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【佐島とにわのマンガ760】
映画バブルの廃墟になった東京って、めちゃめちゃロマンの塊だと思うんですよね。
なんか人がいなさそうな感じっていうか。
いやー、めちゃくちゃパルクールしてた気がしますけどね。
あれはもう、今の東京の人口に比べたらほぼゼロみたいなもんじゃないですか。
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760。お送りするのは佐島と
にわです。
今回も番組の最後にマンガ760についてのお知らせがあります。
大切なお知らせなので、エンディングまで必ず聞いてください。
今回は【アニメ回】です。
ちょっと久しぶりな感じしますよね。
そうですね、確かに。
このコーナーでは、普段マンガについて話している佐島とにわがアニメについて話すっていうコーナーになりますと。
はい。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人はアニメの方を見てからお聞きください。
今回はアニメーション映画バブルについて二人で話したいと思います。
はい。
急になんやねんって話なんですけど、
実はね、ちょっと前に試写会のお話をいただいたんですよね。来ませんかっていう。
そうですね、はい。
ただ二人の予定合わずで行けなかったので、
今回はちょっと映画公開、劇場で公開される前にNetflixの方でリリースされているので、そちらで二人で見ましてですね、
勝手にバブルの話をしたいなと思います。
はい、二人でオンライン視聴をしましたね。なんか今どきっぽい。
確かにね、オンラインで繋いでそれぞれでNetflixを見るっていう。
せーのでやってるから今どきっぽいのかどうかわかんないですけど。
いやでもちょっとね、これ僕再生するとき言おうか迷ったんですけど、にわさんの方が多分ね1秒ぐらい先言ってたから、「あっ!」とか言うのが先に聞こえるっていうのはあったんですね。
気づいてたんですけど、直すの難しくてやめました。
そこが結構むずいですよね、オンライン視聴は。
で、本編の方の話をするとですね、まずあらすじなんですけど、世界中に泡、バブルですね、が降り注いでですね、東京が閉ざされて浸水してしまいますと。
浸水したというのか、なんかこうぐちゃぐちゃになっちゃったというか。
泡が弾けて、それがなんかどんどん積み重なっていって浸水しちゃうみたいな感じなんですよね。
で、それで東京崩壊しますと。
で、廃墟になった東京では、ティーンエイジャーたちがですね、ブッシュをかけたチーム制のパルクールレース、バトルクールに勤しんでおりますと。
いや、まずその時点で、「ん?」って思いますけど。
急にって感じですよね。日本そんなパルクール流行ってたっけ?っていう感じするんですけど、流行ってるんです。
その、かなり強いチームのですね、ブルーブレイズっていうところに所属する主人公である響が、ある日一人で東京タワーを探索している途中で、水に落ちてしまいますと。
浸水した町に落ちちゃうってことね。
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で、そこでちょっとやばいってなるんですけど、謎の女の子に助けられて、っていう感じですね。
ざっくり言うと、ファンタジーアクション的な感じですよね。作品の感じは。
そうですね。まあでも廃墟とかっていう話すると、ポストアポカリプス的な感じもありつつ、っていう感じなんですかね。
いや、ポストアポカリプス的なニュアンスはそんなになかった気がしますけど。
まあ、荒廃してないですもんね。廃墟になった東京なんですけど、植物とかは生えてるから、廃墟とはいえ、自然に帰る途中みたいな感じですよね。
単純に人がいなくなったという感じですね。
そうそうそうそう。僕はなんか、ストーリーの説明をしすぎないのがめちゃめちゃいいなと思って。
はいはいはい、そうですね。映画の長さがだいたい100分ぐらい。
そうね、1時間40分。
長かったと思うんですけど、確かに説明はそんなに多くなかった気がします。
泡ってなんやねんとか、これってどうなってんねんとか、なんでどういう理屈でこうなってんねんみたいな話があんまりなくて。
はいはいはい。
なんかそこはでも、きっとこれって危険なんやなとか、きっとこれってこういうことなんやなって見てる側が割と察するぐらいのヒントはあるというか。
