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はい、というわけで、新しいフォルダー、感想戦でございます。本日の宿題は、ホムンクルスネトリックス絶賛公開中、それについての感想戦ですけども、
今、この感想戦の助走で、ザッキーが感極まって、最近これに、っていう作品があるそうで。
今更感は…
ホムンクルスはもう置いておいて、みたいなことですね。
ホムンクルスの話は終わりました。
今更感は強いんですけど、最近、僕のヒーローアカデミアのアニメを見て、見始めてというか、すごい好きだなと思っちゃって。
今、この休憩時間の間にもちょっと話しちゃったんですけど、その直前まで、最近見たアニメ系で言うと、柔術回線のインパクトが自分の中にあって、戦闘シーンが
漫画で読むよりも、戦闘シーンがアニメだとヌルヌル動いて、こういう必殺技なんだとか、面白さがあって、ストーリー自体の面白さとか、映像とか音楽のオシャレさがあったんですけど。
ただ、僕のヒーローアカデミアの方が好きだなって思ってハマっちゃったのは、こっちのアニメでは泣かされちゃったんですよね。何度も泣かされた。
ただでさえ類戦が緩いのに、最近ちょっとさえ類戦が緩くなるかもしれないけど、心揺さぶられる何かがアニメの中にあったなと。
柔術回線では僕泣いてないし、ただ鬼滅の刃では映画でもボロ泣きだったし。
ボロ泣きでしたね。
心揺さぶるような何かが僕のヒーローアカデミアにはあるなと思って、まだ全部見てないんですけど。
ちなみに今何でそれを見てますか?
ネットフリックスです。
ネットフリックスで見えるのね。
どのくらいのボリュームの作品?
漫画でいうと30巻出てます。
30巻出てるんだ。
まだまだ全然このネットフリックスとしてでこのコンテンツバーっとだいぶ作られちゃうって感じだよね。
そうですね。
今ちなみに何話くらいのアニメ?
今アニメは何話くらいまで見れる?
第5シーズンまで確か見れるのかな。
今は第3シーズンくらいまで見てる。
なるほど。すげーな。結構なボリュームだね。
1話20分でも20分もしかしたらないくらいなのかな。それくらいですけど。
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ちょっと主人公がブツブツのそばかすみたいなのがあるのに。
そうそうそうそう。
この間NHKドキュメンタリーでアニメの現場に潜入するみたいなことやってて。
今まさに偶然のアニメコンテンツにジャパニメーションっていう感じだからということで。
僕のヒロアカデミーの制作現場にもちゃんとカメラが入ってドキュメンタリーしてて。
おーなるほどね。なんか面白そうだな。しかもこんな苦労して作ってるんだなやっぱり。みたいなことを思いながら。
ちょっと僕も興味持ってた子なんで。
そんなにザッキーにリコメントされるとそれはちょっと言ってみようかなって気になる。
いろんな良さがあって。
一つは設定のちょっと面白さというか。
ヒーローになるための学校に入学する男の子の話なんですけど。
なるほどね。あれだ。ハリーポッターの学校かな?
そうそうそうそう。
だから柔術会戦がきっとこの辺のことをこの作品がありきの柔術会戦なのかもしれない。
あるいは他にももちろんそういう物語ってあるけど。
このストーリー自体がヒーローがビジネス化している世界っていうのがまず選定されてて。
ヒーローが仕事として成り立っている世界。
実はこの設定自体もちょっと前っていうか10年20年前に
ながれくんなんだっけ?ナントカ&バーニー忘れてた。
タイガー&バーニー?
タイガー&バーニー?
そうそうそうそう。タイガー&バーニー。
あれがむちゃくちゃ画期的だったんですけど。
ヒーローが実は成りはそれでお金を稼いで生きている人たちがいる世界っていう。
ただこのアニメで言うと、この漫画で言うと
そもそも人間の8割以上がすでに超能力を持って生まれてくるような世界になっちゃって。
それが普通になっちゃって。
その中でも飛び抜けた才能を持った人たちがヒーローとして活躍する。
他の人は超能力を使っちゃいけないという芝居を課せられて生きているって世界を設定としてある。
そんなのが面白くないって人たちが今度ビランって言ってそれで悪事を働いている人たちがいて。
だからそのヒーローとビランで戦っている。
他の人たちも基本的には何かしら能力を持っているんだけど、8割の人は。
飛び抜けた人がプロスポーツ選手みたいな形でヒーローとして存在していると。
なるほど。
ただ残りの2割は何もないんですよ、才能が。
何もない。
で、主人公は元々この2割の男の子だったんです。
何もない。
ヒーローにむちゃくちゃ憧れてるんだけど、何にも才能がなかった男の子がヒーローになっていくっていうストーリーだったね。
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少年心をくすぐるっていうか。
ジャンプな世界ってことですね。
ジャンプな世界、ジャンプな世界。
ちょっと見てみようかなと。なかなかそそられるとこがありますね。
昔自分たちが、しかも俺がジャンプを読んでた頃ってそんなに泣ける漫画とか泣けるアニメってなかったんだけど、最近やっぱり多いなと思って。
すごいよね。鬼滅の刃半分にアメリカでも1位になっちゃったよ。
そうですね。
