にはみんな将来はその夢に向かって立派な成長を遂げているよ
なんていうふうな描き方をしておりますけども、
少なからずこういう学園ものとかですとみんなが夢や希望を持って将来はその夢に向かって進んでいるとか、
夢を叶えているという作品が多かったりするんじゃないかと思います。
スポーツものの学園ものであればみんなが例えばその夢を達成しました。
ある意味野球漫画とかもそうだと思うんですよね。甲子園に行きました。甲子園に優勝しましたとかね。
その中で何人かプロ野球選手になってなんてデータもよくありますし、
そういう意味で学園ものって結構夢とか希望っていうのがセットになることもあるんですけども、
ただこのサボテンキャンパスにおきましては大学生活ということで、
しかも特別すごい大学というわけでもない一般的な普通の大学の話ということもありまして、
大学在学中に何か突如スポーツに目覚めました。でそのスポーツ選手になるぜっていうわけでもないですし、
すごい発明とか研究をしました。ノーベル賞とかを取れるんじゃないかといったそういうわけでもない。
みんな程よく勉強が好きでもないよねっていう感じでのんびりとゆるゆるっとした生活をしております。
なので何かのスペシャリストになるとか何かすごいものになってやるぜというよりは、
みんなで仲良く楽しく学園生活を送ろうというね。
そんな中で卒業とか就職を考えなければいけないという普通の大学生を描いた部分が多いのが幕張サボテンキャンパスかなと思われます。
なので学園ものとかですと何かのスペシャリストになるとか何か偉い人になってやるとか、
成り上がっていく夢を持つ学園生活ものが好きだとか、
その学園内でハーレムを築くぜとかねそんなとか異世界転生してるかそういうのが好きな方とはまたちょっと違うかなと。
現実に近いよくある日常系の雰囲気なのがこの幕張サボテンキャンパスなのかなと思います。
ただこういう元々なんですけど現実に近い雰囲気とかがやっぱり4コマ漫画の学園物って多いんですよねっていう。
日常系の漫画が4コマ漫画は多いかなと思われます。
例えばダモンで豊橋が好きって言っとるじゃんにおきましては豊橋に引っ越してきた女の子が豊橋ネタでみんなと仲良くなっていく。
で学校生活を楽しく過ごすという作品ですけども特別それですごい能力が出るというわけでもないと。
またダモン豊橋作者の佐野田彩先生が以前書かれておりました作品である森田さんは無口では無口な女の子が人の仕方とかで宿泊することもありますけども
クラスメイトとかみんなと仲良く学校生活を送っていくという感じでして。
こちらも楽しい学園生活を描いているということで卒業して何かすごいことを成し遂げるぜっていうような感じでもないという日常系に近い作品かなと思われます。
他にもムーコ先生のライカデイズとかでは頭が良くて優等生のライカという女の子がいますけども
かといって彼女が優等生だからこそクラスメイトみんなを助けてってそれはすごい偉いことなんですけども
優秀だからじゃあ将来彼女がとてもすごい人になるかっていうわけとそうでもないと。
何かの偉人になるというよりはみんなで楽しく学校生活を送ってそして小学校の卒業を迎えるという作品だったりもします。
他にも茂野直樹先生のグッドモーニングティーチャーは早起きが趣味で熱血タイプの教師東先生が受け持った高校のあるクラスでそのクラスでのドタバタ劇を描いております。
中にはスポーツで成功した人とかも出ますけども主にみんな将来のことを悩みながら自分には何ができるんだろうとか
恋や勉強、青春の学校生活を描いた作品という風にやはりこれも日常系の作品かなと思います。
というように4コマ漫画における学園モノっていうのは結構日常系のものが多いなそんなイメージはあります。
基本的にはその学校生活であるとか今その地域の人たちと楽しく過ごしていきましょうねっていうのに焦点を当ててるそんな作品が多いかなと思います。
で幕張サボテンキャンパスは筆頭かなとも僕は個人的には思っております。
基本的にはよくある普通の学生生活というのを描いておりますし、
