2024-02-19 19:10

#18 【女一人ヒッチハイク旅】1日目:東京横浜→仙台

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人生初のヒッチハイクで20代女一人東北グルメ旅をしてきました!!

今回は関東・横浜から第一目的地の仙台に到着するまでのエピソードを話します。

この後の山形・盛岡・帰り路のエピソードも配信するので続きもお楽しみください♩

00:02
こんにちは、Manaです。
マインドフルのひとりごと、マインドフルラジオ始めていきたいと思います。
昨日の朝に、埼玉の阿須田サービスエリアの近くから、
ヒッチハイクをスタートします、という収録をしました。
今どこにいるかというと、山形県、山形駅付近にいます。
昨日の朝出発して、ヒッチハイクで仙台に着き、仙台で宿泊して、
朝、また仙台駅近くでヒッチハイクをして、
忘れないうちに、ここまでどんな感じで来たかを話そうと思います。
まず、阿須田サービスエリアで、
トイレの前に立つのがいいっていうのを、
ヒッチハイカーさんたちのノートなど、ブログとかで、
その情報はキャッチしていたので、すぐにトイレの前に立ちました。
それが、たぶん10時、11時前とかだったかな。
それから立ち始めると、トイレから出てきたんじゃなくて、
ゴミ捨てに来ようとしていた2人組が、
「え、ヒッチハイカーじゃん!」って声をかけてくださって、
「那須塩原の方の温泉まで行くけど、途中まで乗っけてあげようか?」って言ってくれて、
「ぜひお願いします!」って言って、乗ることに決定しました。
その2人の車の方について行ったんですけど、
一緒に行く人たちが4人くらいいて、総勢6人、私入れて7人。
私が1人乗ったら、満席という状態のグループだったんですよ。
03:00
そこに混ぜてもらって、那須塩原に向かわれる途中の那須高原サービスエリアくらいまで乗せてもらおうかなと思って、
ご医者させてもらいました。
お話を聞いてたら、那須塩原に温浴風呂があるっていうことで、温泉好きの方がいて、
その人が知っている面白いお風呂に行くっていうことだったんですけど、
話している間に、どこに行きたいのとか、何日までに帰らないといけないのとか言われたんですけど、
私は勢いで出てきたから、とりあえず仙台に着けばいいよくて、
その後も何も考えてないし、別にいつ帰らないといけないとかないですって言ったら、
じゃあ温泉に行っちゃおうよって言われて、温浴風呂でもいいなら。
私は全然いいなって思って、行きますって言って、
そのまま那須塩原で高速を降りて温泉まで一緒に行くことになりました。
温泉に行く前に、那須塩原のB級グルメでスープ入り焼きそばっていうのがあるらしくて、
そこで腹ごなしをしてから行くってことになって、まずそのお店に行きました。
スープ入り焼きそばっていうのを食べたんですけど、文字通り焼きそば、焼いた中華麺をスープに浸して、
ラーメンのスープに浸してあるんですけど、
すごいスープの作り方が多分企業秘密なんですけど、
あっさり、あっさりというかすっきりなのに、ちゃんと食べてる感のあるパンチもあって、
すごい美味しかったです。
スープ入り焼きそばとの他にソースカツ丼もオススメメニューってあったんですけど、
ソースがまたフルーツとか混ぜてる、ドレッシングみたいな、でもしっかりカツに合うソースで、
06:02
それも美味しいし、ソースがかかったキャベツが止まらないっていう感じになって、
そこでほんと、いち早くボード掲げて、1時間、2時間経たないくらいで美味しいご飯食べてるっていう状況になりました。
そこを出まして、お目当ての婚欲風呂に行ったんですけど、
まず私、婚欲風呂って家族風呂みたいなプライベートなお風呂でしかないと思ってたんですよね。
そしたら普通に見ず知らずの男女が入り乱れてすっぽんぽんでお風呂入ってて、
私はまずそれでびっくり。びっくりだし、
さっきサービスエリアで知り合った男女6人組の方たちと混ざって、
すっぱだかで風呂入ってる自分がわけわからなすぎて、
でもそこでもすごい本当に気さくで壁のない、
壁だったらまず私を車に乗せないと思うんですけど、
その方たちだったので、私も全然嫌じゃないというか、
抵抗がなくて楽しくお風呂に入ってました。
そこにはもちろん他のところから来てる、
入浴しに来てるお客さんがいるんですけど、
おじさんばっかりっていう形だったんですけど、
その人たちもいる中で、朝から一緒に乗り合わせた中の一人の女性の方と、
この後どうするの?みたいに言われて、どうしましょうかなって。
とりあえずサービスエリア、高速には乗りたいんですけどって、
いつ仙台着きますかね?みたいな言ってたら、
迎えに行った全然知らないおじいちゃんに、
え、仙台行くの?って言われて、
あ、そうですって、
私たちヒッチハイクでさっき知り合ったんですけど、
いいみたいに普通になって、
朝からあった出来事を言ったら、
それで最終的には仙台に行きたいなって思ってるんですって言ったら、
俺家仙台だから今から帰るよって言われて、
この後仙台に帰るからって言われて、
よかったら乗ってくって。
09:00
えっ、乗ります。
それは乗りますよねって言って、
なんと仙台に着くことになっちゃったんですよ。
あれよあれよと。
で、その方も、
家に帰ってお孫さんたちがいるから、
この後帰るんだけどね、大丈夫?って言われたから、
全然大丈夫です、本当にありがとうございますみたいな言ってたら、
最初朝から乗っけてくれた6人組の中の
女王様みたいな方がいるんですけど、
