はい。全然大丈夫って言うとなんか後でクレームきそうやから、まあご自身の責任でお願いします。
いやそう言われると聞きづらいんやけど、まあいこう。
これあらすじを聞いてください、まずはね。
これあの主人公が高校1年生の黒霧誠くんなんですけれども。
生まれてこの方なんていうんですかね、超霊媒体質みたいなのがありまして心霊現象に見舞われるわけですよね。
まあそういう方いらっしゃいますよね、そういう方。
いらっしゃいますよねって。なんかほんまにおるみたいな言い方してるけど。
いやでも。 会ったことある?
いやでもなんかやっぱいらっしゃるじゃないですか、私そういうの敏感なんやみたいな。
あーあんまり僕の周りではいないですけどね。
たまにね。 フィクションの中のではよく見かける。
現実ではまあいなくはないと思うんで。
あーそうかそうかそうか。敏感なんでとかじゃなくて、まじで心霊現象がバンバン起きるんですよ。
うんうんうん。
それこそなんかあの急に鳥が、カラスとかがバンって落ちてきたりとか、死んでね。
それは心霊現象かどうかわかんないんじゃない?
あーとかあとまあ黒霧くんに対して、かつあげじゃないけど、ちょっとお前最近なんか舐めてるよなみたいな感じで絡んできた他の生徒の口からガーがいっぱい出てきたりとか。
それは?マジシャンとかじゃなくて?
いやでもなんかたまにあるっす。なんかあの自己物件に住んでたら、なんかあの口の中からお札が出てきたみたいな。
怖っ。何その。
話聞いたことあるから多分それ系やと思う。心霊やと思う。
どこで聞いてきてんその話。
いやなんか都市伝説の、自己物件住む芸人みたいな人がなんかで言ってた気する。
おーなるほどね。
ちごめんふわっとした知識やけど。
はいはい。
そういう心霊現象がバンバン起こるんですよ。
うん。
でまあ周りの人にすごい影響が出るわけですよね。そういう風に。自分だけじゃなくて。
まあ例えばちっちゃい頃に一緒に遊んでた子のなんかの3DSみたいなやつの画面にずっと全部呪い呪い呪いって出たりとか。
いやいやなちょっとそれは一緒に遊びたくないですね。
あそうやっぱにわさんみたいな人がね。にわさんみたいな冷たい人がこう周りにおったから。
黒霧くんはもう心塞いじゃってるわけですよ。なんか一緒に遊んでもくれへんしみんな。
あーまあそれはさ。
そう。
まあそうね。周りの人が悪いわけじゃないと思うよ。
いやでも冷たいやん。
いやだって怖いからそれは。
怖いね。怖いのは怖いよそれは。
うんうん。
でやっぱ怖がらせちゃってんなっていうのはわかってるから黒霧くんはちょっとこう塞ぎ込んじゃうというか。
自分なんかもうなんていうのかな青春なんか送られへんし友達も一人もできひんねやみたいな感じになってて。
なんかこう結構どのコミュニティでもあのちょっと浮いてるというか晴れ者扱いされちゃうみたいな。
そうかまあまあそうかはい。
そういうところがあるんですけどまあそういうのもあって結構やっぱ転校を繰り返したりとかしてるんですよね。
あーそれが理由で転校したりしてるんや。
そうそうそうやっぱどうしてもその学校に居づらくなったりとか新しいとこに行ったらもしかしたらみたいなのもあって転校したりとか。
一回アメリカに行ったって言ってましたけどね。
おーだいぶ足を伸ばして。
アメリカでもダメやったんやと思ったけどね。
いやそれこそなんか場所変わったらっていう話じゃない気がするんやけどさ。
いやなんかアメリカの幽霊って結構なんかあのすごい主張強いって聞くからさ。
そうなの?
心霊写真でもど真ん中に堂々と映るって聞いた。
あのちょこっと後ろに紛れてるとかじゃなくて。
じゃなくてじゃなくて普通に人が写ってる写真でこれ真ん中に誰も立ってなかったんだよみたいな。
なんか文化の違い感じるわそれはなんか。
って聞いたことはある。
本場かどうかは知らんけど。
信じるかどうかはあなた次第ですけど。
まあでもアメリカ行ったりとかもしてても転々としてるわけですよね。
でもなんかそのいろいろ転校繰り返し先に行き着いたのが、かつてオカルト部がすごいもう強豪やった高校。
ストップストップ。
え、なんですか?
