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2023-11-29 51:16

#96 『となりの百怪見聞録』怪談オーディション!勝ち残ったエピソードを編集部に送りたい

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編集部に送る不思議なエピソードを選定するための企画会議を開催! ▼今回の見出し▼ 怪談蠱毒(怖いというより不思議な話)/お便りを送られたいなら、自分が送るべし/校庭に消えた人/怪談特有の喋り方/安住紳一郎からの電話/シーズン1 #98『鍵人』参照/答えは見えてるんやけど/ホラー映画を2回観に行った話/バーサーカー佐島/採用されたかマンガを読んで確かめてね/シーズン2の感想お便り大募集/ ・『となりの百怪見聞録』が読みたくなったら→https://amzn.to/3MZCVMc “あちら側”に縁ある男ふたりの、不思議と恐怖と好奇心の見聞録、はじまり、はじまり。(集英社公式ページより) ▼お知らせ▼ 12/16(土)@下北沢にて開催される「Podcast Weekend」にブース出店&グッズ販売します! ぜひ遊びに来てね!詳細はコチラ→https://podcastweekend.jp/ 面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします! ▶HPやSNSはコチラから→⁠⁠https://linktr.ee/manga760⁠⁠ 番組の感想はお便り・ツイートで受け付けています。 ・ツイートの場合は#マンガ760 ・お便りはマンガ760のHP→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。

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ついに私、佐島ですね。はい。 漫画の編集部にお便りを送ろうと思うんですよね。
正直、あんまりなんかいい予感はしてないんですけど。 今回はその企画会議をさせていただきたいなと思います。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語る漫画760をお送りするのは佐島と にわです。
聞くと新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。 そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。 このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレをしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
本日お話しするのはですね、 『となりの百怪見聞録』という漫画でございます。
ちょっと初めて聞く漫画ですね。 今日はねこの漫画の話をまあちょこちょこしながらですね
メインとしてはその佐島とにわの怪談孤独 生き残ったエピソードを編集部に送りたいっていうテーマでワイワイしたいなと思っております。
僕らで怪談をするってこと? 怪談を持ち寄って孤独みたいな感じで戦わして生き残った最強のやつを編集部に送りつけるっていうことをしたい。
孤独ってあれですよね、なんか壺の中に毒を持った虫とかをいっぱい入れて。 あーそうそうなんか古代中国だかなんだかの。そうそうそう。
で生き残ったやつがなんとかみたいなやつ? そうなんかあれ呪いの儀式かなんかですよね確か。 あーそうなんや。
そんな感じだったんですけど、まあフィクションの作品においてはそれをやることで最強の何かが生まれるみたいな。
はいはいよくまあまあありますわね。 感じですね。なんで我々も持ち寄ろうじゃないかと。
まあ僕あんまり怖いのが好きじゃないっていうのはさじまさんよくご存知だと思う。 あーでも大丈夫大丈夫怪談って一応便宜的に言いましたけど、
まあ怪談にならないぐらいのそのちょっと不思議やなぐらいの話を今日は中心にしたいなと思うので。
この作品自体も何かそういう話なんですか? そうなんですよ。いつもいい質問してくれるねあなたは。
やらせみたいに言われるからもうやめてください。 これね隣の百回剣風録っていう漫画がですね、まああらすじとしては主人公片桐神八という人がいます。
まあ通称八って呼ばれてるんですけど。 はいはい八ね。 まあ特定の人に呼ばれてるだけで通称かどうか怪しいけど八って呼ばれてる人がいるんですけど。
この人はですね、なんかこの世のものではない怪しい存在に結構こう遭遇しやすい体質なんですよね。
言うたら霊感が強いと言ったらいいのか。 そうなんかこの世じゃない世界との繋がりが強いって感じですね。その霊感が強いというよりは。
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霊ってなんか霊だけやけど、なんか妖怪とかそういう類にも多分あの通じてると思う八よ。
なるほどね。 はいはい。 そうっていうまあ八と、あとすごい孔明な日本画家で、ただなんか怪しい噂が絶えないお化け先生って呼ばれているちょっとおじいちゃんというか。
あのすごい和装のね、いっつも着物みたいなのを着てらっしゃるあの非常に上品な紳士がいらっしゃる老紳士がいるんですけど。
まあ日本画家って言われたらその和服着てるのはまあまあイメージはなんとなくね。 そうそうその和服の老紳士原田織座という方とですね、その八が運命的に出会いまして。
運命的に、はい。 まあいろいろあるんですけど。その原田織座は自宅のなんか蔵みたいなところに、
いわく付きのものを収集するっていう趣味があるんですよね。
あーまあちょっとこう変わったものを集めたいというか。 そうそうそうそうそう。
で、その収集したいがために八を、お前怪奇を集めるのにうってつけの体質やないかと。
なんかそういう繋がりがあるというか、遭遇しやすいからね。 そうそうそう。八と一緒におったらもういっぱい集まってくるやん、そういうのっていうことで結構可愛がるんですよね、その八は。
あー良くない巻き込まれ方だな。 いやいやでもジンパチはね、その怖いものちょっと苦手っていうかそういうのあんまり信じたくないみたいな人なんですよ。
あ、よく出会うけど信じたくないんだ。 うんなんか昔から出会ってたわけじゃなくて、たまたまちょっときっかけがあってそういう風になっちゃったっていう感じなんですよね。
うんうん、なるほどね。 そう、だからちょっといや俺嫌やなと思いながらも、このオリザさんに一目惚れをしてしまったがために、このカイからもオリザからも逃れられずにいろんなことに巻き込まれていくっていう。
あ、オリザに一目惚れしたっていうのは、お化け先生のことを好きになったってこと? うん、そういう感情が顔がいいって言ってましたね。
なるほどね、はいはいはい。 って言ってましたね。そのちょっと恋愛的な感情も抱いているので、いやなんだけれどもでもオリザさんに可愛がられるんやったら生かざるを得ぬのかみたいなカットもちょっとあったりする。
よくない巻き込まれ方ですよね。 そんなことないよ。 いやいや心配になるよ、友人でいたら。
いや悪い人に引っかかるっていうのはまあまあまあよくある話じゃない? いや、よくあってほしくはないんだけどな。
あってほしくはないけど、いやそんなことばっかじゃないですか、世の中。あってほしくはないけどよくあるんやん、何か。
まあまあこういうね好きになったからなんか巻き込まれるっていうのは確かにね。 そうそうそうそう、みたいなそのあらすじがあって、毎回あのいろんな不思議な話がねあるんですけど。
はいはい、まあ妖怪みたいなに出会ったりするんだ。 例的なのもあるし、その妖怪なんかちょっとわからへんけど、あの世のものみたいなのがあったり、ちょっと都市伝説っぽいものがあったり
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っていうのがいろいろこう毎回展開されていくみたいな感じなんですけど。 これですね、2巻の後書きにこう書いてあったんですよね。
この渡抜先生という方が書いてらっしゃるんですけど、渡抜先生が小さい時に聞いた怖い話みたいな、ちょっと不思議な話みたいなのを紹介してて、その後に
まあこうした話を渡抜よし子及び担当編集者は常に求めていますと書かれております。 皆さんの体験した、もしくは家族友人から聞いた
ちょっとした不思議な話をぜひ編集部までお寄せくださいって書いてあって。 あーま、集めてるんだ言うたらそういう不思議な話よね。そうそうそうそう。
インスパイアの元になったりとかすると思うんですよね。 はいはい。 で、ふと思ったわけですよ。僕ら漫画760として皆さんにお便りくださいくださいって言いましたよね。
まあそうですね。 漫画760大将でも二羽さん泣いて皆さんに媚びましたよね。 泣いてはないけど、はい、媚びました。
いやのに僕らから贈らへんってどういうことなの。道理が通らんよなと思ってそれは。 まあ贈られる側になるんやったら贈る側にもなれと。そうそうそうそう。
じゃないと世の中って回っていかないですよね。 まあサークルが回らないというか、サイクルが回らないというかね。 そう、サークルオブライフが回っていかないですよね。
まあそれはちょっとでかい話やな。 なんで贈ろうと思いまして。
なるほどね、まあそれのためのオーディションじゃないけど。 そうそうそう、ただやっぱ我々漫画760として贈るわけですから、しょうもないの贈られへんと。
なるほど番組の看板を背負うわけだから。 まあさすがにあの漫画760の狭島ですって言っては贈らへんけど、恥ずかしいから。
一読者として贈るけどそれは。でも贈る側としてはそういう心持ちなわけじゃないですか。 まあそうね。
で、ちょっと今回オーディションをね、ギリ階段ならへんぐらいでもいいから。ちょっとオーディションしたいなと思って。
にわさんにもちょっとお聞きして。 それはさしまさんが最初階段と言ってたけど、どういう話がその作品に合うんですかね。
そう、そこがね、あのなんか今回のオーディションの要項みたいなところになってくるんですけど。
そうですね、まあ僕とにわさんでその階段じゃなくても、なんかあれなんやったんやろうなぁぐらいのちょっと不思議な話。
ただでもその人怖とかではないやつ。 人怖ではない。
なんちゃうの、あの人めっちゃ怖いねんなみたいな感じ。もうなんか原因が特定できてるやつとかではない。
なるほど、まあ事象が不明やったと。なんでそのことが起こったかよくわからんねんけど、そういうことがあったみたいなね。
09:08
なんか想像の余地があるもの。
言うたら近所のおっちゃんが怖いとかではなくてね。
で、なんかその想像の余地があるっていうのはすごい大事やなと思ってて、その隣の百回見聞録ぽい話って、僕の中ではね。
あの隣の百回見聞録ってこういう百回見聞録みたいな名前なんですけど、ホラーではないんですよ。
あ、ホラーではない。
そう、で、階段紹介漫画みたいな感じでもないんですよね。
怖い話をずっとしていくっていう感じじゃなくて、結構その階段とか都市伝説とかをモチーフにしながら、
なんかそういうこの世のものではない不思議な世界の仕組みとか、あり方とか、なんでそれがあるとか。
っていう、なんかそういう裏の話とかもこうどんどん解明していくじゃないけど、こうなのかな、ああなのかなって思いを巡らしていって、
その裏にある優しい話とかまでたどり着くみたいなのが毎回のその話の筋なんですね。
はいはいはいはい。
で、なんか最終的にその途中途中で、やっぱりそのビジュアル的になんかおっていうところはあるんですけど。
まあちょっとおどろおどろしいというか。
あるんですけど、結構そのそれだけで終わらなくて、ちゃんとじゃあなんでそれがあったんだろうね、みたいなとかまでこうやってくれるっていう。
じゃあその不思議な出来事の怖い部分にフォーカスしてるというよりは、その不思議な出来事のストーリーを描いてくれてるんですね。
それがね、僕はめちゃめちゃ好きなんですけど、そういうホラーじゃないな、そういう話はめっちゃ好きなんですけど、
なんかそこはすごい大事やなと思います。隣の百回見聞録っぽさみたいなのはそこにあると思うので、
僕らが出す怪談も想像の余地、これは必要かもしれない。
まあまあまあ、なるほどね、そのストーリーが裏側に考えられる余地というか。
そう、まあ僕らで考えてみてもいいけどね、今回ね、出してみて、こういうのあるんじゃねえかとかね。
なるほどね。
っていうのと、あとこれはもう、おりざさんが物を収集してるので、なんかキーになる物があることも大事。
あ、その岩つく月の物が欲しいんだね。
そうそうそうそう。なんか写真とかね、出てくるやつで言うと、チラシとかもあったかな、とかも大事。
まあこれ、内藤おりざさんがしょげるので。
まあまあ、そういう癖の人やからね。
なかったのかい、みたいになるから。
それは欲しいと。
欲しい、物は欲しい。
ってことで僕らも、まあなんか自分たちが体験したやつを話しつつ、こういうところに想像の余地があるんじゃねえかとか、これキーアイテムになるからいいんじゃねえかみたいなのをちょっと話したい。
難しいな、そんなエピソードある?