その人がちょっと待ってよって、
一緒にお風呂もう一個ぐらい入っていこうよって。
私たちマナちゃんとせっかく出会ったのに、
もう連れて行くのって言ってくれて、
結局出会ったお風呂と、
別のもう一つのお風呂に、
乗っけてくれることになった仙台のおじさんも一緒に、
結局だから8人で行くことになりました。
その後、温泉に入って、
朝寝せてくださった男女6人組の方とはそこでお別れして、
温泉で温浴風呂で出会ったおじさんと仙台に向かって車に乗りました。
そこから普通に高速道路で帰ってたんですけど、
途中の福島のサービスエリアにあったゲゾテンっていう、
福島のご当地グルメをその方が買ってくださったんですけど、
それがめっちゃおいしくて、
見た目はサーターアンドギーみたいなんですよ。
周りのサーターアンドギーみたいな、
お餅みたいな感じかなっていう見た目してるんですけど、
外側の生地がサーターアンドギーってドーナツっぽいじゃないですか。
そこまでのオイル感はなくて、
なんて言ったらいいかな。
おまんじゅうに近い、ちょっと、
12:01
濃めまでは言わないけど軽い感じで、
その中にお餅が入ってて、
その時に買ったやつはあんこが入ってました。
すんごいもちもちで、
結構一個でもボリュームがあって、
それをいただいて、
仙台の駅まで送っていただき、
私は仙台にとりあえず着いたら、
行きたい牛タン屋さんがあったんですよ。
そこが角って言うんですけど、
多分仙台では有名なのかな。
そこに電話したら、
ちょっとだけ並んでるくらいですって言われたので、
行ったら割とすぐに入れて、
目当ての牛タンを食べることができました。
スタートしてその日のうちに、
本当にありがたすぎる。
その後ですね、
宿もいつ仙台に着くかわからないから、
宿も決めてなかったんですけど、
ちょっとどっかのみいにでも行って、
宿が見つかればいいかなって、
そこまでじゃなくて、
次の日の情報収集とか、
泊まる場所の目星もつけようかなと思って、
飲み屋街を歩くことにしました。
最初に行ったのが、
いろは横丁に行ったんですけど、
平日の夜なのにすごい人で、
しかも一個一個の横丁の中に、
100店舗くらいの居酒屋が、
ちっちゃくにょにょにょって並んでるんですけど、
定休日のお店もあるし、
しかも結構空いてるところは、
ほぼほぼ満席で入れなかったんですよ。
もう一個、
名前忘れたけど、
仙台の駅からちょっと歩くと、
いろんな飲み屋通りがあったので行ったけど、
なんかちょっとピンとくる感じのお店がなかったから、
かなり歩いて、
途中もう帰ろうかなとかって、
帰ろうかなというか、
宿でも見つけようかなって思ってたくらいに、
パーッと通ったところに立ち飲み屋さんがあって、
そこにすごい楽しそうに話してる、
15:00
仕事帰りの男女堂がいたので、
そこに入っていきました。
ちょっと意識したのは、
ヒッチハイクの場所を書く、
マルマンのスケッチブックをちょっと抱えて、
店に入っていきました。
そしたら、「え、何?絵描いてるの?」って言われて、
ヒッチハイクで横浜から仙台駅を来たんですって言ったら、
え?って告白されて、
また朝からあった出来事を話して、
で、「今日どこに泊まるの?」って言われたから、
ないんですよね。決めてないんですよって言ったら、
なんかいろいろ、
お前泊めてあげないよとか、泊めない人いないかなとか、
言ってくださって、
結局さすがに人の家に、
いきなり見ず知らずの子娘泊めるわけにはいかないから、
カプセルホテルとかいろいろ教えてくださったのと、
あとは明日とかどうするの?って言われたから、
秋田とか山形とかも言われて、森岡行きたいと思ってるけど、
どこから行くか決めてませんって言ったら、
まず秋田はめちゃくちゃ遠いよって言われて、
私もそういう感覚がないから、
秋田はどこに行くにも同じハードルかなって思ってたんですよ。
全然違うからって。秋田は本当に遠い、本当に遠いって。
秋田行くくらいならそのまま青森まで行っちゃった方がいいくらい遠いよって言われて、
そうなんですねって言って、
とりあえず山形だったらいけると思うし、
というか山形くらい1000円出せばバスで行けるかなって言われて、
そうなんですねって言って、
でもとりあえずせっかく来たから、
地域俳句感を味わいたいんで立とうと思うんですけど、
山形に行くならどこで立てばいいですかって言ったら、
末広通りの西の方に、だいぶ西の何か公園があるところの近くまで行けば、
もうみんな山形に行く人だから、
そこで立ってたら拾ってくれるかもしれないねって。
みんな右車線走ってて、
泊まりにくいかもしれないけど言われて、
18:02
わかりましたって、とりあえずそこに立つことにしますって言って、
立ちのみ屋さんの皆さんとはお別れしました。
ちゃっかりお酒2杯もご馳走していただいて帰った感じです。
で、結局その日の宿は近くに改革クラブがあったので、
そこで泊まったんですけど、改革クラブめちゃくちゃいいですね。
シャワーあるし、飲み物飲み放題だし、
普通にマットルームだったらすやすや寝て、
その日は終了しました。
一旦1日目で区切ろうかなと思うので、
この配信はここまでにします。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
では次の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。
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