すごいね。400億ですって。
400億って何よ。
そんななんか天文学的?本当に本場ハリウッドの大ヒット作みたいな。そんな感じになっちゃってるんだね。
すごいヒットすぎるなみたいな。
世界お化けコンテンツですよね。
だって俺スタンダードコンプレックスまだ見てないんだ。スタンダードコンプレックスじゃねえや。国家機動隊の列車版まだ見てない。見ようとは思えない。
じゃあもう、来週の次やりますか。
ではない。
これこそ宿題でしょだって。
まあね。でも誰にもいいって言われてないよ。
だけど。
誰にもいいって言われてないんだから。いいって言われて見てないからわかるから。
だからもうそれは。
3回目見ることになりますね。
見てるんだねちゃんと。
僕記事も書いたんで。
すげえ。
そうか。
そうかいよいよか。
なかなか3回見る人いないんじゃないですかね。
ないよ。絶対普通にさ、好きな映画でも3回ってなかなかじゃん。
3回見るはなかなかじゃん。
仕事とはいえ3回見たっていうのはなかなかだなって思いますよそれは。
相当好きな人に聞こえる。
でもラジオで宇多丸師匠は1本の映画を書くときに最低2回。
行けば3回見てそれからリコメントしてって言うから相当なもんだと思うけど。
俺多分ホムンクルス3回見れないもんな。
なんか本当に夜中にふと起きて、夜中の深夜のあるじゃん。
映画やってるやつ。
映画やってる2時ぐらいにやるやつあるんだけど4時ぐらいまでの。
映画のレビューとかじゃなくて実際に映画をやる枠がある。
そうそうそうそう。2民放でね。
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何チャンネルか忘れちゃったけど。
それとかぼーっと見る感じで書かせたら見てるかもっていうぐらいの感じはあるけど。
能動的にもう1回これを再生してみようっていうのはなかなかならないかなって。
いいのかなこんな感じで言ってもいいんだよね別にしょうがないもんね。
本当に感想だからしょうがないんで申し訳ない。
皆さん素晴らしいんですけどね。演技も素晴らしかったしって思うのは思うんですけどね。
なかなかどうしてっていうところもありますよね。
でもこれは結構今回のホームクルーズに関して言うと原作もありますよね。
僕ら原作の前半部分の印象があまりにも強すぎて後半部分の印象を忘れてしまっているものをさらに映画で見てやっぱり前半良かったけど後半忘れたっていう。
ちなみに殺し合い1位は俺良かったと思うんですけど。
俺見てないんですよ殺し合い1位は。
殺し合い1位は原作をもちろん見て大ファンでその後実写版を見てるんですよね。
確かR-18とかになって結構グロめなやつ。
そうそうそう。かなりグロいからもちろんね。
柿原組長は佐野忠信さんがやってて。
主人公の位置を大森直さんがやってる。
大森直さん多分これ初出演とかの感じで。
俺すげえこの当時に大森直さんにお会いすることがあって。
大森直と申します。
殺し合い1位という映画に今度出させていただくんですみたいな話聞いて。
殺し合い1位映画化するんですか?みたいな話をした覚えがある。
ずいぶん経ってからまた違うところで大森直さんにお会いして。
そんなことでご挨拶させてもらいました。
全然覚えてないって言われましたけど。
とにかく映画面白かったです。
殺し合い1位なかなかいいです。
山本秀夫の漫画自体すごい好き。
のぞき屋もすごい好きだったし。
もちろん1位も好きだし。
岡間博書も面白かった気がする。
だいぶショッキングだね。
そうですね。
漫画原作ですけど。
そもそも山本秀夫さん、
広金健さんのアシスタントだったってご存知でしょう?
そうなんだ。
この山本さんの、しかもアシスタントが、
アイヤマヒーローとか、
金澤健吾。
そうそう。金澤さん。
そうなんだ。アンダー・ザ・ニンジャ今すげえ面白いよ。
山本さんも今新しいの書いてる。
連載中だと思いますよ。
なんだっけな。
シカル…
なんだっけな。
シカルマンじゃなくてなんだっけな。
シカルマン。シカリマン。
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シカリマンでね。
そうそうそうそう。
これで終わってますもう。
終わってんだあれ。
結構出たでしょ。7巻ぐらいも出てない?
8巻ですね。
8巻。
俺途中2、3巻ぐらいしか見てない。
それって何気に楽しみですね。これからね。
そんな心躍る山本秀夫原作ということで、
今回は本音クルーズ紹介させてもらいましたが、
皆さんも何気に夜のぼーっとするときに
ぼーっと見るぐらいに。
そのぐらいの期待値でご覧になってはいかがかなと思います。
来週の宿題は改めて言いますけども、
ストレイトアウトコンプトン。
ストレイトアウトコンプトンはNWAという伝説的ラップグループの
アメリカ、ロサンゼルスのラップグループコンプトンというね、
そういう街のすごい危険な、
本当、普通の観光客が歩いていいような街じゃないぐらいね、
物騒な街で、
そのNWAというグループがどうやって作成していくかという
そういうエンターテイメントになっていますので、
そちらの宿題させてもらいたいと思います。
本日は河野先生最後までお付き合いありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回お願いします。