12:04
あるよ、僕今リストアップしただけで6つあるもん。
不思議な出来事に出会いすぎでしょ。
不思議な人生を送ってるってことなのかな、分からんけど。
いや、僕前提としてね、やっぱその怖いこととか物が苦手なわけですよ。
もうそれも何回も聞いたから大丈夫ですよ。
それはあるんやけど、だからそれがあるから、僕過去に怖いことを経験してても、記憶から抹消してる可能性が非常に高いんですよ。
あー、良くないですね、ポッドキャスターとして。
エピソードトークがないって。
良くないですね、それは。
いやいや、楽しいエピソードは覚えてるんやけど。
ほんまに?なんか不思議やけど楽しかったなーはないの?
不思議やけど楽しかったなってない?
森の中でなんか踊り狂ってる人たちと一緒に一晩踊って楽しかったな、でもあれ何やったんやろーみたいなない?
いやいや、怖いやろそれ。どこが楽しい?
気持ちとしては楽しかった?
めちゃくちゃ怖いから、そんなこと出会えへんよなかなか。
しかもそれに似た話ちょっとあったな。
あるんか。
もうあった。100回見ブログの中で。
あったわ。
ちょっとなんか僕出てくるか不安ではありますけど、
まさじまさんがたくさんあるということであれば。
一応ストックはあるけど全部話はしないですよ、さすがに。
まあまあそれはね、時間もありますから。
え、これ僕今メモ見せてますけど、なんか気になるやつある?にわさん。
僕のこの話リストの中から。
シンプルにちょっと気になるのはタイトルが、「皇帝に消えた人」ですね。
うわ、早速一番不思議なやついくやん。
いや、まあなんか一番不思議感がやっぱりタイトルからあるというか。
じゃあ、皇帝に消えた人、ちょっとご紹介させていただきますね。
あ、言っときますけどそんなに怖い話ではないんですよね。
不思議やったな、あれなんやったんやろう、で終わる。
だからまあ僕もホラー苦手ですけど、ホラー苦手な人まあ一応大丈夫かなと。
あ、そうそうそうそう。大丈夫です大丈夫です。
はいはい、オッケーです。
これ、高校の時の話やったんですけど。
ちょっと待ってちょっと待って。
喋り方はそうなるのな。
な。
え、だってまあ一応タイトルに階段ってつけちゃったからな。
なんかあんまり明るくは話されへんのじゃん。
あーわかりましたわかりました。そうなるので。
まあちょっとできるだけ明るく話します。
わかりました、はい。
まあ僕これ高校の時に体験した話なんですけど。
うん。
僕と、あと前あの一緒に下北沢行ったみたいな話をした野田彦。
はいはい、なんかおしゃれ好きのね。
あのちょっとフロックエピソードで喋ってたんですけど。
その野田彦くんとかと、
学校に結構残って、
まあ問半をしたりとか、
宿題したりとかするみたいなのがあったんですけど。
15:00
はいはいはい。
7時8時ぐらいかな。
まあほんまに周りが暗くなるぐらいまで残ってた時期があって。
ずいぶん遅くまで残れるんですね。
あーそうそうなんか自習で使っていいよみたいなね。
えー。
自習で使っていいよって言われてるのに問半してたんだよ。
やってた。
もう一回返せばいいみたいな。
まあまあ自由だったのである程度ね。
やって、夜まで残ってて、
もう周りもめっちゃ暗くなって。
で、基本的にもう他の教室とか全部暗くなってるような状態。
で、まあせっかくはちょっと怖い話しようやみたいな。
なんでこうネットで調べたらこう怖い話みたいなね。
その時まあスマホじゃなくて携帯でしたけど。
ちょこちょこ調べてこうこんなあんねんやみたいな。
やったりとかしてて。
でもせっかく校舎が暗くなってるから。
なんか行ってみようとちょっと。
校舎の中に。
そうそう、中の方に。
まあ僕らがいた校舎はまだ明かりついてるけど、
その別の校舎に行ってみようと。
真っ暗のね。
そう。で、真っ暗のとこ行ってみようと。
でも誰もいなさそうだけど行ってみようつって。
そっちの方に行くことにしたんですよね。
で、1階の廊下がまあバーっとこう続いてて。
で、左側には教室、右側には窓があって。
はいはい、まあよくある形だね。
で、その窓の外はグラウンドになってるみたいな感じなんですよね。
で、そのグラウンドと校舎の間に、
なんか木がまあポツポツ立ってたりとかするんですよ。
花壇じゃないけど。
花壇とあとちょっとその、
人のせいぐらいある木かな。
があって。
で、まああんまりこの校舎から
グラウンドの方はそんなに見晴らしが良くない感じになってるんですよね。
まあまあちょっと壁になってるってことね。
そうそうそうそう。
で、まあちょっとええ雰囲気やし行ってみようつこう。
もう携帯のあのライト片手に。
その廊下をこう野田彦くんと二人で歩いて行ってたら。
はいはい。
まあ別にああなんか雰囲気怖いなとか言いながらこう歩いてたんですけど。
うん。
なんかその時にその校舎の窓の外と、
窓の外とその木の間ら辺に
なんか人っぽい影が見えて。
で、なんかまあ急に出てきたからびっくりするわけじゃないですか。
まあまあそれは誰も言えへんはずですもんね。
そうそうそうそう。
でも真っ暗だからね。
うん。しかも真っ暗な中におるから、
うわ何!?ってなって。
で、僕も野田彦もビビって、
あろうことか奥の方に走っちゃったんですよね。
手前に走ったら出口やったのに。
まあホラーで言ったらもう出れへんくなるパターンのあれやけどね。
奥の方に走っちゃって、
ちょっと待ってこっちから出られへんから、
もう一回向こう行かなあかんかなってなって。
じゃあもう走ろうと。
何も見ずに走ろうっつって。
もうじゃあ出口の手前の方までね、走って行ったら、
まあその人影はもう見えなくなってたんですけど、
ちらっとその、まあなんか木って下の方、
まあ幹だけみたいになってるから、
ちょっとだけそのグラウンドの方が見えるわけですよね。
はいはいはい、まあね。
そこからグラウンドの方に歩いて行ってる足だけは見えたんですよ。
18:02
あー足が見えた、はいはいはい。
