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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 先日、山崎はじめさんが書かれた
経済評論家の父から息子への手紙という本を読んだんですよね。 この方はかなり有名な方で、例えばホリエモンとニュースピックスの
対談をしていたり、一緒に本とかも出されたりしている方なんですよね。 今年1月に残念ながら65歳という年で亡くなられたんですよ
その方がですね、実際に息子さんがいて、その18歳の息子に書いた手紙の内容が元になって作られたのがこの本なんですよ
中身は山崎さんが考えるお金の稼ぎ方、増やし方、働き方、そして幸福論が書かれています
息子さんに送った手紙が元になっているので、だいぶ読みやすくて、スラスラ行けました。最後までパッと読めましたね
いくつか感銘を受けたところがあったので、それについて今日はちょっとお話をしていこうかなと思います
まずざっくり稼ぎ方で言うと、昭和の働き方はダメですって言ってます
いくら医者でも弁護士でも時間の切り売りには変わらないと、それよりも適度なリスクをとってベンチャーで働くなど起業するとかそういったふうに挑戦した方がいいよって言ってますね
クビになるリスクって昭和で働いている時代よりも今の方が低いので、ちょっとまあそんぐらいやった方がいいよっていうことを言ってましたね
お金を増やし方に関してはどう株式を運用していくか、どう増やしていくかっていうのが書かれてました
さすが経済評論家で長く金融業界に携わっていた方なので納得度合いの高い内容でしたね
私が特に感銘を受けたのは働き方のコツと最後の幸福論なんですよ
働き方のコツで言うと著者は副業歴が30年だいぶ副業してますよね
副業元年と言われている時代の遥か昔から副業をされていて
かつですね転職は今となっては当たり前だけれども山崎さんが現役として働いていた時代って当たり前じゃなかったんですよね
そんな時代の中でこの方は転職12回してるんですよ
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これだけで驚くんですけれどもそんな山崎さんが言っている働き方のコツのこれやろうかなと思ったのが
自己投資の分野は人分野2年2年込みとして引いてなければ向いていないと判断して次のフィールドに行くっていうことをおっしゃってたんですよね
なるほどと思って
と言うのも今時代の流れが早いんで
あれ一つの分野に精通しててもそれがいつまで経っても食いっパグれないかってうんなことないんですよね
もしかしたら例えばですけれどもプログラミングにめっちゃ精通してると言っても
それ生成AIの方がもうできるよねって時代になってますよね
だから過去専門家だとしてもなんかテクノロジーに代替される可能性多いにあるんですよ
今なくてもそう考えると人分野に結構妥当だなぁと思ったんですよね
もしかしたらもっと早い時代の流れがあるかもなんですけれども
人分野2年を込みとした方がいいと
もうそれで名が出なければ諦めろっていう感じですね
なるほどと思って自分はそれを実践しようかなと思いました
あとですねワークライフバランスもほどほどって書いてあったんですよ
やっぱりワークライフバランスを大事にしようっていう流れになっているけれども
このワークライフバランスもほどほどっていうのはどういった意味かというと
やっぱり誰しもやり込む時期が必ず必要だと
何かに引い出るためにはもう他を捨ててでもそれにコミットする時期っていうのは必要だから
ワークライフバランスもだからほどほどにしましょうねっていうことなんですよね
そうだよねと
1日10時間それに投資している人と5時間投資している人の1年後の違いって倍ですよね
それぐらい違ってくるんですよ
だから確かにワークライフバランスって魅力的だし
そうあるべきでかもしれないけれども
何かに引い出たいんだったらやり込みましょうっていうふうなことをおっしゃってましたね
これはちょっと自分も見直さなきゃいけないなと
家族の時間は大事だけれども
まあちょっと自分で何か引いてて副業で収入を高めるためには何かに引いてなきゃいけない時にはちょっとコミットもやり込む必要があるかなっていうふうに考えてますね
てかやり込みます
最後幸福論ですね
幸福論っていろんな人が書かれているんですけども
山木佐紀さん曰く幸福を決めるファクターは一つって言ってるんですね
別にこれ当たり前です
富名声地位とかではないです
何かっていうと自分が承認されている感覚
自己承認論かな
自己承認感かな
それアドラでも近しいことを言っていたけれども
それが幸福を決める唯一のファクターだっておっしゃってます
誰かに認められている感覚ですよね
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でこれ大事なのが会社じゃなくてもいいんですよ
趣味の世界で認められるとかいいので
そういったのでなかなか会社で認められないっていう人は辛いと思うんですよ
自分もまさにそっちの部類の人間なので
なかなかですね会社内だと役職も高くないですし低いですし
そういうなかなか認められている感覚は薄いんですけれども
一方で複数のコミュニティに所属してるんですよね
この音声愛しもある意味コミュニティ活動かもしれないです
あとはバドミントンしたり複数のコミュニティがあって
そういったところで認められている感覚っていうのはあるんですよね
山崎さんがおっしゃるのはコミュニティに複数所属しろって言ってるんですよ
確かに会社だと出世してる人が認められて
そうじゃない人は認められないっていう構図が出来上がっちゃうと
それなかなか生きにくいよね
だからこそ幸せを決めるための自己承認化を得るためにも
複数のコミュニティに所属して自分が輝ける場っていうのを作っていく
人に認められている場を作りましょうっていう話でしたね
本当にこの本良かったですね
他にもいろんななるほどとかそうだよねって思えるような話があったんで
良かったですね手に取ってみてください
概要欄にAmazonのリンクを貼っているので
そこから見てもらってもいいかなって思いますね
気になったらぜひ読んでみてください
あとなかなかとはいえこの本の内容に興味あるけれども
本を読む時間がないなぁとかちょっと活字はきついなっていう方は
よかったらAmazonオーディブルで聞く読書をしてはどうでしょうか
これですねもし登録されてない人であれば月額1500円かかるところ
今だったら7月22日まで3ヶ月無料キャンペーンやってます
一部アカウントは対象外かもしれないんですけれども
それでも1ヶ月は無料なんですよね
だから無料でこれを読める権利っていうのは得た方がいい
獲得した方がいいと思いますね
これは読み放題この本は読み放題になっていたので
Amazonオーディブル登録したらもう無料で読めちゃいます
なのでそのあたりかなりお得かなと思うんで
これもAmazonオーディブルのリンクも貼ってるんで合わせて見てみてください
はい参考になれば嬉しいで最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください