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  2. #84 モンキーピーク:会社のレ..
2021-10-06 32:29

#84 モンキーピーク:会社のレクリエーションで登山はイヤだ【今日の持ち込み】

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00:00
結構前に、【山と食欲と私】って登山漫画の話したの覚えてます?
あのー、ウインナーラーメンかなんかのやつですよね。
あ、そうそうそう、そうですそうです。
今回も楽しい登山漫画の話をしたいと思います。
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本日のコーナーは【今日の持ち込み】です。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
今回はね、僕にしてはちょっと珍しい漫画を持ってきました。
今回の漫画は【モンキーピーク】です。
ちょっと怖いやつやね。
あ、そうそうそう。正直僕って、ホラーとかサスペンスとか怖いのあんまり好んで読まないんですけど、
今回はね、ちょっとたまたま読んだ【モンキーピーク】の話をしたいなと思います。
もう表紙からして若干なんか驚ろ驚ろしい感じありますもんね。
もう表紙から血まみれやからね。
よう開いたなにわさん。
なんかAmazonで確か最初、無料で読めるっていうので、読み始めてっていう感じやったかな、配慮。
Amazon商法に完全に引っかかってるわけですね。
で、そこから全部買って最後まで読んでって感じなんですけど。
僕も3巻まであの、タダで落としました。
簡単にあらすじを紹介しておくと、
薬害問題により社会的苦境に立たされた藤谷製薬の社員たちが、
血足を高めるためのレクリエーションとして岩砕山を訪れるんですけど、
キャンプ初日の夜にナタを持った巨大な猿のような生物と遭遇し、
翌朝には同僚の残殺死体を発見するって感じから始まるわけですね。
はいはいはい。
まあ簡単に言うと、山で怪物と戦うパニック漫画ですね。
なんかソリッドシチュエーションスリラー的なやつね。
またなんか映画用語みたいな説明をしてくるけどさ。
閉鎖的な空間でどんどん人が殺されていくっていう。
そうですね。
やつね。
はい、そういうやつです。
すごいスピードで人が死んでいくんで。
すごい死んでいくね。
鬼滅の刃より速いスピードで死にます。バンバン死にます。
僕も3巻までしか読んでへんけど、1巻の死亡レートめちゃめちゃ高いもん。
03:03
前半結構まとまって殺されちゃうというか。
加速がすごかったね。踏み込みが。
後半はどっちかというとね、ストーリー重視になるからちょっと緩やかになるんですけど。
今回はこのモンキーピークのいろんな意味で物議をかもすポイントについてちょっと話したいなと。
いわゆる漫画760の告発回かもしれないんですけどね。
あれ結構久しぶりちゃう?そういう話すんの。
結構久しぶりですね。
最近若干ね、なんか逃げ腰というかなってたもんね。我々も。
平和的やったかもしれないね。
じゃあちょっと攻めていきますね。
カツを入れていく漫画760。
カツを入れてるっていうとなんかちょっとおかしいな。あんま好きじゃないそのワード。
このレクリエーションのようにカツを入れていく。
ちょっとそれにカツを入れるっていうのとつながってくるポイントから先に説明していくんですけど。
ポイントその1、体育会計Ⅰ、新社長ですね。
あの人ね、ちょっと髭がなんかいい感じの形してる人ね。
多分見た目的には元ラグビーブのような感じの見た目をキャラクターとしては描かれてるんですよね。
いやなんかちょっとタイのある空気。
僕ちょっとラグビー好きやからさ。
それはないですよ、全くない。
でもラグビーの人ぐらいの画体の良さを誇ってる人ってことね。
あとなんかこうラグビーの人に多い髪型っぽさと、あとラガーシャツ着てたんちゃうかな多分。
ラガーシャツ着てたらもうアウトですよね。
いやどうやったか忘れたけどなんかそんな気がするんですよ。
それはラグビーの人な気がするな。
印象ね、あくまで僕の印象で。
さっき言ったように藤谷製薬が薬害問題でいろいろあって会社としてはまずい状態だと。
で、新社長、社長が変わって新しい社長になって、このラガー社長が。
それはやめよ、それはあかん。言うて持てるやん、断言してちゃう。
知って持てるやん、もう。
じゃあ僕からつけたあだ名。
じゃあ新社長が新しく生まれ変わるのに、今必要なのは何か。
団結だって言うわけですよ。
ワンチームということ?