そうそうそうそう。
まあ制服着てそうな感じで。
うん。
で、あのグラウンドの方に誰か歩いて行ったんやなみたいな。
うんうんうん。
じゃあグラウンドの方に、まあ誰か歩いて行ったんやろうと。
まあそのなぜか生垣の中におったけど。
はいはいはい。
僕らにも多分気づいて、
まあグラウンドの方に歩いて行ったんやろうと思って、
ちょっとすぐグラウンド見に行こう、あいつ誰か確かめようみたいな。
うん。
ビビらせやがってと。
ちょっとキレてるやん。
そうそう、話に行こうっつって、もうすぐグラウンド出たんすけど、
誰もいなくてグラウンドに。
あら。
で、グラウンドの方歩いて行っても別に何もないんですよ。
あ、出口があるわけじゃないと。
そう、なんか門とかも、まあ歩っちゃあるんすけど。
うん。
なんかそっちからもう出られへん時間で。
うんうんうん。
でも駐輪場とかもあったりするんですけど、
そこまでブワーって走って行って見に行っても人がおれへん。
うん。
で、そのなんか歩いて行ったであろう方向をどんだけ探しても全然誰もいないみたいな。
はいはいはいはい。
そういう状態で、あれ一体何やったんやろうっていうので終わったんですけど。
それは。
ちょっと不思議な話。
まあまあ不思議ですけど、二人が見間違えたわけではない。
まあ二人で見間違えることってあんまないもんな。
まあまあそうか。
一人やったらね、なんか見間違えたんかなって進むけど、
二人でちゃんとその人影が最初おったのを見たし、歩いて行ったのも見てすぐ走って行ったのにおらへんかったから、
えー何やったんやろうっていうので、いまだにずっと謎。
まあものすごいあれかもしれないですよね。
泥棒やったかもしれないし。
うーん、まあでもなんか制服っぽい感じやったからな。
ほら、例えばね、テストの問題を盗みに来た生徒とかね。
ニアさんもなんかちょっと怖いから頑張って現実的なところに引っ張り出そうとしてきてるよね。
いやいや可能性を探ってるのよ可能性を。
いや可能性を探るんじゃないですよ。隣の100階見聞録ぽくしないといけないよこれはね。
まあじゃあそうするとしたら。
こう料理してみてはいかがでしょう。がないとさ。
じゃあどうしようどうしようこれを。消えた人を。
どうしようね。これちなみになんですけどその後の話すると、ここの校舎今はなくてもう。
あー潰れちゃったんだ。
潰れちゃって移転したんですよね高校がね。
で今はなくて住宅街になってるんですけど、もしかしたら今も歩いているのかもしれませんね。
もうちょっとなんかあれやな間のエピソード欲しいなやっぱ。
うんそやね。
歩いてる理由がね。
なんかあるんかもね。だから昔あれなんかな廊下に建てみたいな大罰が流行ってた時のやつなのかな。
いやでもそれはさやっぱグランドの方に向かって歩いてったっていうところになんかみそがあるんじゃない。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。誰かとグランドで約束してたんやけど、友達が来なかったことでその心だけ取り残された状態になってるみたいなね。
21:08
はいはいはいはいはい。
あーじゃあ手前のちょっと話すると、僕の高校そのちょっと前に、なんかある程度伏せるけど、経営人による横領事件は発生した。
まあ調べたらわかりそうやけどなそれ。
そのせいで校舎移転がなんか4年ぐらい遅れたんですよね。
なるほどまあトラブルがあってね。
あったりはしたなあ。
それが伏せ気になってると言いたいのか。
あれ伏線やったんかもしれないもしかしたらね。わからんけど。
いや本当は新しい校舎のグラウンドに行きたかったんやけど、そのトラブルによって行けなかった心残りの生徒が今も彷徨ってるということにしておこうかじゃあ。
それか人間じゃなくて、あの世のものなんやけど、あの世ってなんか妖怪的なものなんやけど、ずーっとこう生徒たちの様子を見ていったせいで、自分も生徒になりたいと思い始めて、
でも人に混ざることはできないからずーっと窓から覗いてたみたいな、どうですか?
なるほどね。
どう?
ちなみにそれやとした時に、物はどうしますか?さじまさんが言ってた物。
制服?いやなんか、おりざさんのクラに制服を置いてあるのなんか嫌やな。
それは違う趣味になってしまいそう。
靴とかの方がいいんかな?まだ。
今いい?
その子が履いてた靴みたいな。
はいはい、なるほどね。
第2ボタンとかでもいいけどね、別に。
第2ボタンは好きな人からもらうやつじゃないの。
うん、じゃあ第1ボタンでもいいよ、なんでもいいよ、別に。ボタンとかね。
学校のなんか文章みたいなの履いてるじゃないですか。
はい、まあそうね。
とかになるのかな?物は。
そういうのがいいかな。
さすがに制服のズボンとかちょっと荒れちゃう?
ガクランとかにしよう、ガクランとか。
ガクランにしようか。
ガクランに。
ガクランじゃなかったけどね、うち。
ブレザーやった。
ブレザーやった。
ブレザーにしよう、それは正確に行こうや。
なんでそこ適当に行くの。
そうか。
じゃあそうしよう。
ものじゃあそれで。
うん。
はい、1個目。
一番、僕でもこれ人生で体験した中で一番不思議で未だに何やったのかよく分かってないやつかも。
はいはい、なるほどね。まあ確かに不思議な出来事ではありますわな。
うん。
ちょっと僕、まあさじまさんが求めてるのと合ってるか分かんないんですけど。
いや大丈夫大丈夫、これはもう想像力やから、僕らの想像力でこうね、何とかしとこうそれは。
ちょっと思い出す限りのエピソード1個だけあるんで。
はいはい。
タイトルが、あずみしんいちろうからの電話なんですけど。
不思議やな。
いや不思議でしょ、不思議でしょ。
24:01
不思議ですね、これは。
小学校のね、たぶん1、2年生ぐらいの時やったと思うんですけど。
両親が共働きで、割と僕いわゆるカギっ子だったんですよ。
はいはいはい、カギ人ね。
カギ人は違うやろ。
え?
