1. マンガ760
  2. #72 紙のマンガあるあるを後世..
2023-06-12 45:34

#72 紙のマンガあるあるを後世に残す回:帯デリケート問題 など【雑談回】

spotify apple_podcasts

今しか話せなくなるかもしれない「紙のマンガあるある」でワイワイする回

みんなの「紙のマンガあるある」も教えてね→https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760


昨今の紙媒体から電子書籍への移行/次の世代に資料として残す回/マンガの帯デリケート問題/さび抜きならぬ帯抜き/帯のカード化希望/借りたマンガ読み進まない説/人から勧められた作品を後回しにしがち/「紹介される」と「偶然の出会い」の違い/本棚に並べるときの自分ルール/背の順/ギャンブラーの血が騒ぐ佐島の競馬の話/「就活やめさせてくれぇ!」/

※にわが友人から借りたマンガで「『よつばと!』借りたよ!」とツイートをしておりました。お詫びして訂正いたします(にわ)


面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします!

▶HPやSNSはコチラから→⁠https://linktr.ee/manga760⁠

番組の感想はメール・ツイートで受け付けています。ツイートの場合は#マンガ760、お便りはマンガ760のHP(⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠)から、もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!

お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/sajima-and-niwa/message
00:01
にわさん、マンガについてる帯ってどうしてるんですか?
帯ねえ、佐島さんはどうしてるんですか?
僕は普通に撮ってるんですけど。
ああ、そうなんですね。
なんで質問に質問で返すんですか?
いやいや、まあ、撮ってはないんですけど、まあまあまあ。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわさんです。この番組はスポティファイ独占配信でお送りしています。
本日は雑談会でございます。
今日は紙のマンガあるあるについてちょっと話したいなと思いまして。
これ、なんで紙のマンガあるあるについて話したいんですか?
いや、昨今ね、この紙の本、マンガ含め、いろんな本が紙の方では売れへんくなってきてるけど、
電子書籍の方で売れるようになってきてるみたいな話あるじゃないですか。
まあまあ、それはね、はい。
で、ゆくゆくは、もしかしたら電子書籍の方がもうむしろ主流になってくるかもしれない。
ってなると、紙の本について話せるのって、今しかないんじゃないかなと思って。
なんかその、時代、今しかない時代を楽しむみたいなこと。
そうそう、次の世代にこれを資料として残すっていう。
そんなたいそうな番組ちゃう?
っていうのをちょっと意識してね、継承っていうのを意識してマンガ760運営してる。
なんか社会派やな、今日。
ということで、今日は紙のマンガの、こういうのあるよなみたいなのをちょっと話したいなと。
実際のコミックスとかを読んでって思うことね、本の。
そうそうそう、僕もね、結構マンガって電子書籍中心になってきてはいるんですけど。
僕もそうですね、基本的には。
なんだかんだ実家にあるやつとか紙で置いてたりとかするんで。
はいはいはい。
っていうのでちょっとね、紙のマンガあるあるを話していければと思うんですが、
僕ちょっと冒頭でも話したんですけど、なんか紙のマンガといえばみたいなところで、帯?付いてますよね。
あんまりな、うん、付いてますよ。
まあマンガに限らずですけど。
あんまりこの話題本当はしたくなかったんですけどね。
結構なんかここデリケートっていうかこう、何やろな、それぞれの人に主義主張があるところだと思うんですよね。
そうですね、はい。
僕結構取ってるんですよ、そのまま。
え、取ってるっていうのは。
あ、取ってるっていうのはそのままにして置いている。
本に付けたままにしてやるってこと?
そう、そう。
だから元々売られてる状態のもの、ままで本棚にも収まっている。
それは読むときも付いてるんですか?
読むときはね、家の中で読むときは付けたまま読んでて、帯も。
はあはあはあ。
でも家から持ち出して、こうなんかカバンとかに入れるときとかは帯とか、あともう本のカバーとかも取れるときは取って。
へえ。
で、あのブックカバーを付けることが多いですね。
はあ、漫画でもブックカバー付けて外で読むんですか?
あ、漫画のときはあんまりもうなんか帯だけ取って、そのまま漫画入れたり、まあまあカバンの中にね、入れたりとかするけど、
03:04
カバンの中入れるときもビニール袋とか、何かしらこう別のもので一回挟んでから入れる。
それは分かる、あの本屋さんでコミックス買うとだいたいの、なんていうの、長方形のさ、とっても薄い袋。
あ、そうそう、ちょうどいいサイズのね。
そう、あれに入れて持ち運ぶっていうのはすげえ分かる。
なんかじゃないと、そのまま入れたら絶対ボロボロになるから。
うん、そうね。
っていうのはやってますね、結構。
いやあ、正直ね、その帯保存してるのは僕あんまり分からなくて。
あ、漫画屋さん結構取っちゃう派、取っちゃうというかもう取り外しちゃう派。
ごめんなさい、あの、捨てます。
いやいや、全然それはね、人によって、こう何を商品と思うとかね、いろいろありますから。
いや、あのね、これ大切にしたい気持ちはあるんですよ、そもそもね。
大切にしたいというのは何を?
漫画自体を大切にしたいという気持ちはまずあるんです。
それはね。
で、あの、帯ついたまま読むのね、すげえ邪魔になって僕嫌いなんですよ。
あ、なんかベロって剥がれたりずれたりしますからね。
そうそうそうそう、あれがなんか読んでる時のストレスになるんで、まず外しますと。
でも、外した状態の帯の保管方法がないわけですよ。
あー、はいはいはい。
なんかね、絶妙に、何て言うんだろう、折りたたんで、何て言うんだろう、折りじわが付いちゃうと、それはそれで帯としては僕良くないと思うし。
あー、確かに。なんかしおりみたいな感じで使うのもちょっとちゃうっていう。
そうそう、もうそうなってしまったら、もう帯としての役割を負えてしまってるから。
はいはいはい。
嫌で、傷つくの嫌やけど、なんか邪魔やしってなると、もう最初から無かったことにする方が。
え、それ何?なんか失った時の気持ちが、なんかすごい嫌やから恋人作りません?みたいな、そういう感じ。
なんか失うぐらいだったら大切なものなんかなくていいみたいな。
もしかしたらそうなんかもしれん、これに関して。
そういうこと。そんな重い気持ちで向き合ってたんすね、帯と。
だから決して帯がいらんとか思ってるわけじゃないんですけど、なんかボロボロになっていく帯を見るのが嫌なのよ。
あー、じゃあ丁寧に扱ったらいい。
いやでも保管方法がないでしょ、あの折り畳めない絶妙な形。
だから本に付けてるんですよ。
いやだからその付けてた邪魔だから。
ははははは。
わかんない。
え、何その愛してあげたいんやけどでも邪魔やねんなみたいなってこと?