いやもう、さじまさんが言うてくるやん。
ラグビーに引き戻したやん今。
釣られてもうてちょっとさ。
いやなんか僕が悪いみたいな言い方されるのいいやん。
まあまあ、団結だと。
だから一致団結が必要だと。
いやもう会社がそういうこと言い出したら終わりやからな。
いやあの、力を合わせることは大事だと思うんですよ。
でもなんかこう、新社長がみんなの前でこうそういうことを言い出したら、
06:00
あ、この会社ヤバいんやってちょっと思っちゃう。
いやだからヤバいのはヤバいから。
確かにさ、薬害問題出てるから。
それはもう認識した上でね、進もうという。
確かにそうだね。
だから一致団結しようっていう話なんですけど、別にそれはね、僕そんなに否定しない。
まあまあまあ。
みんなで頑張ろうっていうのは別に正しいと思うから。
朝礼とかでよく言うもんね。
で、団結のために会社のレクリエーションで登山をするっていうのは反対です。
反対です。
これでしかもさ、なんか登山やけど別にちょっと高尾山行こうかみたいな感じでもないっすもんね。
まあ高尾山よりはしんどい。多分予定では5時間ぐらいかな。
あ、往復で?
いやーどうやったかな、ごめんなさい。ちょっと忘れたけど、でも高尾山とかって往復で3時間ぐらいで終わるんですよ。
3時間もかからへんかもしれん。
でもそれよりは結構長めやったはず。
まあとはいえガチガチの登山ではなくて、まあまあ、ハイキングがちょっとしんどいかなぐらいで登れるかな。
一人スーツ革靴のやつおるもんね。
あの宮田くんっていうスーツの子がおるんですけど、まあまあそれもね。
めっちゃ好き、宮田くん。
好きなんや。
好き好き。
まあ宮田くんええやつなんで、ストーリー後半の方まで関わってくるキャラクターではあるんですけど。
いやなんかこれ昭和の頃ってこう割とスーツで登山するみたいな。
いやいや。
洋服で登山するみたいな。
ほんまに?
なんかあったと思うけどな。
ほんま?
登山は紳士のスポーツだからみたいな感じで。
あったと思うけど、なんか映画でそういう描写を見たことがある。
なるほどね。
で、その新社長が言い出した登山でですよ。
じゃあギリじゃあレクレーションで登山するのギリ政府やとしよう。
まあまあまあ高尾さんとかね、よく行くもんな。
会社のみんなでとか。
まあ行きたいか行きたくないかで言ったらそんな行きたくないけど、その会社のみんなでっていうね。
それ言い出した高尾さんじゃなくても別に行きたくない。
いやまあそうなんやけど。
ギリじゃあ登山まで政府にしたとしても、もうその登山のおかげでもう何十人と死ぬわけですよ。
一環だけでめっちゃ死ぬもんな。さっきも言うけど。
一環だけでとんでもない数の人間がやられてしまう。これはもうね、責任問題ですよ。
ここはでも社長の責任ではないですよね。
まあでもそんなとこ連れて行くかみたいなとこあるんか。
いやまあそんなね、大した山じゃないから厳密に言うと多分社長は悪くはなかった。
これははめられた。
結果論としてね。
そうそう、いろんな問題があったわけやな。
まあ一旦ちょっと社長の話はここまでにしといて、その次に行くんですけど、体育会系Ⅱ案罪。
いやーこれ案罪の方がなんかめちゃめちゃタッチ悪い体育会系やった思いがある。
まああの語弊のないように言っときますけど、そもそも体育会系っていう括り何なんていうのは疑問としてあるんですけどね。
09:08
別に体育会系を悪く言うわけじゃなくて、体育会系にヤバいやつがいるっていうだけの話。文化系にももちろんヤバいやつはおるから。
おります。
案罪はその中でもトップでヤバいやつ。
僕らが今説明しているのは、いわゆる世の中的に体育会系と呼ばれる運動系の人たちの中で、悪しき風習を持った人たちのことを指してちょっと喋ってるという感じですね、一応。
悪しき風習どころじゃなかったけど、案罪は。
案罪の場合はそうで、この案罪っていうのは会社の法務担当かな、元アメフト選手なんですよね。