オカルト部の強豪ってなんですか?
いやなんかトロフィーめっちゃ飾ってあった。
いやいやトロフィーって何?ちょっと待ってくれ。
オカルト部にそういうなんていうのコンテストみたいなのがあるってこと?
サークルちゃうからなだって部やからな。
いやいやサークルと部の違いの話をしてるんじゃないね。
オカルトの方の話をしてるんや。
それは本気でやるやろみんな。部やねんから。高校で部活やねんからさ。
サークルでも本気でやってる人らおるねん。それはそれでおるけど。
それはそうだけどね。
オカルトの強豪なのねもう。
オカルト部の強豪やったあのマガヤマ高校っていう。
マガヤマ高校。
マガヤマ高校。
もうなんかマガマガ気感してるわ。
まさにそのマガヤなんだけど。
そうなんや。
マガヤマ高校に転校するわけですよね。
ただやっぱもうかつての栄光を失ったオカ部、これオカルト部ね。
オカ部はい。
オカ部に唯一在籍してたのがもう全く霊感がないタチバナミチルっていう女の子で。
霊感ないけどそういうのが好きなのかな。
そうそうそうそう。
心霊写真撮りたいっていうのがあるんやけど。
はい。
その2人黒霧くんとあとタチバナが出会ったことで落ちた強豪のマガヤマ高校オカ部の運命が動き出すのかみたいな話。
いやなんか落ちた強豪飛べないカラスみたいに言わないでもらっていいですかね。
飛べないマガヤマやから。
飛べないマガヤマは飛ばねえだろ。
カラスでもなんでもないんだからよ。
そうなんです落ちた強豪なんですよね。
そうなのか。
っていうあらすじなんですけど。
なんかあの作品としてはさっきも言ったようにオカルトな現象はもちろん黒霧くんがおるからすごい怒るんですけど。
はいはい。
基本あのコメディ調というか学園コメディなのでそこは安心して読めるかなと思いますと。
でこの黒霧くんが橘に出会ったことであとオカ部に入ったことでようやくこのなんか青春らしさみたいな。
俺なんかいけるかもみたいな。
いやなんかその黒霧くんがオカ部に入ること自体若干疑問はあるんですけど。
そこは結構無理やりやったね。
それは強引に入れられるんだ。
まあなんかなーなーでこういつの間にかみたいなとこあるけどそこは読んでください。
そっかまあ黒霧くんにとってはそういう現象ってあんまりプラスのもんじゃないと思ってたから。
でもねそこは結構ちゃんとプラスの意味を見出して入るところはある。
なるほどね。
そうそうそうやっぱ自分にはどうしても怒ることやからそれに慣れた方がいいんじゃないかっていうね。
っていう考えもあったりとかして最終的にポジティブな気持ちになるんですけど。
なんかそのやっぱり青春らしさとか黒霧くんが得る無敵感みたいな。
俺ここでやっていけそうやっていこうみたいなのがやっぱすごい青春やなと思って。
そうな無敵感が出ていくんやそっから。
まあなんか黒霧くんは無敵やとは言ってないけどなんか僕はその無敵感っぽさを感じてるっていうところかな。
青春ってすげー無敵感やなって思って。
俺何でもできるわーって思う気持ちそれすなわち青春やなと思って。
青春。まあそうなんかな若さというのか青春というのか。
まあなんかいろんな面があると思うんですけど僕はちょっと今回この作品で感じた青春はそこやなと思って。
でそのじゃあ無敵感って何でできてるんやろうなみたいなのをちょっとこうこの物語をなんか読み解きながら構成要素を見ていきたいなと思っております。
無敵感を構成している要素その1、転校。
え、転校なんか青春なんですかねあんま分かってないけど。
アニオさん転校したことある?
