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今回はフロー理論についてお話をします。
フローとかですね、流れっていうことなんですけど、
皆さんはフローとか流れっていうのを普段どのくらい意識してますかね。
またそのフローとか流れっていうのが どれくらい重要なことなのかっていうことを皆さんはどんなふうに認識してますでしょうか。
なぜフローが大事なのかということについては、また別の配信でさせていただきたいなと思いますけど、
結構世の中のものっていうのは、血液もそうですし、情報もそうですし、
価値もそうですし、とにかく流れ続けているということなので、この流れを止めずにスムーズに流していくということが非常に重要なんですね。
今日はそのフロー流れの中でもそのフロー理論というものがあるので、これをその2つの軸でお話ししたいなというふうに思っています。
一つは挑戦のレベルが高いのか低いのかということですね。
もう一つはスキルレベルが高いのか低いのかということですね。
このフロー理論というのは、挑戦度が高くてスキルレベルも高いときに自分が一番集中してフロー状態でパフォーマンスが一番高く発揮できるというような理論なんですけど、
挑戦レベルというのが低くて、スキルレベルというのも低い。まだ自分ができることもあまりなくて、挑戦的な仕事じゃないと無感度だったりとか退屈という状態になりますということですね。
このスキルレベルが低くて挑戦レベルが高くなっていってしまうと心配が強くなっていったりとか不安が強くなって萎縮して結局力が発揮できない、そんな状態になっちゃいますよと。
反対にスキルレベルが高くて挑戦レベルが低いとリラックスしすぎて疾患してしまったりとか、あとはコントロールしていくような状態ですね。
コントロールというのは基本的には抑制ということなので、自分の力を目いっぱい活用していくというよりかは基本的には抑えながらやっていくということになります。
なので高い挑戦レベルかつ高いスキルレベル、これを兼ね備えたときに覚醒とか不老に乗っている状態、集中できている状態、こういう状態を作ることができます。
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ぜひ今やっていることは、挑戦レベルはどうなのか、そして自分のスキルレベルはどうなのか、そんなものを変えに見ていただけるといいんじゃないかなと思っています。