結構力強くて、自分たちの身を守るためには最初頼もしい存在やったんですけど、生き残るためには手段を選ばなかったりとか。
自分たちの会社の中に裏切り者がいる可能性があるって出た段階から、もうそこからが大変よ。
倫理観いってるもんな。
倫理観はない、この人に関しては。
法務のくせにって言うとちょっとあれやけどさ。
もう疑惑のあった人をめちゃめちゃ拷問するんで。
しかもほんまに何か証拠があるわけじゃなくて、疑惑ですもんね、確か。
疑惑、疑惑、証拠はほぼない。
でも、もう私は絶対正義だっていうような言い切っちゃうタイプの人。
これ体がね、まだゴツくて、閉鎖空間で山の中で誰の監視もないっていう状態の中で強いっていうのもね、ちょっと拍車をかけるというか。
そうですね。
案罪が言うワードとしてやっぱり出てくるのが、団結と献身なわけですね。
いや、怖いな、このワードマジで。このタイミングで聞くと。
決してね、ワードとしては別に悪いワードではないんですけれども。
案罪が言うことによって、生き残るために疑わし気は罰していくというかね。
本来はいいワードなはずやのに、拷問してる奴が言うとめちゃめちゃ怖い。この感じが。
いいな。
で、ここ一応ね、さっきのフォローをしておくとですよ。
新社長はね、実はめっちゃいい人なんですよ。
そうそうそうそう。3巻でも出てきてたはず。
その良いところがね。
そうそうそうそう。あ、この人そんな熱い男やったんやみたいな。
そうそうそう。
まあその、レクリエーションで登山っていうのは、もしかしたら実は社長発案じゃなかったかもしれないんですけど。
社長好きそうやけどね。
いやまあ好きそうじゃないんですけど。
イメージで言うとね。
実はめちゃくちゃいい人で、ピンチに陥った時に、他の人を犠牲にしようとしてたところをめちゃめちゃ怒るんですね、新社長は。
12:04
なんでそんなことするんだ。若者を犠牲にするなんてありえへん。みたいなんで、自己犠牲の精神を出してきたりする。めちゃめちゃなんていうかみんな重いの人なんですよ。
社長の器やったね。
もうあの、団結っていうのを体現してる。
本場の意味でね。
そうそうそうそう。本場の意味の団結を体現してるいい人。でも、この案罪はですよ。もう全然、なんて言ったらいいんだろう。悪いとこ凝縮した感がすごいのはさっきも言ったけど。
倫理感がマジでいってんねんな、ほんまに。
でもなんていうか、これはねあくまで僕の経験に従って喋ります。僕の知ってる範囲内でね。
はいはいはい。
さっき言ったように、体育会系っていうジャンルで僕は今喋って話してるじゃないですか。
で、必ずしも体育会系の人がみんな悪いわけじゃないし、そうじゃないですけれども。
あのやっぱ、悪しき風習っていうのはね、存在するわけですよ。
体育会系の中にもともとね、世間一般で言われる。
僕もともと体育会系の方面にいたので、経験というか見てきたわけなんですよね。
それを凝縮したのが案罪っていうキャラクター。
案罪は別に普段悪いわけじゃなくて、極限状態に落ちて絶対的な力を持ってしまったがために落ちたみたいなとこありますよね。
普段からヤバい奴だったのかもしらんけど。
それはね、ちょっと先の後半の方まで読んでいってもらえるね。
でね、さっき出た体育会系の話でちょっと例を持ってくるとですね。
大学の運動部を表す表現があって、有名な表現が。
4年神様、3年貴族、2年平民、1年奴隷っていうね。
そういう風習があったわけですよ。今ももしかしたらあるかもしれないしね。
もちろん全部がそうじゃないですよ。素敵な体育会もありますしね。
ただ、なんかこう、そういう、やっぱ体育会っていう部活も閉鎖的空間なわけじゃないですか。
まあ一種のね。
そうそう、一種のね。
で、完璧な縦社会によって構築された上下関係ね。
そうなると、こう案罪のような存在が生み出されるっていうのもね、穴勝ち間違いではないわけですよ。