いや僕は転校はないですね。ないです。
そうなんか。じゃあわからんかもな。
なんか急に転校マウント取られたな。
まあ黒霧くん結構転校してるわけですねさっきも言ったみたいなアメリカも行ったりとかしてるから。
で転々としてる中でまあでもあの新橋さんも多分これはあると思うんですけど環境が結構ガラッと変わることってあるじゃないですか。
会社が変わるとかね社会人になってからやと。
そうねまあ転職みたいな形でね。
そうそうあと住む場所が変わるとかっていう時ってなんか僕はすごいワクワクするタイプなんですよ。
環境がすげーガラッと変わる時ってめっちゃやっぱワクワクが止まらへんくなるんですけど僕あの実は転校小学校の時に2回してて。
2回。
で高校の時は転入高校変えたのがあって大学の時も留学1回その交換留学で1年行ったりとかしてたから結構こう学生時代もガラッと環境が変わるみたいなことがあったんですよね。
僕その転校したりとかまあ転入したりとかした時ってあ俺が今このクラスの話題の中心になってるみたいな無敵感みたいなちょっとあったんですよ。
何でもできるかもみたいな。
ちょっとえーそんなこと思ってるの転校した時に。
僕は思ってたけど黒霧くんは今回に関しては思ってない多分転校に関してはそんなに思ってないもう諦めの気持ちで。
まあそれはネガティブな意味で転校してるんやもんね。
そうそうそうそう周りに避けられたりとかするんですけど黒霧くんの場合はこういうことがあったから転校してきたんだろうみたいな。
うわさが広まったりとかね。
ちょっと嫌やねそれはね。
嫌なんですけどでもやっぱこう環境を変えることで結構こう気持ちが入れ替わったりとかすることってあると思うんですよね。
うんうんもちろんね。
なんかそこはあのめっちゃ無敵感につながりやすいなぁと。
無敵感?
僕は思ってて。
やったろーみたいなゼロから人間関係構築していこうみたいなさ。
ポジティブな意外とポジティブですね佐島さん。
まあなんかその新しくどっかに入るみたいなのは新しいコミュニティに入るみたいなのは僕結構好きではあるかも。
いやー結構苦手やからあんまり共感は今できてないかもしれない。
まあじゃあ黒霧君タイプってことだよね。
そうそうやねやっぱなんか新しい環境行ったらやっぱり気使うしなんかね気づかれするというか。
なるほどね。
なんか自分のコンフォートゾーンが一旦確立されるまではなんかこう試行錯誤な毎日なわけじゃないですか。
はいはいはい濃厚民族タイプやね。
そうかもしれんね確かに。刺激でもあるんやけどなんかこうストレスではあるなとまあいい意味でも悪い意味でもね。
なんかでもそういうのってこうなんていうか遺伝的にある程度そういう傾向みたいなあるらしいですもんね。
そうなんよ。
出て行きたがる人新しい環境に行きたがる人とそうじゃない人みたいな。その今ある環境をずっと続けたい人みたいな。
はいはい。
人間の生存戦略的にその同じ村でずっとこうまあ畑とか田んぼを耕し続けるみたいな人と外に出て行ってどんどんこう領土を拡大していく人とみたいな。
なるほどね。
なんか分かれてるって聞いたことありますね。
うんうんうん。
まあでもこの天候自体があのそもそもそのすごい無敵化につながるかっていうとなんか僕も別に天候自体にすごいワクワクしてるわけじゃなくて。
うん。
環境をガラッと入れ替えることで次紹介したいポイントにつながりやすくなるなと思ってて。
うん。
その次のポイントがあの出会い。
出会いね。
そうそうね。
新しい環境行けばね。
黒霧くんはこの天候をしたことによってマガヤマ高校に入ったことによって立花に出会うんすよね。
