いや、そんなことはいいんですけど。
広告がね、広告量がね、回るから。
本題に早くいきたいのよ。
感想から喋りたいんですけど、一応前提として、僕は去年から、原作の方のマンガをずっと読み始めて、一応107巻まで新しくね、出た、あと107巻まで読んだ状態で、一応見に行きましたと。
で、にわさんは?
私は、去年から読み始めて、原作はごめんなさい、12巻までで。
あー、まあ、一月一本ね。
で、えーと、前にね、ちょっとエピソードで出したんですけど、今回の映画見るんやったら、この5大事件は読んどきましょうって教えてもらったので、長野健家のエピソードを読んで、
あー、いいっすね。
まあ、普段ちょっとアニメチラチラ見るかな、ぐらいのちょっとにわかでございます。
なるほどね。
はい、先に断っておきます。
まあでも、僕も1回しか読んでへんから、にわかですよ。
いや、にわかじゃない、初級者かもしれないね。
上の方はね、まだ門の前に立ったぐらい。
あ、そうですか。
うん。
はい、見てきたよ。
見てきたね。
見てきた、ほら。
あー、いいな、ちょっと僕忘れたんですよ、買うの。
忘れてた。
興奮しすぎて。
僕はもう必ずね、やっぱそんなにたくさん映画見に行かへんから、やっぱこれが楽しみで。
ちょっと明日妻が行くって言ってるんで、友達とね、ちょっと買ってきてもらおうかなと思ってますけど。
はいはい。
でも、にわかさんちょっと、いっちゃん最初に聞きたいんですけど、
うんうんうん。
今回の映画、犯人誰やと思ってたか、最初ね、最初この人犯人やなって思ってた人、
はい。
ちょっとせーので言っていいすか。
あ、せーのでね、はい。
せーの、
オチ先生。
オチ先生。
やっぱそうなんだ、やっぱそうっすよね。
いや多分みんなそうやと思うわ、多いと思う。
コナン呼んでれば呼んでるほど多分オチ先生怪しいなって思う。
そうなんや。そうなんね。
と思う多分、なんかああいうなんか人畜無害そうな人、怪しい。
確かにね、あの罪を告白するときに表現していくやつね。
そうそうそうそうそうそうそうそう。
いやなんかめちゃくちゃ怪しいなこの人ってすげえ思ってました。
うん、怪しい。
そもそも国立天文台にね、強盗が入った。
うんうんうん。
でもこういうのって内部の人の犯行のこと多いねんなーとか思いながらさ。
はいはい、コナンメタ的にね。
そうそうそうそうそうそう。
ってことはオチ先生じゃないみたいな。
あー、なんか僕はね、細かい話にちょっとなるんですけど、
オチ先生が車のキーのこう抜くシーンがめっちゃアップで映ってるシーンがあったじゃないですか。
あ、なんかウサギさんみたいなキーホルダーがついてたんやったかな?
そう、であれ見て、え?今の何?みたいになったわけですよ僕は。
そうね、最初の強盗のシーンでアップで映されてたやつね。
そうそうそうそうそうそう。で、そっからなんかこの人やたらいいタイミングで、
しかもなんか異常に違う温度感で入ってくるよなーってやっぱ感じちゃったんですよね。
いや確かにね、なんかあのみんなで犯人山借りするみたいな時も、
うんうんうん。
なんかあーごめんなさいねみたいな子供を引率するみたいなさ。
そうそうそうそう。
一番なんかあの子供を引率してるやつが犯人とは誰も思うまいみたいなところで出てくるもんね。
そうやね。
うーん。
なんか犯人とひともんちゃく会って、で次のシーンになったと思ったオチ先生が、
あ、大丈夫でしたかーみたいな温度で入ってきて。
そうやんなー。
あれは怪しいって。
疑わせるためにオチ先生おったよね。
いやおったおった。これはもう完璧。
おったんか僕らが悪い大人やったんかどっちが悪い。
めっちゃなんか映画終わった後、オチ先生ほんまごめんって思った。
いやそれは思った。
めちゃくちゃ最後まで生きてたから。
しかもねしかも、よくよく考えていったら、さしまさんがさっき言ったけど、天文台を襲ったシーンがね最初に入るじゃないですか。
でもなんか電気消してなんか忍び込むのに、なんか天文台の準教授みたいな人がそれやる必要あったかってめっちゃ思ってきて。
いやでもだって外部の人の犯行に見せかけるために、そういうふうに予想を追うっていうのはよくある話。
あるんやけど、なんか動機があやふややなと思って研究所を襲うことに関して。
なんか途中からさ、過去の事件で、あのかんちゃんがね。
