2024-02-21 22:42

#20 【女一人ヒッチハイク旅】3日目:山形→盛岡

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人生初のヒッチハイクで20代女一人東北グルメ旅をしてきました!!

今回は山形/山寺観光と、山形から盛岡までの移動のエピソードを話します。

#17では出発直前の決意表明、#18では横浜から仙台到着まで、この後は盛岡・帰り路のエピソードも配信しているのでぜひお聴きくださると嬉しいです♩

00:02
こんにちは、Manaです。
マインドフルのひとりごと、マインドフルらじおをお届けしたいと思います。
東北、ヒッチハイク旅、6日目の朝です。
朝って言っても11時くらい。
今は岩手県森岡の道を歩いています。
今日ですけど3日目、森岡に来るまでの出来事を話したいと思います。
昨日は朝、山形駅を出発して、JR千山線に乗って山寺に行きました。
山寺は船で着いて登ったんですけど、結構きつくて、石段がずっと続いているんですよ。
途中平坦なところとかが全くなくて、足がプルップルになりながら、無事に登って降りて、
それで駅に戻ってきたのが2時間後くらいですかね。
一番上まで登って降りたら、2時間くらいでまた駅に帰ってくる感じでした。
運よく1時間に1本しかない千山線の仙台行きの電車にすぐに乗れて仙台に行きました。
前日の夜に山形で寄った居酒屋の地元の方たちが、「次は森岡に行きたいんですけど、山形から森岡に行く人はほぼいないから、
山寺に行くなら、いっそのことそのまま仙台に出たほうが絶対に確率高いと思うよ。」って言ってくれたので、電車で仙台に移動しました。
03:01
仙台に着いてから、食べたかったうちの一つである東七の冷たい肉そばを食べに来ました。
冷たい肉そばは山形の名物なんですけど、東七というところは仙台に2店舗あって、仙台にしかなくて、それがむしろ気になるなって。
山形の名物なのに仙台で有名なのが気になると思って行ったら、人がごと大してて、
行った時間が12時過ぎっていう、もろお昼時っていうのもあったんですけど、サラリーマウスの人たち、お昼休みの人たちがすごい人で、先会見して、
立ち食いそば屋さんみたいな感じなので、開店が早いから食らえるのを待つみたいな感じなんですけど、
いつも来てるっぽいおじさんに、こんな感じなんですかって聞いたら、今日はすごいって。
結構人多いけど、いつも人多いけど、今2店舗あるうちの1店舗が開僧中らしくて、
もう1店舗に行ってた人たちも、今開いてるほうに集中してるから、最近増えたし、その中でも今日はすごいって言ってて、
そうなんですねとか言いながら、しゃべってたら、30分くらいですかね、前払いに並び始めて、ご飯にありつけるまでが30分くらいで食べたんですけど、
おつゆが本当においしくて、正直そばってあんまり別に食べなくてもいいかなって思ってるんですよ。
それは何でかっていうと、おそばの麺の味はおいしいけど、つゆとかだしの味をもっと感じたいなって。
おそばってそんなに吸わないじゃないですか、だしを。だからそんなに食べないんですけど、すごいおつゆがおいしくて、そばも結構きりっとした麺で、本当においしかったです。
冷たいのがまたいいなと思って、結構豚肉、牛丼みたいな、牛丼みたいなだったら牛か、お肉が結構入ってるんですけど、冷たいのってどうなのかなって思ったけど、それがまた合う。
06:07
だからそれをおいしく食べて、その後ですね、もう仙台でしたいことはそれだけだったので、仙台はコンプリート。だからもうお昼食べたらすぐに森岡に向かっていこうと思ったんですけど、
作戦としては、高速に乗ってしまう、東北道に乗っちゃえば、下り線に乗ってしまえば、みんな北に行くから、乗り継いで岩手に行こうと思って、
まず仙台から泉パーキングエリア、下りを目指して歩き始めました。途中までは食べた後すぐだったし、歩きたかったので、普通に泉パーキングエリア方向に向かって歩いてたんですけど、
途中から1時間半くらい歩いてから、ちょっと拾ってもらえたらラッキーだなって思って、スケッチブックに森岡って書いて、リュックの金具にスケッチブックを吊るしながら歩いてたんですよ。