あの黒霧くんが予備選手だから立花って言ってるんだけど。
唯一のオカブ部員のね。
そう。
立花ね。
3年生は優秀やってんけどなんかもうみんな抜けちゃって唯一入ってきたやつがこいつってすごいあの古文にめっちゃけなされてる立花。
最低な古文やし最低な古文やし優秀ってオカブにおいての優秀って何で測られてるのか教えてほしいな。
いやだから大会、これでもちょっと後で喋ろうこれは。
あるんや。
大会については後で喋ろう。
あるんや大会ってまあまあいいわはい。
でもこの2人が出会うっていうのがこの物語においてはめちゃくちゃ重要でなんか単なる男の子と女の子ボーイミーツガールじゃなくてスキルとニーズがめっちゃマッチしてる出会いなんですよね。
スキルとニーズまあその立花は自分霊感ないけどそういうの追い求めてるっていうことだよね。
そうそう心霊写真をすごい撮りまあこれ撮りたいっていうのにもいろいろ理由があるんですけど心霊写真を何としても撮りたいって思ってる。
でも自分に霊感がないのは分かってるから何とかしたい。
で一方の黒霧くんは霊媒体質やから赤ちゃんの頃からこう写真を撮ると何かしら映るっていう。
厄介やなそれに関しては。
なんか親もねこうあの生まれてから毎日写真撮るぞみたいな。
はいはいはい。
2ページ目ぐらいで終わってた。1ページやったかな2ページやったかな。
辛いなーいや怖いけどさーってなるわなんかそれ確かに葛藤はあるかもしれない。
そうそうそうそうそれ残しとくんやと思ったしな。
まあいい一応ね。
いっそのことを捨てたらよかったのに。
いやそれもさなんか残酷すぎるから。
いやそんなやってへんかったぜって。
いや撮っといてくれよってなるやん。
まあまあそうかそうか。
まあでもそのそんな体質やからめちゃくちゃマッチしてるんですよね。
まあ求めてるわけよね橘はそういう能力を。
であんまりないじゃないですかその黒霧くんのスキルって。
まあまあそれはないやろうな。
なんか例えばですけどちょっと勉強できるとかわからんけどなんかこの教科が得意とかやったらまあ学校に一人はいるかもしれないじゃないですかもしかしたらね。
クラスに一人とかおるかもしらんけどオカルトがすごいこうってなかなかやっぱこの世界でもオカブがねこの普通にある世界でもなかなか黒霧くんレベルの素質の持ってる奴はおらへんから。
そうなのかなまあそうかな。
やからなんかこのすごいマッチする感じ。
まあなんていうのまあ言うたら運命によって導かれた2人がやっと出会えたというかね。
そうそうそうそうなんか単に新しい友達ができた以上のなんかこれ2人でおったらめっちゃいろんなことできんちゃうみたいな。
いろんなことできるって何それオカルトにおいて。
オカルトにおいて。
それはまあオカルトにおいては楽しいのか。
オカブにおいてねもういろんなとこ行くわけですよコモンも一緒にあのヤバイトンネルとか。
ヤバイもそうねあるな。
あとまあ途中からちょっと先輩がこう新しく入部したりとかするんですけど2年生の人がその人と一緒になんかあのちょっと怪しいバイト行ったりとか。
なんかバイトね。
そうそうそうそう行ったりとかするわけなんですけどなんかでもやっぱこの2人がいるから何でも解決できそうやなとかもう何でも話し進められそうやなみたいな無敵感。
まあ特に立花なんですけどね。
なるほどね。
なんかこれ黒霧くんがこの立花と一緒にいて大丈夫な理由って立花がマジで霊感ないからなんですよね。
あー気づけないしわからないんだ。
そうわからなさすぎてあの幽霊消えるんすよ。
どういうことその幽霊が消えるっていうのはどういうこと?