大和かんすけが意識不明になったあのなだれが起きた時の事件。
でまあなんかそれの関連で、あの亡くなってた人がいると。
でそのなんか恋人がいたらしいみたいな。
はいはいはいありますよね。
結婚まで考えている恋人がいたらしいんだけれども、その女の人が亡くなっちゃったってことはその恋人がみたいな。
今回の事件の日がなんか絡んでんじゃないのみたいになってきた時に、
オチ先生が恋人ではなさそうな気がなんとなくするなみたいな。
そうやね。
別に何かとは言わへんのよ。
オチ先生モテなさそうとかそういうのは全く思ってないけど、僕の恋愛センサーは全く引っかからへんかったから。
まあ確率は低そうやなと。
オチ先生じゃないの、いやでもそういう愛の形もあったっていいじゃないみたいな。
それはそうなんやけどね。
そうやねとか思ってたけど、いやオチ先生じゃなかったね結局ね。
そうやね、まあよくよく考えたらちゃんと違うなってわかる。
雰囲気怪しいだけで、何にも状況証拠がない状態で雰囲気だけで疑いに行っててごめんって思った。
まず謝らせてください。
そうやね、オチ先生ごめんなさい。
そう、ごめんなさいっていう食材ね。
今回あの3つミスリードがあったと思ってて。
3つ、はい。
まあオチ先生ね、今話してたやつ。
ミスリードなんかなあれわかんないけど。
いややっぱミスリードやったと思う。
あれそうなんかな、意図的に意図的なオチ先生やったんかな。
いや意図的なほどなんか温度差ある感じで入ってくるのそうやったなって僕思いましたね。
まあオチ先生が1つ目。
はいはいはい。
でもう1人が船久保のお父さんね、船久保英三さんか。
はいはいはい。あの最初に長野県警に怒鳴り込んできてた人ね。
そうそうそうそう。
両重らしきものを担いで。
そう。
あの時点で結構ヤバないと思ったけど。
まあ確かにな、警察に両重持って乗り込んでんの相当ヤバいね。
まあどうなん、法律的にどうなんすかね。でも警察ででも許可とか受けなあかんから持ってくことはあんのか。
まあそれはあるんか確かにね。
まあまあ。
このお父さんもなんか恨みがねありそうやったけど。
そうだね。
やけどまあなんかよくよく考えたら動機とかはちょっと思い浮かびづらいというか。
それであの環ちゃんを狙い続けてたわけですかね。
そうそうそうそう。山本環介を襲う理由はやっぱ思いつかんかったなと。
うーん。
でもう1人が大友隆ですよねこれね。
大友隆ね。
はい。もう彼に関しては明らかに不審ではあったけど、なんか明確に犯人じゃないとも犯人だとも言い切れないっていうのはありましたね。
そやななんかね声優しそうやってんな。めっちゃぼんやりした。なんかオチ先生疑った時と同じぐらいのなんかぼんやりした論拠しかないんやけど。
そやなー。
最初一番最初にお前自分で約束したやろっていうところにオチを持ってくるの結構なんかジーンときて。
そうかー。
コナンっぽいし。
あーあーあー。
なんかその警察官がちゃんとプライド持って警察官やってるみたいな。
うんうんうんうん。
ところがなんかめっちゃ熱くて。
そうねー。
なんかこれここのテーマをやるのあんまその原作の漫画で見えひんかったから。
うーん。
あめっちゃ映画っぽいすごい良いテーマやなーと思いながら。
いや良いテーマやったわー。
あー最後のとこやっぱちょっと涙しちゃったよね。
あー。
僕あの今回の映画二回見たんですけど。
おーすごいっすね。
そうあの去年も二回見てちょっと二回見る楽しさみたいなもんね。
はいはいはいはい。
話したいんですけどそれは一旦置いといて。
二回見た時に僕一回目は普通になんていうかお父さんと大友隆が喋ってるあの話し合いのところで。
その一回目は普通に見てたんですけど。
おー。
なんか二回目もうお父さんの気持ちやったんですよ僕は。
はいはいはいはいはい。
まあ今ね子供娘もおるし。
娘さんおるしね。
そんなんさお父さんの歩み寄りすごすぎるやろと思って。
あーまあ8年っていう時間があったのもあるかもしんないですけどね。
いや8年あっても僕はできひんと思ったから。
いやまあそうねそうね。
分かるよ分かるよでもニアさんの気持ちをめちゃくちゃ分かるそれは。
あのシーンもう二回目見た時涙止まらへんくって。
いやそうよ。
なんで。
ほんまに。
なんでなんでだみたいな。