そしたら15分くらい歩いたくらいで、スッと横に車が止まって、おばあちゃんが、「あなた歩いて森岡に行くの?」って言ってきてくれて、
「森岡に行きたいんですけどね。私は古川の家まで帰るから、その近くまで乗せて行ってあげるよ。」って言ってくださって、乗ることができました。
そこから古川に降りちゃったら、また高速に乗れなくなるから、その手前のパーキングエリアとかで降りれたら嬉しいですって言って、OKOKって言って行って、
古川の手前のパーキングエリアが三本木っていうトイレだけの小さいパーキングエリアだったんですよ。そこで一回寄ったんですけど、あんまりもちろん車がなくて、
09:00
そのおばあちゃんが、「車全然止まってないから、森って4号線に行ったらいいんじゃない?」って言ってくださって、「あ、そうですか。」って言って降りたんですよね。降りたんですけど、そのおばあちゃんも家に帰らないといけないから、そんな先まで行けないし、
ここら辺でいいって言って降ろされたところが、もうちょっとどこかわからないようなところで、「ここまで送ってくださってありがとうございます。」なので降りて、一旦ちょっと作戦を練ろうと思って、近くにあったスーパーのベンチでスマホで調べてたら、
通りがかったおっちゃんが、私のスケッチブックが気になってたみたいで、それ見て、「ヒッチハイクしてるの?」って声をかけてくれて、「そうなんです。森岡に行きたいんです。」って言ったら、道の駅があるから、そこで待ってたらトラック運転手とかいるんじゃない?って言って、道の駅まで結構距離があったんですけど、
そこまで車に乗っけてってくれたんですよ。
そこで降ろしてもらって、道の駅で森岡と書いて立ち出したんですけど、またそこも道の駅なんですけど、観光客が来るというよりかは地元の人の寄り道場所というか待ち合わせ場所みたいな感じの道の駅で、
どう考えても森岡の方向に行く人いなさそうだなって思って、1時間くらい経って、ここにいるのやめようって思いました。
で、次どうしようか考えたときに、その時間がもう5時半とかだったんですけど、古川駅の近くだったので、そこに別にお店とかあるから、昨日はそこで終わることもできたんですけど、
次のサービスエリア、ちゃんと24時間やってて、椅子にも座れるようなところが、長茶原サービスエリアが2時間くらい歩いたらいけるところだったんですよ。
1時間半かな、5時半から1時間半、7時だったら、とりあえず高速に近く行って、サービスエリアに行けた方がまだそこで寝る方がいいわと思って、
12:11
待ってるよりは歩いた方が暖かいしと思って、長茶原サービスエリアを目指して歩き始めました。
でも街じゃないから、本当に街灯もなくて真っ暗で、昨日はすごいお昼間は暑かったんですよ。
仙台から泉パーキングエリアまで2時間近く歩いてる時も暑すぎて汗かいてたのに、夜になってきたら寒いし暗いし、
長茶原サービスエリアは一般道から入れることだけは確認してたので、歩きさえすれば着くって思いながら歩いてたんですよね。
その時私はリュックに森岡ってぶら下げて歩いてたら、本当に真っ暗の、もう家も全然ないような道で、車が横に止まったんですよ。
で、「お姉ちゃん何やってるの?」って、30前半くらいの女性の方が声かけてくださって、
サービスエリアに行きたいんですって言って、
こんなとこ本当に危ないから乗せて行きますよって言って、サービスエリアまで乗ってくださることになりました。
私は本当にその瞬間は、もう無理かもって、無理かもっていうか、どこに寝ようとかそういうこともいろいろあって、
泣きそうになりましたね。ちょっとうるってきたけど。
とりあえず乗っけてもらって、いろいろここまでの経緯を話してたら、
今日どこで寝るんですかって言われて、
もうこの時間なんでサービスエリアにとりあえず着いたらいいからそこで寝ようと思ってますって言ったら、
もしよかったらうちでも泊まりますって言ってくださって、
いや、でもそれご実家?
女性は隣町に住んでて、今日はご実家に泊まるから、