学校生活あるあるネタとかで読者の笑いを誘いつつ千葉県ってこんなネタがありますよとか千葉独特のネタを作品に落とし込んだりだとか。
あと当時モーニング娘が前世紀だったこともありましてそのモーニング娘をモチーフにして千葉のネタを加えたピーナッツ娘というのが作中の中で出てきたりもしましたけども
それはそれで当時のことを送っている人からすると面白いなと思います。
ピーナッツ娘とかちょっと特殊なネタだったりもしますし、桜子の帰りきとか津田沼のとんでもない料理好きとかここらへんもちょっと普通じゃないようなネタも中には出てくるんですけども
基本的にはもうよくある日常漫画の一つだと思います。
よくある少年漫画のような戦闘シーンとか晴れな演出があるわけではなく日々のんぶりと過ごしていくというのがサボテンキャンパスでございます。
そういった日常系の作品が好きだよって方にはお勧めしたいなという漫画の一つかなと思います。
ただこういうゆるっとした日常系の作品の中でもメリハリをしっかりつけているという部分もやっぱりあります。
このサボテンキャンパスそういったメリハリ部分もしっかりしてるなと思いますのは
作中でしっかりと進休しながら話が進んでいきます。
よく日常系の作品とかですとみんな同じクラスとかで学年が変わらないとかもう学年変わった年も滅多に変わらないというのが多いんですよね。
サザエさん時空とかコナン時空とかこれは日常系の作品よくありますけども
何年も何年も同じようなネタクリスマスのネタ何回何回やっても別に進休してないとか年が変わってないとかねそんなことありますし
そういったサザエさん時空コナン時空とかが日常系の作品多いんですけども
サボテンキャンパスも途中で年経ったけど進休してないねっていうねそのサザエさん時空をやったことあるんですけども
でも基本的にはこのサボテンキャンパス作品は進休をしていきます。
このサボテンキャンパスはかしわらす方たちが入学してからまず大学生活4年間を描いてその後大学の中で職員として働いたりもしてますけども
でその後大学院に進んだりといったそれにおいて主人公たちのポジションが色々変わったりもしてるんですけども
そういう風に進休をしたりしながら話が進んでいきます。
なので下から後輩が入ってくるということで後輩のネタが使えるようになりますし
主人公たちが先輩というポジションにいつのまにかになっているっていうのもありますし
そして進休をしていくということになりますと卒業とか就職っていうのがやっぱり目の前に見えてるんですよね
なのでそういった就職活動とか現実的な話も作品の中でよく盛り込まれております
それから就職活動自分には何ができるのか自分は何になりたいのかそういう悩むのがねやっぱりあるんですよね
でも正直自分には何がしたいのかが明確にあるわけではないしどうしたいのかもわからない
それが作品の根幹だったりもします
だからこそと言いますかよくある大学生のそういった普通の悩みっていうのを
作品に落とし込んでいるのが魅力な作品なのかなと思います
正直大学生が進むけどもやりたいことが見つからない何をしていいかもわからない
そんな日々を過ごしてしまってるっていうのはやっぱりありますよねっていう
でもそんな中でも主人公たちも主人公たちで自分の将来を考えなきゃいけないと
それぞれがそれぞれいろんなことを考えながら活動していき葛藤もしている
そんなシーンがやっぱりあるんですよね
例えば大学院に進むために試験で悩む仲間がいるとか
小学校の先生になりたいと夢を見つける
見つけたはいいけど教員採用試験に向けて悩みを持っていたりとか
教員採用試験に向けて悩んだりしながらも
学校の先生を目指すことを決めた経験を非常に大切にして
それがきっかけでまた夢に向かって立ち上がるとか
割と現実に近い悩みで主人公たち悩むんですよね
就職とか試験だとかそういうので悩むんですよね
それがまた作品の魅力かなと思われます
日常系を使った作品とかでも本当に進級する作品はあまり少ないんですよね
先ほどの茂野直樹先生のグッドモーニングティーチャーとか
しっかり進級して卒業まで描きましたけども