そういう演出がされてるのが、見てる方、視聴者を信頼してる感じがあって、すごい僕は好きなんですよね。映画やと特に。
あーなるほど。
だからやっぱくどくど説明すると、その瞬間の感動が死んじゃいがちじゃないですか。割と。
だからこっちがこういうことなんやなって察することができるっていうのが、なんかすごい良いバランスやったなと思いましたね。
なんか僕多分、そういう映画慣れしてないからかもしれないんですけど、こういうことなんやろうなっていう察する能力がちょっと弱くて。
だから終わった後に、ちょっとさじまさんと喋ってて、こうじゃないですかみたいな話を聞いて、あーなるほどねみたいな楽しみは僕も確かにありました。
はいはいはいはい。
そういう見た後の楽しみもありましたね。
確かにね、あそこってこうなんじゃないみたいな、いっぱい話せるっていうのはいいですよね。
うんうん。
で、まあ最初にも言ったんですけど、やっぱりこうとにかく崩壊した東京っていうのがめちゃめちゃいい。
いやいや、なんでそこにロマン感じるんですか。
いやーやっぱ情緒を感じてしまいますよね。僕は感じられる感性豊かな心を持ち合わせているので。
いや僕は持ってないみたいな言い方をやめてほしいんですけど。
でも感じないわけでしょ、情緒。
いやもうロマンはなんかちょっと怖いなっていうのはありますわ、どっちかというと。
あーなんかお化け出そうみたいな。
うん、あんまりちょっとねストーリーのネタバレになるんで細かくは言わないですけど。
はいはいはい。
泡のおかげで僕はどっちかというと東京に住むのが怖くなってきましたもん。
なんでだそんな怖い描写なかったでしょでも。
いやでも崩壊するわけじゃないですか。
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いやいやでもあれはゆるゆる崩壊するだけが別にね、なんか急にやべえってなるわけじゃないから大丈夫でしょ。
まあやべえってなるとこもあったけど。
いやありますよ。
東京タワーらへんとかね特にね。
そうそうそうそう。
うん、確かに。
それで言うとその、僕はちょっと廃墟のロマンみたいなのあんまりわかんなかったんですけど。
あーそうかー。
なんか突き放された感がありますが。
いやいやいや逆でしょ、僕が突き放されてるんでしょ。
僕の見た感想的には正直もう見る前からわかってたんですけど、やっぱ作がすげえなってやっぱなりました。
うん、なんか予告編の段階でやっぱおーってなったもんな。
うんうんうん、さっき言ったようにそのパルクールがね、なんというか題材になってるわけなんで、すごいスピード感と、あとはその東京の廃墟をステージとしてパルクールを行うわけなんで、それを表すのめっちゃ大変じゃないですか。
うんうんうん。
だから僕は正直ちょっと作画やってる人たち寝てるか心配で見てました。
もともとあれですよね、進撃の巨人とかのアニメーションやってたスタジオなんですよね。
そうみたいですね。
なんかやっぱそこは定評があるというか、やっぱああいうカメラがぐるぐる動く感じというかね。
うんうんうん。
やっぱあれはすごかったな、何シーンかありましたけどね、そのパルクールしてるところを追うっていう。
はいはい。
ああいうのはやっぱなかなか実写で見れないですからね。
そうね、だからそもそもあれアニメーションで描こうと思ったら、その東京のなんていうんだ、上空というか上の方の景色を描いてるんで、
はいはいはい。
あれの素材を撮るだけでも大変じゃないですか。
ああまあ確かにね。
ビルの上の方とかなんか。
見に行かへんもんな。
そうそうそう、そんなとこ見に行けないじゃないですか。
確かに確かに。
それだけでも大変やのにそれを描き表すっていうのが、すげえ作業やなと思いながらすごいじんわり見てました。
しかもこのバブルに閉ざされてる東京ってなんか重力がなんか乱れてんすよね、ちょっと。
うんうん、なんかそういう。
ガレキが浮いてたりとか、人が、割と人がその高さ大丈夫?みたいなところから飛び降りたりとかするから、余計ね、なんかこう動く幅が広いというか。
うんうんうん。
そういう意味でも大変そうでしたよね、アニメーション。
すごかったです。
まあでもやっぱりパルクールなわけですよ。
そうですね、まあ。
バブルといえば。
はい。
ただ、僕あのちょっと引っかかったのが、最初にもちらっとねあらすじで言いましたけど。
ちょっと待ってください、ちょっと待ってください。
大丈夫ですか?映画について僕らね、良かったなっていう話をしてきたわけですけど。
はいはいはい。
なんか引っかかったみたいなこと言って大丈夫ですか?
