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第34話 お腹が空いたは、薬かもしれない
2026-10-11 07:55

第34話 お腹が空いたは、薬かもしれない

みなさん、お腹が空いたとき、どう思いますか?

「あ〜、お腹空いた!早く何か食べたい!」
普通はそうですよね。


でも私、最近すごいことに気づいちゃったんです!
実は私たちの体には、肝臓や筋肉、脂肪などに蓄えられた「エネルギーの貯金」があるんです。

食事から時間がたつと、体はその貯金も使いながら活動しています。


そう考えたら、お腹が空くことが、なんだか嬉しくなっちゃったんです!(笑)

面白いですよね。

お腹が空いたという事実は何も変わっていないのに、見方を変えただけで気持ちが変わる。
実は、毎日の生活にも、こんなことがたくさんあるのかもしれません。


嫌だと思っていたことも、見方を変えると嬉しいことになる。
今回は、そんな小さな気づきから、毎日をちょっと楽しくする考え方についてお話しします。

 

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サマリー

高尾雅人が、空腹を「体に蓄えたエネルギーを使い始めるサイン」と捉えると、嫌な感覚も嬉しく感じられるという気づきを語ります。肝臓や筋肉、脂肪にエネルギーが蓄えられ、食事の間に少しずつ使われる仕組みを説明しつつ、無理な空腹や糖尿病の人の低血糖には注意が必要だと述べます。さらに、雨を畑に恵みと感じることや、年齢を重ねても元気に誕生日を迎えられたと考える例を挙げ、見方を変えることで気持ちや行動が変わると伝えます。

空腹はエネルギーの貯金を使うサイン
みなさん、おはようございます。 日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。
宮崎市大塚町にあります、まなべる薬局知恵所。 おっちゃん薬剤師こと、高尾雅人です。
あのですね、今日はもう、なんかちょっと喋りたいって感じなんですよね。 当たり前のことなんだけど、なんか気づいたっていうことがあります。
私、すごいことに多分気づいちゃったと思います。 何かっていうとですね、お腹が空くって、実は嬉しいことなんじゃないかってことなんです。
え?お腹が空いて嬉しい?みなさんそう思いますよね。 だってお腹空いたら、早くなんか食べたいなって普通は思いますもんね。
私もそうだったんです。 でもですね、あるときふと気づいちゃったんですよ。
体の中にはエネルギーの貯金箱がありますよね。 みなさんは毎日、私たちはご飯食べますよね。
で、ご飯食べると、体はそこからエネルギーを使って動きます。 車で言えばガソリンですね。ガソリンみたいなもんですね。
でも、食べた食べ物を全部その場で使ってしまうわけじゃないんですよ。 体がなかなか優れた構造になってまして、使わなかった分はちゃんと体の中に貯めるんです。
肝臓や筋肉、そして脂肪とかにですね。 いわば体の中にエネルギーの貯金箱があるんです。
これはこれですごい仕組みですよね。 じゃあその貯金はいつ使うんでしょうか?っていう感じですね。
例えば朝ご飯食べてお昼が近づいてきた頃だったり、そろそろお腹が空いてきますよね。
そろそろ体の中では何かが起きているかというと、食事から時間が経つにつれて体は貯めていたエネルギーを少しずつ取り出すんですよね。
肝臓に貯めていたものを取り出したりですね。脂肪を分解して燃料にしたりとか。
その燃料を体のあちこちの細胞が使うみたいな優れものの構造になっております。
だから食べ物が入ってこない間でも体はちゃんとエネルギーを使って動けるというか、そういうことになっています。
ただそんなに安直ではなくて、お腹が空いた瞬間に脂肪が燃え始めるというわけではないんですよね。
空腹への見方が気持ちを変える
でも何か考え方というか、気づいてしまうと嬉しくなっちゃう。
私、お腹が空くのが嬉しくなっちゃったんですよ。
だってお腹が空いてきたら、今体の中に貯めていたエネルギーがそろそろ使いたいですよみたいな、そういうサインのように思うと嬉しくないですか。
今までだったらお腹空いたなってなると、もう嫌だな、腹減ったなってなったのが、お腹空いたなと思ったら、
お、もしかしてそろそろエネルギーが、ちょっと蓄えたやつが動くんじゃないみたいな風に変わっちゃったんですよ。
そしたら何か動きたくなりますもんね。
ちょっと空腹が始まった頃に何か動くと、そりゃあいいですよ。
ということでちょっと動いてみようとか、ちょっと体を動かそうとかって思ってしまいます。
もちろん無理やりお腹を空かせたりとか、我慢したりするのはどうかなと思いますが、
特に職業柄、糖尿病の方とかにも会うこともありますので、そういう方なんかは低血糖なんかも注意が必要です。
雨や年齢も見方で変わる
でも私が面白いなと思ったのはそこではなくて、お腹が空いたということは、実は私たちの体はまだ何も変わっていないんですよね。
変わったのは私の気持ちだけなんです。
でもこれがすごいと思いませんか。
見方、見る方向を変えると、嫌だったことが何か嬉しくなるっていうですね。
それでまた気づいちゃったんですよね。
ひょっとしたら日常の毎日の生活もこんなことがいっぱいあるんじゃないかなって。
雨の日だって私は畑を作ったり趣味でしてますので、すごい晴ればっかりで乾燥したときなんか雨が降ると、もうなんか嬉しいですもんね。
畑やる前は雨降ると目濡れちゃうからめんどくさいなって思ってましたが、
畑で野菜を育ててたりする人にとっては、干ばつの後の雨なんかはもう降ってくれてよかったって本当に思いますもんね。
同じ雨なのに嫌だと思う人もいれば嬉しいと思う人もいる。
面白いです。
似たようなところで言うと年を取るっていうこともそうですもんね。
誕生日くるとまた一つ年取っちゃうんですけど、
年取っちゃった嫌だなっていう見方もあれば、今年も元気に誕生日を迎えられましたみたいな。
そうやって考えるとめちゃくちゃいろいろ面白くなっちゃって、
嫌なことに別の見方を探す
ちょっとね、こういいなと思うこの瞬間でした。
ということでですね、こんなことを話してたらいよいよ時間になってまいりましたので、
最後に今日のお話、お腹が空いた薬かもしれない。いかがでしたでしょうか。
まさかお腹が空くことを嬉しく感じる日が来るなんて思ってもいませんでした。
本当にそうです。
嫌だなと思ったことがちょっと嬉しくなる。
嬉しくなると自然と気持ちも明るくなる。
気持ちが明るくなるとちょっと体を動かしてみようかなとかなんかやろうかなって。
実は何にも変わってないのに自分の中ではなんかが変わる。
本当になんか素敵なことだと思いませんか。
皆さんも今日なんか嫌だなと思うことがあったらちょっと待てよ。
違う見方はできないかなって考えてみてください。
ひょっとしたらそこに小さな嬉しいことが隠れてるかもしれません。
今日この言葉が皆さんのお薬になれたら僕はとても嬉しいです。
それではまた来週、元気にお会いしましょう。
来週もTOTO RADIOでお会いしましょう。
07:55

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