違う違う違う。愛してあげたいんやけど邪魔って。
綺麗なまま死んでくれってこと?
違う違う。それはもうなんか僕と一緒になったら傷つけてしまうかもしれへんから、最初から離れようっていうこと。
離れようじゃないですよね。でもなんかお前がボロボロになっていく姿を見るのを辛いから今ここで死ねって。
違う違う違う。だってさ、本屋さんに行って、僕言えるなら、あ、帯抜きでって言ってもいいもんだってもう。
いやそう帯抜きでって言ったらそれはそれでだって消却処分されるわけでしょ。
いやそれはさ、なんかお店側でええ感じにしてや。それはしてや。
リサイクルとかね。
いやそれはさ、だってハンバーガー買いに行ってさ、ピクルス抜きでって言ったらさ、ピクルスが廃棄されるわけじゃないじゃないですか。
06:06
次の人に使われるとかあって。
ピクルスは挟まった状態ではあるわけじゃないからさ、別に。別で置いてるわけじゃないですか。
でも帯は別に店員さんがわざわざつけるわけじゃないでしょ。
いやじゃあもう出版社側で帯抜きも作ってくれへんかな。
あー確かにね。サビ抜きみたいな感じ。
サビ抜きって。
オーダーできるようにしようぜって確かに。
そんな言い方でいいかわからへんけどそう。
出版社的にはそれでコストのカットにはなるわけですもんね。
そうですね。
平積みのところとかはね帯が大事みたいなのがあるから。
いっちゃん上の2冊3冊ぐらいは帯付きにしておいてもらって。
下の方は帯無しのやつとかね。サビ抜きのやつを置いといてもらうみたいな。
確かに庭さんみたいな人にとっては苦しみを味わわなくて済むのかもしれない。
そうそう。なんか申し訳なさもなくなるし。
はいはいはいはい。
でもそれがもし難しいんやったらちょっと帯という形を卒業してほしい。
あー確かにね。
カードとかさ。
あー確かにどっちにしろだって漫画本ってこうビニールで包まれてるやつも多いから。
そうそうそうそう。
その間にねなんかカードみたいな挟んどいてもらって。
まあ使おうと思ったらしおりにも使えますよみたいな感じやと。
そう。
なんかいいような気しますね確かに。
で自分の好きな漫画やったらカードフォルダーとかにどんどん入れていったらコレクションになるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
それがいいんですよ僕は今。
じゃあ作った?
いや僕出版社の人じゃないんで。
それをやれへんってことはなんかしらあるんでしょうね。帯であるなんか理由はあるんでしょうねきっと。
そうなんかなその帯やめるってなったら帯生産業界の人が苦しむから今更帯はなくせへんってなってるかもしんないじゃないですか。
もう書籍がなくなるまで最後まで一緒だみたいな。
そうそうそうそう。
こう着替えでやってるってこと?
かもしれん。
じゃあにはさん何その帯抜きとか言ったら雇用を奪うことになるんでしょうね。
それはさほら生産者側のなんていうの理由がわかってる人たちの意見であってあくまで消費者としてはちょっと帯っていう形から変えてほしいなっていうのが正直な意見。
帯のじゃあその端っこらへんにこの帯を生産することによって何人の雇用が生まれていますみたいなハリウッド映画のクレジットの最後みたいな文言がついたりする。
とにはさんもまあまあまあそういうんやったら帯付きのおやつ買おうかなってなる。
まあ雇用が生まれるって言われたらちょっとそれは業務形態変えていこうぜってなるかもしれんだけど。
やばちょっと一つの産業に対して物申してるやん。
ほら時代が進むとねやっぱ産業の形も変わっていきますからそれは多少しゃあないかなと思うんだけど。
ちょっとなんかそれは出版社の人に聞いてみたいですよね。なんでこの帯っていう文化がずっと続いてるんかっていうのは。
何かしらこう深い理由がある気もしますしね。なんかその監修だけでずっとやってるみたいな感じでもなさそうな気はしますけどね。
09:09
もしかしたらめちゃくちゃ効果の高いPR方法なのかもしれないし。
確かについてることによって売上が結構変わるみたいな。
そうそうそうそう。
だからやめられない。
まあまあ売上大事ですからねそれは。
それはそうやから。
なんか電子書籍になって一番なんか寂しいなと思うの帯かも。
そもそももう電子書籍で読んでたら帯という存在を忘れてしまってる感がある。
そうそうそうなんか別にその電子のおまけとしてついてるわけじゃないじゃないですか。帯やったらこういうこと書いてましたよみたいな。
そうですね。
結構さこうあの何年何月何日からアニメかアニメ放送開始とか。
はいはいはい。
あとなんか誰かのコメントが入ってるとかあるじゃないですか。
うんうんうん。
あれって結構なんかコンテンツとしては貴重な気するんですよね。
まあその時のコンテンツというか。
そうそうそうそうそうそう。
だからなんか電子でそれがないって。
まあ電子の方が基本安いじゃないですかコミックス。
うんうん。
Kindleとかで買うと。
うん。
なんかそこのやっぱ差額分全てのコンテンツを見れて変な感はあるかも。
でも帯ってさそのさっき言ったようにそのタイミングによって内容が決まってるから。
うんうん。
電子書籍とかにあんまつけづらいんですよね多分。
あー更新していってじゃあもうそこは。
そんなにそんなに手間はかけられへんと思うんですけど。
確かに。
場合によっては芸能人の人オススメとか写真載ってたりもするから。
はいはいはい。
こうずーっと永続的に置いとくにはちょっとっていうのもあったりするんかもしんないですね。
あーなるほどね。
権利的にこの期間はその芸能人の人使って宣伝していいけどそれ以降はダメよみたいな。
そうそうそうそう。
あーなるほどね。
で同じ漫画でもね帯変わりますもんねタイミングによって。
それ思うとやっぱ帯じゃなくてカードの方がなんか差し替え簡単そうな気しますけどね。
こう素人的な感覚からすると。
確かにね。
帯って巻かないといけないわけじゃないですかこう内側に。
カードだったらねもうパッパって替えれそうな気するけど。
まあそうでもないんでしょうけどね実際。
帯も機械でしょ多分。
それで後から差し替えるのは結構ムズない。
まあ確かに面倒くさいというか。
まあ後から差し替えるとかはないんかな。
うーんそれは売り切りなんかもしんないけど。
機械もなんか一工程省けそうな気しますけどね。
そうだね。
だからカードにしてくれたら僕絶対コレクションするんで。
はいはいはい。
決して僕はなんかこの。
絶対って言った今。
するするする。
する?