なんかあの霊感がなさすぎてだから立花の周りには霊が存在しえないぐらい霊感がなさすぎて。
例えばなんかえこの辺りにいるの?みたいな感じこうファーって手振り回して幽霊にパシッて当たったらファーって消えるんすよ幽霊。
いやそれはそれで能力やろもはや。
除霊しとるがな。
それもマッチしてるじゃないですか黒霧くんはどっちかっていうとその自分の周りの怖いやつは来てほしくないと。
まあね。
でも立花はそれをまあ知ってか知らずか消せるっていう。
なんかこうマッチしてて。
なんかこれがねほんま読んでてめっちゃ気持ちいいんすよね。
あーなるほどね。
そうそうこの二人やったらもう何でもできるわと。
はいはいはい。
でその輪を乱してくる先輩。
呪仏めっちゃ集めてる先輩。
何やねんそいつも癖強いな。
呪仏集めたいけど呪仏が高すぎるからあのすごいいっぱい怪しいバイトをしてるっていう。
大丈夫かその先輩。
イケメンやねんけどね。
まあまあそれはそれでいいけどさ。
だからどうってことはないけどイケメンではある。
そうか。
っていうなんかこのね無敵感みたいなのが
いやこれ読んでてすげえ青春やなー。
なんか俺もこういう無敵感欲しいなーって思いながら見てる。
まあなんかそのオカルトというテーマだから
なんかそんなこと何それみたいな感じで思ってるけど
多分テーマが違えばそうなんやろなっていうのはわかります。
それに関しては。
これ読んででも。
なんか別に不自然な感じじゃないからその作品としてね。
自然な感じまあ僕にしたらオカルトが不自然ではあるからさ。
まあまあなんかでもうまくオカルトを使って青春してんなーっていう感じする。
そうなの。
怖くないからほんまに怖くない怖くない。
怖いの好きな人の怖くないは信頼できへんからさ。
僕もあの辛くないようは絶対信頼せへんからね。
辛いの苦手やからね佐島さん。
絶対信用してない。
そういうもんやと思うけど。
みたいなところがありつつですね。
ようやくこの三つ目のポイントというのがやっぱりあの部活なわけですよ。
部活オカブね。
まあ学生やったら部活やけど
新しい環境と友達を得た上でなんか目指すべき目標みたいなのがあるのが
まあよりこの青春感に輪をかけてるなって。
まあ駆け抜けていくというかね。
そうそうそうそう。なんか俺たちは無敵だって思いながらこう目標に向かって走っていくみたいなさ。
そういうのがなんかねめちゃくちゃええなと思っていて。
これまあオカブでじゃあ何の活動してんのと。
何に向かって活動してんのっていうところなんですけど一応目標があって部活としては。
目標がまあそれはそうかあるか。
さっきあのトロフィー並んでるって言ってましたけど一応この世界で言及されてるので言うとあの心霊写真のコンペとかがあるんですよ。
冬のコンペって言われてたんですけど。
まあそれはギリ現実でもありそうやわ。
そうそうそうそう。だからあの古文の先生が橘を連れていろんな心霊スポット回って写真撮らしても一枚も写ってへんみたいな。
古文ブチ切れみたいなね。お前何やってんだみたいな。
なんで古文おかしいやろ何に怒ってんねん。
あこれ古文の先生は一応このマガヤマ高校のOGなんですよね。卒業生なんですよ。
なるほど。
でかつてそのオカブが多分最盛期を迎えてた頃にめっちゃ活躍した人なんですよ。
なんかさこれすごいななるほどね。
落ちた強豪と一緒。
そうやね。さっきから話聞いてるとこれもう背球やんって自分の中でめっちゃ思ってて。
まあ背球以外の多分部活物って大体そういうのはあるかもね。
いや特にね。さじわさんがさこの二人が出会って無敵になったのとかもさ。
だって俺がいればお前は最強だみたいなさ。
そうそうそうそう。言わへんけどね。この橘と黒霧君。
言わへんけど実質さそれって背球の日向と影山やんみたいなの聞きながら思っててさ。
いやそうそうそうそう。これがねいいんすかこのでことぼこがね。
こうついにこうなんか他人物同士がついにこう出会うっていう。
ちょっとねオカルト版背球って言いかけたんですけどでも背球もちょっとオカルトキスあるからなと思って。
あの意思を継いでくれてんのかなもしかしたら。
そうなんか。
四ツ谷先輩のね古立先生の前の作品のやつを継いでくれてるんかもしらんもしかしたら。
