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こんにちは、マモです。今日は雑談会で、 『葬送のフリーレン』が面白いという話をしていきます。
これ、葬送のフリーレンって何かというと、漫画なんですけども、最近アニメ化もなったものでして、
話の切り口が面白いんですよね。これ、主人公がフリーレンというエルフで、数千年生きる魔法使いみたいな感じで、
話の流れとしては、勇者一行、勇者ヒンメルっていうのが、一人のパーティーとして魔王を倒すのではなく、
魔王を倒した勇者ヒンメル一行が、フリーレンという天使が、エルフがいる一行が魔王を倒した後の世界から物語がスタートするっていう切り口で、
だいたいこういう系で、魔王を倒すための冒険を描いたりするけれども、全く真逆で、魔王を倒した後に勇者一行だったり、そのパーティーの僧侶だったりとかが死んだ後に、
フリーレンが、再び冒険というかが始まるみたいな切り口で、めっちゃ面白いですね。
何が面白さを伝えられないんですけど、とりあえず面白いということだけ伝えておこうかなと思います。何が面白いかというと、フリーレンが人間というものがどんなものかを知る、後悔からスタートするんですよね。
人間にとって10年って長いんですけど、数千年生きるエルフにとって10年ってあっという間なんですよ。時間軸がそもそも違いすぎてですね。
勇者ヒンメルの死に場に会うわけなんですよね。葬式とかで、そこでフリーレンは後悔するんですよね。もっと知ろうと、たった10年で、じゃあ何もわからない、もっと知ろうとすればよかったみたいな感じで、
ヒンメルだったり、人間というものを知っていくための早々のフリーレン、エルフフリーレンの旅が始まるっていう感じで、とはいえ魔王を倒したと言うとですね、魔族っていう、魔王対立が魔族っていう、その代表が魔王でそれを倒したんですけど、残党とかですね、いたりして、その残党を蹴散らしたり、
あとはその旅の目的は天国があると言われている場所があって、そこを目指すと。天国に言えばヒンメルだったり、勇者ヒンメルだったり、ソウルのハイターとかだったりですね、そういった人たちと会えるので、その天国を目指す旅がスタートして、そこで仲間がちょくちょくできたりとかして旅をしていくわけで、あとは魔族の残党を倒したりとか、
魔王の一級、魔法の一級、魔法戦士?一級指揮を受けに行ったりとかいろいろ旅がするんですけど、まあそれが面白いと。何が面白いかと言うと、まずフリーレンが人間を知っていく過程だったり、ヒンメルとの思い出を、が思い出されたり場所だったり、そういうシーンだったりとか、
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あとは何より魔法収集が、フリーレンが趣味で、その魔法収集を本当に楽しそうにしているのがなんかいいなっていう感じで、本と旅をして時折激しい戦闘に巻き込まれるみたいな感じなんですけども、
中には単調な物語って言ってつまらないっていう人も一定数はいるっていう感じの書き込みは見たものの、個人的には面白いなと。で、もうなんかベーシックインカムとか働きが永遠に奪われたら結構人間で膨大な時間を肥満になると思うんですけども、
そうなった時におのおので人生の意味を見出すというか、目的を設定してそれに淡々と進んでいくみたいなことが求められる気がして、それって今の膨大な寿命があるエルフのフリーレンに近しい状態になるんじゃないかなというふうに勝手ながら思っていて、
そろそろ自分で意味を見出したりとか、なんか自分自身の課題を追求する、していく、ずっと、みたいな力というかその継続性がこの先求められるんじゃないかなと思ったんで、この先10年20年先なのかわかんないけども、人類が迎えるであろう世界、魔王っていうのは多分苦だと思うんですよ、働き。
魔王を倒す、長年その世界の課題が解決、この世界でいうと異色獣を何も働かなくても得られる状態が多分その状態に近しいと思って、長年の課題って解決できつつあると、いよいよAIとかで解決しちゃったら人類何していくんだって話になってくると思うんだけど、
それがフリーレンが答えを出しつつあるのかなっていう、自分が面白いと思うものをただ探求していく、そんな旅をしていくようなそういう生き方がこれから徐々に浸透していくんじゃないかなと、だから自分の問いを見つけきれなかったりとか、自分の中の課題を見つけきれない人っていうのは本当にただ生かされてるだけの苦がひたすら待ってる気がするんで、
そういった部分を主体性とか問題発見力とか、自分で自分の課題を見つけるとか、その好奇心というものがより一層になってくるなっていう風な感じで、そういった側面でも自分は見てます。よくまとまってませんが、ちょっとざっと伝えたいことを伝えました。以上です。