サマリー
子供たちは自発的に情報を収集し、学ぶ能力があることが強調されています。特にYouTubeや幼稚園の友達から得た知識について、驚きと共に親の関わり方に対する考えが示されています。
子供の学びの力
はいこんにちは、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、子どもは勝手に学んでいくものというテーマで話をしていきます。
いきなりですけれども、皆さんはスプランキーってご存知でしょうか。 私も最近まで知らなかったんですけれども、
今もそんな詳しいわけではなくて、これからお伝えする話が間違っている可能性もあるんですけど、スプランキーって音楽ゲームですかね。
20種類ぐらいのキャラクターがいて、それぞれのキャラクターが奏でる音があって、それを組み合わせて自分の音楽を作っていく、オリジナルの音楽を作っていくようなゲームの
ゲームであって、キャラクターなんですけれども、多分それを知ったのは娘の影響なんですよね。
年長5歳の娘がいて、その娘から教わったようなものになります。
ここで思ったのが、娘はそもそも何から知ったのか学んだのかなんですけれども、
これおそらくYouTube、もしくは幼稚園のお友達経由だと思うんですけど、YouTubeかなと思っています。
というのも自分のスマートフォンを勝手に使ってYouTube見てるんで、それで勝手に情報を収集したというか、得たんだろうなと。
にしてもよくスプランキーまでたどり着いて、さらにすごいのが、約20種類あるキャラクターの名前と特徴、わかってるんですよね。
ちなみに自分は一つもわかんないんですけれども、その感じで勝手に自分で情報を収集して理解、習得しているわけなんですよ。
まずこれに驚きましたね。
あと他にもイカゲーム、自分は全然わからないですね。
ネットフリックスで放送されていて、韓国のドラマなんかなぐらいの認識しかありません。
だから中身全然わからないんですよ。
娘は知ってるんですよね。
うちでネットフリックスを契約してるわけではないけれども、そのドラマか何かであるどんなゲームかっていうのは知ってるみたいで、そのメロディーとかもわかってるんですよね。
これにまた驚いて、幼稚園でイカゲームが話題になっているのか、はたまたYouTubeで勝手に見つけて理解したのかっていうのが本当に謎なんですよ。
この出来事から言えることとしては、子供は勝手に学んでいくんだなっていうことなんですよね。
これに驚きました。
別に親が何も教えることなく、というか親からしたらいつの間にそんなことを知ったのっていうぐらいの驚きなんですよね。
でも当の本人としては幼稚園内でYouTubeで勝手に情報を収集しているわけで、別に親のコントロール下に一切なくですね。
親の関わり方について
ここから言えることとしては、子供はもともと自ら学んでいく力っていうのはある。
その前提としてやっぱり好奇心っていうのがあると思うんですよ。
今、独学力とか自分で学んでいく力が弱まっていると、これからより必要になるっていう話あると思うんですけれど、もともと持っているんですよ、きっと。
学校教育とかで自分で学びたいものではなくて、大人が貸したものを学ばざるを得ない状況に陥って、そこで好奇心が下がって、そして学んでいく力、自ら学んでいく力が減っていくっていう構図な気がするんですよね。
なので、ここから言えることとしては、親の物差し価値観、大人ですかね、があまり当てはまらないほうがいいのと、勝手に学ぶものを学んでいくのをただ待つっていうのがいいんじゃないかなって思いますね。
本当にそれは心から最近また思い始めました。再認識しましたね。
ただ学校教育、特に小中で習うようなものっていうのは、多分いろんな興味鑑賞を広げていく上で、土台となる知識や考え方を得られることは間違いないと思うんですよ。
だからこそ学んどいたほうがいいけれども、だからといって親や大人が押し付けるのは違うのと、子供自身がちょっとこれやっといたほうがいいなとか、これ面白いなっていうのを思うまで待つ、あるいは一緒に学んでみて子供の興味を醸成する、高めるっていう方が大事だなと。
なので結論、勝手に親が親の敷いたレールで学ばさせようとしないということですね。それがより大切になってくるのではないかと、娘との関わりで改めて認識したので収録をさせていただきました。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
05:34
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