大事なとこやねんけど。
大事やねんな。何て言ってたっけあれ。
卓球で生きていくじゃなかった?
卓球に生きるはダメージって言ってたんか。
卓球に生きるんじゃなくて卓球で生きていくんですって言ってたんか。
そうそうそうそう。
そうはねそうはね タッキューで生きる社長 水嶋さんかな
だせったっけもう僕苗字全然覚えてなかったわ
多分水嶋社長やったと思うんですけどね はいはい水嶋社長ね
そうのタッキュー人生の話でしたね
いや違う違うタッキュー人生じゃなくて多分
なんていうの社長人生をタッキュー軸で見せてくれてるっていうのが正しいんちゃうかな
ああそうなんか
タッキュー選手ちゃうから でもあんまり会社のことを描いてへんかった
いやいやでも一応さこの第1話も温泉合宿か会社のイベントか分からへんけど
慰安旅行で行ってみんなでタッキューしてます そんで新入社員がちょっと勝ちにこだわりすぎて暴れてますと
良くないよあれ いやいや良くないことないよ
ああでもそうやな二羽さんだって会社のなんかゲーム大会でなんか偉い人みんなボコボコにしてたもんな
覚えてますよ僕は 勝負だからさ勝負だから
いやでも確かにあれは部長もなんか君接待麻雀とか接待タッキューって言葉知らないのって言ってたもんな
そうなんかちょっと卑怯やね あれはダサいな
そうダサいダサい あれはダサいと思ったちょっと
そう温泉タッキューでもまあ確かにみんなで楽しむけど勝負であることは間違いないじゃないですか
確かに点数数え始めたらねなんかラリーしようやったら別にいいんですけどね そうそうそう
それはそうやわ それはしゃあないや
僕あの元タッキュー部なんで ああはいはい存じ上げてますけど
温泉タッキューについては一つ思うところがあって ああはい
温泉タッキューめっちゃやりたくないんですよね ああいやみんなが真剣じゃないからってこと
いや違う違う違う違うみんなが真剣じゃないからっていうか理由は2つあって
はいはい 一つはあのラケットが違いすぎて
ああ 別競技なんすよね ああイチローと一緒や
イチローか 自分のバット以外持ちたくないってことね
いや自分のバットてかあのタッキューを競技としてやってる人だったら多分わかると思うんですけど
タッキューのあの打つラケットのラバーってすごい粘着力があるというか摩擦が強いんですよ スピンかかるようにね
そうそうそうでも温泉に置いてるやつはだいたいツルツルやから ああなるほど
回転を扱った競技ではなくなるわけよ基本は へえでも結構切っているって言ってたね
あまあそれはいいラケットやったんかもしれん まあこの漫画なんかタッキュー人口多そうな世界やもんな
っていうかタッキューが全ての軸やったから いやそんなことなかったねジャンケンでって言ってる時もあったから
あったけどそうまあまあでも基本的にはタッキューやってる人確かに多そうではあった
うんだって人によってはタッキューでそんなこと決めるのバカじゃないのって言って止めに来た人もいるから
奥様かな確か そうそうそうだからなんかタッキューが全ての世界じゃないんですよね
まあそうか一応そうなんかな 共通の価値観ではないけどなぜか社長の周りにはタッキュー軸でなんか人生を語る人が多い
まあ社長がタッキューしかしてないからやろうけど まあ履歴書とかで跳ねてんのかもな
うんか最悪やなその履歴書の跳ね方 なんでちょっと話戻ってくるとなんでやりたくないかまあそのラケットが違うっていうのが一つと
もう一つは初心者に負けるわけないんですよ だから面白くなくなっちゃうじゃないですか
あーまた壊しちゃったみたいになるってことね 違う違うそんな密かみたいなかっこいい雰囲気ではないんやけど
新人潰しちゃったみたいになるのね ちゃうちゃうちゃうあのねこのね1話でもさっき言ってたけどなんか完璧に勝ち続けを狙うバカ者がいるんやみたいな
ひどい言い方されるじゃないですか でもさ負けへんから結果的にそうなるわけよ
まあそこは接待卓球でさ いやそれがさ問題で接待卓球が問題で普通に返すだけ相手が打ったやつを返すだけやったら
まあなかなかミスらへんねん多分経験者って だから相手に点数取らせんのってわざとミスる以外に存在せんのよ多分
別にでもなんていうのかな 向こうが勝たなくてもいいわけじゃない初心者が勝たへんくても学びが多い卓球であれば
なんかこれ証明されてるよね卓球社長でもそうだったもん 社長は一番最初そのモンマ君かなに対して返してるだけで打ちやすいところに
でモンマ君は自分でこうミスってどんどんこう負けていくわけですけど それでもあーこんなに教えられるんだとこんなに学びが多い卓球なんだって思えるわけやから
