2025-11-05 07:00

福祉がもっと近くなる “かわいい”の力

ジャパンにケアを!
札幌市営地下鉄・円山公園駅から徒歩6分。ジャパニケア札幌という就労継続支援B型事業所で、カフェ・バーを併設した小さな雑貨店「マノメオ」を運営しています。

事業の責任者は、現役のパニック障害!

日々、利用者さんといっしょに食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、福祉事業所で作られている雑貨やクラフトビール・ワインなどを販売したりしています。

そのほか、超ハンドメイドの“マノファクチュア方式”でのモノづくりも展開。店内は利用者さんたちのアート&クリエイティブで溢れています。

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A place where diverse values ​​come together!!

多様な価値観を持つ人が集う場所
多様な価値観が交わる場所
これがマノメオのコンセプトです!

このチャンネルでは、スタッフが持ち回りで「事業所での日々のできごと、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさ」について発信しています。

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見学・体験したい、利用したいという方、うちで働きたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
https://www.instagram.com/japanicare_sapporo

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札幌市にお住まいの方、Woltのチェックも是非!利用者さんが仕込んでいる食事、全国の福祉事業所で醸造されているクラフトビールなどをお届けしています。 https://wolt.com/ja/jpn/sapporo/restaurant/manomewo

[オンラインショップ]
https://manomewo.stores.jp

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サマリー

このエピソードでは、福祉をかわいいで結ぶ創造学校の雑貨と、その背後にある思いや未来を探ります。音楽を通じて福祉とアートの新しい関係が示され、かわいさが社会に優しさをもたらす力を持つことが語られます。

福祉をかわいいでつなぐ
おはようございます。ジャパニケアを札幌でB型就労支援でカフェ&雑貨屋をやっているジャパニケア札幌の支援員のりんりんです。
今日は福祉をかわいいでつなぐ創造学校さんの雑貨から見える未来というテーマでお話しします。
気になる方は最後まで聞いてくださいね。
特に福祉ってちょっと固いイメージがあるなぁと感じている方や障害のある方の創作活動に興味があるという方にはきっとヒントになると思います。
私たちの事業所ではカフェを併設した小さな雑貨店を運営しています。
利用者さんと一緒に食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、雑貨やクラフトビールを販売したりしています。
私、りんりんは地下鉄丸山駅公園から徒歩6分ほどの場所にあるジャパニケア札幌の支援員です。
マノメオというお店が私たちの職場です。
このチャンネルでは事業所での日々の出来事を通して福祉事業の魅力や素晴らしさ、そして学ばせていただいていることを発信しています。
うちで働きたいよとか利用したいよという方、またはご質問などがあれば概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速今日の本題です。
今日のテーマは福祉をかわいいでつなぐ。
ポイントは3つです。
1つ目、かわいさの中にある思い。
2つ目、創造学校さんが教えてくれる福祉とアートの新しい関係。
3つ目、かわいいが社会を優しくする。
1つ目のポイント、かわいさの中にある思い。
まず私が最初に惹かれたのは創造学校さんの雑貨のかわいさでした。
ピンバッジ、マスキングテープ、手ぬぐい、トートバッグ、マルチシール、どれも本当にデザインがかわいくておしゃれなんです。
でもそれだけじゃなくて見ているとなんか心が優しくなるんですよね。
例えばピンバッジにはニコニコさん、ハットドッグ、ふくろくまなどユーモアたっぷりの名前がついています。
この名前一つ一つにも作り手さんたちの遊び心や思いやりが感じられるんです。
ただのデザインじゃなくて人の思いがちゃんと見える、それが創造学校さんの雑貨の一番の魅力だと思います。
2つ目のポイント、創造学校さんが教えてくれる福祉とアートの新しい関係。
創造学校さんは東京都八王子市にある就労継続支援B型事業所などと連携しながら、障がいのある方をイラストレーターとして迎え、デザインチームを組んでいます。
福祉とアートが一緒になって社会の中に新しい風を吹かせているんです。
これまで福祉って支援する側、される側という関係で語られることが多かったと思うんです。
でも創造学校さんは一緒に作る、一緒にデザインするという形で、全く新しい関わり方を見せてくれています。
作品は江戸っ子風の動物を描いた手ぬぐい、森の仲間たちのデザイン、芝犬たちのマスキングテープ、文房具柄のトートバッグ、
どれも遊び心がありながら、配色や構図が本当に洗練されているんです。
そしてこれを福祉の雑貨と呼ぶよりも、プロのデザインと呼ぶ方がしっくりくる、そう思えるクオリティーです。
そうした活動を見ると、福祉の現場にはまだまだたくさんの可能性があるんだなぁと感じます。
働くということ、作るということ、表現するということ、それらを福祉の中でできる仕事として、もっと自由に描いていいんだと気づかされます。
3つ目のポイント、かわいいが社会を優しくする。
かわいいという言葉はどこか軽く聞こえることもありますが、実はとても強い言葉だと思います。
かわいいは人と人を柔らかくつなげる魔法みたいな力がある。
例えば、お店でこのピンバッジや手ぬぐいを見たお客さんが、
え、これ福祉施設で作っているの?すごくかわいいって驚いてくださるんです。
その瞬間に福祉が少し近くなる。
難しい説明じゃなくても、かわいいという感情が心を開いてくれるんですよね。
かわいいって決して表面的なものじゃない。
作り手の真剣さや支える人たちの眼差し、そして受け取る人の笑顔、その全部を優しくつなげてくれる。
私はそこに福祉の未来の形を感じています。
今日のテーマは福祉をかわいいでつなぐ、創造学校さんの雑誌から見える未来でした。
かわいさの力
ポイントは3つ。
1つ目、かわいさの中にある思い。
2つ目、福祉とアートの新しい関係。
3つ目、かわいいが社会を優しくする。
創造学校さんの雑誌は、見た目のかわいさだけでなく、その奥にある人の思いや関係性を感じさせてくれます。
福祉をもっと優しく、もっと楽しく、もっと自由にするヒントが、こうしたかわいい雑誌の中に詰まっているのかもしれません。
本日の話はここまで。いかがでしたか?
利用してみたい、一緒に働きたいという方、見学や体験は随時募集していますので、概要欄よりお問い合わせください。
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ジャパニケアを!
札幌市から就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌の支援員のりんりんがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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