そうなんかもしれない。
でもねそれで言うと多分四ツ谷先輩はあの基準に出していいか分からへんけど。
四ツ谷先輩よりは多分怖くないと思う。
あーなるほどね。
そのコメディ寄りやと思う大分。
だから多分四ツ谷先輩読めた。にわさん多分読んでくれてたと思うんすけど。
あれ読めてたら多分大丈夫。
あーそっかそっか。
でこの冬のコンペ以外にも全国高校オカルト部選手権大会っていうのがあるらしくて。
オカルトの方わかりましたはい。
一応なんかその中も団体戦と個人戦っていうのがあるらしい。
ちょっと待ってくれもう内容が見えてこなさすぎるんだが。
いや正直僕もこれ今4巻まで出てるんですけど収録時点やと。
何やるんか全く分かってない。
まだ分かってないんだ。意味分からへんもん個人と団体に分かれる意味がさ。
まだなんかその3人しかおらへん。
4人目出てくるのかな出てくるけどまだたぶん2人とかしかおらん時に。
あのこれ2人やったら団体戦出られへんやんけみたいな。
先生に言われたりとかするわけですよね。
はいはい。
でも何をする大会なんか全然分かってないまだ。
不思議やなー。
コンペは分かるんですけどねまだ。
心霊写真のコンペって言われたらああまあまあ。
それは分かる。
なんかそうやなって分かるんですけど。
一応全国こうオカルト部選手権大会、県大会と全国大会があるって言ってた。
そっかそっか。
一応あの練習というか陸トレみたいなしてるんですよね。
陸トレ。
走り込みとか腹筋とか。
ああそうなんかまあ。
分かれへんけどね。
うんうんうん。
っていう感じです。
っていう感じです。ああそうですか。
いやでもこの無敵感を持ってなんか目標に向かうっていうの。
その僕らやと転校とか部活とかっていうのはまあもう都市的に難しいじゃないですか。
まあ社会人サークルとかあるかもしらんけどね。
ほらあの会社の部活あるじゃないですか。
ああまあ確かにそうか。
転職して会社の部活に入るっていうのやればまあギリいける。
ギリいけるか。
ギリいける。
高校の時の青春みたいなさこの学園物見てると僕はどうしてもやっぱあの青春養分を取り戻すために。
僕あんまりその大した青春送ってなかったからね。
そうなんや。
その送られへんかった青春養分を補給するためにこういう学園物読む傾向にあるんですけど。
はいはいはいまあ分かりますよ。
どっちかというとね。
でもなんかこれ見てるとああなんかその要素を分解していくと別に学校じゃなくてもいいなって思ったんですよ。
ニアさんが言ってくれたみたいに天候とかなんか環境が変わって誰かと出会ってこう何かしらの目標に向かって頑張るみたいなのって全然社会人になってからもできるなと思って。
何やろっかなっていうのをちょっとニアさんに最後聞きたかった。
知らん。スッキリしてそれは。それに関してはスッキリしてよ。
ああそうか。
じゃあそれはさなんか社会人オカルト部とかに入ったらいいんちゃう?
オカルト部ちょっと大人がやるオカルト部結構ガチそうな感じするから怖いねんななんか自己物件行きましょっかーとかちょっと怖いわ。
でも大島さんホラー好きじゃないですか。
ホラー好きやけどそれはあの画面っていう絶対的なバリアがあるから見てるだけで。
あそうなんや。
僕が心霊スポットに行くのは嫌。
えーそれ違うニャ。
うん。
そうなの。
なんかおったとしてもおらへんかったとしても。
うんうん。
損しかせえへんや。
えでもそういう体験できたら楽しかったなーみたいなさ。
それはあの他の人が体験してるのを見てはははってなるだけやから僕は。
こいつコロシアムの監修ややっぱり。
そうそうそう。
キャオキャオって言ってるだけ。
最悪や。最低すぎる。絶対自分はやりたくないけど外から見るのは楽しいってこと。
そうそうそう。おろかやからね大衆って僕もその一人やから。
そうなん自分で認めてるやつあんまおらんと思うんだけどな。
無責任でおろかやから大衆は。
そうかー。それでいいやん。
そう。だからオカルトからは一回離れてください。
あーわかりました。
その目標に向かってなんかやりたいねっていうのがある。
まあ今日の流れやったらあとバレーしか残ってないかな。
バレー?
