宮古島の良さ
こんにちは、Manaです。
マインドフルな独り言、マインドフルらじお、始めていきたいと思います。
以前、宮古島に行きますと決めて、先日宮古島から配信、前回したんですけど、かなり久しぶりの配信になりました。
1ヶ月ちょっと宮古島で過ごして、戻ってきました。
その1ヶ月ちょっと過ごして、一番に思うことは、宮古島に行って本当に良かったなって思ってます。
じゃあ、何で戻ってきたのか、何が起こったのかって言いますと、宮古島に行ってから結構すぐ体調を崩して、環境が変わったりバタバタしてたので、それで疲れてかなと思ったんですけど、
もう過ごしてた1ヶ月ちょっとずっと体調悪かったんですよ。
で、病院行って検査したら、宮古島の気候だったり、向こうで住んでる環境が合わなくて、私の体に合わなくて、アレルギーを発症してました。
アレルギーなので、元気になるにはアレルギー環境を離れるしかないってなったので、戻ってきました。
で、もともと宮古島に行った経緯っていうのが、ワーキングホリデーで海外に行きたいっていう私の目標があって、それに向けてお金を貯めるであったり、英語の勉強をするっていう準備の期間を過ごす場所として、
選択肢の1つとして宮古島を選んだので、絶対に宮古じゃないといけないわけじゃないし、準備をするっていう目的に対して、まず健康じゃなかったら仕事も頑張れないし、勉強も集中できないので、元も子もないから戻るっていう選択をしました。
で、まず体が調子よくないっていうのはあったんですけど、この配信が途絶えてたっていうのにもわかるように、私の健全な状態っていうのは、こういう考えてることとかを発信したりアウトプットするっていう、
自分の好きなことを自然としている状態なので、それができてなかったっていう時点で、体ももちろん精神的にも余裕がなかったり、健康ではなかったなっていうふうに思ってます。
なのでまた別の方法だったり、改めて引き続き進んでいこうって思ってる感じです。
で、今回は最初に宮古島に行って本当に良かったって言ったんですけど、その良かったって思うことだったり、その理由を話したいなって思います。
まず一個は、一個目は初めての経験っていうのをいろいろできたことです。
一番は海ですね、やっぱり。その東洋一美しいって言われてる宮古の海を見れたこと。本当になんだろう、本州の海では見たことない色のブルー。
で、あとスノーケリングとかをさせてもらったんですけど、潜ると青じゃなくて透明、もうすんごい遠くまでもう視界がクリアで見えるっていうのが。
水の中ってこんなに透き通ってるっけっていうくらいの透明度でした。
で、そこにこれまた見たこともないような色の鮮やかなブルーとかオレンジとか黄色の魚がいっぱいいて、あとでっかい真っ黒なマンタとかも見れてさすがに興奮しましたね。
そういう経験もできたし、あと自然に形成された神秘的な場所みたいなのがいっぱいあって、なんかそういうのも行けました。
で、海だったら砂浜とか、あと洞窟もあるし、あとは森みたいなところもあるんですけど、そこにこうすごいでっかい不思議な形をした岩と、岩なのかサンゴの島なのでサンゴなのかわかんないんですけど、
なんかそういうのがあったりして、なんか浄化されたとか、そういうのはぶっちゃけわからないんですけど、なんとなくこう体感したことない感覚みたいなのがあって、それも普通に初めての経験で楽しかったなって思います。
関西と関東の良さ、自己理解、意思の固さ
で、二つ目は育った地元関西だったり、あとはこの間まで住んでた関東の良さを再確認できたことです。
で、まず宮古島結構便利で、スーパーとか薬局、薬金、ご飯屋さんって、割と都保県内でもあるし、しかもみんな車を持ってるから余裕で必要なものは揃うんですけど、
島にないものはどうしようもないっていうのがあって、そういうスーパーとか薬局とかに売ってない日用品とかを行ってからでも頼めばいいだろうって思ってたんですけど、
アマゾンで注文して、短くても1週間、10日とか届かないんですよね。だからもうやっぱり物流っていうところではすごい便利なとこにいたなって思ったし、
他にも交通も、車あればじゃあ行けるんだけど、電車はないし、あとは気候とか、洗濯物の干しやすさとか、そういうちょこちょこした部分でやっぱ住んでみたからこそ、
関西とかってめっちゃいいなーって、こういう部分がいいなーみたいなのを再確認できました。
3つ目は、自己理解が深まったことです。
最初の体調崩したっていう時に言ったんですけど、まず私、アレルギーを持ってるって知らなかったんですよね。
それはなぜかっていうと、症状が出たことがなかったから、検査すらしたこともなかったんですけど、でも症状が出てないだけで、実際も私は持ってたわけだから、きっとこの先、おいおい発症してたと思うんですよ。
それを考えたら、今宮古に行ったことで、自分はこういうアレルギーを持ってるってことを知れたから、よかったなーって思うし、それ以外にも、そのさっきの関西の良さを感じたっていうのもあるんですけど、こういうところがないと私は嫌なんだなとか、
逆に別にこれはなくても、私生きていけるというか、あんま問題じゃないんだなーみたいな、自分の心地よさの詳細みたいなところがまたクリアになって、自分のことを知れたなっていうのを思います。
あと最後は、自分の意思が固くなったことです。
宮古島って物理的にもそれに伴って、コミュニティ的なことも狭いなっていうふうに私は正直感じました。
これについては、また別の配信で話したいんですけど、それを極端に狭いところに行ったからこそ、やっぱもっと広い場所に行きたいっていう気持ちがすごい強くなって、
私は絶対行きたいし、できるあら早く行きたいっていうふうに思ったんですよ。
もともと宮古島に行くっていうのは海外に行きたいっていう先の目標があるから選んだけど、間違いじゃなかったなっていうか、やっぱ行ったことでその先の海外に行くっていう目標への意思が固くなったし、
やっぱり私の思いは間違いじゃないんだなっていうふうにそれも確認できたので、これめちゃくちゃ本当に行ってよかったなって思う理由の一つです。
こんな感じで宮古島行ってよかったなって思ってるんですけど、でも結構いろいろ感じたこととかもあって、そのことはまた別の配信で話したいなと思うので、よかったら聞いてみてください。
では今回はこんな感じで終わろうと思います。ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。