いや、これはでもみんなも引っかかってると思うし、僕は答えを持ってるから大丈夫。
結論ありきの話やったこれ。
そうそうそう、大丈夫です。
はい。
ちゃんと用意してきてます。
あらすじのところで。
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はい。
バトルクールって言ったじゃないですか。
はいはいはいはい。
あの5人で、5人のチームでこうパルクールして戦うっていう架空の競技、バトルクールでこう東京の中はまあなんか盛り上がってるみたいな。
はい。
このバトルクールっていうネーミングどうよって思いません?
まああんまりその僕語源的なところに詳しくないですけど、そのパルクールのパルの部分を取ってバトルを組み合わせてバトルクールってするのはちゃんと言葉として表されてるのかっていうのは確かに分かんないとこですね。
そうでしょ、あの二羽さんがよく言うパルクール味が消えてんじゃないかみたいな。
うん。
あるわけじゃないですか。でも僕もやっぱ見てって思ったんですよ。バトルクールって思ったわけですよ。
うん。
キャッチーやけどね。
はいはいはい。
それってドッジボールとフリスビーを掛け合わせた競技をドッジビーって言ってるのと一緒やんみたいな。
ドッジビーが良いか悪いか分からへんか今ちょっと言いづらいけど。
そうそうで僕ちょっと調べたわけですよ。そもそもパルクールってフランス語なんですよね。
はいはいはい。
なんか道とかなんかそういうコースとかなんかそういう意味らしいんですけど。
はい。
それとバトルを組み合わせてるのがそもそもなんかうんって思うじゃないですか。
うんうん。
バトルって英語やし。
なるほど。
と思ったんですけどバトルってそもそも英語の語源を遡っていくとフランス語から入ってきてるらしいんですよあれ。
えーあそうなんですか。
まあ英語って結構フランス語から入ってきてるやつ多いんですけど。
うん。
だから意外とバトルとパルクールをフランス語フランス語で掛け合わせるっていうのは意外とこう組み合わせ的には良いっていう。
あーまあ意味合いじゃなくてその言語の組み合わせ的にはおかしくないと。
属性的には悪くない組み合わせなんですよ。
属性的にははい。
ただパルクールにどこに行ってみたいな。
うん。
感じで言うとそのそもそもパルクールっていうフランス語の語源をさらに調べると。
うん。
ラテン語なんですよねもともと。
ほうほうほう。
ラテン語から来てるらしくてなんかプロとクールみたいななんか2つの言葉から来てるらしくて。
うん。
そのなんかパルクールのクールの部分はなんか走るとか動くとかいう意味らしいですよラテン語で。
えー。
ちょっとどういう発音するかわかんないですけど僕。
うんうんうん。
って思うとバトルクールってめっちゃちゃんとした言葉やんっていう。
それが言いたかったのね。
言いたかった。ちゃんと調べたから僕。
調べた知識をみんなに共有したかったわけだ。
そうだってみんな引っかかるポイントでしょきっと。
まあ確かにちょっと気にはなりましたね。
でしょ。
はい。
もっと言うとバトルももともとラテン語。
うんうんうん。
だからもうラテン語フランス語っていうこのもう掛け合わせ的には最強やし意味もちゃんとしてるっていう。
意外と考えられた造語やったっていうのがおーっていう感じすごい。
いやいや意外と考えられたってめっちゃ失礼やから。
ちゃんと考えられてるんですよ。
いやなんかこうね安直につけたんかなって思っちゃうじゃないですかちょっと。
いやいや失礼ですわそれさジバさん。