あーそうね。
まああの後どうなってくのか分かんないですけどね。
もちろんね。
うんうんうんうん。
まあでもなんか大友さんのなんかこう生きざまみたいなのもちょっと見てたりとかもしたからっていうのもあんのかもしんないですけどね。
そうやね毎年その花が備えてあるとかも見てたからね。
そうそうそうそうそうそうそうそう。
でもなんかあそこのなんていうんですかねあのまあ大友さんとあともう一人あの服役してる人なんて名前でしたっけ。
えっとミクリアじゃなかったかな。
ミクリアかそうなんかめっちゃ珍しい名前。
はいそうですね珍しい名前ミクリア貞国さんですね。
ミクリアそうがあの8年前に強盗してでその時になんかこうポロっとなんか落としちゃったナイフが娘さんの足に刺さってまあその選手生命を断たれてみたいなバイアス論か。
うんうんうんうん。
の選手生命断たれてみたいななんかあそこのちょっとさなんかなんていうの不運にもちょっとボタンが掛け違った感じ。
うーんそうね。
別に大友さんもミクリアさんも娘さんを追い詰めたかったわけでは全くない。
うん。
だけれどもなんかたまたまちょっとこう悪いこと歯車が噛み合わへんくて。
うん。
でお父さんはお父さんでちょっと寮に行く時の銃の弾ってどうなってたっけって言っちゃったみたいなんとかさ。
うんうん。
言っちゃったから娘さんがその銃砲店に深夜にちょっと顔出しちゃった。
うん。
でたまたまこの大友とミクリアと鉢合わせちゃったみたいななんかあのボタンの掛け違いみたいな。
うんうんうん。
すげーコナンっぽいなーって思った。
そやなー確かに。
そんなつもりじゃなかったのがすごい多い。
ああ確かにね。
コナンって。
僕もあの少ないですけど事前に読んだ長野賢慶のエピソードでもそういうのありましたね。
そうそうそうそう。
えっ実はそうじゃなかったみたいなね。
そういうところもあったりするんでしょうねなんかお父さんからしても。
あいつらが殺したも同然だって言ってるけどでもあいつらが直接殺したわけじゃないしみたいなのもあったんかなーとか思うとなんかあのお父さん登場回数少なかったけどなんかすごい
ほんまに全然コナンで見えひんキャラやなって珍しい描き方してんなーと思って涙でちゃうよね最後のところは。
ちょっと僕小五郎のお話ししていいですか。いや小五郎さんのお話ししていいですか。
小五郎さんもね泣いちゃうよね。
小五郎さんねまあ今回やっぱり大活躍だったわけで。
うんうんうん。
僕がやっぱすごいいいなと思ったところはコナンとの関係性。
よかったね。
よかったのよ。
よかったね。
まあこのね最初事件が起きてコナン君もついていくっていう話になった時に。
長野にね。
遊びじゃねえんだと。
あれ暑かったな。
暑かったわ。
なんかあんな怒る小五郎珍しいじゃないですか。
そうかなんか。
普通に小学1年生ですよね。
1年生やったはずね。
小学1年生として接してるんでしょうね多分。
小学1年生やのに漢字読んでるみたいな吹き出しどっかで見た気がするな。
なんかあのこれこないだテレビでやってたよみたいなとかねよく言うからねコナンは。今時のテレビはそんなこともやるのかとか言ってた。
いやおじさんやななんか。おじさんだわ。
まあそんな感じでね小五郎守ってくれるのもあったし、でもなんか最終的には声を合わせてじゃないですけどちょっとバディーというかね。
まあまあまあまあ最終的にね林を止めたのがね。
そうコナンと小五郎のそれぞれの役割があって林を止めるみたいなあの流れ。
そうね小五郎の方はめっちゃかっこいいなと思ったんですけどコナンの方は全然何が起こってるかわからないなって僕は正直。
いやそれの話今する?ちょっとどうしようか。
もうちょっと小五郎さんに浸ってからにしよう。
そうしようちょっと長なりそうやねその話も。
小五郎さんに浸ってからにしようこれは。
まあそのコナンの関係性が良かったって話とやっぱ打ちますよねっていう話ね。
あれまああの犯罪は良くないよ。
いやそれはそうそれはそうやね。
犯罪は良くないんやけどやっぱかっこいいよね。
いやかっこいいよね。
いやこれ犯罪推奨してるわけじゃないんやけどかっこいい。
わかってるってみんなわかってんだよそんなことはよ。
