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いやー、漫画読んでて挫折したん久しぶりかもしんないすわ。
おー、文字が多すぎるとか?
いや、あのね、エロすぎるっていうね。
【佐島とにわのマンガ760】
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。
マンガ760は佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をネタバレしていくスタイルなので、大きなネタバレは基本ないんですけども、どうしても軽くはしてしまいます。
ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
はい、番組面白いと思った方は、高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
今回ね、紹介…紹介っていうかね、単純に報告したいのがですね、
【あせとせっけん】という漫画です。みなさん知ってます?
あのね、タイトルと表紙だけは見たことありますね。
ただ、見たんすけど、なんかちょっと嫁さんになんか言われそうな気がして、触ってこなかったかなって感じですね。
あのね、僕逆に嫁さんに頼まれて買ったんですよ、これ。
えぇ。
このなんかね、嫁さんの友達が絶賛してたらしくて、すごいキュンキュンするみたいな。
はいはいはい。
これまぁどういう話かっていうと、大人気化粧品、バス用品メーカーに勤める経理部の八重嶋浅子さんと、
彼女のね、大衆に惚れ込んだ、大衆じゃない、体の匂いね。
に惚れ込んだ商品開発部のエース、名取幸太郎が、ひょんなことから付き合い始めるっていう。
ラブコメってことなんですかね?
ラブコメっすね。コメ、ラブ、ラブですね。
コメディではない。
まぁでもコメディもコメディなんかな。ちょっとちょっと真面目な感じがする。ギャグって感じではない。
うーん。
でもね、これ実は一巻で挫折したんすよ。
一巻。
一巻だけ。
早ない。
ちょっと早い。
まぁあのね、さっきもちょっと言っちゃったんですけど理由は。
その理由をちょっとこう、深く考えてみると、まぁまぁそれはそれで願蓄深い話できるんちゃうかなと思って、今回持ってきましたこれ。
ほんまかなぁ。
いきますよ、いきますよ。
まぁまずね、さっきも言いましたけど、これ挫折した理由の一つ目が、とにかくエロいんですよ。
なんといってもこれです。
エロい。
もうね、一巻で多分2、3回はやってる。
あのね、まずちょっとやってるって言わんといてください。
もうちょっと長くな。
ポップに表現しましょう、ポップにね。
肌を重ね合ってる。
いやいや文学的表現ちゃうんだよ。
知り合ってると、お互いを知り合ってると。
違う違う。
そういう深みを出すんじゃなくて、エッチとか言ったらいいじゃないですか。
いやだからそっちの方が嫌じゃないですか。
そう、ほんまに。やってるはなんかちょっと、ひどい。
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ファックです。
いやいやファックはちょっとあれやな。
これもだからピーってやりときます後で。
いや別にね、僕もね、まぁもう大人ですから、そういうシーンがダメっていうわけじゃないんですよ、別に。
まぁね、それはまぁまぁ。
例えばなんですけど、ゴルゴ13とか普通に読めるし。
あれのベッドシーンは、あれはあれでちょっと胃もたれするんですけど、濃いからね。
あんまも覚えないな。
画風が濃いからちょっと胃もたれするんですけど。
顔が濃いけどさ。
まぁね、なんかこの、もしかすると汗と石鹸の舞台が会社なんですよ。石鹸とか作ってる。
はいはい。
で、そこの社内恋愛っていうのがちょっとリアルすぎてきついのかもしれない。
うーん。
なーっていうのはちょっと一つある。まず。
うんうんうんうん。
僕の前職、二羽さんも知ってると思いますけど、社内、僕の前職の社内不倫でボロボロやったらしいですからね。
そうやったっけなぁ。
そうなんですよ。そうらしいんですよ。
いや僕も詳しくは聞いてないんですけど。
でもなんかね、もう同僚が肌を重ね合ったとかね、そういうのはもうね、重ね合ったのか重ね合ってないのかみたいなのはね、ほんま心の底からどうでもいいと思ってるんですよ僕は。
まぁまぁね。
なんなら友達のやつとかも別に聞きたくないっていうか興味ないんですよね。
うん。
今まで徹底的に面白くないから避けてきた話題なんですけど。
はいはい。
なんかそれをこう無理やり見せられた感。
うーん。
普通に漫画悪くないんですけど、僕は単純そういうテーマが苦手っていうだけなんですけど。
うん。
なんかこう汗と石鹸を読んで、ゴルゴ13とは違う意味でちょっと胃もたれした。
うーん。
なーっていう感じ。
それじゃあエロさに胃もたれするんですか?