そもそも紙の本ほとんど買ってへんけどする?買ったやつは。
買ったやつはする。
いやーなんか今のまあ買わへんけどねみたいな。
買うときはなんか。
ちょっとなんかあれやな機弁やなそれは。
違う違う買うときはするって言ってるじゃん。
まあまあついてきたらしますよ。
コレクションしますよ。
まあついてるやつ買わないんですけどねみたいな。
買うよ。
機弁よそれは。
だから決して僕はなんかその帯がいらないもんって思ってるとかじゃないっていうのは伝えておきたいですね。
まあ汚れちゃうのが悲しい。
12:00
そうそうそう。
なんか性格的に嫌なんでしょうね。
なるほどね。
あのあるあるで言ったら。
はい。
ちょっとねこう話の質が変わるんですけど。
うん。
僕あの借りた漫画が読み進められないっていうのがあるあるやなと思ってて。
あーなんか四ツ葉と一年ぐらい借りてるみたいな言ってましたもんね。
あの返しました。
まず言っときますよ。
借りパクはしてなくて一旦返しました。
読んでへんけどって言って返した。
いや途中まで読んだんですけど。
はいはい。
最後までは至らなかったです。
あーなるほど。
何巻あるんでしたっけ四ツ葉と。
四ツ葉とえ?十何巻か二十巻ぐらいやっけな。
読もうやそれぐらいやったら。
いやもう。
二日後読めるってそう。
子供生まれた生活かってさあ大変なんですよ。
確かにね。
でも四ツ葉とは言っときますけど。
うん。
そう誕生日プレゼントで四ツ葉とぜひ買ってということで。
はいはいはい。
ギフトカードいただきまして今一巻から少しずつ買い集めております。
えーもう一回チャレンジ。
そうですねはい。
なるほど。
でそう借りた漫画の話に戻ってくるんですけど。
うん。
なんかね読み進まないんですよ。
まあまあわかりますけどねそれは。
なんて言ったらね。
その借りてるからこそ僕ねちゃんと読みたいなって思ってるんですよね。
はあ。
なになになにこいつなんか嘘くさいこと言い出したみたいなリアクションやめてもらっていいですか。
まあなんか今から言い訳始まんねえやろうなと思って聞いてる。
えーとちなみにここ最近で借りたけど読めなかった漫画は。
うん。
えっとさっき言った四ツ葉と途中までと。
うん。
あともう一個スラムダンクなんですよね。
おーおーおーおー。
奈美もあったのにね世間的なのらず。
その時はもう返してしまってた。
あそうなん。
うんその時はもう返してしまってたんですけど。
はいはいはいはい。
あのー貸してくれるってことはすごいおすすめして貸してくれるわけじゃないですか。
そらね。
そう。そうなると腰を据えて読みたいしっかり読みたいっていう気持ちが出てくるんですよね。
はいはいはい。
なんかダラダラ読むんじゃなくてよし今から漫画読もうと思って落ち着いて読む時間に読みたいと。
はい。
そうなってくるとなかなかそのタイミングがやってこないんですよまず。
えじゃあ普段ニアさんが紹介してくれる漫画とかって適当に読んだやつを紹介してくれてるってこと?
