価値観を見つける方法
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、価値観ってどうやって見つけるのというテーマで話をしていきます。
自分が大切にしていることがわからない、何かモヤモヤする、満たされない感じがある。 価値観って言葉は聞くけど、どうやって探すの?
そんな方向けのヒントになるお話です。 そもそも価値観とは何かというと
大切なことですよね。自分にとって何が大事で大事でないかを判断する基準のことを価値観と言います。
そして人はこの価値観を満たすように無意識に行動をしています。 つまり何だか満たされないという感じる時は、価値観が満たされていないサインなんですよね。
じゃあどうやって価値観を見つけるの?という話なんですけれども、方法はシンプルですね。
良くも悪くも感情が動いたエピソードを振り返ることが鍵になります。 良かった、嬉しかった、楽しかった出来事というのは、これまでの人生を振り返ってそういった出来事のエピソードを考えるっていうのが重要になってきますね。
例えば私の場合で言うと、小学校の時に野球の試合で大活躍して、野球のクラブチームに入っていたので、野球の試合で大活躍をして父親が大喜びしてくれたっていうエピソードが印象に残っているんですけれども、
この経験から言えることというのは、自分の行動で大切な人、人を喜ばせたいっていうのが自分の中の大事な価値観としてあるんですよね。
そこから今自分の中で特に価値観として優先順位が高いのが貢献というのがワードとして出てくるんですよ。
だからそういったものもこの少年野球チームでの出来事、そしてそこから大切なことっていうのを抽出すると、やっぱり自分の価値観が出てきたりするんですよね。
あと別の方の例で言うと、例えば小学校時代に見たアニメのドラえもんに感動したっていう人もいるんですよ。
伸びたを助けたり、成長のために厳しいことを言ったりするドラえもんに心を打たれたって言うんですよね。
そういったところの何がこのエピソード何が大切なのかって聞くと、思いやりとか共感というキーワードが出てきて、その方の価値観の上位に上がるのがやっぱり共感っていうのがあったりするんですよね。
だからこのような形でプラスに感情が働いたエピソード、そしてそのエピソードの中で大切なことっていうのを考えると価値観につながったりしますね。
逆のことも言いますね。例えばイライラするとか怒りを覚える、そんなエピソードからも価値観というのは見出せます。
例えば時間にルーズな人を見ているとものすごくイライラする人っていうのは時間を守る、時間厳守っていうのが価値観に上がってきたりしますね。
なのでマイナスのエピソード、プラスのエピソードからはあまりピンとこないなっていう人は、ちょっと逆にイライラするとかムカつくとか怒りを覚えるという、そういう感情としてはいいと思われない出来事、エピソードからの方がむしろ出しやすいかもしれません。
まとめですね。感情が動いたエピソード、そこから大切なことをスカボリしていくと価値観につながるキーワードっていうのが出てきます。
これ別に大なり小なり、あなた自身の体験であれば何でもいいと思います。というお話ですね。
最後にお知らせです。なかなか価値観を見つけたいと、でも一人じゃ分からないな、一人じゃ不安だなっていう方は、私はココナラの方で自己分析のサポートをしていて、その中で価値観を深掘りするというワークをしております。
概要欄に詳細のリンクを貼っているので、よかったら見てもらえると嬉しいです。
今日も聞いてくださってありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
