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おはようございます。マモーです。いかがお過ごしでしょうか? 今回はお金に困らないための思考法という話をします
今からお伝えする内容は、サイコロジーオブマネー 一生お金に困らない富のマインドセットという本を読んで、特に印象に残った
こととそれに合わせた自分の実体験をちょっとお話をしていきます お金に関する不安を抱かれている
すべての方向けに役立つ情報かなというふうに思っております まず大きく3つ主にお伝えしたいんですけども
まず1つ目が樽を知ること 2つ目がお金が人生にもたらす最大の価値は自由であること
3つ目が無目的な貯金に大きな価値があること もう一度お伝えします。1つ目が樽を知ること
2つ目がお金が人生にもたらす最大の価値は自由であること 3つ目は無目的な貯金に大きな価値があること
この3つについてお話をします この3つを知ることであなたの思考に取り入れることでお金に困らないための
マインドセットが身につくかなというふうに考えております まず1つ目の樽を知るについてお伝えします
樽を知るというのは十分な感覚を知るということです 自分にとってもう十分なこれで十分幸せだなという感覚を養うということです
人間は欲深い生き物なので何かが満たされると さあなる欲望が出てくるという事象を生じると思うんですね
私自身も経験があってちょっとプラスのお金が入ると このお金を使って欲望がふわっと出てきてまたさらにお金が入るとさらなる欲望が出てくるという感じで
本当にキリがないなっていうふうに思うんですね どんな方でもお金地位権力ということに興味関心があって
それで満たせる欲望っていうのがやっぱり出てくると思うんですよね ただこの欲望に止めないともう十分だなっていう樽を知るを理解しておかないと自分の中で満たし知らないと
最終的には 絶望に突き刺さるかなっていうふうに思いますので自分の理想の人生
理想を描いてそれにどれぐらいのお金が必要かなっていう目安を出したらですね そこを満たしたらもうお金で買える幸せってないだろうなっていう感じで
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樽を知る十分な感覚を身につけるっていうことがすごく大事になります でこれに失敗した代表例が
ラジャット・グブタさんという方です この方はマッキン勢のCEOを務めたこともあって上場企業の5社の取り締まりを務めた
ビジネス界では成功者と言われる方だったんですね 2008年の資産は1億ドル日本円で言うと150億円を超えていました
一般市民からすると私の一般人からするともう羨ましいぐらいお金持っていて 一生お金使いこんなお金一生使い切れんだろうっていうぐらいお金持ってますよね
ただこの人はその後何を考えたかというと自分は1億ドルの資産はあるけれども 世の中には10億ドル資産を持っている人がまだいると
だから自分もビリオネアの仲間入りをしたいと思ったんですね で何をしたかというと
儲かりそうな株に手を出して最終的にはインサイダー取引で逮捕されました 1億ドルの資産を持っていた世間的に羨ましがれる人だったけど最終的には刑務所行きという
バッドエンドを迎えたわけなんです まあ何が言えるかというとやっぱりこんぐらいお金を持っていてもまだまだ欲望っていう
が出てくるこの人に足りなかったのは樽を知る 十分だなっていう感覚がなかった故にどんどんどんどんお金を増やしたいという何のために
増やしてるか増やしたいかわからないけども 自分の金地位名誉の欲求を満たすために最終的に法に手を出して
使われてしまったっていうことですね なので樽を知る十分の感覚を理解するっていうことがかなり大切で年収収入という
ゲームで戦ってしまうと正直一生勝てないですね 上には上がいるという現象がどんなほぼほぼイーロンマスクとか以外は続くので
霧がないと思うんでわれわれ言わたあなたはわからないでどんな人かわかんないです けど一般市民は樽を知る十分の感覚を身につけることが大事ですということですね
そのためには自分の理想の生活でどんなもんだろうじゃあそのためにお金どれぐらい 必要かじゃあこのお金を得るために頑張ろうそれ以上はもう幸せには関係ないから
それで十分な感覚を身につけようっていうアプローチが大事かなというふうに思います はい2つ目がお金が人生をもたらす最大の価値は自由であることなんですけれども
心理学者がですね考察した幸福のファクターに 一番ではないですね信頼性が高い要因として自分の人生を
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自分でコントロールしているという感覚が幸福度に大きな影響をもたらすという データが出ています