違う違う違う。あのいやゆっくり読んで話してるのがほとんどなんですけど
そのタイミングによってはさ例えば携帯でパーって読んでからまたどっかのタイミングで読み直すとかもするわけじゃないですか。
はいはいはい。
でも借りたやつはそうはいかないわけですよ。
物の本でしか借りられへんわけですからね。
そうそうそう。
確かになんか物の本って外出時持って行きづらいですもんね。
そうなんですよ。
スマホでサッとみたいな電子書籍ならではのことできないですもんね。
そうそうそう。だから大切に扱いたいんで。
はい。
なんか例えばお菓子食べながらも読みづらいし。
まあ汚したらあれやしね。
そう。で一番僕が辛いなと思うのは寝ながら読めへんなと思うんですよ。
寝ながら。
あの寝転びながら読んでて、でそのまま寝落ちしちゃったら漫画もしかしたら傷んじゃうかもしれないし。
15:04
はいはいはい。
で今やったら娘がいるんで白間にビリビリになってたらもう恐ろしいことなんで。
はいはいはいはい。
だからねこうなんかだらだら読みたくないしなんかだらだら読もうと思っても大切にしたいから読めない。
なるほどね。
うん。という理由なんです。
なんかさっきの帯の話も想像したけど完璧を目指すあまり走り始められないみたいな。
そうそういや多分そうなんですよ。
いやまだ準備整ってへんねんな。いやまだやる時間じゃないねんな。
そう。
今じゃない今じゃないって言った結果今が全然けえへん。
そうそうそうそうそう。
なるほどね。
でもその大切に扱いたいとかっていうなんていうか足かせというか守りたいポリシーというかね。
はいはいはいはい。
なんかこう友達に借りた本開いたままこう机に裏返しておくとか嫌じゃないですか。
いやそれ絶対やったらあかんねん。
いやあかんでしょあかんでしょ。
絶対やらへんそれは。
そう。だからだらだら読んだりもできひんからオブジェと貸す一旦。
なるほどね人から借りたオブジェ。
もう返すときはごめんなさいちょっと忙しくてみたいな言うて返すしかないんですけど。
なるほどね。皆さんも人から借りた漫画を並べてこう写真撮ってツイートにアップしていいねだけもらって返す。
えーちょっと待って待って借りたやつ僕アップしたことはない。それはない言っとくけど。
借りましたーって言ってこうインスタとかにあげて返す。
よくないやつやん。よくないやつやんそれ。
パフェ頼んで取って食べずに返すみたいな。
最低。
そういう系のね。
いやいやそんなことはしてないんですよ。
なるほどね。
そう借りて読む気はめっちゃあるんですけどなんかこうタイミングを逃すというか。
なんかそれちょっとでも改善策出していきたいですねそれは。
皆さんからもちょっとこうしたらいいんじゃないですかっていうのちょっと欲しいなそれは。
そうねそうね。で僕は借りて読めなかったやつは自分で買って読むわっていう風にしようと思ってるんですよね。
はいはいはい。
申し訳なかったしまあもう読みたい気持ちはもちろんあるから。
でもさっき言ったあのスラムダンクとよつばとって確かの電子書籍化してなくて。
あそうなんや。スラムダンクは知ってたけどよつばともそうなん?
よつばとも確かそうなんですよ。
紙ベースなんで。
じゃあ今なんかそのギフト券で買ってるっていうのは物の本を買ってるってこと?
そう物の本を珍しく買ったんですよ久しぶりに。
へえ。
っていうハードルもあるのでなんか辛いとこあるんですけど。
うん。
でもごめんなさいスラムダンクはそのままや。
いやーちゃんとそれ返したやつは買うって決めてるんですよ自分の僕ポリシー持ってるんでみたいな言ってたけどさ。
違う違う買うよ順番に買ってから待って。
いつか買うってこと?
買う買う。
いつかねいつかやるんです。
いやだってほらよつば育て買い始めてるから大丈夫信じて。
人の金でしょそれ買い始めたら。
いやでも最初のはもちろんねギフトで頂きましたけどここから続きは自分で買っていきますから。
なるほどなるほど。
はい大丈夫です。
よつばと買い楽しみやな。子育てしてる人のよつばと感聞きたいな確かに。
18:02
あーそうね。
まあちょっとよつばちゃんの年齢に達するにはまだ遠いですけどね僕の娘は。
よつばちゃんっていくつぐらいなんや?
小学生入る前ぐらいか?
ぐらいか。
多分。
それぐらいのタイミングなのに今リアルよつばちゃんが家にいるんですけどっていうのでやってよ。
こんなに穏やかじゃないですって話になるけどいい?
名言量産マシンでもない。
とりあえず怒りまくってますとかなりそうやけどいい?
こえー。それはそれでいいんじゃないですか。
まあそう楽しみにしておいてください。
いやでもこれに関してはねなんかまあ借りる漫画を借りることはあんまりもう最近はねないですけど。
なんか勧められたやつはめっちゃ後回しにするタイプですね。人から勧められた作品。
橘さん僕のことめっちゃビシバシ言ってきましたけど一緒ですよね。
いや人のことやからね別に。
自分を棚の上にあげといてみたいな。
今僕の攻撃ターンやったからそういう態度を取ってただけで。
じゃあターンが変わるんだ今から。
今ターン変わった。ニオさんがターンエンドしたから今。
さちまさんがディフェンスフェーズになるんだ。
ディフェンスフェーズですね。
聞きましょう。
いや僕単になんか勧められた作品これ漫画以外もそうなんですけど。
漫画映画ゲーム音楽とかも。
勧められたやつめっちゃ後回しにする。
それは何なんですかそのなんか友達とかがさ親切心でこれいいでって教えてくれるわけでしょ。
なんかねあの見つけるところも含めてのこう楽しみみたいなあるじゃないですか。
自分で。
映画とか漫画とかも。
そうそう自分でたまたま見つけたから運命を感じてこう読み進めたり見たりとかするっていうのもあるし。
なんかよく言うじゃないですかこうめんどくさがり屋な人って始めるまでが遅いみたいな。
はいはいまあゼロから1がね大変。
そうそうそう始まってからはまあ普通にやるんやけど始まるまでが遅い。
で進められた時は読み始めるところがスタートポイントなんですよね。
はいはいはいはい。
まあ買ったりとかして読み始めるがスタートポイントなんですけどたまたま見つけた時はその見つかったところから僕と作品の関係がスタートしてるんですよもう。
はいはいはい。
感覚的にね。
だからもうもうスタートしてるからもう歩み始めてるからそのまま買うしまあ読むし見るしみたいな風にこうなるんですよねきっと。
はいはいはいはい。
だから多分人に進められた場合スタートポイントが若干後ろにずれるからなんか今別に始めて手つけてるわけじゃないし後からにしようってなっちゃうんですよね。
まあなんかその途中のプロセスの気持ちはわかりました。
うん。
プロセスの結論はちょっとあれですけどプロセスはわかりました。
はいはいはい。
僕ら散々漫画紹介してるのにそれ言うって思いながら聞いてました今。