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そうだから僕はそのそう思った自分を恥じたい。やっぱこう調査を経てあ俺はなんて浅はかだったんだって思った僕は。
なるほどね。
雑学チックの話はそこまでにしといてですよ。
はい。
ちょっとあの設定の部分というかね内容のところ話したいなと思うんですけど。
いわゆるちょっとストーリーのコアな部分のネタバレある程度避けるようにするんで。
はいはい。
まあそこら辺は安心してもらえればなと思うんですけど。
バトルクルーのえーとその主人公たちのチームがブルーブレイズってチームで。
はい。
すごい強いと。
うんうん。
であと3チームあったわけじゃないですか。
ありますね。
でこれ僕見てて思ったんですけど生活物資をかけてバトルクルーをしてるっていう話だったんで。
うん。
まあ勝てばもらえるし負ければ失うわけじゃないですか。
まあ賭けですからね。
でもこのブルーブレイズがどうやらめちゃくちゃ強くて42戦37勝らしいのにそんな勝敗偏ってのに生活物資かけて大丈夫っていう心配だったんですよね。
いやでもこれあの最初の方に確か言ってたと思うんですけど。
うん。
その勝負してる2チームがお互いにこう俺たちこれだけ賭けるぜって言って賭けるのと別に見てる人たちも賭けれるんですよね。
はいはいはい。
だから負け続けてるチームもブルーブレイズが他のチームと戦ってる試合であのブルーブレイズに賭けてればちょっとバックがあるわけですよ。
あーなるほどなるほど。
まあほんまちょっとやと思いますけどね。
はいはいはい。
やから意外と困らないんじゃない資金ぶりには。
いやいやあのそんだけ負けてたらさ1回賭けやめようとか言ってもいいかなと思う。
ちょっと貯金の期間作ろうみたいなね。
そうそうそうそうそうそれかなんかこうチーム編成1回ゼロにしてやり直そうみたいな。
いやいやよくなってたらみんなでこの5人で勝とうっていうのがあるんですよきっと。
いやなんかちょっとさ他のチームの心配がすごいあってさすがに。
42戦37勝って相当ですよね。
5回しか負けてないかそれか引き分けの可能性あるからね。
それにしてはブルーブレイズそんなに豪華な食事ではなかったですよね。
全体的にみんなやっぱ多くないんじゃない物資がね。
ブルーブレイズですらあの食事やったけど他のチームあれよりも少ない食事してるって思うとそりゃ勝たれへんよなって思いません。
体ができない。
そうそう大事じゃないですかって一番体が資本な感じするじゃないですか。
確かにそれはそうだよね。
って思うとどうなんですかね。
まあなんか最悪ねあのバブルって別に中に入ってたら絶対外に出れないとかではなくて最悪外に出ようと思えば出れるから。
はいはいそうでしたね。
だから多分そこまで切羽詰まってないかヤバなったら仕送りみたいなしてくれるんじゃないですかね。
うんうんうんなんか作中でも物資の補給がうんたらかんたらってちょっと言ってた気がするから。
まあ外から持ってくればいいのか。
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あとやっぱり東京なんで腐っても適当にちょっと探索してたらやっぱ物資出てくるんじゃないですかね。
でもほとんど水没してるわけですよ。
まあでも水没しててもなんやろポテチとかいけんじゃないですか。
袋に入ってるからね。
なんかそう言われると物資の補給とかもできるって考えると生活のためにバトルクールをやってるというよりは
堂楽よ。
堂楽って言ったら失礼な感じすごいするけど。
娯楽?