いやあのね、エロいシーンに胃もたれするっていうよりはなんかこう、社内恋愛でみたいな。
うーん。
もう経理の人とそのエースの人とみたいな。
あー。
こう肌を重ね合ってて、でも会社ではちょっとそういうこともなんか言われへんから、なんかこう周りには隠れてみたいなね。
あと会社でもなんかね、ちょっとやらしいことするんですよ。
ははははは。
なんかもうそれがちょっとリアルすぎて、リアルすぎてかちょっと身近すぎて。
うーん。
いやーってなんかこれ会社でこれされたらもうキレるなーと思って。
なるほどなー。
だから知りたくない身近なエロみたいなのがちょっとしつこいというとか。
そうそうそうそう。
多分そう。
僕は別にそういうことが起こっててもまあ、そうなんや大人やからなって思うけど、
うーん。
でも身近で起こってると多分めっちゃキレるっていう。
キレるって。
会社エロがーってなるっていう。
まあそらせエロや。
っていうね。
うん。
僕漫画読んでるときに、まあ1巻だけなんですけど読んでるときに、
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あのーそのエロいシーンとかがあって、
嫁さんとかに、なんかちょっとやり始めてんけどみたいなことを、
いちいち逐一報告、またやってんねんけどみたいなことを言ったら、
ガキかってめっちゃ言われたっていう。
あの世の男子はみんな一緒ですね。
ははははは。
わかる。
そこでそこでちょっとしょんぼりしたっていうね。
いやなんかね、エロい漫画を読んでるなんて別に言わないじゃないですか。
はいはい。
嫁さんにわざわざなんかエロいシーン始まってんけどとか言わないじゃないですか。
なんかこれは嫁さんにちょっとなんか急に、急に会社でやり始め、やり始めたわないか。
急に会社でなんかやらしいことしてるわみたいなっていうのを報告しちゃうようなタイプの。
うん。
わかるかなこれ。
いやーいやわかると思うよ。
この伝え方。
多分ねあの多分ドラマとかでも、
うーん。
普通のドラマ見てるのに急にそういうなんかイチャイチャシーンが入ったら言いたくなるのと一緒に。
ははははは。
え、なんか始まったでみたいな。
ははははは。
なんかね、そうなんだろうな、エロ漫画はいけんのにこういうリアルなエロはちょっとダメっていうのは。
ははは。
モテない人のなんか特徴みたいな感じがしてすごい嫌なんですけど。
うーん。
いや。
うーん。
まあまあまあ。
まあまあね。
これ一つ大きい理由これなんですけど、もう一つあって実は。
はい。
僕ね嗅覚まあまあ死んでるんですよ。
死んでるってどういうこと?
死んでるっていうのがまあこれ、これはほんまに漫画家のこれ作ってる作者の人にはもうめちゃくちゃ申し訳ないんですけど、
個人的にですね僕匂いの良し悪しほんまにわかんないんですよ。
それは匂いが感じられないわけではない。
わけではないんですけど、匂いわか、まあ普通の人よりはちょっと鈍感なとこあるんですけど、匂いはわかる。
でも親にまじで嗅覚の才能がないって言われてるぐらい、もうほんまにね、なんかいいか悪いかがわかんない。
いい匂いか悪い匂いか。
おお。
あのね焼肉とかは別にいいんですよ。食欲をそそる系のやつは。
はいはいはい。
匂いは全然いけるんですけど、なんていうんですか、化粧品とか芳香剤とか、あと香水とか。
いわゆるこういい匂いっていう。
そうそうそうそう。いわゆるいい匂いって言われてるやつの匂いをなんか強いって感じてしまうんですよね。
うーん。
で、なんかどんだけいい匂い風なのを出されても匂いがきついと僕すごい不快になるんですよ。
えーじゃあ柔軟剤だめ?
柔軟剤はまだいける。
うーん。
自分で着てるとわかれへんっていうのもあるけど。
はいはいはい。
ゆるい柔軟剤はいけるんですよね。きついやつはちょっとうってなる。
うーん。
ま、なんかあのLラッシュ、Lなんちゃらみたいなお店あるじゃないですか。
言うとる、言うとる。
言ってへん言ってへん。
あの泡作ってるとこ。
そうそうそうそう。とかもあそこすごいなんか華やかで好きなんですけど見た目は。
はいはい。
でもお店の前とか通るだけで結構死にそうになるんですよね。うーってなるっていう。
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まーあれは確かにちょっときついけどね。あれはきつい。
きついか。あれはきついんや。
うーん。
僕が悪いわけじゃない。
で、商品が全部いい匂いのやつを全部置いてあるんですよ。あの店内に。
まあまあね。
それはちょっとね全体的には結構強い匂いになる気がする。あれを。
あそこのお店に関して言うとこれほんまに匂いと全然関係ないんですけど。
大学の時にあのー当時のね、彼女にクリスマスプレゼント買おうと思って。
はいはい。
そこに行ったんすよ。そこ好きって言ってたから。
じゃあ何か買ったろうかしらと。
で行ったら店員さんに、あープレゼントですか素敵ですねーお母さんですかーって言われて。
めっちゃ余計苦手になったっていう。
なんやねんみたいな。
大学の頃は幼く見えたんすかそれは。
いや大学の頃は別に、その時からなんか七郎ぐらいしてそうって言われてましたね。
それはヒゲがもじゃもじゃだっただけじゃないですか。
いや違う違うその時ヒゲなかったなかった。
七郎ぐらいして。