21:00
いやでも紹介するのはね紹介してるから。
いやちょっといやだってほらリスナーさんからしてもさそこで僕らの話聞いて買い始めるところがスタートってなるわけでしょ。
あーでもどうやろうななんか僕他の漫画ポッドキャストとかも聞きますけどそこはなんかあの出会いに入るんですよ。
偶然的な出会いに。
なんだなんだ人から進められたやつあれなんやった漫画760も一緒じゃないの。
なんかさこうポッドキャストとかって不特定多数に紹介してるわけじゃないですか。
まあまあそうですね。
だから僕に対して紹介してるわけじゃないんですよ。
まあオーダーメイドではないねそれは確かにそうですけど。
そこの違いな気がするな。
それはなんかこう偶然こうたまたま僕がインターネットを海をさまよっててたまたまなんかこの作品を見つけたのと同じような感覚ポッドキャスト聞いて紹介されるのは。
でも友達とかからはこの作品お前絶対好きやと思うでって言われる。
パーソナライズされた広告っていうかね。
でお前これ絶対好きやと思うでって言われたらなんかじゃあいいよ。
違う違うちょっと待ってじゃあさっきまでの話と変わってきてさただの天の尺でしょそれ。
その気持ちもあるかも。
ほとんどそれでしょ絶対。
そのなんか天の尺になっちゃうのはなんでだろうなって考えた結果そのさっきのスタートラインが遅れることこれが原因やったんやと。
俺は天の尺でも性格がひん曲がってるわけでもなかったんやって気づいた。
なんか急に自分を正当化する理論を見つけたみたいな話になってる。
そうそうそうそうすぐあったねそれ。
あそうですか。
じゃあ皆さんはこれ今聞いていただいてどんどんどんどん読んでほしいということですよね僕らが喋ったやつ。
もう今スタート今スタート地点やから。
出会えてるところ。
出会えてるところ今すぐ買う。
まあそれ納得してくれても今度から多分さじまさんにあのおすすめのメール届かへんくなるやろな。
なんかね逆にこれ読まない方がいいですみたいなメールめっちゃ来るかも。
変なメール殺到するやんそれ。
この漫画読まない方がいいですって言われたらなんか読みに行ってしまう習性を利用されるかもしれない。
それはさ、ほんまに読まへん方がいいやつか読んでほしいけどそう言ってんのか見分けがつかへんくなってきて僕らが大変になる。
だから読みに行ってしまう。
傷を負うかもしれんやん。
あ、でもこの間なんかツイッターであの1巻しか出てない漫画なんですけど、えっと星を継ぐものっていう小説と同名なんですけどちょっと違う漫画があってそれ紹介された瞬間買いましたねもう。
それは何が違うんですか。
え、なんかあのこの刹那的な流れに身を任せなければこの作品を読むことは一生ないかもしれないと思って買った。
刹那的に生きたやその時を。
その時はそうね。
24:01
マイナーやったら買っちゃうかもななんかメジャーな作品をこれおすすめですよって言われるとまあでも人生どっかでまた出会いそうやなってなると後回しにしちゃうけど
いやなんかこのタイミングを逃すとなんか僕もこのタイトルを忘れて二度と出会えることないかもしらんって思うとその時に消費しちゃう。
そんなこと言ったらさまたお便りで知られざる一冊みたいなのいっぱい来るじゃないですか。
この作品入手しづらいんですけどとか言ってね。
また変わってくんねんな話が。
僕の習性を利用されるのすごいなんか嫌やけど。
まあでもなんかそれはそれでね僕の理解が深まったということで喜ばしいことではある。
いやどうなんやろ。
みんな理解してもらえてんねやっていう嬉しさもある。
変な話になってきそうやな。
僕物の本あるあるってかあの最近本棚を買ったんですけど買ったというか買い足したんですけど結構デカめのその漫画のサイズにちょうどいいですみたいな。
それを買い足し久しぶりにこう漫画の本をすごい整理して並べてたんですよ。
なんかちょっとねあの引っ越しのタイミングとかでも段ボールに入れてそのままみたいなやつが結構あったんで。
久しぶりに並べてたんですけどなんか本棚の並びめっちゃ気になるなと思って。
並びが気になるってどういうことなんですか。
なんかね自分ルールみたいな出来てくるじゃないですか。
これみんなできますよねこれ本棚並べる人って。
いや僕そんなこだわりないかもしれないけど。
例えば例えばわかりやすいところで言うとそのサイズがバラバラやと嫌みたいな。
サイズはわかりますわ。
大きいやつ中ぐらいのやつ小さいやつ大きいやつって並んでるともうダメってなる。
まあまあまあそこまではわかります。
そうそうなんかこうまあ大きいのから小さいのにこう並べていくのが背の順で並べるのがいいみたいな。
背の順あんまり好きじゃないけどうんわかります。
みやさんなんでなんでなんで。
ずっと一番前やったからや。
なんや背の順って。
いやいいやん別に。
ものすごい差別の仕方やろあれ。
そうなんやったら背の順でもなんか青木くんとか大体一番前じゃないですか。
ああまた前かみたいになるでしょそれは。
だからなんか好きに並ぼうぜ。
いや好きに並ばせたらなんかこういじられキャラのやつとかがいつも前にされたりするでしょ。
お前前行けよみたいな感じで。
立場の弱い子がこう前に行くことになるじゃないですか。
まああの背の順は好きじゃなかったけどあれは差別的ではなくて。
前から見たらその全員がこう見やすいようになってるっていうことなんですよね。
ああそうなんや。
そうそうそうそう前からほら背の高い人が前に立ってたら後ろの子見えへんけど。
えでも背だいたい同じぐらいの人が二人並んでたら見えへん。
まあでも頭が並んでんのぐらいは認識できるからさ。
数えやすいというか視認しやすいっていうのが多分ある。
27:00
背同じぐらいやけど前の人の方がテンパで結構髪の毛盛り上がってたら見えないですよね二人。
知らんわ背の順の話もうええねん。
いやなんか二羽さんの理屈あってへんなと思う。
いやまあでもそういう理屈のはず。
そうじゃなければ差別。
まあまあなんかじゃなくて本ね本なら背の順ね。
並びね。
そう背の順にしたりとか。
まあまあそれはわかる。
あとなんか同じサイズの本でも例えばですけどシリーズも長く続いてて
二段に分かれちゃう時とかになんか中途半端に二段に分かれんの嫌やからちょっと調整したりとか。
まあこの段は例えばアイシールド21の段にしたいみたいな。
そうそうそうそう。
とかなんか連載例えばさあの連載途中のやつ最初10巻ぐらいしかなかったから別の作品と同じ棚に置いてたけど
なんかどんどんこう関数が増えてきてその棚に入れその段に入らへんくなってきたから
じゃあ別の段にこうもうそれ用の段を用意してそこに並べようとか。
うーんなるほどね。
綺麗さ重視みたいな。
うんうんうんうん。
とかをなんか多分みんな何かしら自分ルールみたいなあると思うんやけど
えっそれこれあるあるにならへんの?