ややこしい、説明が長くなるから省くぞカギ人については。
カギ人のエピソードを見てください、聞いてください。
聞いてください。
で、カギっ子やったから、学校から帰ったら、割と1人で留守番してる時間長かったんですよ。
はいはいはい。
で留守番してる時って、例えば宅配便が来たりとか、電話かかってきたりとかあるんで、出れたら出るみたいな感じやったんですよね。
はいはいはい。
で、ある日留守番してたら、電話かかってきて、なんか僕の声わかりますかっていう風な電話かかってきたんですよ。
おー。
で、え?と思って、なんか確かになんか聞いたことありそうな声やなと思ったんですけど、
いや、ちょっとわからないですって言ったら、TBSのあずみ新一郎ですと。
で僕は驚くわけですよ、やっぱり小学1、2年生。
テレビで見てる世代なのか。
多分ね、当時も出られてたと思うんですよ、長い子と活躍されてるんで。
で、え、なんやろと思って。で、なんか話を聞いてみると、当時ものすごく多分流行ってたの、学校へ行こうっていう番組がね。
あー、ありましたね。
あったじゃないですか。
え、あれ?あの屋上からなんか言わされるやつ。
あ、そうそう、まさにそうで。
はいはいはいはい。
なんか学校へ行こうのその未成年の首長に、そのコーナー名ね、未成年の首長に出演する学校を募集していましてって電話がかかってきて。
はい。
僕はもうなんかもう心が落ち着かないわけですよ。
確かにな。
要知ってる番組やと。要見てるし、しかもなんかよくわからないけどあずみさんから電話かかってきてるし。
はいはいはいはい。
で、はーはーなるほどみたいな。で、なんか聞いてみると、クラスのこの連絡先を連絡したいから教えてほしいと。
はいはいはいはいはい。
名前と電話番号を教えてほしいねっていう話で。
まあでも、僕小学1、2年生ですから。
はいはいはい。
もうこの時、気持ちの中はやばい、未成年の首長に出れるってなってるわけですよ、もう。
はいはいはいはい。
めっちゃ舞い上がってたんですけど、まあさすがにやっぱ年齢が低いのもあって、そのなんか他の人の連絡先とかがよくわからなくて。
なるほどね。
そう、結局、ごめんなさいわからないですってなって、なんか最終的には電話が終わったんですけど。
はいはいはいはいはい。
なんの電話やったんやろうなっていう。
なるほど。
はい、そういう話です。
なるほどね。
これは認定されますか?
27:00
ちょっとなんか答えが見えてそうな気はするけど、あえて答えからは目をそらそう。
目をそらしていこう。
なるほどね。
不思議な話やということで。
いや、めちゃめちゃ不思議でしょ。
もう不思議。何も意図がわからない。
まあ、学校へ行こうから仮に電話がかかってくるのはギリわかったとしても、なぜアナウンサーのアズミさんから電話がかかってくるのかっていうのもまあ変な話じゃないですか。
まあ答えは見えてるんやけど、見えてない。見えてない見えてない。答えは見えてないわ。
答えは見えてない。
全然わからへんもん、理由が。
いやでも本当にアズミさんの声やったと思うんですよ。
はいはいはいはい。
本当にね。
小学1年生の時の記憶を信じるのであれば。
そうそうそう。本当にそうやと思うんですよ。不思議でしょ。
でも電話かかってくるってちょっと怖いよな。
まあ、なんでうちの番号知ってんのかってそもそもありますしね。
うんうんうん。かかってくる側からするとね。
そうそうそう。
そうですね。
確かに。
リアルでかかってくるのはまあ普通に良しとして、最近やと迷惑電話とかね。
はいはい。
最近でもないか。まあ迷惑電話とか詐欺的なやつとかでかかってくるっていうのもあるけど。
最近そうなんか迷惑電話みたいなやつってこうスマホ側が結構フィルターしたりとかするじゃないですか。
はいはいはいそうですね。
でもそれを乗り越えてさらに不思議な電話かかってきたりとかするとちょっと怖いですよね。
まあまあまあ最近ねかかってきたりするのはもうほんと営業電話ぐらいかなギリギリ。
いやでも何の番号かよくわかれへんところからかかってくるみたいなちょっと怖ない。
怖いそれは確かに。
見たことない記号のところからかかってくるみたいな。
お化けしてるとかさなんか電話番号が。
まあ見た感じ海外やなみたいなのたまにね。
まあ海外とかもあるけど。
いやでも違うんですよ。海外とかじゃないですよ。境目を超えてかかってくるんですよ。
よくわからないってことね。それは確かに怖いです。
着信あり的なねやつですよ。
それはホラーやんちゃんとさ。
着信ありはホラーかな。
着信ありはホラーでしょ。
ホラーか。
あれでもハリウッド版の着信あり爆発で死んだりとかするで。
知らんやん知らんやん。
アクション映画やでもう。
ハリウッド版のは知らんけど日本のやつは僕結構なんか映画のさCMとかやってたの割と苦手やったよねやっぱりね。
あーそうなんやごめんじゃあ言わんとくわ着信ありの話は。
あれのせいでね着信がかかってくるのがすごく怖くなりますもんね。
いや確かにね。
友達の着メロ着信ありのやつに変えたりとかしてたもんな。
やったやってたやついたわー迷惑なやつね。
そうそうそうそう。
今はさすがに出来品がスマホやともうロックしてる人多いもんね。
そうねまあね最近あんま変えるってこともあんましないしねスマホだと。
でもそっかこの話で例えばなんかよくわからないところからめちゃくちゃ電話がかかってくるスマホとかはおりずさん好きそうやんな。
30:08
でも時代的にさ固定電話にさせてもらっていいですか。
あーそうかこの時のやつをね。
そうそうそうそう。
でも固定電話をそのなんか電話回線のところにさすと違うところに通じちゃうみたいな。
いいんじゃないそれ。
急にかかってくるとね。
かかってくるしこっちからもかけれるみたいな。
であの連絡友達の連絡先を聞かれると。
いやそれはもう答え分かってるからダメですよ。
そこはダメ。
そこ活かしてよそこ活かして。
ほんまに?ほんまに?
