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今回は、アセスメントを活用するスタンスについてお話ししてみたいと思っています。
アセスメントというタイプ診断とかレベル診断とか、どちらかというと、私は過去、それを全然信じていないというか、
あまり使えるものだと思っていなかったという過去があるんですけど、もうちょっと分かりやすい例でいくと、占いというのもありますけど、
全然信用もしていないし、そこに価値も見出していないし、ましてや自分が占いを受けようなんて思ってもいなかったという過去があるんですけど、
大きな括りでいくと、アセスメントも占いも同じようなものなんじゃないかなというふうに思っています。
このタイプ診断とかレベル診断とかアセスメントを捉えたときに、こういうのが好きで活用したいという人がポジティブに捉えている人というのもいると思うんですけど、
一方で、こういったアセスメントなんてやっても仕方ないよとか、あんまり意味ないよと、そんなふうに思っている人たちというのもいっていらっしゃるというふうに思っています。
占いについて、格言というかですね、そういう捉え方は面白いなというふうな考え方があったので、
ぜひアセスメントを活用するスタンスに照らし合わせて考えてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思うので、ご紹介させていただきたいと思います。
この占いという部分をアセスメントというふうに置き換えて聞いていただけるといいのかなと思うんですけど、庶民は占いに右往左往をすると。
占いの結果で吉が出ればやったって喜ぶし、強が出れば残念がある、こんなふうに占いの結果に一騎一従すると右往左往する、これが庶民だと。
お金持ちは占いをやらないと、占いなんて多用じゃなくても自分の力で成果を出していくと、そういう考え方。
大富豪は占いを活用すると、庶民は占いに右往左往をして、お金持ちは占いをやらない、大富豪は占いを活用する。
この話を聞いたときに、すごくなるほどなって思ったんですね。
自分は占いについて右往左往したこともないけど、かといってそんなことに頼る必要ないし、自分がかかることは一生ないだろうな、そんなスタンスをとってたんですけど、
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でも実際に興味を持って学んでみると、そこから得られる学びってめちゃめちゃたくさんあって、大富豪は占いを活用するっていうスタンスがすごく素敵だなというふうに感じました。
今ではアセスメントっていうのをもっといろんな人が身近に活用していただいて、自分の人生とかキャリアとかビジネスをもっと豊かにしていってもらいたいなと思っているんですけど、
この大富豪のスタンスでアセスメントを活用する、そんなふうに捉えていただけるととてもいいなというふうに思っています。
我々の周りにあるいろんな知識だったりツールだったりいろんなものがありますけど、これも基本的には使い手がどんな意識で接するのかということがすごくポイントだと思うんですね。
実際にお金を持ってる持ってないとか大富豪どうこうってのは置いといたとしても、心を豊かにして活用していくっていうマインドでいろんな物事に接するっていうのはものすごく大事なことなんじゃないかなっていうことを改めて思いました。
ぜひですね、この占いを庶民は右往左往する、お金持ちはやらない、大富豪は活用する、この言葉をぜひ反通してみていただいて、アセスメントにも応用してみていただけたらなというふうに思っています。