なるほどね。絶対的権力は絶対に腐敗するみたいな言い方がある。
まあみたいな話で、案罪はいわゆるそういう悪の部分をめちゃめちゃ凝縮したね、やつ。
決して僕はその体育会系の人みんなが悪いよって言ってるわけじゃなくて、
このポンキーピークに出てくる体育会系のやつらがなかなかやぞって言ってるだけね。
一応誤解のないように言っとくけどね。
っていうのがまあまあこの2人、最初ね、体育会系の2人だったんですけれども、
15:01
次いきまして、3つ目がストーリー終盤のトールっていうキャラクターなんですよね。
これね、多分さじまさん3巻まででは読んだことないキャラクターだと思うんですけど、
やっぱストーリーが終盤になるにつれて、謎が少しずつ解き明かされていくわけですよ。
なんでこういうことが起こってるのか、誰がどういうことをしているのかみたいなね。
それなんか猿が襲ってくるけど、なんでなんやろうみたいな。
そうそう、そもそも猿って何なんだろうみたいなね。
何匹おんの?みたいなとこもあったもんね。
で、それが少しずつわかってくるんですけど、後半で敵キャラとして通るっていうネタバレなんですけど、
ヤンキーのキャラが出てくるんですよね。
ヤンキーみたいなキャラが。
猿とかが来てるのに。
猿とかもいるんですけど、ヤンキーみたいなやつ出てくるんですよ。
大丈夫そう、なんか猿と並列してヤンキーを出してくるのはだいぶ何かタイがある気がするけど。
いや、それはないと思う。
そういう意味ではなくて。
そういう意味ではない。
そういう感じだね。
この作中で出てくる猿っていうのはどちらかというと伝説的生き物として扱われている猿みたいな感じなんですよね。
そうね、いわくだき山に出るとされている猿の神様みたいな感じですね。
神話みたいな、逸話みたいなで出てくる猿なんですけど、ヤンキーはもう見た目ヤンキー。
伝説のヤンキー。
伝説ではない、たぶんヤンキー。
ヤンキーなんや。
で、これはなんか僕が読んでた印象でいくと、なんか今までの流れと全然違うキャラクターなんですよね。
確かにヤンキーっぽい人出てきてないっすもんね。
社会人たちの話というか。
そう、会社の人たちの話やもんね。
確かに。
で、なんか急に武闘派のヤンキーみたいなね、そのトールが現れて、あれ?僕なんかバトルロワイヤル漫画読んでたっけ?ってなるんすよね。
バトルロワイヤル漫画にヤンキーって出てくるか。
いや出てくるでしょ。
一人はおるな。
いるでしょ。
そやな。
あれ?ってなって。
で、実はトールも途中、中盤ぐらいから少しずつ描かれていたものの、トール自体の存在が分かるのは後半なんですよ。
で、急に出てきた割に結構衝撃的な展開を作ってくる、結構物議を醸すキャラクター。
お、およ?ってなる。
ちょっと読んでへんか何とも言われへんけど、だいぶヤバいキャラが出てくるってことですね。
そうそう、なかなかヤバいキャラクターなんですけど、これが3ポイント目だったんですけどね。
ヤンキーは確かに可能性は感じるもんな。
18:02
出た。ヤンキー漫画の可能性の話してるんじゃないのよ今。
ちゃうんや。
そういう話じゃない。
やっぱヤンキーいるでしょみたいな話ではない。
そういう話ではない。
あ、そう。
で、次がね最後のポイント4ポイント目なんですけど、物議を醸す4ポイント目。
はい。
さじまさんなわけですね。
同姓の人が出てくるね。
今回のこのモンキーピッカー、正直このポイントが話したかったと言っても過言ではないんですけど、
藤谷製薬のみんなが猿に襲われてパニックになってるところに、たまたま登山客としてヤギさんっていうキャラクターが現れるんですよね。
兄弟っていうかなんかお兄ちゃん妹みたいな感じで出てくる。
そうそう兄弟でね現れるわけなんですよ。
山登りになられてますみたいな人。
そうそう。登山上級者で山の知識もすごい豊富で、しかも身体能力も高くてですね、かなりの強キャラなわけです。