いやでもなんか今何で叩かれるかわからへんからさこの人なんか警察官の銃を奪って打つことをかっこいいって言ってましたから言われるとさ困るからさ。
名探偵コナンの話してるから今大丈夫。
そうそうそうそうかっこいいよね。
かっこいいよね。
っていうかそもそも小五郎さ最初あの日比谷公園でワニと会うつってでワニさんが撃たれて亡くなったって言って小五郎が泣いてるのがちょっと意外やって。
あーはいはいはい。
なんかあんまり小五郎が泣いてるところを見たことがない気がしてて僕は。
うんうんうん。
なんかこんな泣くんやって思ってめちゃくちゃうるっときたんですよな。
うーん確かにねなんか見たことないなとは確かに僕も思いました。
でなんか現場にさちょっと入ろうとしてたのを高木刑事がなんかに止められてたじゃないですか。
うんうん。
えなんかこんな取り乱すことあるんやみたいな。
うーん。
なんかそこもちょっとうるっときちゃって。
そやね。
なんかいつもの小五郎じゃないっていうかそのこれほんまに小五郎界なんやなみたいな感じがちょっとして。
そやね。
このシーンちょっとなんかきつかったな。
あーそやな。
ちょっとね僕どうしても一個喋りたいなと思ってたことがあって。
うん。
あのーまクライマックスの最後らへんに小五郎があの空を見上げて。
はいはいはいはい。
えー見てたかみたいなのをつぶやくんやったかな。
そうそうそうそうそう。
で僕これ1回目見てるときはなんかあんまり意味がわかってなかったんですよ。
おーおーおーおー。
まあその事件解決してその自分のね元相棒やったワニになんていうかこうメッセージを伝えるみたいな意味なんかなと思ってたんですけど。
これ僕1回目で気づけなくて2回目で気づいたんですけど。
うんうん。
あの最初にワニと電話してるときに。
そうそうそうそうそう。
ワニが言ってるんすよねこれ。
そうなのよそうなのよ。
これでめちゃくちゃすごいなと思って。
いやこれまあ映画やと結構演出として小粋な演出としてよくあるかも。
はいはいはいそうやね。
知れないからああこのセリフはきっとなんかあるんやうつんやろうなと思いながら聞いてたけど。
そう目立ってるのはすごい映画にちゃんと詳しいから。
やっぱねあれなんかどの映画でもやっぱ熱いねああいうの。
ああそうか。
友達となんかなんとなく話してたことで果たせへんかったことをクライマックスで果たすっていう感じね。
ちょうどねあれたぶんワニとココロが電話してるときってなんかいろんな画面の転換がありつつなんかちょっと机の上が映ったりとかなんかしててすごい画面の方に僕集中してたんですよ。
はいはいはいはいはい。
1回目のときそのセリフそんなにつかみきれてなくて。
で1回映画見終わった後になんかココロ最後ワニに対してメッセージ言ってたなぐらいだったんですけど。
2回目そう見て気づいてああと思ってもうあのココロのクライマックスのシーンになったときに見てたぞココロって僕なってたんですよ。
いやーもうあれはたまらんよねあのああいうなんかは伏線回収って言うんかわかれへんけどいきないきやんなハードボイルドなんですよねなんかココロって。
確かにな。
ハードボイルドやねハードボイルドぶってハードボイルドなられへん回の方が多いんやけど。
はいはいはい。
今回のココロハードボイルドやったねめちゃくちゃ。
なんかあのセリフをもっと目立たせることだってできるわけじゃないですか正直。
ああそうねそうねそれも雑談の中っていうのがいいんですよね。
いやわかるわかる伏線ですよみたいな感じでやられるとなんか逆にねなんかふーんってあ俺あれなんやみたいになっちゃうのはよくあるからやっぱり。
そっかそっかそっか。
なんかね上手いな上手いなっていうか粋だねーって思ったねあれは。
めっちゃ自然やったーと思って。
雑談やからねほんまに。
雑談やったのよ。
だってもう雑談最後の方フェードアウトしていって終わるみたいなね会話の終わりぐらいやったからすごいサラッとしてたんよね。
そうそうそうそう見てたよココロは。
いやー使ったよねーあのなんかまあ最終的にわかるけど大和警部が外してたような弾も大和警部から拳銃を奪って当ててたし。
僕最後のクライマックスのココロが高安からオートマチックのピストルを奪って1カメ2カメ3カメでバンバンバンって撃ったんかなと思ったら3発ちゃんと撃ってたっていう。