うんバレー。
いやーオカルトかバレーかって言われたらバレーやるわじゃあ。
おーならバレーやろう。
バレーやりましょうかそしたら。
やろうやろう。
どっか体験できひんかね。
できると思うよ自分で申し込んだら。
やってみたいやってみたい。
うん。
アイスホッケーがいいなそれで言うと。
ほんならアイスホッケーにしてください。
アイスホッケーかな。
まあそんな感じでございますこの作品。
よかったです。
はい。
でもこれほんまにあの今喋ってる感じでわかったと思うんですけど
僕別にこの作品をなんか面白がって喋ってるわけじゃなくて
ほんまにこういう作品やから。
まあまあそれはなんか選手権みたいな聞いてる時点でなんとなくわかりますわ。
雰囲気伝わったかなと思うんでぜひ安心してね。
はい。
読んでいただければと思います。
漫画760。
エンディングです。
漫画760ではエピソードの感想はコメントで
番組へのメッセージはお便りで募集しております。
お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー、高評価、通知設定のオンオン忘れずにお願いします。
エピソードの概要欄に今回紹介した作品のAmazonのURLを載せているので
よければそちらから買ってください。
売上の一部が漫画760の活動式になります。
エンディングをお便り一通紹介しますね。
はい。
ラジオネームカボチャン。
カボチャンさん?
カボチャンさん?
カボチャンさん?
カボチャンでいこうか。
カボチャンでカボチャンで。
親しくね。
初めてお便りします。
いつも楽しく拝聴しています。
ニューヨークに在住し15年ほどになります。
すごい。
都心といえど、なかなか気軽に漫画を買える環境ではないので
日本そして漫画の情報を知りたいと思い検索していたら
このポッドキャストにたどり着き2年ほどになります。
めちゃくちゃ経ってるな。
お二人の掛け合いが非常に微笑ましく
こちらまで笑ってしまうことも多々あります。
通勤中の地下鉄の中でもにやけてしまうこと多々あり
特に二羽さんの笑いは伝染力があり
たまに自宅でヘッドホンなしで聞いていると
主人が
Oh, that funny laughing guyとコメントしてきます。
やば。
このご主人さんはじゃあ
ネイティブの人なのかな?
アメリカの人なのかな?
ネイティブの方なのかな?英語が。
英語を喋ってるってだけは別にアメリカ人とは限らへんか。
そうそうそうそう。
英語を喋る人が
二羽さんの笑い声だけ認識してるってことですよ。
やったね。
やったよ。
私の笑い声は世界でも通用するかもしれないってことだよね。
デビューできるんや。
いけるんか。
カニって言われてるもんな笑い声だけで。
すごいねこれ。
やった。
あれアメリカズゴッドタレントとか出たら?
出たあの有名な番組あのなんか。
安心してくださいの人。
安村さんね。
安村さんみたいな。
とにかく明るい。
そう出て笑うだけでみんなの笑いを誘う。
無理無理そんなに。
あれ出てるのってほんまに一芸に秀でた人が笑いを取るみたいなのやってるからさ。
それは笑いを極めてもらってさ。
そんなことはないよ。
笑いを極めるって言って笑う方を極めるのはなかなかないと思う。
そりゃそうやろ。だって意味ないから多分。
ニッチを攻めて言ってくれ。
YouTubeでお笑い方はなんかこう初心者向けのお笑い方みたいな動画出したりとかしてさ。
いやでも笑いにおいてはアニマル浜口さんとか先にやってるからさ。
あーなるほどね。
わーはっはーわーはっはーみたいなやってたじゃないですか。
でも受けてるから少なくとも一人には。
三羽さんの笑いは。
確かにね。
二人か少なくともね。
そうやってさなんか芸人の道に進んでさ苦悩する人いっぱいおると思うね多分実際。
まあね。
そう私は笑ってるから絶対大丈夫みたいなのもあると思うけど。
あーはいはいはいはい。
面白いってみたいなね。
そうそうそうそう。
確かに。
あんま無責任言わんといてそういうの。
結局みんなに受けなあかんからね。