いや僕そこまでこだわったことなかったかもしんない。
まじかこの色味とこの色味隣になったらめっちゃ気持ち悪いから話そう。
いやそれはないそれはない何色味が気持ち悪いって。
漫画よりも実家やとDVDとか多かったんですけど。
はいはいはい。
DVD300枚ぐらいかな。
そんな持ってるんすか。
もう少ない方ですよこんなぐらいなんですけど。
数字出すのも恥ずかしいぐらいの感じで今出しましたけどね。
ポッドキャスターからさらけ出そうと思って出しましたけど。
もうDVDの枚数は戦闘力じゃないから大丈夫。
いやいやそう思ってる人たちがいるから。
はい。
なんかそうDVDとかやとこうジャンルで固めたりとか。
うーん。
まあDVD1本やからね固めやすいんですけど。
そうねまあ漫画はこう1,2,3,4,5,6で続いてるけど。
うんうん。
映画やとこれはホラー作品のジャンルとか。
そうそうそうそう。
まあまあまあね。
漫画やとあれか出版社のロゴがこう並んでる方が気持ちいい。
えー何なんその本屋さんみたいな並び。
いやほらなんかジャンプコミックスのさJCってあるじゃないですか。
あの青い文字でさ。
ありますね。
背拍子に書かれてるやつ。
うん。
あれが並んでる方がいいとかさ。
それ飛び飛びにされるとなんかすごい気持ち悪いみたいな感じがしますね。
いや僕申し訳ないんですけどあの本屋さんで出版社ごとに分かれてるパターンあるじゃないですか。
うん。
あんまり好きじゃない。
まああれ見つけづらいよね。
そう探すのがさこっちは覚えてないよそんなんていう。
どの出版社か知らんねんけどみたいな。
結構ありますからね。
ねえねえ僕らがよく買ってる出版社の漫画やったら
あここねすぐわかるけどなんか初めて出会うやつとかさ
そんな出版社名前は知らなかったことあるじゃないですか。
30:01
うんうんうん。
それはねなんかちょっと変えてほしいなっていう。
あれ完全に本屋さんとその出版社側のなんかあれですよね。
大人の都合でああなってるわけですよ。
まあそうやと多分消費者側からすると難しいですよね多分ね。
なかなかふーんこの出版社最近こういうの出してるんだみたいな感じで見に行かないですもんね。
それだいぶレベル高いだいぶレベル高い。
だいぶレベル高くならないとそれで見に行かないですもんね。
楽しみ方が違うもんだって。
あでも映画やったらどのスタジオってなんとなくわかるなあ。
それはもうすごいコアな感じですよね。
はいはいワーナーブラザーズまたこの流れで出してきたのねとか。
いやだなあ。
あれはユニバーサルスタジオのやつやからこの流れを組んでこれを作ったんやなとか。
うわあ。
あるからこの監督はワーナーブラザーズで今作ってるみたいなのあるから。
えーそんなん知ってんの相当でしょ。
でもやっぱ突き詰めていくとそうなってくるんで。
いやいや違う突き詰めてる人の方が少ないから多分買いに行く人はね。
まあまあまあそれはね。
本屋さんとか特にそうでしょ。
でもクロートからするとあの並びの方が逆にわかりやすいみたいなのあるのかもしれないですね。
クロート向けなんですね。
ちょっと文句言いましたけどすいませんでした。
そうだからなんか本棚は今ちょっとね一個組み立ててもう一個ちょっとデカめなやつをまだ組み立ててないんですけど。
はいはいはい。
それちょっと組み立てたらどうしてやろうかなっていうのをずっと妄想してますね。
どの並びがいいかなみたいな。
それあのなんか考えてささじまさんがこう入れてるやつタイムラプスかなんかにとってツイッターかなんかに上げてください。
いややなあそのなんかここはこういうこだわりがあるんですよ。
ちょっと字幕入れといて。
ここにこれを入れようと思ったが一旦再行してやめみたいな。
なんかあの一巻しか買ってないコーナーはここみたいな。
知らんがなってなりそうやな。
あの一巻しか出てないやつがねあの短編集とかのコーナーはここみたいな。
ありそうやな。
それちょっとタイムラプスで。
やるか。
お願いします。
あれもちょっと余裕を持って買ったんで本棚。
まだ全然あの本棚詰まってないんですよ全然。
なるほどね。
ちょっとそこも含めてなんか本棚があると逆にこうあまだこれ系やったら買ってもいいかみたいな。
ここちょうど3巻分入りそうやから3巻で綺麗に終わるやつ買おうかなみたいな。
数字ありきで買うのすごいな。
スペースが空いてるから買うはわかるんですけど。
ちょっとこの段なんか寂しいね。
ジャンル揃えてね。
そうそうそう。
それがなんかあのKindleにはない楽しみ方ですよね。
まあ置く場所あれば楽しみはありますわね。
もうちょっと僕は新しいのたくさん買う余裕はないですね。
Kindleでもそういうモードつけてくれたらいいのにね。
背拍子だけこう乗ってこうなんか本棚的な感じ。
まあでもそれ楽しそうですよね。
確かに自分の本棚ルームみたいな。
33:02
店本棚みたいなところをさ。
自分の10冊みたいなとこね。
はいはいなんかちょっと前に流行ったSNSのように自分のルームを作るわけだ。
楽しそうだけど。
なんかシェアとかするとああなんかこの人の例えばなんか人生の10冊だなとかさ。
はいはいはいはい。
そうそうとかなんか用意したりとかしたら結構楽しそうですけどね。
うーんちょっとKindle開発者の皆さんよろしくお願いします。
まあKindleだけじゃなくて電子書籍全般か。
そうそうそうそう。
あでも。
お願いします。
もしかしたらあるんちゃうかな他の電子書籍。
あったかも。
マイ本棚みたいな。
はいはいあったかもしんない。
なんやっけどこやったっけな。
どっかであったはずでも。
マイ本棚やってるあの電子書籍のところ待ってます。
打ち当てますっていう連絡もあったかもと。
案件もあってます。
はい。
今日でも物の本の話してもんだからな。
はははそう。
電子書籍の人からお金もらって物の本の話すんのだいぶ物の本煽ってますよね。
電子書籍の人の案件は電子書籍の回にしよう。
あそうね。
電子書籍あるあるやろ。
あるあるあるか。
あります絶対ありますね。
ほんまに。
大丈夫信じてください。
僕らだけのあるあるじゃなくて皆さんのあるあるちょっと聞いてみたいですよね。