いやもうそれはだいぶアクションシーンの話に入ってくるんやけどね。
おーおーおーってなったよね。
いやあれそうそうなんか1カメ2カメ3カメ的な演出かーって思ってたら同じところに3発当てるみたいなさ。
これ漫画やったらピースメーカーで見たことあるこれって思った。
昔やりましたよ漫画760で。
そっかそっかやったっけこんな話。
そうそうリボルバーでねこうなんか銃身を固定して3発同じところに撃つっていう。
はいはいはい。
それで防弾チョッキみたいなのを貫くっていうのやってましたよね。
いやでも動いてるからな向こうの対象物すごいスピードで。
だからすごいんじゃないですか。
すごかった。
そうそうそうそう。
いやもうなんかほんまコゴローご褒美会やったわー。
コゴローかっこよかったねー。
かっこよかったわ俺は。
なんかでもコゴローがなんていうか射撃が上手いみたいな話は多分設定としてあったと思うんですけど。
そうですよねはい。
それでなんかこう今回なんか銃撃戦めっちゃ多かったじゃないですか。
うんうんうんそうですね。
長野で。
まあ射撃が上手いコゴローを長野に連れて行って、長野って多分狩猟めっちゃ盛んですよね。
なんかそんな話聞いたことあるんですけど。
山というかねそういう地域が多い。
そうそうそうそう。なんか領友会とかのなんかメンバーが北海道の次ぐらいに多いみたいな。
おおー。
まあなんかほんま結構日本のトップにいるぐらいのところ。
うん。
だからまあ銃とかもある程度まあ領友会の人結構出てきたりとかしてたし。
うんうんうん。
銃もあってみたいな。
ところでああなんか確かにコゴローとそのまあ領友会の銃とかが狩猟ではよく使われている長野。
うん。
だからなんか結構銃の話もなんか出てきたりとか。
うん。
コゴローが活躍できる土壌みたいなのがあったりとか。
土壌。土壌なんかな。
別に長野県はなんかあのなんつーの銃のそのなんか密売みたいなのがめっちゃ盛んに行われてるとは言ってないけど僕は。
もう知らんしそんなことどうか分からないけど。
そうそうそうそう。でもなんかそういうなんか長野でコゴローがこの銃で活躍するみたいななんかすげえ綺麗なテーマやな今回ってちょっと思いましたね。
なるほどね。
なんかね。
なるほどはいはい。
なんで長野県警とコゴローなんやろうと思ってたんですよちょっと。
うんうんうんうん。
そんなねあの作中でも言ってたけど俺解決したっけとか言ってたやん。
え?なんか覚えてないみたいななんかそんな雰囲気でしたね。
そうそうそうまあ大体の事件そうなんですけどコゴローは。
しかもあんとき多分えっと風鈴火山の事件の話にしたよね。
そうそうそうそう。
あれコゴロー寝てすらいいひんかったんちゃうかな。
あ、そうやったっけ。
うん。じゃなかったやろ。
飲み会してなかったけどどうやったんやろ。
あの確かねえっと犯人を待ち伏せしてる大和完祐と服部平治とコナンが最後こう取り押さえるみたいな。
はいはいはいはいはい。
そもそもその寝かして推理するパートはなかったんちゃうかな。
あ、ほんまに知らんねえやつ。
そうそうそう知らんところで解決したんじゃなかったから。
なるほどねまあなんか余計なんで長野県警とコゴローなんやろうと思ってたんですけど。
ああああ。
なんかうまいことなんかこう絡まっててよかったねそのあたり。
うんうんうん。
これはコゴローそれは活躍できるよみたいなさ。
そんだけ銃いっぱいあったらそれは活躍できるよと思って。
そうなんかなあ。
うんうんうん。
銃撃戦で使われてたのは両銃じゃなかったけどな。
両銃じゃなかったね。
普通の。
偽りされた銃やったね。
剣銃やったからね。
横流しみたいな銃とかね。
うんうんうんうん。
さっきの話の流れでね、長野県警の事件の話あったんですけど。
僕はそのさっき最初に言いましたけど原作は全然ちょっとしか読んでなくて。
長野県警の話は読んでから見た方がいいよっていう風にね教えてもらったから読んでみたんですけど。
いやマジで読んでから見てよかったなと。
いやわかんないっすよね多分。読んでないと。
いやまあもちろんね、全部読んでる人が一番いいのはもう絶対それはそう。
それは間違いないんですけど。
うんうんうん。
なんかね、今回ちょこちょことそのなんていうんだろう。
そこ読んでたらよくわかるみたいな描写とかもあったりして。