まあ自分らがバトルクールに熱い思いをかけたいから物資をかけてやってるって感じなんかなってのはちょっと後で気づきましたね。
まあでも東京とかやったらもうコストコとか引き当てたらもう勝ちな気しますけどね。
一生かけられる。
みんな一番最初に行きますから。
そもそも確かに崩壊する前にみんな漁ってそうな気がする。
そうそうそうなんか東京やばいなってなってきた感じでみんなコストコ行くからまず多分。
一番簡単なのはちょっと外出て埼玉、東京寄りの埼玉で開門して戻ってくのが一番楽じゃないですか。
ちょっと外出てね。
そうそうちょっと外出て。
監視は厳しいけどバブルに入ったり出たりする。
そうね。
なるほど。
主人公がおるブルーブレイズ含めて4チームなんですけど、なんかもうちょっとその4チームの感じは深掘ってほしかったなってちょっと思いましたね。
まあこの尺のね長さがあったから見切れへんところがあったけど確かになんというかはっきり言って相手チームのキャラクターの方がキャラ濃い感じって感じるぐらいそれぐらいすごいキャラクターいたじゃないですか。
ブルーブレイズもいろんなキャラクターもちろんいたんですけどこいつら何みたいなキャラクターがね。
そうなんだこうやっぱりアニメの作品の記号的にやっぱりこうはっきりしてる人たちが多かったわけじゃないですか説明が少ないからこそきっとそのもう見た目だけでこういう人たちだろうなっていうのがわかるような作られ方をしてるじゃないですか。
なんかそういう演出があったからなんとなくきっとこういう立ち位置の人だろうなっていうのはわかったんですけどメインの話が主人公の響とそのヒロインの2人の話がやっぱりメインやったからはっきり言ってブルーブレイズの4人5人か主人公以外のメンバーって割と出番なかったですもんね。
まあちょっと少なかったですね確かにもうちょっと見たい気はした。
そうそうなんかもうなんていうのアニメシリーズで見たかったですよね。
ワンクールたっぷり。
そうそうそうそう。
確かに。
めちゃめちゃ面白そうなキャラいっぱいいるんですよ。
そうですよね。
すげえ妄想膨らむ。
確かに。
だってそもそもだってブルーブレイズもまあそのヒロインの子が入ってくるわけじゃないですか。
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歌っていう名前つけられるんですけど。
はいはい。
そのヒロインの子が入ってきてで元々5人でやってたけどその子が入ってきちゃったから1人補欠になるんですけど補欠になるのがなんかすげえあのマッチョの彼。
まあ5人キャラクターがいる中で言うと一番こう形のいいキャラクターがね補欠になる。
そうそうそうそうサバスとか飲んでたしねあのプロテインシェイカーで。
うん。
どこでその物資拾ってんっていうね。
いやいやもう筋トレマニアからしたら必需品ですからね。
分かるんかなやっぱりここにシェイカーあるぞっつって。
いや元々自分が持ってたやつを肌見放さず持ってた。
持ってきた?
うん。
あの監視が厳しい中。
そうそうそう。
このシェイカーだけは手放されへんつって。
そうですよ。
でも彼があんな努力してるのに外されたのは僕ちょっとね気に食わなかったっすねチームの判断は。
あれですよそのマッチョの彼はパルクールのために筋トレしてるかどうかっていうのは少し怪しい説はあります。
あー自分のためにってこと?
そうそう趣味趣味。
いやでもあのマッチョの彼が輝くシーンもあったし最終的に。
まあねはいはいはい。
あったしあの5人のメンバーで言ったらこれなんかすげージジ臭いこのなんかチームに対して文句言う感じが。
すげージジ臭いっすけどどう考えてもあの一番最初のねレースでヘマしたウサギ野郎と。
あーちょっとちっちゃい男の子みたい少年みたいな子ね。
そうそうそうまだちょっと経験がね浅い。
あいつ外せよとすげー思っちゃったんですよね。
でもあれなんかな若いから経験つまなみたいな段階なんかな。
そうですよまだまだこれからですから。
あって言ってあのマッチョの人が譲ってたら熱い。
そこまでこうワンクールのアニメで見たかったってことね。
見たかったっすね。お前が出た方がいいっつって。
今が伸びしろだ時間は有限だからなっつって。
熱い先輩じゃないですか。
めっちゃこうシャカシャカ振りながら。
いやいやそれはダサいですわ。
えそうなの?