めちゃめちゃ頼りになるんですよ、この人が現れることで。
そうね。
この人がいたら何とかなりそうみたいなね。
ただですね、実は作中トップのイカレキャラなわけですね。
いやまあ確かに何考えてるか分かれへんかったもんな最初から。
そうなんかね、ちょっと不穏な感じが最初からあるんですけど、でもやっぱ頼りがいがあるからっていうことなんですけどね。
猿の怪物の存在を知りながら、それを求めてきた結構ヤバイヤツなわけですよ。
え、出てるんですか?みたいな感じだったもんね。
そうそう、猿を見つけた時にめちゃめちゃワクワクしてるんですよ。
で、これ読んでて思ったのが、これヤバイ映画を追い求めるサジマさんやんってなっちゃったんですよね。
いや僕でも、いや今殺人鬼出てますよって言われた時に、え、出てるんですか?つって別にヒョコヒョコ探しに行ったりせえへんからね。
そういうことじゃないですよ。サジマさんが追い求めてるのはヤバイ映画なんですよ。
だから巷で、いやあの映画ヤバイらしいよみたいな話を聞くと、急にサジマさんの目がギラギラしだすわけじゃないですか。
確かに中途半端に行こっかなどうしようかなみたいな両作と言われてる映画よりも、この映画マジでおかしいっていうやつの方がよし見に行こうってなるもんね。
ほらやっぱそうでしょ。
誕生日にキャッツ見に行ったから。
なんかあのすごい問題というか話題になってた作品ね。
あれ、わざわざ誕生日に見に行ったから。
それは、だからその感じがもうね、ヤギさんそのものやなって。
殺人鬼までとは言わないけど。
なんかこの先にヤバイ映画が待ってるってわかってるのになぜかワクワクしている自分がいるっていうその感じが、もうヤギさんそのものやなと思ってサジマさんね。
21:02
意義はちょっとありますけどね、なんか厳密に言うとちょっと違う感じもするし。
そうかな。
僕はだって命かかってたらいかへん。
まあまあそれはねさすがに命かかるとね、それはちょっと重みが違うんで。
ちなみにこのヤギさんは猿を求めてワクワクしてたわけなんですけど、さっき言ってたね妹を猿に殺されてめちゃめちゃ恨みまくるわけですよ。
まあそりゃそうでしょうね。
俺の大事な妹っていうね。
で、そっからでもやっぱみんなを下残させるって言うんですけど、まあそれは嘘で。
その藤谷製薬のみんなを囮にして猿を殺そうとするっていう。
えぐいなマジで。まあ別にでも山あん中でね、たまたま会った人たちやからね。
そうそうそう。
肯定してるわけではないけど、理屈としてはそういうことですよね。
だから猿への執着心のなんて感じはやっぱヤバイ映画に執着する佐島さんに通ずるものがある気がするなと思う。
でもマジでヤバイ映画とかは確かに他人に勧めたりするもん。自分が見てへんのに。
そう言うてて、なんか僕も何作品か佐島さんに勧められたことあるけど、実は佐島さんが見てないっていうのを後で発覚するっていうね。
なんか自分が高校生とか大学生とかの時の話ですけど、自分がちょっと気になってた女の子とかから、
いやちょっと今度男の子とデート行くんやけど、どの映画がいいと思うみたいな聞かれた時に、
はいはい。
なんやねんこいつみたいな気持ちになるから、まあ3本くらい紹介するんやけど、その2つは普通に恋愛映画やねんけど、
もう1本はそこにしれっとなのゴーンガールみたいな絶対カップルで見たあかん映画を入れとくっていうのはよくやってた。
ちょっとゴーンガールの中身がわからへんけど、
夫婦で見たら夫婦間の信頼関係が崩れると言われる。
なんでそんなに嫉妬心にあふれてるんですか。友達に映画紹介するぐらいで。
いやお前俺に聞いてんのかっていうのはちょっとあるよね。
ヤバイわ。ヤギさんよりヤバイかもしれんわ。
日常に潜んでる分僕の方がタチ悪い感はある。改めます。
嫌だなそう改めてください。
改めます。山の上だけにします。