で友達の連絡先を教えると自分にはかかってこう変くなるんやけど。
いやそれ着信ありやんそれ。
パクってるやんなんか怖いから嫌やとか言いながら。
いやいやごめん。
自分から歩いていったやん今。
僕着信ありはちゃんと見てないからパクってるかどうかも知らないのよ。
えでもあれそうちょっと待ってどうやったっけな。
知らないのよ。
なんかでも誰かに電話かけたらその呪い移るみたいな感じじゃなかったっけあれ。
あそうなんいやいや知らないんですよ知らないから僕は純粋に思ったことを言っただけよ言っただけ。
ちょっと昔やか覚えてないですけどなんかそんなんやった気がします。
あそうなんか。
いやでも基本的にこの隣の百会見聞録でもそうなんですけど
なんかちゃんとその不思議な事象は不思議な事象なりに割とルールとか規則性とか
なんか割と攻略法みたいな簡単に言うとのがちゃんとあったりして
それが不思議な話とかそういう怪異とかの成り立ちとちゃんとつながってる攻略法みたいなのがあったりするんですよね。
なるほどね。
だからなんかそういうルール付けは確かにいいかも。
じゃあ例えば一人で留守番してる時にしかかかってこうへんとかね。
あーそうそうそうとかとかとか。
あとちゃんと逃げ道用意されたのもいいですよねその友達の電話番号を教えれば逃げれるみたいなさ。
とかもいいかもしんない。
なるほどいいじゃないですか。
だから分かんなさすぎて怖いみたいなことはあんまりないかな。
うんうんちゃんと理由がね分かるってことね。
そうそう理由があるのとちゃんと逃れる術もある。
なるほど。
まあちょっとねこのあずみさんの電話はちょっと理由が全然分からなかったんで。
いやもうみっちみりも分からへんな不思議やわこれはほんまに。
不思議でしょ。
不思議。
これは迷宮入りなんですよ。
これはまあまあじゃあ対戦相手として進出やねこれは。
オーケーオーケー。
オーディション通過。
はいありがとうございます。
これ時間的にあと一個ぐらいいけますか?
あと一個いこうかな。
じゃあさじまさんが話したやつせっかくやから選んでくださいよ。
えー二つあるんすけど。
うん。
おじいちゃんの家で聞こえた謎の声いこうか。
まあまあじゃあそれでいこう。
これでも同じ高校の時やからちょっと時代変えるわ。
社会人になってから遭遇した不思議な話がありました。
33:03
はい。
これが私がちょうど社会人になった時の話なんですけれども。
一年目かな社会人。
いや終わるんかいそんな話し方終わるんかい。
いやなんかだるいなと思ってこれ。
結構疲れるなと思って普通に話さへんからさ普段。
いやいやちょっと突っ込むか突っ込まへんかめちゃくちゃ迷ったよな今。
やめようと思ったなんかこれ長くやんの無理やなと思って。
じゃあじゃあ普通にはいいきましょう。
社会人になってからたまにこう大学の時の友達とかと映画見に行ったりとかしてたんですけど。
2016年にサダコvsカヤコっていう映画が上映されましてですね。
はいはいタイトルは存じております。
でこれを僕大学の時の友達と見に行こうと関東に住んでる友達なんですけど見に行こうと言ってイオンシネマに見に行ったんですけれども。
はいはい。
まあめちゃめちゃ楽しいわけですよねサダコvsカヤコって。
オーラ映画が面白かったと。
そうそうなんかなんていうの超大作って感じではないんですけど結構B級っぽい要素もありながらバトル的な要素もありながら。
それどっかのエピソードで一回聞いたね。
あー言ったかもなんかあの化け物と化け物をぶつけるみたいなやつね。
ダークケザリングかな。
はいはいはい。
の時にサダコvsカヤコみたいですねみたいな話をしたんですけど。
そういう映画で結構そのなんていうんだろうな界隈でもいやこれはまあ怖いかって言われると別に怖くはないんやけどエンタメ映画としてめっちゃ楽しいなみたいな。
はいまあちょっと新しい領域を開いてるよねみたいなね。
B級映画界の中では結構話題になってた作品なんですけどその作品を埼玉かなその時はで見に行ってすごい楽しかったなと。
でまあ思い出は残ってるんですけどなんか何かの折に僕が帰省した時かなに大阪に住んでた友達とかとちょっとご飯食べに行くタイミングがあって。
で僕とあとまあよく昔一緒に映画見に行ってた2人と3人でご飯食べた時にちょうどそのサダコvsカヤコの話になって。
はいはいはい。
でそのサダコvsカヤコまあ面白かったよなーみたいな話をしてて。
でその2人はB級映画には結構厳しいタイプの人たちで。
なるほどまあまあ詳しいのもあってというか。
いやいやまああれはまあ行ってよかったけど、何回も見る映画じゃないわみたいなちょっと厳しめのねコメント。
なるほどなるほど。
いやいやあれめっちゃ楽しかったやろみたいな。
まあ言ってて、いやあれ俺もなんか映画館で見た時にそのサダコのフィギュアみたいなコップのフチコさんみたいなわかります?