いやいや僕あれに関して それは三羽さんの卓球が悪いんじゃん温泉卓球が悪いんじゃんそれは
そうあれに関してはモンマ君が何を学んだのか僕あんま分からへんかってんけど
社君はちゃんと毎日チヘドが出るまで唱えましょうってことでしょ
卓球としてあんま関係なかったやん多分 学んだって思えるのは大事やからね
すごいな 仕事に対するモチベーション上がってたからそれで
そうな いやでもさみんなで旅行行くやんじゃあ三島さんと他の友達と一緒に旅行行きます
永遠に僕が帰してきますとなんか学ぶことある? いやラケット叩きつけてもうやだって帰ると思う
そうなるやんだからそれを言うてんねん僕は 水沢さんみたいになると思う多分
水沢さん後半の方に出てくるおっちゃんね自滅型のおっちゃん 自滅型の
めちゃくちゃ言うなあれひどいわ まさかの57歳っていう
もっと言ってるかと思ったのに
おじさんの話一旦置いとこ まず若者の話からしよう
そうそうだから僕は温泉卓球はそもそもあんまりしたくないね
あーなるほどね まあなんか勝負になってるからよね三島さんは
そうなんかなみんなが楽しんでほしいしだから僕は見てるだけでいいかなっていつも
あの卓球に生きてる感じになっちゃってるんだろうな多分
そんなこともうやめてるから卓球やめてる
卓球で生きてる感じじゃないから多分ちょっと違うんでしょうねこの世界の
社長がやる温泉卓球とは違うんでしょうねきっと そうなんかそうなんか
多分モンマ派なんでしょうね三島さんも
ちなみにあの卓球社長がめっちゃ強くてその新入社員のモンマ君が全然決まらへんと
点を取れないとなった時に違反技をやってたじゃないですか
やってたな人道に背く技とか使ってたもんね
そうそうえーとね3つぐらいやってたんですけどその中で人道に背く技って言われてたのが確かぶっつけサーブってやつかな
あれ社長を返せてるの社長やっぱめちゃくちゃ上手いっすね
ああそうなんやぶっつけサーブが何かよく分かってなかったんですけど
多分合ってると思うんですけどあのサーブを打つ時に普通やったらこうボールを上に上げて落ちてきたボールを打って向こうにサーブを打つっていう流れなんですけどぶっつけサーブっていうのは
自分の持っているラケットにピンポン玉を思いっきり投げてラケットに当てて飛ばすサーブっていうので
それの方がすごい強いんですか
あのねめちゃくちゃ回転かかんのよ
あそうなんや
あのなんて言うのデコピンみたいな感じでボールを弾き出して思いっきり飛ばしたボールに自分のラケット当てるとすごい回転がかかるの
はいはいはいはい
だから通常では絶対返せへんぐらいかかんねん
ほっで飛んでたよな社長
だからこれに出てくる社長はめちゃくちゃ上手い多分
いやだって人生ずっと卓球で生きてる人だからそうだな
ちなみに現実の世界で言うと現実のプロのあの卓球選手も
多分初見でぶっつけサーブって綺麗に返せへんこと多いのよ
結構youtubeでそういうあるね企画が
それでもほんまは違反なんですかほんまに違反なやつなんですか
あほんまに違反ですルール違反なんでそれはできないんですよ
人道に背く技なんや
そうそうそうだからそれやったら絶対返せへんから人道に背くっていう説明は正しいと思う
なるほどね
そうそうそう
あじゃあやっぱすごいレベルなんやな
そう多分社長はすごい卓球うまい
まあだってプロにもいやーいけるかもしれませんねみたいな感じだったもんなプロに対しても
いやー生きてたね社長
あーこれはでもまあ卓球うまいっていうのはもちろんそうなんですけど
はいはい
僕なんかさっきちょろっと言ってたこの社長が何の事業をやってるのか全然わかれへんみたいな作品じゃないですかこれ
まあ社長って言うてますけどね
そうそうそうぶっちゃけ何をやってる会社なんか全然わかれへん
はいはいわかりませんでした確かに
っていうのがこの作品のすごい味噌やなと思ってて
おお
僕はこの作品を見てあ卓球をやればいいんだ
なんか成功したかったら卓球をやれみたいな
うんうん
なんていうのかなこの地面だけ追うメッセージはあんまり受け取らなくて僕は
言い方悪いな僕がさっきそう言ったのに対して
何ていう説明の仕方するの
なんか受け取らなくてそういう
そういう受け取り方じゃなくてどっちかというとそれもそうなんやけど確かに卓球やりたくなったよ
なんか 神も切ったしねそれで
関係ないやろ神切ったのと卓球やるの
卓球やるってなった僕ちょっと前にかかってたから
これ卓球できひんなと思って切ったけどそれぐらい卓球やりたいなって思ったけど
