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まみまみの育休ぼっち脱出大作戦へようこそ。
今日は一人旅中に私が思ったことについて話そうと思うわ。
今日も朝からお疲れまみまみです。
このチャンネルでは育休中に0歳と2歳の子供を育てながら家に引きこもっているぼっちママのまみまみが
リスナーさんを勝手に友達だと思ってお話しています。
今日は昨日に引き続き、土曜日に一人で東京に日帰り旅してきた時の話をしようと思うわ。
東京で直前に奇跡的に予約が取れて羽田空港の足湯カフェにダッシュで行ったんやけど、これがめっちゃよかった。
足湯って言ったら普通、温泉街にある大きい池みたいなとこにみんなで足を入れてる感じを想像すると思うんやけど、
全然違ってて、普通の学習机みたいに一人ずつ分かれてる机があって、足元に小さい浴槽がある感じ。
一人一台の机があるから他の人も気にならへんし、パソコン作業もできんね。
一人ずつ足湯が分かれてるから好きな温度にできるし、そもそも衛生的やんな。
空港やったら長時間の移動でかなり足臭くなっちゃってる人も多いと思うし、
家のお風呂のちっちゃいバンみたいな形に水道がついててお湯も水も出るようになってて好きにお湯を足せんね。
使い終わったらちゃんとお湯を抜いてお風呂用洗剤で綺麗に洗ってくれてて、毎回新しいお湯にしてくれてたで。
コースも3種類あってビールとおつまみかプリンかケーキか選べた。
飲み物もハーブティー8種類から選べたで。
で、75分間足湯して帰る感じ。
急いでる人はもっと早く帰っても大丈夫やった。
私はケーキを選んだんやけど、このケーキっていうのが缶に入ってんね。
オシャレ。
オレンジサワー缶ケーキっていうやつで、小麦粉と砂糖を使ってないから血糖値が上がりにくくて、
実質糖質吸収5g以下っていうすごいケーキやった。
普通に甘さ控えめなケーキで美味しかったで。
私はその日にやらなあかん仕事があって、この足湯カフェでパソコン作業をしてたんやけど、
それでももうめっちゃ大満足やって。
何が満足なんかを考えたところ、ケーキも足湯ももちろん良かったけど、
子供のお世話のことを考えずに一人でいられる時間って幸せやなって思って。
そもそも子供連れやったら足湯カフェなんかイカれへんやん。
うるさくしちゃうし暴れるし。
子連れやったら、ご飯とかミルクとかお餅とかの時間も考えなあかんし、
空港に連れてきたらミルク作れる場所探したりとか、もう疲れるよね。
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飛行機でも膝の上でおとなしく座ってられへんし、うるさくしちゃうからヒヤヒヤするし、
でも一人で過ごせる時間幸せって、結婚してなくて子供もいない人やったら、
普通すぎて幸せやと思われへんレベルやんな。
むしろ一人が寂しいと思ってるかもしれん。
よく考えたら、子供がいい状態で幸せって思うシーンって、
子供ができたことによって自分の幸せ基準が下がったことで、
今までなんとも思ってなかったことを幸せに感じるようになってるだけかもしれんって思った。
例えば子供が元気に暮らせていて幸せって思うのも、
子供ができる前やったら家族は元気で幸せなんて思わんかったもん。
他にも年々の赤ちゃんが寝返りできただけでも感動したりするやん。
でも幸せの基準が下がることっていいことなんよね。
前に残酷すぎる幸せとお金の経済学の話に出てきた
人生の中での幸せのどん底は48.3歳っていう話でも
50歳付近までは理想が高くてそこから理想が下がっていくって言ってたやん。
だから普通に暮らしていると50歳くらいまでどんどん幸せの基準って上がっていく一方なんやと思うねん。
子供の時は10円のお小遣いでも喜んでたのに
大人になったらお小遣い1000円もらってもそんな嬉しくなくなるやん。
こんな話っていくらでもあるやん。
これを一気に下げてくれるのが子供なんかなって思った。
また残酷すぎる幸せとお金の経済学っていう本について話した配信も
概要欄に載せとくし気になる人は聞いてみてな。
もし私と同じく行く球中でウォッチになっているママがいたらまた聞いてくれたら嬉しいわ。
今日も聞いてくれてありがとう。面白かったらフォローもよろしく。
じゃあまたな。