いやそれはダサい。
あかんねやそれ。
喋る時は振らないでください。
振ったらあかんの?ダンベルを担いだり持ち上げたりとかするのはオッケー?
いやいや落ち着いて喋ってほしいわ。
ブルーブレイズでもやっぱそういうね、
なんかこうもっと掘り下げられそうやなっていうところはあったからやっぱシリーズで見たかったっすね。
実際ここに至るまでの背景とかをね確かに見たかった気がしますね。
そうそうそうそう。
42戦37勝の5敗なんやってんっていう。
確かに。
とか見たかったし。
他のチームで言うと最初ブルーブレイズと対戦してたチームが電気忍者っていうチームなんですよね。
あの黄色いとこね。
そうそう。
で彼ら最初そのブルーブレイズが強いみたいな言われてたからちょっとこう負けキャラクターというか感じで出てきてはいつつもバトルに熱い気持ちはあるっていう感じで出てたんですけど。
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ホームページのキャラクター紹介のところを見ましてそこに電気忍者の説明があって
バトルで生活物資を稼ぐために常にブルーブレイズと張り合っているが敵対心はなく時に彼らを応援するって書いてあったんですよ。
はいはいはい。けなげやな。
すごいいい奴だよなと思ったんですけど42戦37勝のチームに巻き上げられてるやん。
自分たちが必死に稼いできた稼いできたというか掻き集めてきた物資を。
そうそうめちゃめちゃ負けてるぞ多分。
いやそこはでもあれなんじゃないですか自分たちが必要なものは確保しておきつつ余った分をかけてるっていうちょっとそういうなんかねしっかりしてそうな感じではありましたよ。
ちゃんと管理してるってこと?
そうそうそうそうそこはね無茶しなさそうな感じはありましたね。
あーまあ確かに。
電気忍者の何を知ってんねんって感じで。
そこらへんも含めてもっと知りたかったですね確かに。
まあでもなんか雰囲気的にそういう感じなんかなっていうのは感じさせられてましたね。
アンダーテイクアーってめっちゃ悪そうな奴らいたじゃないですか。
あの紫色のユニフォームね。
悪そうやのにスポンサーついてるっていうのがね。
逆なんかなスポンサーついたからちょっと悪そうになったんかな。
いやいやスポンサーついたらよくあらないと大変ですよ。
でも悪かったらスポンサーつかなくないですか。
いや悪そうなところがつくんじゃないですか。
あー逆にね。
そうそうそうそう。
悪そうなスポンサーってどこがついてんだろうな。
でも名前出てきてへんかったしな。
あーそこまでは見えなかったですね。
スポンサーってよりパトロンなんかも知らんのもしかしたら。
もしかしたらもう手下なのかもしれない。
あーあのアンダーテイカーたちの会社ってこと?
いやアンダーテイカーたちを手下にしている悪い組織。
そういうことね。ロケット団的なところがあるってことね。
かもしんない。
お前らバブルの中でかき乱してこいみたいな感じで言われてるってことね。
悪そうやったもんだって。
あの人たちさスポンサーついてるからっていう資金力を活かして
なんかいろんなガジェットとか使うわけじゃないですか。
あれでめっちゃ飛べるっていうヒールみたいなやつ。
なんか特殊な靴ね。
ハイヒール的な。
そうそうそうそう。
あれとかうわすげーって思ったけど
ハイヒールで走ってんのよく考えたらすげーよなって思った。
相当身体能力高くないと。
ハイヒールじゃないですよ多分。
ちゃうんかな?
あのナイキのエアマックス的な感じ。
踏んだら潰れるんかかかとの部分を。
そうそうそうちょっと伸縮するんちゃうかなって。
そこのバネとあとなんかそこのヒールの先から出てくる水みたいなやつで
バシューって飛べるってことですか?
そうですそうです。
そういうことか。
今ようやくあの仕組みが理解できました。
でもそのね、そういう謎技術とか
あとまあそもそもそこのリーダーってちょっと特殊な喋り方をするんですけど
はいはいはい。
24:00
なんかどうやって喋ってんの?
なんでそういう風になってんの?とかっていうのがやっぱ気になるなーっていう
一番やっぱ謎が多いチームやったんで。
いやそうでしたね。
なんかなんでそもそも悪そうなんかみたいなのがね。
そうそうそうそうそうそう。
何を目的にねあんな悪そうなんかっていう。
ただの嵐っていう感じでもなさそうでしたしね。
そうでした。
なんか意味ありげな感じはあったんで。
そうそうそうそう。
そこはなんかスピンオフでもいいから知りたいですね。
ね。
あとはやっぱり僕らが一番好きそうな関東マッドロブスターね。
僕らが好きそうですかねそうかな。
そうやっぱリーダーがね結構こう情熱的な人やったんで。
うん。
やっぱ好きですよねマッドロブスターは。
だって彼らまともにレースしてるとこほぼ見てない。
基本的にこうレースの途中で海に、海っていうか水の方に落ちた人たちを回収しに行くっていうボートに乗ってましたね。
まあレースをこう手助けしてくれるっていうかサポート役やったね。
結構あの面倒見良さそうな感じがすごい僕はいいなって思いましたね。
いや確かにあのおそらく僕の妄想ですけどあのマッドロブスターのリーダーの器のデカさになんかこのならず者たちが少しずつ集まっていってあの組織ができたみたいなやと思うんですよ。
確かに最初もなんか新入りみたいなやついましたもんね結構ファンキーな感じの。
いた!確かにいた!
ファンキーな感じやのに新入りって言われてあっどうもみたいな感じやったからやっぱ器のデカさに惹かれてきたんかあれは。
そこらへんのなんかこうチームが出来上がった経緯知りたいですね。
いやいいなあそういうのなんかコミカライズの方とかでやってくれへんかなそういうの。
確かに気になりますね。
めちゃめちゃ気になる。
まあここまでなんか2人でちょっとニッチなところで盛り上がってきた感じはあるんですけど。
いやでもこういうところよやっぱり2人で映画見て喋るっていうのは。
いやめちゃめちゃね作品自体もね楽しみましたねこれ自体ね。
今回最終日程に2人であのネットフリックスで見たんですけどこの作品のいわゆるこう映像美とかあの音楽との何て言うんだろう凄さを考えると映画館で味わいたいなーっていうのはすごいあって。
うんやっぱ音楽良かったっすもんね。
なんかまあちょっとその音楽がストーリーに交わるところもやっぱりあったりしてそういうのだとやっぱり音響がめちゃめちゃいい映画館で見たいっていうのはやっぱありますよね。
劇場版の方が5月13日から公開になるみたいなのでぜひ皆さん映画館で見てみてはいかがでしょうか。
エンディングです。
はい。
前回のお知らせでもお伝えした通り5月25日の水曜日から漫画760はSpotify独占配信になります。
27:02
もうすでにSpotifyインストールしてくださったり漫画760をフォローしてくださった皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてですねあの今回のお知らせはこの独占配信自体のお知らせではなくてですね。
はい。
このSpotify独占配信スタートのお祝いとして5月28日土曜日夜8時からYouTube生配信を行いたいと思います。
独占って言われてるのにYouTube行くっていうね。
悪いことしますね。
いやいやいやこれはね生配信ですからちょっと別であの独占配信しますよっていう紹介のためにやりますから。
ちゃんとあの許可も取ってね。
はい。
じゃあここからは佐島さん生配信の詳細の説明をお願いします。
はい。
生配信に向けてですね皆さんからのお便りを募集したいんですけれども。
テーマを発表する前にですね1つお便りを紹介したいなと思います。
はい。
ラジオネームほうじさん。
佐島さん皆さんこんにちは。
こんにちは。
いつも楽しいラジオありがとうございます。
お二人のトークが仕事で疲弊しきった私の心の栄養剤です。
大丈夫ですかこれ。
先日のにわさんのお悩み相談会。