あ確かにあるあるでもいいしなんかあの物の本をこう通した思い出とかね。
友達から借りてこういうのがあったとか。
うんうんうん。
なんか古本で買ってこういう落書きがあって楽しかったとかムカついたとかね。
はいはいはいはい。
なんかいろいろあると思うんですよ物の本ならでは。
物の本ならではね。
そう物の本ってやっぱりこう呼んだ人の歴史が積み重なっていくのが物の本なんで。
急にPR案件みたいな話になったけど。
そうそう電子書籍にはないね温もり人の歴史みたいなのが積み重なっていくから物なんですよ。
あーそうですかはい。
そうだからそういうのねちょっとエピソード的なやつ欲しいですね。
そうですねツイッターかお便りどっちかでぜひシェアしてもらえると。
お便りもあのコーナーみたいなんで分けといたら。
物の本あるある。
ちょっとジャンルが細かいけどまあ考えときます。
うんうんうん。
はい皆さんぜひ送ってください。
はい。
漫画760。
エンディングです。
漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので
ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするかもしくはお便りをお送りください。
お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーと使用料をプレゼントしています。
漫画760はスポーティファイ独占配信で毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー高評価をお願いします。
番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
ちょっと前に佐島さんと僕の共通の知り合いの方から
カイジの紙の本があるからいらんっていう連絡があったじゃないですか。
名前出していくのね。
36:01
いらっしゃいまして。
その時に佐島さんがギャンブルの漫画読むと
僕ギャンブルしちゃうんでちょっと考えますみたいなこと言ってたじゃないですか。
言ってた。
その話はその話でまたどっかですればいいと思うんですけど
ちょっと僕この場でリスナーの皆さんにも一緒に聞いてほしい話がありまして
佐島さん、競馬行ったことあるっていう話をしてたじゃないですか。
1回2回ぐらいあるでしょうね。
その時の話をちょっと僕もう1回聞きたいんですよ。
なんか嫌な紹介の仕方。
いやいや聞きたいから。
僕が新卒で入った会社をすぐ辞めたんですね。色々あって。
色々あってね。
なんか労働条件とかあるじゃないですか契約書とか。
雇用契約か書とかを書いてくれへんかったりとか。
まあまあなかなかのところだったということね。
なかなかのところやってすぐ辞めたんですね。
なるほど。
その後無職になって僕東京にその時一人暮らしてたんですけど東京じゃない埼玉一人暮らしてたんですけど
そこから大阪の実家に帰ってきてちょっとの間プー太郎というか。
出戻りですわね。
そうそうそうそうアルバイトもしてへんから完全無職で何しよっかなーみたいな時期があったんですよ半年ぐらい。
なるほど。
でそのタイミングでまあ結構暇やからこう親についてどっか行くみたいなことが結構増えて。
はいはいはい。
で僕の父親が競馬好きなんですね。
なるほど。
なんかすごい入れ込んでるわけじゃなくてもうほんまなんか趣味程度にこう金額を決めて楽しんでる。
はいはい。
大人の楽しみ方をしてるんですけど。
うん。
でそれについて行った時に。
無職の時にね。
そうそうまあ大阪なんだけど淀の競馬場がね。
はいはいはい。
あってでその無職やったけどまあその転職活動とかしようかなーとか思ってたタイミングだったんで。
うん。
ちょっともう自分が持ってる金を金から結構まあでかい金額をかけたんですよ。
いやちょっと待って。
なんちゃって。
そのタイミングやったんででかい金かけたんですよってちょっと意味わかんないんですけど。
いやなんかギャンブラーの血が騒いでる。
ここで一発逆転あり得るみたいな。
いや開示なわけだそれはもう。
こんだけ不運をねなんかその入って会社がやばいとかなんかもういろいろこう不運を背負って今自分はこのここにいるんだからここでかけなくてどうするみたいな。
でこうかけたんですよね。
完全にギャンブラーの思考や。
いや言うてでも多分ね数万とか程度なんですけどまあでもその時全然稼いでない身からするとでかいわけじゃないですかこの金額って。
そりゃそうよ。
でもまあなんかその実家にいるというその安心感も合います。
いやよくないよくない。
当時はね当時はね。
そうそう今はちゃんと働いてるよお父さんが働いてるよ今ちゃんと。
よかった。
借金もせずにね。
よかった。
39:00
でなんかその時は数万もうかけようってなってでかけたんですけど。
ちなみにその時はお父さんは止めてはくれなかったんだ。
いやこっそりかけた。
あーよくね。
めちゃめちゃよくね。
すごくよくないですよそれ。
やり方だけ聞いて。
一緒に行ってこっそりかけたんや。
こっそりかけた。
そうやると絶対怒る。
そういう楽しみ方じゃないからって言われるのはもう目に見えてたから。
お父さんだってねそういう人生をかけるとかじゃないから。
大人な楽しみ方ね。
大人な楽しみ方してるから止められると思ってこっそりかけたんですけどね。
でその時になんかそのみんな結構淀の競馬場とかやともうなんかやじみたいな飛ばすんですよね。
まあ行けーとか。
まあ淀の競馬場に限った話じゃないかもしれない。
まあまあ競馬場はねみんな最後声をね。
そうそうそうそう行けーとかなんか俺何万かけたんじゃみたいなとか言ってるんですよ。
もう100万当ててくれみたいな。
はいはいはい。
結構なんか何言ってもいいんやと思って。
でなんかこうまあその時こう就活みたいなもちょっと始めようかなと思ってたから。
僕もなんか就活やめさしてくれって叫んだら結構なんか周りの人もなんかおーおーみたいな感じで行け行けみたいな。
盛り上がってくれたよ割と。
まずさ何言ってもいいんやじゃないんですよ。
そうなんか。
競馬のことみんな言ってるのあそこわかります?