寝るんだけど一人寝る部屋は全然あるから家族に聞いてみることができるって言ってくださったんですよ。
15:01
もしよかったら言葉に甘えておいてくださってお家にとりあえず行ったんですけど、
ご実家なのでお父さんお母さんもいるし、お子さんもすごい小さい、ゼロ歳のお子さんがいるっていうことだったので、
やっぱり当たり前ですけど、見ず知らずの変なことしてる女が来るっていうのはびっくりなので、
求めることはできないわって言われて、もちろん大丈夫ですって、
じゃあサービスエリアまで送っていきますねって言って長寿原サービスエリア下りまで送ってくださりました。
で、それが7時?19時で、
19時だったら別に合っててワンチャン森岡行く人いないかなって思って、
もうすぐに私は森岡って書いて立ち始めたんですよ。
で、長寿原サービスエリアの先、森岡まで、
そういう24時間お店が空いてて椅子に座れるところがなかったので、
もう森岡に直行く人がいたら乗せてもらう。
でもいなかったら、もう今日はここで寝て、明日の朝またやろうって思って立ってました。
ただ、結構トラックの運転手の方とか声かけてくださったんですけど、
途中までになっちゃうから、その変なところで降りることになっちゃうからとか、
トラックってもう今、一般人というか関係ないやつを乗せることができないみたいなんですよね。
それは当たり前ですよね。厳しいから乗せてあげたいけどって言って、
お茶とかおにぎりを渡してくださった方もいて、
これだけでも全然生きていけるわって思って、
1時間くらい経った8時とかに気にしてくださった普通のおっちゃんがいたので、
森岡行きますかって言ったら、森岡行くよって言って、
森岡行きたいのって言われて、森岡に行きたいんですって言ったら、
今から行く行く行くべって言って、森岡に行くっていうことをやっちゃったんですよ。
もうすぐに行って、お願いしますって乗せてもらったんですけど、
18:08
その方はお家が古川なんですけど、娘さんが森岡に住んでいらっしゃって、
今日は娘さんのお家に用事があって、そのまま泊まるから、今から森岡に行くんだって言って、
連れてってくれることになって、森岡に来てどうするのって言われたので、
私は森岡に来て、行きたいお店がとりあえず2つあったんですよ。
1つはジャジャ麺、有名なパイロンと、あとは納豆キムチラーメンの柳屋さんに行きたかったので、
それがどっちも森岡駅のすぐ近くだったから、森岡駅の方に行きたいですって言ったら、
そこまで送ってあげるってくださって、お店まで行けることになりました。
パイロンは営業時間には絶対間に合わない時間だったんですけど、
有名なパイロンは千円だったりするので、すごい深夜の2時くらいまでやってるのが分かってたので、そこに行くことにしました。
私、ほんと舐めてたんですけど、森岡ってめちゃくちゃ遠いですね。
古川から森岡までも、私もおっちゃんもトイレ大丈夫だったので、どこのサービスエリアとかにもよらずにぶっ通しで走らせてたけど、
なんやかんや2時間弱車で行ったので、
仙台が結構手前で、そして岩手が長いんだなってことが、この旅を通じて分かりました。
夜の10時に目的地の森岡に着いて、おっちゃんとはお別れして、
すごい雨降ってたんですけど、昼間はめちゃくちゃお天気だったのに、あざぶりで、しかも森岡ほんとに寒くて、
21:11
雨の夜に納豆キムチラーメンを無事食べて、3日目を終えることができました。
1日目と2日目が順調すぎたので、それはヒッチハイクだからこんなこと当たり前だと思うし、
むしろ、今日はやばいな、きついなって思う時があったからこそ、出てきてヒッチハイクしてよかったなって、
なんとかなるなっていうことが分かったので、またいい日になりました。
ということで、今日は森岡を観光して、
今日の午後からは帰り道、横浜に向かって進んでいくつもりです。
では今日はこんな感じで終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。ではでは。
22:42

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