そうまあなんかそういう匂いが苦手って言うんかな。
良し悪しがわかんないし匂い自体の匂いを嗅ぐっていう行為が割と苦手っていうのもあって。
はいはい。
この主人公、男の方の主人公の名取さんが匂いにはまるっていうところに全然共感ができないっていう。
あーなんか大衆が好きとか最初言ってたもんな。
そうそう大衆が好きでなんかこの匂いとこの匂いが絡まった時が一番いいみたいなのがあって。
あれなんですよその女の人八重島さんが幸せな気持ちになってる時の方がフェロモン的に良い匂いがするらしいんですよね。
悲しい時はあんまり良い匂いがしないから悲しんでるってわかるらしいんですよ。
嘘つけーよ。
まあまあそれは嘘つけーそんな漫画に嘘つけーとか言い出したらイヤーインポーなんか使えませんからみたいな。
嘘つけーってなるでしょ。影分身の術とか言われても。
そこは一旦置いといてとはいえでもなんかねこの匂いっていうのはちょっとわからんっていう。
ほんま個人的な理由なんですけど。
良さがわかんないですね。
良さがわかるへんからなんかこうこの匂いがいいみたいなんとか言われても言ってること理解はできるんやけど負に落ちないというか。
ちょっとなんか異文化を覗いてる感じ。
異文化。
まあまあ匂いフェチの人いるもんね。
興味深いその自分が理解できないところだから興味深くはあるんやけど。
別にそこの匂いの話をすごいねこうこうこういう理由で匂いがみたいなうんちく系ではないから。
どちらかといえばそのさっきのねエロい話、エロい話って言ったじゃないですけど。
惚れた腫れたみたいなね。
まあエロさとその香りを組み合わせた漫画ですもんね。
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そうそうそうそうそうそう。
表紙からわかると思いますけどね。
それは分かる。
ムンムンの感じというか。
あれはちょっとね表だって買いづらい。
絶対なんか言われるもん。
まあね。まあなんかその話もしたいですけどね。
Kindle嫁さんと共有してるとなんか買いづらいやつあるみたいな。
そういうつもりで買うわけじゃないっていうのを一回一回言い訳して買わないといけないのはちょっときついみたいな。
なんかインディーズのやつとか無料やからちょっと買ってみたいなとか思うんですけどね。
あのアマゾンの無料のやつで。
有名なやつあるじゃないですか。
異世界AV撮影隊みたいな。
それそれそれ。
え?みたいな。
ちょっと内容気になるみたいな。
めっちゃ読んでみたいけどさすがにちょっと買えへんなって。
そういうまずエロすぎるっていうか僕にはちょっと早いエロさがあるっていうのと、
臭いっていうテーマが僕はわかんないというか共感ができないっていうのがあって、
ちょっと僕にはまだ読むの早すぎたなーっていう気持ちでした。
いやまあまあまあ。
幸島さんまではもう英都市でしょ。
英都市やけど、
いやなんか別にエロいことするなんてするでいいんすよ全然。
トラブルとか読んでたし。
ド直球エロ漫画じゃないですか。
ド直球エロ漫画も読んでたし別に。
それはいいんすよ。
なんなんやろうな。
身近なエロいのが良くないんかな。
なんかこう現実を連想させるのが微妙なんすかね。
なんかもしれない。
全職単純に全職のそのドロドロに嫌気が差しすぎてるのかもしれない。
会社でそんなことすんなよみたいな。
まあ確かにな。
あったのかもしんない。
まあでもね僕も英都市なんでそういうね現実を見るっていう意味でも、
起き直しにね山口六平太を読み返そうかなと。
会社舞台やし、あっちの方がなんかほのぼのしてるし、
まあなんか別のシーンないわけではないんですけど、めっちゃあっさりしてるし。
あるんすか。
えっとね、別のシーンってなんか会社の偉い人が、
ちゃうわ、会社の女性社員が実はみたいな。
実はそういうお店で働いてて、
それがなんか公になりそうやから総務の人が出張っていって、
山口六平太が出張っていって、
ちょっとこうやんわり事を収めるみたいな。
のがありましたね。
あのねこれ言っときますけど、
よくね、さじまさんこの山口六平太って言うんすけど、
山口六平太が誰でも知ってる漫画っていう感じで話に混ぜ込むのやめてください。
いやこれ結構知ってる人おると思うんやけどね、アニメにもなったんすよこれ。
いや知らん人いつの時代のアニメやねんって。
結構古いやつやね。
あの4対3の比率の時。
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間違いなく地デジ対応してないでしょ。
アナログの時のやつ。
知らんからみんな。
いや僕結構小学校の時から知ってたから、
なんか割と当たり前だと思ってたけど。
知らんて。
まあちょっといつかその話もね、さしてもらいますわ。
まあとにかく汗と石鹸ね、
多分ハマる人はハマるんですよね。
この身近な恋愛とか。
ハマる人はハマりそう。
友達の恋愛事情とかが好きな人は多分ハマる。
あーなるほどね。
なんで是非ね、
僕のこの発言にめげずに読んでみてほしい。
まあエロいの好きな人もいるから大丈夫。
エロい漫画ではないですよ多分。
そこがメインではない、おそらく。
そうか、はい。
失礼しました。
っていうような感じで。
はい。
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バイバイ。