いや山の上だけにしますって。ヤギさんになりきるってことな。
ヤギさんの方が許されると思うでしょ。倫理的に言うたら。
まあねヤギさんはそう、これストーリーとして面白いなと思ったのは、
藤谷製薬の人たちと猿とこの第三人縁としてヤギさんが出てくるっていうのはちょっとストーリーとして面白いなと思いましたね。
そうなんかみんなをこう下ろさないとっていうのがないもんねそのヤギさんには。
そうそうそうヤギさんはヤギさんの正義で動いてるっていうね。
別に確かにさじまさんの言ったようにヤギさんはヤギさん自身だけの話で言うと間違ってはない。
間違ってるけどね。
24:01
全体的に言うと間違ってるんやけどヤギさんの理論で言うと気持ちはわかるって感じ。
漫画のその内容自体も全体的にやっぱ物議を醸す感じになってるのでぜひ一回読んでほしいなと。
なんか全体的にあれですよね、僕への攻撃になってましたね最終的に。
いやいやそんなことない全体的にってだって何話したうちの4分の1さじまさんって言ってただけですから。
いやこれが話したいと言ったかったんですよ過言ではないって言うたよ。
でも攻撃してたわけじゃない。攻撃したわけじゃないですよ。
暗罪の隣に並べてきたじゃないですか僕を。
なんていうか並べたけどそれぞれのやっぱヤバさが違うわけですよ。
やばい方向性がね。
そうそう方向性が違うから。
大工会系のヤバさ、ヤンキー系のヤバさ、日常に潜むヤバさ。
なんかそれ僕が一番なんか立ち悪いやん。
いやそんなことないですよ。なんか自分のなんか求めるものに関してすごい執着心があるんやぞっていうね。
あーそれ悪いことじゃないですね確かに。
でその執着心のあまり周りをめちゃくちゃにするっていう感じ。
めちゃくちゃにはしてないですよ僕は。
じゃあヤギさん一歩手前ということで大丈夫ですねはい。
大丈夫です僕は実害は出しへん。さっきの話も途中で気づかれたから。
いやいや気づかずに見たら実害出る可能性あるやん。ミシアそれやっぱヤギさんやん。
いやいやいやちょっとあの時はやっぱ嫉妬にまみれてたよね。今はもう落ち着いてますよ。
あーなるほどね。
若かったってことで。
僕に見たことない映画進めんのやめてくださいね。
それは分からん。
なんでなんすか。おかしいそれ。
それは分からん。
漫画の話に戻ってきますけど。
全体的にねやっぱこうワクワクするこうなんていうサスペンス的な要素もあって面白い漫画なんですけど。
なんていうかやっぱこう出てくるキャラクターとかやっぱ物議を醸すやつやっぱおるんですよね。
こいつこれでええんかみたいな。
まあそのねこの条件下でどういう選択肢取るかみたいなのはね結構大事な話ですもんね。
あくまでね作品の中のキャラクターなんでそいつらに関してちょっと読み終わった人たちを物議を醸したい。
物議を醸したいって何なんかデモとかやんの?
そうそうデモしよう。こいつはダメだ。
誰に対して言うのそれ。
いや別に作品フィクションやからそんな誰が悪いってわけじゃないんですけどみんなでそのキャラクターについて喋ってはしゃぎたいだけっていう。
ハッシュタグモンピクとかでやんの?
いやだからモンピクって略さえへんと思う。
結構語呂いいと思うけどな。
いやいやモンキーピークみが感じられへんもんそれ。
また右の話になってる。でも確かにモンピクって言うと猿の怖い感じ出ないですよね。
かわいらしいもんなんか。
ピクって入ってるのがかわいい。
もう略語の話はいいのよ。とりあえずみんなで読もうっていう話ね。
27:01
いいっすね。
はい。
エンディングです。
はい。
お便り紹介します。
はいお願いします。
ラジオネームポテトマト。
ちょっと聞き覚えのあるお名前ですね。
さじまさんニアさんこんばんは。
こんばんは。
先日はお便り紹介していただきありがとうございました。
この回聞いた時は寝落ち以前に興奮して寝れませんでした。
寝てね。
確かあれ中学生と小学生兄弟だったんかな?