なんかあのコップにこう刺しとけるフィギュアみたいなののサダコ版みたいなのが売ってたんですよね。
36:00
えーあーこうちょっと出てきてるっていうかね。
そうそうそうそう。
サダコのコップにこうゼッデロンってなるみたいなやつ売ってて。
いやそうあれ買ったりとかしてめちゃめちゃ楽しかったわあれ。
俺もなんか埼玉の友達見に行ってんけどみたいな話をしたらその2人がは?みたいになってて。
いやサジマお前俺らと一緒に見に行ったやんって言い出して。
いやお前サジマに誘われたから俺ら3人で行ったやんと。
でも僕は1回しか見に行ってる記憶がないんですよ。
それは埼玉に見に行ったっていう。
そう埼玉で見に行って、その埼玉の友達とのやりとりとかもちゃんとあって。
まあ後で確認したんですけどね。
あってコップのサダコさんも買ってて。
で大阪の方の2人も。
いや僕がなんかね説明したね。
いや俺はもしかしたら勧めたかもしらんけど一緒にはいってないはずやん。
だって俺埼玉で行ってコップのサダコさんも買ったもんみたいな。
だから2人記憶違いしてるんじゃないかみたいな話をしたんですけど。
いやいやいやとお前が行くって言わへんかったら俺ら行かんから。
なるほどねまあ自分が好きじゃなさそうやからね。
お前が無理やりめちゃくちゃ見に行きたいって言ったから3人で行ったやんけ前と。
でもそのやりとりは口頭やったから残ってないんですよね。
なるほど証拠がないんだ。
そうそうだから僕もめっちゃいやお前そう言うけどデジタルで残ってないじゃないですかと。
まあまあ証拠がないからねそれは。
俺の視点からしたらお前ら2人が当てられたんちゃうかとサダコvsカヤコに。
ソードしか見えませんよみたいななってそれもう完全に水かけ論でめっちゃ激論になって終わったんですけどそれ。
でもなんか僕はほんま1回しか見に行ってなくてただでもお互いの埼玉の友達も大阪の友達も佐島と一緒に見に行ったって言ってるっていうすごい不思議な話があっていまだになんで怒ったんか何が起こったんかよくわかってないっていう。
まあ不思議な話ですわね。
不思議な話なんですよねこれ1回ブログにも書いたことあるんですけどこれ。
ちょっと今回改めて持ってこさせていただきました。
ちょっと膨らませるとするならやっぱ佐島さんがそのある一定のね映画まあ今回で言うとサダコvsカヤコに関することになるとちょっとこうバーサーカー状態になって。
暴走するんや。
暴走するね見せたいと。
でもやっぱその暴走してる時の記憶はないからあの実はもうその友達だけじゃなくてもっと被害者が実はいると。
私も一緒に見に行ったけどみたいな人がいっぱいいると。
ちょっと心当たりのある方お便りもらっていいですか。
39:04
僕はその可能性をね探ってますよ。
僕が悪いか。
僕ちょっとこれ考えてたのは僕のドッペルゲンガー的なやつが居るのはまあ一つ可能性としてはあるなと。
オカルト的な可能性としてはあるなと。
はいはいはいはい。
っていうのと大阪の友達のその2人が実は実在しないっていう可能性もあるなと。
それはあるんやろちょっと待って。
思ってますね。
それはいるんでしょ友達は。
僕はいるように見えてる。
友達の存在を疑うなよ。
もしかしたらこの世のものではなかったのかもしれませんね。
やばい人のせいにしだした適当に。
俺は悪くないっていう。
でもさ何かこう怪異とかってそういう何か違和感を何とか説明しようとして出てくることもあるわけじゃないですか成田地的に。
普通では説明できないことが怪異として見なされるからね。
自分の多分過ちを認めたくないがためにいやーなんかお化け出たんちゃうかなみたいなこともあるわけじゃないですかたまに。
確かにそれはそうだそうだね。
そうそうそうそう。
だから何ら不思議ではないですよね。
僕の今の話の展開は。
いやー僕さじまさん伐作説やと思うねけど。
伐作説かなー。
いやそうさじまのドッペルゲンガーが言ってたと思ってこういろいろ調査を進めたところ実はドッペルゲンガーっていうかその実在しなかったのはその2人だったんですよ。
っていう話は結構おーってなるかも。
割と。
それなんか消される友達側からするとうーんって感じやな。
その友達とかもえ俺たち実在してなかったんだあそういえば俺過去の記憶ないかもみたいな。
20歳以前の記憶ないかもみたいな。
透けていくやつや2人で。
あれどんどん自分がわからなくなっていくみたいなのあるかもしれないもしかしたらね。
まあまあいいストーリーではあると思うんですけど。
消される側の友達はたまたまもうじゃないなって。
大丈夫それはもうストーリーとして消化してくれるからそれは。
大丈夫ですよ。
じゃあ今日あの3つ話しましたけどどれが送れそうですか。
どれ送ろうかちょっと最後のやつは何を織田さんに渡せばいいと思います。
物が必要なのか。
版権かな映画でも版権あったらもう見に行ってるの確実だもんな。
まあ映画作品の方がいいんじゃない。
映画フィルムってこと?
フィルムにしようフィルム。
なるほどね。
貞子vsかやこのフィルム。
それは貞子vsかやこのフィルムが僕に幻覚を見せてたってこと?
その僕の説でいくと。
さじまさんに幻覚を見せてたってことになるよね。
ほらもっと貞子vsかやこの話をするんだよって言ってこう架空の友達を作り上げて。
そう何回も見たことにされてる。
42:01
何回でも見て何回でも話すんだほらみたいなってことね。
そうそうそういうことですね。
いやでもフィルムにまつわる不思議な話ちょっといいかも確かに。
確かにねなんかものとしていいですよね。
そうそうそうそう。実在しない映画とかでもいいしねそれ。
そうねまあまあ確かにね。
階段的にはね。僕は貞子vsかやこやったけど。
そうね。
え貞子vsかやこって実在しますよね。
するわ。するわそれは。
ほんまに?大丈夫?僕だけじゃない見えてるの。
大丈夫です。
二話さんも本物?
ここまできて僕が本物じゃなかったらもう伝説やろ今までが。
何百で喋ってきてる。
そうしたらずっと僕だけが喋ってるポッドキャストやったりしない?
ややこしくなってくるから話が。
大丈夫かセルフツッコミをずっといつも入れてるポッドキャストじゃないこれ。
やばい奴やんじゃあ。それはやばい奴よよりさじまさんが。
やばい奴っていうことでみんな聞いてるんじゃない?