うんうんうんうん。
読んでてよかったなっていうのもあったし。
長野県警のところの時系列ちょっとややこしいですからね。
うんうんうんうん。
多分。ヤマト、カンスケ警部が意識不明になってたタイミングとか。
はいはいはい。
でその間に孔明が独自の捜査をしてたせいでちょっと広角というか左遷されたとか。
はいはいはい。
ユミさんはユミさんで一回警察辞めてちょっと突入れたとか。
そうやね。でもあれ見てへんとさ、多分ヤマト、カンスケとさ、ユイさんか。
うんうんうん。
ユイさんなの。
そうそうそうそう。
だからその言い合いの意味がよくわかんないもんね。
そうね、そうね、確かに。
なんかあなただったらどうしてたのみたいな。
そうそうそうそう。
あのシーンね。
そうそうそうそうそうそう。
いやだから、うわーってほんまに教えてもらってそこ読めててよかったなと思う。
なんか今回ほんま、なんかこういう回たまにあるんかもしんないですけど、
原作の漫画で出てきたキャラのオリジンみたいなところもめっちゃしっかりやりつつ、
それに絡んだ事件の話をするみたいな。
うんうんうん。
感じあったから。
うん。
やっぱ107巻まで読んでてよかったなーって思いましたね。
いやそう言われると僕何も言えへんだけど。
いやでも二羽さんでも読んでいったわけじゃないですか。
ヤマト警部とか長野健健のところをね。
そうそうそう。
そう読んでいったから、そのヤマトカンスケと上原ユイさんのやりとりももちろんよく理解できたし、
ヤマトカンスケが死なないのもちゃんと理解できたし。
そうやね、確かに。
そうそう。
そうか、映画だけ見に行ってて長野健健のこと知らんかったらボットでのキャラが死んだみたいな風に見えちゃうってことね。
そうそう、それか原作で出てたキャラがここで散ってしまったみたいなんだってあり得るわけじゃないですか。
え、あんのかな。
いやあるんちゃう?
え、原作で出てたキャラが映画で死ぬことってあんのかな。
え、分からんけど、まあでもそれはそれでおもろ演出じゃないですか。
だいぶ衝撃的やけどね。
そうそうそう、まあだってコナンだってさ、過去の映画でさ、すごいネタが出てきたりしたこともあったわけじゃないですか。
まあでもシーン設定みたいなのは出てくるけど、既存キャラが死ぬみたいなのはさすがにやりづらいんちゃう。
いや新しいことやってかな。
燃えるよ。
いやでも原作のね、長野ケンケンの事件とか読んでたから、いやこいつらだいたい欺いてくるからって頭の中にあったから。
そうそうそう、孫子とか読んでるとだいたい欺くのよみんな。
ちょっと孫子読み始めたほうがいいんかなと思い始めたもんね、孫子の兵法とかさ。
いやもう大丈夫、孫子の兵法読んでなくてもちゃんと解説してくれるから。
ランネちゃんがね。
ランネちゃんが、いやちょっと待って、ランネちゃんおらんかったら孔明ほんまに一人で全部言うやん。
なんなんあれ。
いややっぱ伝わらんと言葉ってさ意味ないから。
いやそら、だから最初からそう言いなさいよっていうね。
やっぱりでもこう、個人で伝えることで説得力が増すことってあるわけじゃないですけど。
まあまあそうなんかなまあまあそうか。
なんかワートリで他人の名言で喋るなみたいな言ってた人おったけど。
なんかありましたね、はい。
おったけど、でもその孔明はやっぱ孔明さんですから、諸葛野ね。
いやもうさランネちゃんがいいと、こうね自分で喋りだすっていうのも気になったし、
なんか三国史とか中国の歴史系はランネちゃん担当で、日本史は小五郎担当みたいななんかちょっと役割分とありますよね。
なんか原作の方やとランネちゃんはやっぱ三国史とか孫史とかあのあたりめっちゃ詳しいんですよね。
そうですよね。
なんか途中からマジであのすごい生き生きと喋る、なんか立ち位置にいつの間にかなってましたね。
そうですよね。で多分長野県警の最初の事件の竹田信玄の話の時は解説してくれてたのは小五郎だったはずなんですよ。
あー受け継いだんかなランが。
なんか小五郎はドラマとかそういう時代劇とかを見ててなんとかって書いてあった気がするけど、なんか親子でそのなんか役割分担あんねーやと思いながらね。
ランネちゃん何で仕入れてるんかわかれへんしなあの知識。三国無双とかやってんのかな。
いや呼んでるんやろそりゃ孫史。
孫史の兵法?