ポイントはそこじゃなくて何か生きていく上で打ち込めるものとか
高みをずっと目指していけるもの自分を高みに連れて行ってくれる
高い場所に連れて行ってくれるものを何か見つけるっていうのはすげー大事なんやなと
まあそれは確かにね
そうそうそうでそれが別に何の仕事をやっててもそれが大事っていうのは
なんかすごいこの社長が何の事業をやってるかわからんっていうのに
めっちゃリンクしてるなと思ったんです例えばこれがなんかITの社長ですこういう事業やってますやと
結構ピンポイントな話になっちゃうじゃないですか
なるほどね
いやわしIT業界ちゃうねんみたいになったりするじゃないですか
でもこの社長が何やってるかわからへんねんけどなんかでもうまくいってそうみたいな
すげー大事やなと思って
なんかそこはねうまいことぼかされてたなって僕は思いました
ぼかされてたというか触れられてなかったよな
触れられてなかった
森歩いたりしてたのは見たけど
森歩いてたっけ
あのお父さんの事業が傾いて
お父さんの事業は確か木材の事業やったんじゃなかったかな
そうそうそうそっち行ったりとかっていうのは見たけど
その後何やってるのか全然わかんない
3億3000万借りてなんか新規事業作るって言ってたけど何やってるか全然わからんかった
確かにね
でもそれがポイントなんですよそこがポイントなんですよきっと
そうなんか
嫌と思ってますね僕は
僕は読み取ったのはもう成功したいなら卓球しろっていうことだと思うんですけど
確かに二羽さん卓球やってたからそれもあんのかもしんないですね
ああそうなんかな
なるほどやっぱ卓球やなってなるみたいな
僕はやってへんから
なんか自分もこういうの見つけられるといいなやったけど
二羽さんはもう卓球をやるイメージがついてるから卓球やなってなったのかもね
いやなんかこの作品でその重要な事柄を決めるときに
卓球で対決だってまあなってたじゃないですか基本的には
なってましたね
なんかリゾートホテルの会員権
3000万のね年間3000万のやつね
そうそうなんか会社の福利構成のための会員権ってやつなんかな
うんうんうん
でそれを社長と卓球社長と卓球会長とのバトルで決めるっていうね
あれ元々2つの会社とが合併してもう1回別れるってなった時に
その会員権をどっちが持っていくかでどっちも持っていきたくないっていうのでやってた
ちなみにその会員権を元々持ってきたのは会長やったから
明らかに会長が持っていくべきやねんけど
会長めっちゃダサかった卓球も
そうで会長とでパン社長が卓球対決するわけないけどね
おーいえらいことになってたからね
いや小木村一郎51%理論ね
これさ僕卓球そこそこ頑張ってやってたつもりやけどこれあんま知らなくて
かなり昔の理論らしいんですよこの小木村一郎51%理論
一応ちゃんと調べたんですけど調べたけどこの51%理論ってすごい大切な2つの絶対条件があるらしくて
条件一つが勝負玉が入ったらそれが決定球イコール得点となる
だから自分が打ったこれを決めにいこうと思って打った勝負玉が入ったらそれが得点になること
絶対決まる玉みたいな
もう一個の条件が勝負玉以外はミスをしないっていう絶対条件があるんですよね
これできんのほんま長人しかできんとんでもりのんやからさ
会長も揺れてたもん途中で私は小木村一郎ではない
そうやねこれを唱えた人がめちゃくちゃすごかったから当時反対されたけど実現したみたいなそういう理論やから多分ね
いやでもこれここもでも僕すごい好きな人生論のところで
あれなんかそうか視点が違うんやな
なんかね社長って基本自分がやりたい卓球を貫いてるんですよね
貫いてると思うんですよ なるほど
でも他の人この会長もそうやったしあとあの堂々新勤の理事長やっけ
すごい大きな銀行の理事長さんね
とかもなんかあのまあ3000万とか会長やったら3000万背負ってる
で理事長やったら3億担保なしでみたいな
はいお金貸すみたいなね
すげー重いものを背負ってる中でもう価値になんか固執しすぎて
自分のやりたい卓球をどんどん曲げていってるんですよ
なるほどね
水沢さんもそうやったかもそういう意味では
ああさっき出てきたおっちゃんね
おっちゃん
自滅型のおっちゃん
おっちゃんもそうやったと思うんですけど
なんかこう価値にこだわりすぎてなんかどんどんやりたいことを曲げていく方が
結果的にでも勝負には勝ってるじゃないですか会長と理事長に関しては
社長側が勝ったってことね
いや会長は最終的にジャンケンで大逆転して勝ったんやけど
そうやそうやな
そうって会長が勝ったし理事長は普通に勝ったじゃないですか
理事長側が勝ったってことね