そんなことない。二人のやりとりがいいですってお便りもありますから。
二人いる体でみんな思ってくれてるわけじゃなくて。
ややこしいわもう話が。
じゃあ送りそうなのはそれかな。
フィルムのやつにしようか。
僕のあずみしんいちろうからの電話はダメ。
ちょっとやっぱ個人名入ってるんで。
ちょっとやめさせてくださいそれは。
じゃあ有名アナウンサーとかにして。
有名アナウンサーからの電話。
二話さんは二話さんで送ったらそうしたら。
さじまさんも言ってたけどこれはシーンがなんとなくわかるから。
なかったもんなかったもん。めっちゃ考えたけどわかれへんかったもんこれは。
僕は怖いのに巻き込まれるのあれやからな。
ちょっと送らへんかもしれんな。
じゃあこの一緒に見に行ったことがないんやけど一緒に見に行ったことになっている映画の話にしようか。
それにしましょう。
じゃあ送っときます。
ぜひ送って。採用されたらね。
それエピソードで話さなあかんし。
ぜひ送ってください。
なんかこの近い話で言うと本の話とかありましたね。
隣の百体見聞録とかやと。
この片桐仁八さんが想定家。
本の表紙とかを作る人。
普段は売り物の本というかの表紙をデザインしたりとかしてるんですけど、
たまに個人的にこの本の表紙を作ってほしい。改めて綺麗にしてほしいみたいな。
こう依頼が来ることがあって、それでちょっとそのおばあさんの、自分のおばあちゃんの思い出の詰まったこの本をちょっと作り直してもらえませんかみたいな。
依頼が来て、めっちゃ不思議なことに巻き込まれるっていうのがあったりするんで。
45:00
仁八さんに急にフィルムが送られてきたらいいんかな、そしたら。
そうやね。
僕の場合は。
なんかこう映画館の店主人の人が、もう映画館閉まっちゃうんやけど、
ちょっとこのフィルムだけ大切に保管してくれへんかみたいなね。
いいっすね。
いいなあ。見えてきた。見えてきたよ。
見えてきた。見えてきた。
見えてきてるけど、これは完全に僕の妄想の話やから。
これはね、渡禄先生がちょっとどうですかっていう。
この話どうですかっていうところであるんですけど。
聞いてる皆さんも確認するには作品を読まないとね、わからないですね。
こんだけさ、手前で言ってたらあんま書かへん。確率高まりそうじゃない、ちょっと。
良かったとしてもね、たとえ。
でも結構なんかもう二人で妄想してるしなみたいな。
それはこのエピソード聞かれるかわからへんからね。
確かに確かにそうだね。
そうそうそう。
オッケー、ちょっとこれ送ってみるわ。
うん。
フィクション交えとこうかな、一応。もっと面白くして。
うん、そのほうがいいかもしんないね。
送っておこうかな。
だから僕らは実際にこの漫画を読んで確認するというか。
そうそうそうそう。
はい、そうしましょう。
いいですね。じゃあ、送ります。
はい、お願いします。
エンディングです。
漫画760では番組の感想をコーナーメールを募集しているので、
ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするか、もしくはお便りをお送りください。
お便りは公式サイトからも送れるので、番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に各種ポッドキャストサービスで更新しています。
また、Twitchでも生配信をしているので、ぜひ番組のフォロー、高評価をお願いします。
番組の通知設定もオンにしてもらえると、エピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
12月16日土曜日、下北沢にて開催されるイベント
ポッドキャストウィークエンドに漫画760がブース出展、グッズ販売をいたします。
ぜひ皆さんお越しください。詳細は概要欄をご確認ください。
ということでエンディングになるんですけれども、
漫画760がこの2023年の年末、12月27日水曜日に配信されるエピソードで、
シーズン2がシャープ100を迎えるんですよ。
ぴったり! はい、ぴったり。
すごい。 偶然なんですけど、これは。
ということで、シーズン2の終わりが近づいてきてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
まあ正直言うと別にシーズン2終わったら、次翌年2024年1月3日からシーズン3が普通に始まるんですけど。
めちゃめちゃパワーアップして帰ってくるんですよね、もちろん。
まあ変わるところはあるんですけど、パワーアップはどうだろうな。
最後やっぱクリフハンガーで終わっとかないといけないじゃないですか、シーズンの終わりは。
まあそりゃそりゃそうやね。
シーズンフィナーレはやっぱり。
シーズン2のラストが年末になるんですけど、せっかくやったらシーズン2の振り返りとか感想みたいなのを喋りたいなと思ってるわけですよ。
48:08
はいはいはい。
なんで、皆さんからお便りをぜひ募集したいなと。
今回送るしね、僕らも。
そうね、編集部に送りますけれども。
僕らも送るから、みんなも僕らに送ってねってことね。
まあまあそういうことにしとこう。シーズン2の自分の好きやった回とか、ちょっとなんか印象に残ったトークとかやり取りみたいなのをぜひ送ってもらえるとな。
全然なんでもいいんですけどね、トータルでもいいですし、自分の好きやったとこでもいいんですけど、おのおののシーズン2についての感想をね、送っていただければなと。
それとともにシーズン2を振り返って、年明け1月からシーズン3スタートという形にしたいので。
なるほど。
その締めくくりに向けてね、ぜひお便りを送ってくださいということで。
で、収録の関係上、できるだけギリギリまで待ちたいと思ってるんですけど、その感想、シーズン2の感想のお便りは12月22の金曜日ぐらいまで。
はいはいはい。
に、ぜひ送ってください。それより過ぎると、もうシーズン3に僕らの気持ちは切り替わってる可能性があるので。
ああ、そうね、確かにね。
まあいろいろありますから。12月22日金曜日までに、このシーズン2のね、感想、またはご意見でも。
いやご意見、いやいやいや。
なんでなんで。シーズン2はこうやったから、シーズン3に向けたこういうのもやってほしいとかね。
ああ、それなんかあの生産的なやつはいいと思います。建設的というか。
大丈夫。リスナーさんを信じてください。それは大丈夫なんです。
ちょっと身構えちゃった。
大丈夫。まあいろいろね、好きな送ってもらえればと思うんで。
はいはい。
12月22日金曜日までに、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。確かに2024年こういうことやってほしいですみたいなのも。
そうそうそう。
いいよね。
あるある。
もっと体張ってくださいとか。
ポッドキャストで体張るの?
まあでもあれか、オールナイトニッポンとかラジオやけど体張ってるのとかあるな確かに。
そうなんやったっけ、ハイパーハードボイルドグルメリポートとかもそうでしょ。
まあまあそれは突撃とかね。
そうそうそう。
オールナイトニッポンやったら体力測定とかラジオでやってたりするんや。
あ、そうなんや。
あるある。
僕らもじゃあ出版社直撃?
いやいや、それは。
反抗予告みたいになってる。
お前。
決して何もしません我々は。
迷惑系YouTuberみたいになってるからそれはあかんよ。
迷惑系の反抗予告ってなんかだいぶやばいよな。
よくないよ。やらないっすよ。
それはよくない。それはよくないですから。
まあまあいろんな要望とかね、送ってもらえれば。
確かに。
ぜひシーズン3にも活かしたいと思いますので。
うんうんうん。
よろしくお願いしますということで。
51:01
よろしくお願いします。
ハイ。
僕の持ち玉はどこかで供養したいと思います。階段のね。
ハイハイわかりました。
ということで皆さんまた来週お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
51:16

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