他にも最近の4コマ漫画では小森さん断れないみたいに進級して卒業して
その後しばらくのことも展開したりとか
そんな作品もあったりもしましたけども
ただやっぱり日常系のものって学園ものって
時間がループしてしまっているというものが多いですし
また学園ものの多くって中学校とか高校を舞台にしているというのが多いんですよね
中学高校で生活しているうちに何かやりたいことを見つけました
で4年後8年後とか将来の時にパッと出た時に立派になったよって
演出をすることがあるんですけども
サボテンキャンパスにおきましてはもう大学生なんですね
だからこそ4年後8年後というよりは
もう目の前に就職とか将来が見えてしまっている
だからこそ現実的なことで悩んでいるっていうのがあるんですよね
もちろん話の展開とか終盤の締め方で
主人公とかクラスメイトがいろんな変化をしているとか
将来何年後かの時に立派になっているなんてのもあったりはしますけども
このサボテンキャンパスではやっぱりもう大人になってしまっている人たち
大学なのでもうすでに子供ではなくて大人であるということもありまして
学生という子供のような気分も味わいながらも
ただもう大人としての悩みを持っている
そんなのがごちゃまたになっているのがこの作品の魅力だと思います
でもだからこそと言いますか
この作品夢を持てないとか何をしたいかもわからないということで
やっぱり悩むことが多いんですけども
でもそれって悪いことでもないよねっていうのが
この作品の特徴じゃないかなとも思われます
自分の意思が明確に決まってない
世の中の流れに流されるだけだよ
でも世の中の流れに流されたっていいじゃない
それがやっぱりこの作品の根幹にあるのかなと思います
なるようになるさという精神ですね
このなるようになるさという精神が
世の中結構大事だよということも
改めて教えてくれる作品じゃないかなと思います
確かに自分の意思を持って立派に何かを成し遂げる
これは大事だと思います
夢を持って進む夢に進んでいくというのは
すごい大事なことではあるんですけども
でも夢を持てない何かわからない
そんな時には流されたっていいじゃない
自分で決めなくてもいいじゃない
世の中の流れに任せましょう
そういうことがあったっていいんですよね
というのを教えてくれる作品かなと思います
ただこの作品その流されたっていいじゃない
というところはありますけども
流されるのであれば流されるだけの生活にも
矜持プライドみたいなものはあるんだよ
流されるのであればそれはそれで
ありとあらゆるものを受け入れなければいけないんだよ
流されることも実は大変なんだよ
そんなことも教えてくれる作品じゃないかなと思います
この作品サボテンキャンパスは日常の雑談系で
ゆるいとした漫画を読みたいなという方にお勧めですし
夢とか希望にもって進むってなんかやだなとか
夢と希望が持てないんだよ
でもそれもそれでいいんだってことも教えてくれる
現実的なところもある作品でございます
そんな素敵な漫画幕張サボテンキャンパス
ぜひとも皆様お読みくださいませ
ここからはアフタートークです
今回幕張サボテンキャンパスで主に話をさせていただきましたけど
本当この作品好きですね
4コマ漫画自体が僕本当好きなんですよね
特に水隅先生の作品はもうだいたい読んでます
4コマ漫画にハマるきっかけは
そもそも佐々木様に願いよという野球漫画だったんです
素晴らしい説だと思いますし
もう面白い作品すごい描かれるなと思ってます
このサボテンキャンパスも
真面目な漫画かなと思いきや
基本的にはずっと逆なんですけども
またこの作品の中で
恋愛展開を絡めてるんですけども
この恋愛展開が
主人公の主な4人グループ
柏崎 美咲桜子
本田武志 津田沼卒
女性2人男性2人のこの4人の中での恋愛は全然描かれないんですよね
あくまでこの4人は
すごい仲のいい友達として描いてるんですよね
なので恋愛事情に関しては
桜子の弟と
弟の元々ストーカーだった女性との間で
恋愛展開を進めるとか
これも面白いなと思いますし
作詞の登場人物の中では柏崎