そう孫史の兵法。
だから強いんか。
いや彼女が強いのはなんていうかそういうフィジカルの話やと思うやけどな。
いやその戦略を知った上で結局政権好きが一番強いって気づいたんじゃない。
結局脳筋みたいなこと?
そうそうそう戦略を知った上で今回も強かったしねめっちゃ。
めちゃめちゃ強かったね。
なんかこれちょっと細かい話になるけど、ランネちゃんってもうなんか銃持ってる人と戦うのデフォになってきたんやってちょっと思ったし。
もうしゃーないだって対抗できるのランネちゃんしかたぶんいないからさ。
そうなんかあの二羽さん見てへんのかもしんないですけど黒金のサブマリン2年前の映画かな。
2作前のやつでは遠くにいるスナイパーが義理乱を抑えられるみたいな感じだったんですよ。
なんか逃げようとしてる黒の組織のやつと普通にナイフ持ってるやつね。
と普通に素手で対等に渡り合って結構押してそうやってその護衛に回ってたスナイパーの人がちょっと献成みたいなのをして初めてランネちゃんを抑えられて逃げれたみたいな。
それもそれもやな。
感じやってんけど今回はなんか近い距離やったら別に銃とか関係ないんやみたいな。
なんかマジでアクション俳優みたいな登場してたじゃないですか。
まあ確かにねジャンプキックから。
銃持ってるやつにジャンプキックしてさ飛び蹴りしてさ。
かっこよかったね。
しかもちゃんとその戦闘の中でさでもあのケースの中身なかったみたいなさヒントも得てさ。
確かにあれなんか意味わかんなかったさその瞬間は。
ランネちゃんが後でそれを言ってたことで意味がなるほどねと思ったけどあの時はよくわかってなかった。
てか銃自体を狙いに行ったんやとか思ったし。
確かにそう思った。戦闘の仕方がさみたいなね。
まず武器を落とすみたいなさ。
やっぱね年々強くなってるらしいから映画版のランネちゃんは。
まあまあそれはレベルアップしますからね。
やっぱね視線くぐってきてるだけあるなって思ったね今回も。
そうやね。
もっと活躍してほしいと思った。
漫画760
エンディングです。漫画760ではエピソードの感想はコメントで番組へのメッセージはお便りで募集しております。
お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカー年寄りをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー、高評価、通知設定のオンを忘れずにお願いします。
エピソードの概要欄に今回紹介した作品のAmazonのURLを載せているのでよければそちらから買ってください。
今回で言うと映画のURLと原作の漫画のAmazonのURLを入れております。
107巻全部買ってもらえると。
重すぎるやけど。
Amazonの方買ってもらえると売上の一部が漫画760の活動費になりますので皆さんよければ買ってください。
お願いします。ちょっと感想喋り足りないんですけど。
どうしたらいいんですか。
収まりきってないですね。
だってもっとキャラの話とかさ、かんちゃんとさ、ゆいさんの話とかさ。
そうそうそう。だってさっき長野ケンケンの話読んでてよかったって言ってたのにそこにたどり着けへんままね。
そうやで。
終わってるんですよ今回。
そうやで。めちゃくちゃ大事なね、あの孔明の弟の話とかも全然できてへん。
あ、そうやね。そこらへんもさ、僕正直やっぱ原作わかってないところが多いから。
どういうことなんて聞きたいのもあるんですよ。
はいはいはいはい。
だから今回は消化しきれてません。
もう一回やろう。