今回はアンガーマネージメントで実際に学校で効き目のあった方法をご紹介します。
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はい、みなさんこんにちは。Nonaka Tsunehiroです。いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、オーストラリアのブリス弁で日本語教師をしているNonaka Tsunehiroが日々の話題とか学んだことをですね、
5-7-5のちょっとダジャレの混じったですね、句を作ったりして楽しくお届けしていく時間です。どうぞよろしくお願いいたします。
突然ですけども、みなさんは日常生活の中でちょっとイライラしたりとかね、怒ったりとかそんな経験ありますでしょうか?
私なんてしょっちゅうですね、私はオーストラリア人の子供たちに日本語を教えているので、
何かとやんちゃな子供たちはですね、授業中にいろんなことをしでかしてくれるんですね。
こっちではね、想像もつかないようなことをですね、やったりして結構イライラするんですね。
そこでね、ちょっと気を許すとですね、どなっちゃったりですね、そんなことも昔よくあったんですね。
しかしどなるとですね、こっちも生徒も本当にいい気持ちはしませんので、できればですね、そういうふうにどならずにですね、過ごしたいと思ってるんですね。
そんな時にですね、いろいろアンガーマネージメントの本を読んだりするとですね、
6秒間待つと怒りのピークっていうのが過ぎていくと、6秒間以上怒りのピークを続けることができないということがね、書かれてあったんでね、
早速実践してみたんですね。
そうしたらですね、効果的面でした。
それはですね、単に6秒待つだけじゃなくてですね、その6秒間、自分が怒っている対象となっている生徒じゃなくてですね、
机の上にある筆箱とかですね、窓の外にある木とかですね、全く関係のないものをですね、6秒間見続けるんですね。
そうするとですね、不思議とこの怒りのですね、ピークっていうのが過ぎていくんですね。
この6秒間で結構効くんだなと思った次第です。
そこでいく。
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のトピックはね、怒りとかね、イライラとかね、本当に多くの方がね、悩んでいるトピックだと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
私もですね、これをきっかけにして子どもたちを不要意に、こわらってね、叱らないようにしたいと思います。
それではまた次回もお会いいたしましょう。どうもありがとうございました。
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