そう結局ねそれはそうやから。
まあえんちゃんでも別にyoutubeでちょっと試してみるぐらいいいんじゃん。
英語向けにさこう。
二羽さんが笑うだけの。
ショート動画とかでチャレンジしようかずっと笑ってるだけ。
一分間笑ってみた。
そうそうそう。
あーいいや。
やるか。
やってください。
いやちょっと世界に通用する可能性を感じれたんですごいありがたいんですけど。
いや世界も世界ニューヨークですよこれ。
確かにな。
都心って言ってるからニューヨーク州のまあいわゆるニューヨークシティのところなんすよ。
はいはいはいすごいとこに住んではるなあそんなとこ。
ねえニューヨーク州ってでかいからね意外と。
あそうなのね。
あそうそうなんか向こうで留学したときに電車の中でたまたま話した人がニューヨークに住んでるって言ってて
おすげえめっちゃ都会やんって言ったらあちゃんニューヨーク州に住んでるだけでニューヨークシティじゃないって言われたことがあって。
うんうんうん。
ニューヨークシティまで車で3時間かかるって言って。
めちゃくちゃ遠い。
そんな遠いみたいな。
東京だってまあそうやもんねいわゆるねみんなのイメージしてる23区内はそれっぽい東京っぽい街やけどちょっと離れていくとね結構遠いとこまであるもんね。
ね山とかねあるから青梅とかさ。
そうそうそうあるわね。
都心やからね。
すごいなあ。
漫画手に入れづらいのかまあそうか。
まあそれは本屋さんに置いてないっていうのもあるしそもそも翻訳されてないみたいなことがあったりするんやろうね。
いやでもカボチャンこれはキンドルでねぜひ。
確かに。
アマゾンで買ってくださいよそれは。
買えるもんね電子やったらね。
買えますよ今ドルの方が高いでしょ今。
そういう問題か。
安くで買えますよ今。
ああそうかそうか。
縁弱いんやから今。
そういう話ややこしいから置いといても。
今のうちに買っとこもう。
今のうちにってもう分からん。
もっと差が出るかもしれんから。
確かにね。
そうや分からへん。
ボロ負けしてどんどん安くなってる可能性ある。
ありえるかもしれんからさ。
そうでこのお便りねちょっとね実は途中で止まっていって続きがあるんですけど。
あの続きのお便りはあの名探偵コナンの英語の話をしてる時のことをちょっと書いてくれてて。
それはねちょっとまた別で置いとこうと思うので一旦お便りとしてはここまでにしたいと思います。
ありがとうございます。
いや2年間サイレントで聞いててくださったけどここでお便り送ってくださってね。
いや確かにアメリカ0.01%とかおった気する。
ほんのちょっとだけね割合的にはいらっしゃるんですけど。
あの名探偵コナンの英語界が心を動かしたのかもしれないということで。
おおーすごい。
概要欄に名探偵コナンの英語のキャラメーカークイズのエピソードのURL入れときますんで。
よかったですよかったです。
聞いてないっていう人はぜひちょっとそっから聞いてもらえればなと思います。
怒りのメッセージとかじゃなかった?
怒りのメッセージとかじゃなかったですねこのお便りめちゃくちゃ良かったんでぜひね紹介したいんですけど。
英語界をやって一番怖いのがあなた何言ってるんですかみたいな。
まあまあその英語をネイティブにしてる人とかね詳しい人とかするとね。
僕より詳しい人なんかいくらでもおるから英語で。
このなんか浅瀬でチャパチャパやってて怒られるのが一番怖いから。
結構ねあの教えてくれてる内容とかも入ってると思うので。
それは楽しみにまたどっかで喋れればなと。
15年おる人に言われたらもう大丈夫でしょそれはね。
まあそうやねネイティブで喋ってたらもうネイティブって言ってもみたいな。
お墨付きですよそれはもう。
そうやね。
素晴らしい。
また改めてということで。
はいはい。
はいじゃあカボちゃん改めてお便りありがとうございました。
またじゃあ後半は今度取り上げるということで。
そうですねはい。
ありがとうございますニューヨークからわざわざ。
ありがとうございます。
ではまた来週お会いしましょうバイバイ。
バイバイ。