応援上映みたいな感じじゃないの?映画で言う発声okみたいな。
応援上映もさその映画のことさ応援して言ってるんでしょ?
あそうそうそうそう。
三島さん仮にさ応援上映見に行ってさ就活やめさしてくれって言うやついたらさ思うって思うでしょ。
それは文脈と合ってへんかったらそうやけど。
いや競馬も合ってないでしょ。
いや競馬合ってるでしょなんか俺はこんだけの思いをかけてやってるんだっていうこのなんか重みが周りを盛り上げるわけですよ。
だって周り盛り上がったしね実際。
お兄ちゃん。
みたいな感じで。
いやいやなんか。
やめさしてあってくれーみたいな。
言い方悪いんですよ言い方悪いんですけどお金かけてる時にそういう発言したらそれは周りは盛り上がるよ。
だからそれはtpo的には合ってたと思う。
違う違う。
応援上映では言わないですよ僕は文脈ないから。
一言やからさみんなおーやれやれそれぐらい金かけてんじゃったおいええやんけってなるよなる。
なるけど。
じゃあいいよみんなウィンウィンやで。
二羽さんだけやでルーズなんで。
違う違う心のそこから。
全く関係のない二羽さんが外から来ていやいやそれはないですって言ってるだけ。
心のそこから応援してくれてるかは別やけど。
いいのよ仮染めの応援でもいいのよ盛り上がったら。
ライブ感が大事やからさ競馬って。
さじまさんが就活やめさせてくれって言ってたのはすごい大きいお金をかけたからそれでめっちゃ儲かってもう働かないでおきたいっていう意味でいいんですか。
そりゃそうよ。
そのためにかけたんやから。
それぐらいのなんていうのオッズでかけたんですか。
そうだからあの人気のやつにはかけてないですよ人気のやつかけても言うて数万入る程度だからちょっと低めのやつで何倍か忘れましたけど結構そのまあこれ当たったらまあ1、2年ぐらいは働かんでええんちゃうかな実家屋しぐらい。
42:15
そういうかけ方してたんやでかい金額やのに。
そうそうそうそう夢夢見るかけ方をしてたんですよ絶対あかんけどね多分。
そらそらお父さん止めるよ絶対。
そうそうそうそうっていう一幕がありましたね結構盛り上がって周りのおっちゃんとかも。
そら盛り上がるそら僕も言ってて周りの人が言ったら盛り上がると思うやけど。
そうだから水さすの無関係のにわさんだけなんすよねなんかSNSでよくあるよね。
僕なんかこうこの例えばチョコケーキ好きなんですよねみたいな盛り上がってるところにさ急に無関係の人がいや僕チョコケーキ嫌いなんですよねみたいな入ってくるやつ。
僕はそんなこと言ってるわけじゃない。
クソリップやんにわさん。
違うよそういうことじゃないのよ。
現場盛り上がってたからいいやん別にそれはその時のみんなの綺麗な思い出として残ってるんやからさ。
いいんですけどね分かりましたじゃあそれはいい思い出としといて。
ちなみにさじまさんそれかけたやつはどうなったんですか。
いや負けたに決まってるだから今こういう生活を送ってるんですよ僕は真面目な生活。
なんで僕がちょっと怒られてんのに。
それは君の責任じゃないですか。
いやいやなんかそんな分かりきったこと聞くんよ。
いやでもほらそれ買ったらちょっと働かなくていいわけやったからもしかしたらさじまさんが3年ぐらい働かなくて今働いてるのかもしれないからね。
いや知ってるでしょ僕のキャリア。
まんま知ってますけど。
知ってるでしょその後タヤで働いたりとか。
食品工場で働いたりとか知ってたでしょ。
食品工場の話聞いてないかもしれん。
嘘マジで結構あの大手の食品工場でしたよね。
それちょっとまた今度の話にしましょう気になるから。
今日はこの競馬の話が聞きたかったからもう満足。
いやなんか人の思い出を引っ張って叩くって最悪のコミュニケーション。
叩いてない盛り上がったから今盛り上がったこの場盛り上がったし。
庭さんだけ僕はもう思い出を怪我されたとしか思ってないから。
怪我してない良い思い出やねって。
まあまあ良い思い出でしたあれも。
楽しかった。
なんか輝いてたなあの時は。
キラキラして見えたね。
またタイミングあったらまた行きましょうよ。
競馬?
うん競馬。
行きましょうか。
なんか人生で不幸があった時に行こう。
会社辞めさせてくれーっつって壊す。
盛り上がるそれは盛り上がるよ周りは。
絶対そう。
当たったとしても辞めへんから。
全然。
いやそれはもうなんかパフォーマンスじゃんか心の底から言わない。
確かにな確かにな。
全然今の生活かなり満足してるからなんか入れる気持ちないな。
45:01
作ってこうかそれは。
めっちゃでかい買い物するわじゃあ先に。
やばい奴やんそれローン背負うやん。
そうそう一回ローン背負ってから行こうそうしたら。
じゃないとなんか今のこの満足してる人生やとなんか気持ち入れへん気がする。
ということで佐島さんぜひ会議をもらって呼んでおいてください。
気をつけてくださいギャンブルにね。
やばいななんか一億背負ってからが本番みたいな感じになるやんそんな。
ぜひ呼んでね心高めておきましょう。
わかりましたではまた来週お会いしましょうバイバイ。
バイバイ。
45:34

コメント

スクロール