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おはようございます、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか?
今日ようやく1月9日火曜日で、お子さんがいる方とかは、ようやく息子さん娘さんが学校に行って日常が戻ってきたっていう方もいるのではないでしょうか?
私自身が4歳の娘が今日ようやく冬休みが終わって、幼稚園に向かって日常がやっと戻ってきたなと、ちょっと嬉しい気持ちで朝を迎えました。
冬休み中とかは収録を、こういった初収録はしていたものの、横に娘がいたので、娘のことを気にしながらほんと数分間ですね、収録していた記憶がございます。
ようやく堂々と心おきなく今収録をしております。さて今日お話をするのは
集中力が続かないと悩んでいる人へというふうに対してお話をしていきます。これを聞いている方の中には、資格勉強に取り組んでいるけれども、なかなか集中力が続かないとか
仕事に関する勉強をしているけども全然集中力持たなくてもすぐ飽きちゃうんだよねっていう悩みを持っている方もいるのではないでしょうか
私もずっと自分の集中力の低さというか続かないことに絶望をしながら資格勉強だったり英語の勉強を現在進行形でやっています。
これからお話をすることをですね取り入れたら、自分が集中力続かないのは無理もないなっていうふうに、脳の構造的に無理はないだと
とはいえ集中はしたいのでどのように集中したらいいかという悩みもちょっと解決をしました。なので今からそういった内容をお伝えさせていただきます
まず大前提として人間の脳は一つのことに集中できるようにできていません
脳は狩猟採集民、今から数万年数十年前の脳と大して作りが変わってないんですね
当時狩猟採集民時代の生活を思い浮かべてみましょう
目の前のことに集中しすぎると直接死を意味する、死に直結するということが当時はあったんです。容易に想像が
例えば本当に他の目の前のことに集中しすぎると他の動物に襲われて死ぬとか他の集落に住んでる人間に殺される恐れがあるとか
火事が起きてて逃げ遅れるとか子供を見てるけど子供の異変に気づかないとか
目の前に集中することって当時の人間にとってホモサピエンスにとってリスクだったんですね
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だから意図的に気が散るようにできていてその脳の構造っていうのは今の現代社会に生きる我々にも引きずかれているので
必然と目の前のことに集中できないっていうのは当たり前ですね
ごくたまにですね本当に目の前のことに没頭できるような人がいるんですけども
多くの方はそんな集中できるようになってないです
特に今はスマホが手元にあるので近くにあるのでこのスマホというものは我々の集中力を大きく下げ
学習効果も下げるっていうのが研究結果で出ています
なのでスマホが当たり前に操作する時代に生きる我々にとって集中できないのは当たり前というより集中できにくく
できにくい環境に身を置いているわけですね
なので集中できないのは仕方ない
しゃーないみんなそうだよねと思った上でとはいえ集中したいよねっていう悩みがあると思います
なので今からはどうやって集中力を高めていけばいいか
集中力を続けさせればいいかっていうお話をしていきます
まず五感ですね五感に入る情報を今からお伝えする内容にした方がいいです
まず視覚ですね目の部分
視覚勉強をするのであればそれに必要なもの以外視覚に置かないっていうことですね
一番自分の近くに置いちゃいけないのはスマホですね
このスマホが目に入るだけで集中力下がって学習効果も下がります
なのでスマホは遠ざける理想は別の部屋にスマホを置いておくっていうのがベストですね
あとは他のものですね視覚勉強って言っても多分複数の教材を使う人もいるんじゃないでしょうか
ただ今からその勉強一つの教材のみは置かない
使う教材以外のものは置かないっていうことが一つ大事ですね
はいで次触覚ですね触覚というか
気温はどちらかというと暖かい部屋より少し寒いぐらいの方が集中できるっていうのが研究結果が分かってるんで
今は比較的冬なのでちょっと寒い部屋で過ごしている人もいると思うんで
比較的寒さはある程度維持した方が良いです
あとは超嗅覚です嗅覚
嗅覚に関してはできれば柑橘系の香りがするアロマとかを嗅いで
柑橘系の香りを嗅いだ方が集中力が高まるそうです
なのでこういった形で五感に入る情報内容を変えることで集中力は高めることができます
あと集中力が続かない上がらない要因としてセロトニン
脳内の物質ホルモンがセロトニンが不足している可能性があります
このセロトニンが不足していると集中力全然続かないので
それを高めていくそのセロトニンの分泌を高める必要があるんですけども
それにおすすめな行動というのが2つあって
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一つがウォーキングですね
でもう一つが湯船に浸かる
この2つでセロトニン不足を解消に近く
近い状態にできることが可能です
あと最後ですね
これは東大生とかが結構使っているテクニックなんですけど
痛いガリニック効果っていうものがあります
これ何かっていうと
やりきった物事よりも未完成の物事のが印象に残るっていうことですね
だから東大生とかは受験勉強の時に意図的に中途半端なところで勉強を切り上げて
また別のことをやってまたそれに戻るっていうのをやっていたそうです
そうすると自然と集中力すぐ集中できてパッと内容に入ることができるんですね
例えば大門がとある大門があってそこに小門がいくつかあるみたいな試験問題ですね
あえて1から5あるけど3の途中でやめるとかっていうのをして休憩入って別のことをして
またそこに戻るとスッと入れるっていうのが実証として出てます
なので例えばドラマとかも同じ作りになっていて
あえて次が気になるようなすごい中途半端なところで終わらせることで
次回がスッともう視聴者が見入るような仕組みになっていますよね
漫画とかもそうかなっていうふうに思います
なのでこのつわいがる肉効果あえて未完成の状態で終わらせることで
スッと次の再度始めるときに状態に入れるっていうのが可能になるんで
こういう意図的なテクニックを使って資格勉強なり仕事の勉強をするっていうのはいいかなっていうふうに思います
私も全然これまで集中できなかったんですけども
このつわいがる肉効果だったりウォーキング湯船に浸かるとかその五感の情報を意図的に
正直嗅覚の柑橘系というのはできてないんですけど
物を周りに置かないとかちょっと気持ち寒い部屋に仕事なり仕事の勉強なり資格勉強をすることで
集中力が上がった気がします
一番の効果はスマホを手元に置かないということですね
本当に勉強に集中するときはスマホを近くに置かない資格に入らないような場所に置くっていうのは本当に効果を感じております
逆にスマホを手元に置いちゃうとついついいじっちゃうんですよね
5分ももたずしとしていじってしまうので
やっぱり学習効果ってものすごく下がっちゃいますね
本当それは肌感覚で感じているので
ぜひこれを聞いているあなたが資格勉強ないし仕事の勉強を取り組んでいて
いまいち集中力が続かないっていう場合は
今からお伝えした内容を実践してくれたらいいんじゃないかなというふうに思います
ちなみに今お伝えした情報っていうのは
あなたの脳の仕付け方っていう本
中野信子さんという有名な脳科学者の方が書かれた本の情報をもとにお伝えさせていただきました
この本結構おすすめで
どうやったら集中できるかとか
どうやったら記憶量を高めたらいいのか
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どうやったらモテるのか
どうやったら運を引き寄せられるかみたいな情報を
脳科学の側面からわかりやすく解説している本なので
結構ですね脳科学のことを知りたいとか
そういった今お伝えした内容をもっと詳しく知りたいとか
そういったことはぜひ一読することをお勧めします
最後までお聞きいただいてありがとうございました