これ日本でも同じ結果が出ていて神戸大学と同社大学が共同で研究した 日本人の2万人を調査した結果によると幸福度のファクターの1位は健康
次が人間関係その次に自己決定 要は自分の人生を自分で決めているという感覚が大事と言われています
そういう結果が出ていますその次に所得学歴とかなのでお金よりも 自分の人生を自分でコントロールする感覚こそが大事ということなんですね
そのためのツールそれを満たすためのツールがお金ですよっていうことです
あくまでお金は承認欲求を満たすためじゃなくて自分の人生をコントロールしている 自由を得るためのツールという考え方が大事になります
例えばどんどんどんどん収入を増やしたとしても やらされ仕事ばっかり人生が満たされるっていう人はやっぱり幸せではないんですね
お金を得ることで自分の好きなことを好きな時間を好きなこと好きな人を過ごすって 自由を得ることこそがお金の得るお金を増やせるの最大の目的なんですね
これをさらに強めるためのデータというのがあって 老年学者のカールピレマーさんという方がアメリカの高齢者や1000人にインタビューを行ったんですね
その結果として言えることが 収入を基準に仕事を選んだ方がいいという人は誰一人いなかった
他にも欲しいもののために一生懸命働いた方がいいという人は誰もいなかった
周りと同じくらい裕福で収入があることが幸せに結びつくって考えている人も誰もいなかったんですね
それでも友情や家族関係や何か自分自身の大きな目的のために活動することが人生を有意義に幸福度を高めるもんだっていうふうに言ってました
なのでお金とかだけじゃなくて自由とか自分の大切なものに時間を使えるっていうことが幸せになるっていうことです
3つ目ですね 無目的な貯金こそに価値があるっていうことです
これも2つ目のお金をもたらすお金がもたらす最大のメリットは自由っていうふうに出るんですけども
お金があることで無目的な貯金をすることによって何ができるかっていうと
例えば今の仕事嫌だなもう無理だっていう時に 選択肢が広がりますよね
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貯金がないとですね正直働かなきゃいけないのでなかなか仕事嫌でも辞められないんですよ
ただ貯金がしっかりあって数年分の生活は何もしなくて大丈夫だなっていう状態であれば
辞めるっていう選択が増えてくるんですね
自分の人生の選択肢が増えて柔軟的な考え方で様々なことにチャレンジできるっていうのが大きなメリット
なので迷惑な貯金の目的がなくても ただ貯金をすることでいざという時に
自分の選択肢を広げることができる
なので無目的な貯金にこそ大きな価値があると言っています
でこのサイコロジーオブマネーでは収入意識 エゴが貯金という意識を出しています
最低限生きるための支出以外は基本エゴだよねっていうことなんですね
でこのエゴっていうのはどういうことかと
人によく思われたいとか他人の目を気にする あまりに使うお金
高級時計とか高級車とか高級な服とかそんなところですね
それが好きっていうよりは人によく思われたいっていうために使うものがエゴ
だからこのエゴは要りませんっていうことですね
残酷な話例えばあなたが高級車に乗ってます
羨ましいだろうって思われたいと
ただ残念ながらそれを見ている人っていうのはあなたに興味はないんですね
高級車かけ自分も乗りたいなぁなので乗ってる人に興味はない
だからあなたが高級車に乗ってよく思われたいと思っても あなたに興味はないっていうことですね
強いて気にするとしてはどんな人なんだろう経営者なのかな医者なのかなみたいなそんな感じで
あなたという人自身を深く興味を持とうと思う人は誰もいませんっていうことです
なので無目的な貯金は大事であることと
最低限の生活を維持する以外のお金の使い道は単なるエゴであることを認識することで
お金の使い方を見直したり漠然とですけど貯金をする風な思考になるんじゃないかなというふうに思います
以上でお金に困らないための思考法と題して 特に大事だと私が考えた3つのですねお話をさせていただきました
樽を知る十分な感覚を身につけること お金が人生にもたらす最大の価値は自由であること
最後に目的な貯金にこそ大事な価値があるということですね
これは私も本当に実感をして本当にこの トミンサイコロジオブマネーのような考え方
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マインドセットを身につけて自分の日々の行動を見直していきたいなというふうに思いました
最後までお読みいただいて あっ失礼します最後までお聞きいただいてありがとうございました
それでは良い人生をお過ごしください