これあれですねメダリストの回ですね。
シャープ7ですねはい。
はいそうですね。
お悩み相談会もとても面白かったです。
確かにお子さんがフィギュアスケートのようなちょっと特殊なしかもお金もだいぶかかりそうなスポーツをしたいとなると悩みますよね。
でも将来にわさんのお子さんがメダリストを呼んで影響を受けてフィギュアスケートをやりたいと思われる可能性もありますよね。
うん。
今回はお二人がお子さんかっこさじまさんは妄想上のとなりますがかことじにぜひ読んでもらいたい漫画とそしてできれば読んでほしくない漫画というテーマでお話ししていただけたらなぁと思いリクエストします。
よろしくお願いします。
うん。
だんだんと春らしくなってきましたが寒暖差のある時期ですのでどうぞお二人とも体にお気をつけくださいと。
はいこれはですねちょっと前にいただいたお便りなんで春前のお便りの内容になってますね。
そうですね。
もうだいぶ暑くなってきましたからね。
だいぶ暑い。
はい。
これまずねちょっと心配なのが仕事で疲弊しきった私の心大丈夫ですか?
栄養剤ってほんまに疲れをごまかすことしかできひんと思うんでマジで休憩してください。
ゆっくりしながら聞いてくださいね。
そうですよ。
ほじさんごゆっくり聞いていただければとは思うんですけど後半の方で出してくださったテーマがですね非常に生配信にいいんじゃないかということで
子供に読ませたい漫画大人になってから読んでほしい漫画というテーマで皆さんからお便りを募集したいなと思っております。
はい。もちろんね僕らもそういう漫画準備するんですけどリスナーさんからも募集したいと思っております。
30:02
であの5月はね単語のセックスでもありますから子供にフォーカスするというのはちょっといいテーマじゃないかなというふうに思っております。
ちょっと5月後半になっちゃいますけどね僕らは。
その生配信に向けて子供に読ませたい漫画大人になってから読んでほしい漫画のタイトルとその理由をセットでお送りくださればと思います。
子供に読ませたい漫画だけでもいいですし大人になってから読んでほしい漫画だけでもいいですし両方とも送ってくれても大丈夫です。
タイトルと理由さえあればどちらでも大丈夫ですというところですね。
お便りは5月の26日木曜日までにお送りいただけると生配信紹介しやすいので皆さんぜひぜひお便りお送りください。
お願いします。
1点だけ注意事項がありまして漫画760のyoutubeチャンネルで配信予定なんですがyoutubeチャンネルのチャンネル名が変わっております。
また変えるんですか。
3回目っすよもう。
いろいろありまして新しいチャンネル名がですね760studioとなっております。
なので皆さんちょっと検索する際はお間違いなく気をつけてください。
もう変わらない。
もう変わらないと思いますこれで最後です。
なるほど。
760studioでこれからyoutubeチャンネルの方はやっていくと思うので皆さんそちらの名前で検索して生配信までにチャンネル登録してもらえれば通知とか飛ばせるようになるんでぜひぜひチャンネル登録もお願いします。
よろしくお願いします。
改めてにはなりますが5月25日水曜日からのspotify独占配信と5月28日土曜日の生配信をお楽しみに。
番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストはツイートお便りで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760お便りは公式ページからもしくはメールで送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者の中から抽選で漫画760ステッカーをプレゼントしています。
ぜひお送りください。
漫画760はspotifyやapple podcast amazon musicなどで毎週水曜18時頃に更新していますが5月25日水曜日からspotify独占配信に切り替わるのでspotifyで引き続き聞いてください。
漫画760を面白いと思ってくれた方は番組のフォロー高評価をお願いします。
ではまた来週バイバイバイバイ