兄弟なんじゃないかみたいなね。
兄弟で送ってくれてるのかなっていうのを紹介してくれて、なんか寝る時に聞いてますって確か。
よく書いてくれてたから寝るなよって言ったんですね。
寝てね。それは寝てね。
タイトルに使っていただけて感動です。
いろんな回聞いてても特にお耳760はタイトルから笑ってしまいます。
笑われてるねニアさんのネーミング。
はい。
ドラマもちょっとずつ追っかけてます。
すごいですね。
いいですね。
2人とも兄弟で応援しています。
やっぱ兄弟だったよね。
うん、よかった。
ひろあかまたやってほしいな。
以上。
ありがとうございますお便り。
興奮して寝れなかったってなんか若いわ。
普段は興奮せずに寝ちゃうってことですよね。
楽しく聞いてくれたらそれでいいんですけど、
僕らにお便りを読まれて興奮して寝れなかったっていうのちょっと若い。
ういういしいね。
嬉しいんですよ。めっちゃ嬉しいこれはね。
しかもまたお便り送ってくれたのもありがたいですね。
ありがとうございます。
でもちょっとほら気になるところはあって、
お耳760はタイトルから笑ってしまいます。
ちょっと僕これさ笑われるつもりでつけたタイトルじゃないんやけどさ。
確かに結構これゴロ良くないみたいなオシャレ感覚でつけたよねどっちかっていうと。
僕らとしては2人一致していいかなと思ってつけたんやけど、
ちょっと笑われてるっていうことはジェンネレーションギャップがもしかしてあるかもしれない。
お耳760みたいな感じのこと?
かもしれない。もしかしたらそうなのかもしれないね。
僕らが発信したことで世の中に笑顔が1つ2つ増えたというのは良いことですよ。
それは。
なんだその感想。
なんだそんなラジオじゃねえ。
良いことですよそれは。世の中に笑顔を増やしていこうっていう。
まあこれでねドラマを見てくれてるっていうのは嬉しいですけどね。
まあそうね確かに。
あとヒロアカまたやってほしいなっていうのは、
ヒロアカは結構序盤に僕が2回ぐらいやったのかな。
そうですね。
うん。
ヴィジランテとかもあるからね。
ヴィジランテはね僕ちょこちょこぐらいな。
さじまさんが結構読んでるのかな。
ヴィジランテはめちゃめちゃ好き。
で僕さ本当はヒロアカ喋りたいんですよ。
30:01
はいはいはいはい。
喋りたいんですけど、なんかさじまさんが途中からごめんなさい読めてないみたいなこと言ってて。
だから僕新しいところ控えてるのよ。
あのね23巻買ったはずやのにどこ探してもないんですよ。
いやもう買って。
もう1回買えよって話なんですけどね。
だからやっぱ電子で買うとなくさへんのはね。
まあそれはね。
引っ越しのタイミングで多分どっか行ったんすよね。
物の本が。
はいはいはい。
でちょっとね今はずっとヒロアカじゃなくてヒカルの語を読んでますね。
まあヒカルの語もね読み進めてほしいんですけど、
ヒロアカめちゃめちゃすごい展開になってるのよ。
これ言えないけど。
あのね結構僕がよく見てる映画情報とかのサイトでアニメなんかなとか漫画とかの情報も結構出てくるんですけど、
ヒロアカで誰誰の正体がわかったとかみたいなタイトルたまに出てくるんですよ。
ネタバレ系ね。
そう完全にネタバレしないんですけど、なんかこいつで盛り上がる部分あったんやみたいなのが結構出てくるんで。
ちょっとそろそろやばいなとは思ってます。
いや結構すごいですよ。
もう1ミリも今回ヒロアカのネタバレしいんけどすごいから。
ちょっと23巻買わなあかんね。
さじまさんが読んでくれたらあのもちろんねネタバレちょこっとありでやろうかなと思ってるんで。
わかりました。
はい楽しみに待ってもらえればなと思います。
はい。
はい。
漫画760はSpotifyやPodcastで毎週水曜18時頃に更新しています。
漫画760対象のお便りも募集中です。
今回のテーマは自分が解明するならこのキャラ。
詳しくは概要欄のリンクからご覧ください。
10月31日日曜日の19時、午後7時ですね。
から生配信もあるのでYouTubeチャンネル登録もお願いします。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
32:29

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